合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


昨年、主人の父親から宅建の資格を取るようにいわれ、宅建の“た”の字も知らないまま、勧められるまま通学し始めたのですが、入校するなり、自分の軽率さをつくづく後悔したものでした。とくに、最初の1ヶ月位は、用語ひとつとっても耳慣れぬ言葉ばかりで、授業の内容が全然のみ込めませんでした。昼間は仕事をし、夜は夜で家庭の用事をやり、それから勉強をするなどということは、意志の弱い私には容易なことではありませんでした。しかし、とにかく講義だけは欠席しないように努めて通いました。
8月に入ると、回りの生徒さんの雰囲気にも緊張感が感じられ、それで私自身も“頑張らねば”と思い、暇をみつけては本を開くことに努めました。なかでも問題集は集中的にやりました。
本当に大変でしたが、今思い出せば、毎日がとても充実していたように思います。何もわからなかった私が、短期間で合格にこぎつけられたのも、ひとえに先生方のご指導のおかげだと思っています。また何かを掴むには、自分自身が一所懸命努力することだということを改めて実感したものです。
久しぶりに学生気分を味わうこともできましたし、学校に通って本当に良かったと思っています。人の勧めにはのってみるものですね。


現在の建設会社に入社して以来、宅建主任者の資格の必要性を痛感していたので、小手だめしに昭和62年度の試験を、あまり勉強もせずに受けてみたのですが、案の上不合格となりました。その折、独学は無理であることを悟り、貴学院へ入学を決意しました。私が通ったのは地理的条件の良かった佐賀会場の日曜教室です。
63年の正月、会社の朝礼で「今年は宅建主任者の試験に合格します」と厚かましく抱負を語ったのですが、これは私自身にプレッシャーをかけて、努力することを義務づけるためでした。不合格になるかもしれないという事は考えず“必ず合格する”と決めつけて、家族にも知人にも公言してはばかりませんでした。しかし現実には、毎日の仕事を精一杯した上での勉強は、45歳の私にはかなりハードでした。今日1日ぐらい休んでもと思った事も何回となくありましたが、皆の前で公言した事を思い出し、やり遂げようと頑張りました。
その結果、合格することができましたが、これも貴学院の諸先生方のおかげと心から感謝しております。これからは、免許に恥じないよう実務に励む所存です。


勤務先が不動産会社ということもあり、以前から関心があったのですが、社長から“宅建の資格は何かと有利だ”と聞かされ早速、社長と二人で幾つかの学校を検討しました。貴学院を選んだのは、日曜コースがあることと、カリキュラムのよさから。受講を始めた頃はとまどいを感じましたが、学院のテキストはジャンル別にまとめられていて、大変わかりやすい内容でしたので、これを繰り返し読んで理解を深めました。仕事の関係で、日曜日といってもなかなか時間がとれないので、少しでも空いている時間を利用しました。その結果、高い得点で宅建に合格することができました。
私の合格に気を良くした社長は「図面を見ただけで建物を想起できるようにしなさい」とハッパをかけます。そこで今後は、建築士や土地家屋調査士の資格取得を目指してみようかな、と考えています。また貴学院にお世話になりたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。


不動産をやっている母に勧められたのが宅建取得を目指したきっかけ。貴学院を選んだのは合格率が高かったからです。最初、私一人通うつもりでしたが、私と母の話を横で聞いていた妻も、興味を覚えたらしく、“私も”というので一緒に通うことになりました。結果的にこの二人三脚は正解でした。妻は何でもコツコツやるタイプなので、分からないことでも妻に聞けばよかったし、身重で頑張っている妻に負けられないというライバル意識も出てきていい刺激になりました。妻と私は夜遅くまで一緒に復習しました。また、貴学院の特徴である対面授業により、講義内容を充分把握することができたこともあって、全日程出席、という目標を達成。
おかげさまで、貴学院に適う前は、2回も落ちていた2級建築士にも合格することができました。講師の先生方には、妻ともども大変感謝しております。本当に有難うございました。


不動産をやっている母に勧められたのが宅建取得を目指したきっかけ。貴学院を選んだのは合格率が高かったからです。最初、私一人通うつもりでしたが、私と母の話を横で聞いていた妻も、興味を覚えたらしく、“私も”というので一緒に通うことになりました。結果的にこの二人三脚は正解でした。妻は何でもコツコツやるタイプなので、分からないことでも妻に聞けばよかったし、身重で頑張っている妻に負けられないというライバル意識も出てきていい刺激になりました。妻と私は夜遅くまで一緒に復習しました。また、貴学院の特徴である対面授業により、講義内容を充分把握することができたこともあって、全日程出席、という目標を達成。
おかげさまで、貴学院に適う前は、2回も落ちていた2級建築士にも合格することができました。講師の先生方には、妻ともども大変感謝しております。本当に有難うございました。


「光陰者百代之過客」・・・思えば約11ヶ月、なんと短かかったことでしょう。昭和62年の12月に学院の宅建講座への受講申し込みをしました。行政書士の講座への申し込みをしようと思い、新聞でみた学院の電話番号へかけたわけですが、今年より試験が民間委託となり今後さらに合格が難しくなるとのことで、急きょ宅建主任者試験に、変更したわけです。
学院の勧めで民法の基礎講座を受講することとなり、毎週日曜日福岡へと足をはこびましたが、懇切丁寧に基礎の基礎から教えていただき、福岡まで行くことが楽しみとなりました。が、しかし学院のテキストを見て愕然としてしまいました。民法のところはともかくとして、それ以外のところは何が何やら、はじめて見るものばかりで何のことが書いてあるのか全く理解できません。実は学生時代に私の友人がこの試験に合格しており、“そんなに難しくもないだろう”ぐらいの安易な気持ちでいたので、なおさらショックを受けたのです。
翌年の3月から本格的な講義が始まりました。テキストを見てさっぱり理解できなかったところも、先生方の熱心な講義のおかげで明解となり、会社が退けたあと、疲れた体を引きずりながら受ける講義も楽しいものへと変わっていきました。それでも小テストではほとんど点が取れず(講義だけは毎回出席するように心がけたものの、それだけで家に帰ってからの勉強はほとんどしていなかった)、何とか得点力をあげる方法がないかと考えた結果、講義を受けて下地だけは出来ているのだから、あとは問題集をやって問題に慣れるしかないと思い、さっそく実施した結果、案の定得点力が伸びたのです。
本格的に勉強し始めたのは尻に火がつく9月初旬でした。徒らに問題の数をこなすことをせず、一問一問を確実に解いて憶えていくというのが、せっぱつまった私の勉強方法でした。模擬試験4回のうち3回までは合格点をとることができました。が、本試験の直前の模試は不合格で、また不安が・・・。
そして本試験日、受験者の多いことにびっくり、少々緊張。試験会場で先生方に励まされ「ここまできたらやるしかない!」と試験場へ。試験開始、法令上の制限から始めましたが宅建業法で長文が多かった為、なんと権利関係を30分で解かなければならないはめに! 権利関係は、いつも50分かけて解くことにしていたので焦ることしきり、心の中で(今年は合格は無理かもしれない)と思いつつ権利関係をやり始めると、これが結構簡単ですらすら解けたのです。20分でやってしまい、見直す時間がたっぷりありました。試験結果は得点が9割近くあり、あらためて講師の方々と学院の皆さんに感謝している次第であります。今後はこの試験をステップとして、行政書士から司法書士と挑戦していきたいと考えています。


はじめは、法律用語がチンプンカンプンでしたが、先生方に、“解らないことは質問する”ようにしてから、だんだん理解できてきました。その後、答案練習で、初めて30点位を取ったとき、講師の先生に「うちの模擬でこの位とれたら、本番はもっと簡単だから、5点位アップしますよ、もう一息です」と励まされ、やる気が湧いてきました。おかげで合格することができ、本当に嬉しく思っています。


とにかく、貴学院のオリジナルテキストと、問題集を信じて、他の参考書は一切しませんでした。講師の方々の教え方が解りやすくて助かりました。本試験では9割近くの点がとれたのも、学院の指導どおりに実行していったからだと思っています。


私は6月から入講しましたが、最初の模試の得点はひどいものでした。その時から“これではいけない”と必死になって、講義や自宅での復習に取り組みました。時には徹夜になったことも。そんな努力が実って、今回宅建に合格することができました。一番大切なのは「やる気」と「集中力」だと思っています。


私の伯父が宅建業をやっていることもあって、何としても今年合格しなければならない宿命を背負っておりました。仕事が多忙でなかなか学習時間がとれませんでしたが、貴学院の重要ポイントを押さえたテキストと問題集だけを集中的にやりました。その結果合格でき、本当に嬉しく思っています。


姉のすすめで、貴学院に入学したのですが、最初のうちは、専門用語の意味がよくわからず、友人や兄(既に宅建を取得)に訊ねたりして、理解につとめましたが、出席を重ねていくうちに理解できるようになりました。
私が心掛けたのは、授業の内容の理解と自宅での復習です。また、数多くの問題を解いていくことで、実力を養おうとしました。それが実って宅建に合格したのですが、将来は、会社の不動産事業部を切り回してみたいですね。


講師の先生に「4ヶ月間200時間、予習復習をすれば絶対に合格する」と言われて、忠実に実行しました。おかげで無事合格できました。合格の秘訣は、毎日の努力の積み重ねです。まさしく、学院の教室に掲げてある「継続は力なり」ですね。


自分とこの学院を信じ、“成せば成る”の精神で、宅建合格へ向けてLet’s go!それが僕の合格の秘訣です。


かねてから、宅建資格取得を生涯の目標としてきましたが、皆様方から心温まるご助力を項き、幸運にも合格いたしました。学院の皆様方の気配りの賜物と、感謝致しております。とくに、講師の先生方には、大変お世話になったことを、改めてお礼申し上げます。不動産関係には全くの素人である私が、とにもかくにも一人前の専門家になれましたのも、かねてよりの教則「継続は力なり」を生徒たちに実践させてこられた院長先生のお導きによるものではなかろうかと感じております。


講義は休まずに受け、帰宅後は自分なりに復習する。そんな親の努力する姿を、中学校を受験する子供に見せることができました。合格した今では、子供たちが「何か他の資格はとらないの?」と訊いてくるのです。学院の皆さん、本当にありがとうございました。


以前に宅建試験を受けた友人の紹介で、貴学院に入学し、今回初めて宅建試験にチャレンジしました。学院のオリジナルテキストはよくまとまっていて、初心者の私にとっては最高のテキストでした。何よりも答練会への参加が大きな力となり、直前の集中力育成にはもってこいでした。
これから宅建を目指される方には、模試と答練だけは必ず受けてもらいたいと思います。


講師の先生方のご指導のもと、私なりに一所懸命努力して、今回めでたく宅建合格を果たすことができました。これも、学院と講師の先生方のおかげと感謝しております。ふり返ってみるに、答練で一番実力がついたと思います。


今回の受験に際して、本屋さんで売っている本よりも、学院のオリジナルテキストや問題集が、大変役に立ちました。最初から独学でやっていたら、合格はとても無理だったろうと思います。独学で宅建を受験しようと考えていらっしゃる方は、是非一度、学院の門を叩くことをおすすめします。


私が常日頃心がけたことは、第一に集中力を養い、効率よく勉強すること。第二にテキストを充分に理解すること。第三に同じ問題を何度もくり返して解くことです。つまり、基本を忠実に守っていれば、自ずから道は開けると思います。


合格できたのも貴学院のおかげです。というのも、途中で勉強の方法がまるで分らなくなってしまった時に、講師の先生方に「問題集を何度もやりなさい」とのアドバイスを項き、実行しているうちに「壁」を打ち破ることができたのです。
将来は取得した宅建の資格を活かして不動産関係の仕事をするつもりです。これから受験する方々も、決して途中で挫けないで下さい。道は必ず開けます。