合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


嫁ぎ先が不動産業ということもあって、宅建取得をめざしたのですが、4ヶ月の子供をもち、時間もありませんでしたし、今更勉強しても無理だ、などと悩んだものでした。しかしできる限りやってみよう、と6月に思いきって入校しました。
早速、テキスト、テープが送られてきたので、遅れをとってはいけないと思い、夜、子供を寝かせてからイヤホンで聞き、昼間は仕事の合間に問題を解いたり、ポイントを紙に抜き出して台所に貼ったりして覚えました。
その甲斐あって合格しましたが、めまぐるしく変る法令や、法律以前の人間関係の大切さなど、奥深いものがあり、勉強するのはこれからだと思っています。


不動産の仕事も4年めを迎え、そろそろ免許でも取ろうかと思い本試験の1ヶ月前から始めました。とにかく集中してテキストを憶え、問題集をくり返してやりました。いちばん大切なことは、勉強すれば合格できるんだと自分を信じる気持を持ち続けることだと思います。


建築関係の仕事をしていましたが、不動産の分野まで手を広げることになり、人を雇うよりは自分でやろうと思い受験することにしました。
仕事をやりながらの勉強なので、力試しのつもりで模擬試験に参加したのですが、この試験を繰り返すことで傾向と対策がつかめて、本当によかったです。


脱サラをして、電気機械のメンテナンスの会社を経営して20年、ここらで新しく分野の拡張をと、資格取得にチャレンジしました。
学院の模擬テストや解説がわかりやすく、無事合格することができました。独学ではさぞ大変だったろうと思います。


この資格は持っていた方が絶対有利と思ったのが受験のキッカケ。勉強は少なくとも1日3時間はやり、講義には欠かさず出席しました。それまでやっていたジョギングを続けたかったので、ジョギングしながらテキストの中のポイントを暗記したものです。
それにしてもあんなに広い範囲を、独学ではとても勉強しきれなかっただろうと思います。やっぱり学院に通ったことは正解でした。


宅建に興味を持って受験したのですが、なぜか現在、不動産とは関係のない仕事をしています。しかしいずれは宅建の資格を生かせる日がくると思っています。
私の場合、勉強はテキスト中心にやり、問題集で間違った所はくり返してやるようにしました。現在受講されている方へ、1日30分でもいいから、とにかく毎日勉強を続けて下さい。


親が不動産をしているので常々興味を持っていました。また、保険関係の仕事をしているので、この方にも宅建の資格が役立つかと思い勉強を始めました。それともう一つ、一度は自分自身の力だめしをしてみたかったから。
予習・復習はもちろん、どんなことがあっても講義は休まないように心がけました。充実した日々を送れて、受験もまた楽しといったところです。


仕事をやるなら不動産関係の仕事をと思い、資格を取る勉強を始めました。テキストを中心に、絶対に合格できるのだという確信を持って、日々勉強に励みました。義務感からではなく、“自分がやりたくてやっているのだ“ という思いがまず大事だと思います。


去年宅建を受験し、今年6月22日に主任者証を手にしました。頑張った甲斐がありました。今までの経験や仕事、そしてこの資格も生かして、来年あたり、建設か建築の会社をつくろうと思っています。
そのために、現在は2級建築士の勉強をしているところです。


9月10日から受講を開始。試験までほとんど日がなく、あせりましたが、そのプレッシャーがかえってよかったように思います。講習を受けたらその日のうちに身につけ、毎日5~6時間、だいたい深夜2時ぐらいまでやりました。
しかし試験の前日には、全く勉強せずコンディションを整える方に気を遣いました。これは大事なことだと思いますよ。


長年勤めた銀行を辞め、不動産業へ移ったのをきっかけに、この資格を取ることにしました。7月からスタートしたのですが、先生の言うとおり問題集を何度もやったことが合格へつながったのだと思います。どこに何がのっているか今でも覚えているくらいです。おかげでその知識が仕事に役立っています。


不動産の仕事をしていますが、将来独立をという夢があり受験しました。そんな思いがあったので合格できたと思います。資格を取った今、仕事にも自信が出てきました。次は2級建築士も取るつもりです。


測量関係の会社に務めていますが、会社が将来不動産にまで分野を広げるということで受験しました。テキストで勉強中、少しでもわからない所があれは即、講師に質問して解決するように心がけました。これがよかったと思います。今では法令が仕事の面で役立ち助かっています。


権利関係は、民法の条文を何回も読み、意味を理解することが一番。上べだけだとすぐ忘れるし、他の条文と混同してしまいます。宅建業法は、民法や法令に比べるとわりに簡単ですので、私はこれを完全に記憶しました。時間はかかってもこれが一番確実なやり方だと思います。ご参考までに。


仕事の関係で通学はかなり難しかったのですが、そこは“絶対に資格を取るぞ”という意気込みで、うまく両立させました。私の勉強のポイントは、まず講義は休まずに出る、そして問題集をくり返し解く、これに尽きます。


宅建には全くの素人でしたが、学院に通ったことは私にとって幸運でした。要点を絞り込んだテキストと問題集は大変わかりやすく、繰り返し読むうちに理解も深まってきました。
私の場合、夏の暑い時少し頭を休め、9月からラストスパートをかけるやり方で、見事合格を射止めました。


会社の人から“受けてみれば”といわれ、それでは、と始めたのですが、つくづく勉強しなければ合格できないという、あたりまえのことを身にしみて感じました。とにかく講義中は自分なりの工夫でノートをとり、模擬試験の問題をくり返しやったことは間違いなかったと思います。


宅建の受験をするに当って、最初は不安でいっぱいでした。それでも、仕事上どうしても欲しい資格なので学院にお世話になることにしました。
二児の母親でもあり大変でしたが、子供が寝静まったあと、テレビの画面のあかりで毎日1時間以上勉強しました。そして合格した今、私は営業ウーマン一年生として大いに頑張っています。


不動産業の会社を経営している関係で受験したのですが、実際の仕事と試験とはかなり違うことにまずびっくり。それでも、朝2時に起きて仕事に就くまでの間、懸命に勉強しました。試験には、問題集にのっている問題はもちろんですが、テキストの欄外にあるような細かい注意書きなどがよく出ていたようです。あなどりは禁物。テキストは細かくチェックしましょう。


僕は今学生なのですが、この時間のある学生時代を有効に利用しようと思い、現在宅建の資格を取るために勉強しています。
どうして“宅建”なのかというと、これだけの知識を身につけるということは、自分自身にとって役に立つだろうし、卒業後の就職にも有利だと考えたからです。実は去年から勉強はしているのですが、残念ながら受験できなかったので、今年こそはと決意を新たに、再度学院のお世話になっています。
日曜コースに通っている僕の勉強法は、次の講義までの1週間、毎日1時間ずつ復習すること、そして、プレッシャーを与え自分を土壇場に立たせるために友達と賭けをしておくのです。つまり“不言実行”ならぬ“有言実行” というわけです。
学生であるだけに、どうしても外からの誘惑に負けそうになることもあるのですが、なんとしても今年こそは合格して、新たな飛躍の第一歩にしたいと思っています。