合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


銀行業務も将来的には宅建の資格が必要になると思い、受講しました。思いたったのは3年前ですがなかなか勉強できないままで、受験したのは今回が初めてです。
銀行の案内で学院に通い始めましたが、講義内容を録音して通勤途中や、机に向かう気がしない時など聞いて勉強しました。受験直後はダメだと思いショックを受けました。でも合格通知を受けた時、合格ラインが大幅に下げられたことを知り、今回の試験の難しさをあらためて感じました。


もともと"家"に興味を持っていたところ、友人の姉が宅建を取得した話を聴いて、私も挑戦することにしました。ところが体調を崩したため、9月から約1ヶ月の短期決戦となり大変でした。ノートをとった分とテキストを合わせて勉強し、問題集も10回ぐらいはくり返し、さらに他の問題も解いていきました。先生も言われていたように、問題集を数多くこなすことがいいようです。
今後は行政書士、司法書士も取りたいです。


現在の仕事と宅建とはつながりがありませんが、コンサルタントという面からみれば通じるところもあり、自己啓発のつもりで受験しました。試験の2ヶ月前から勉強を始め、学院の日曜コースに参加しましたが、時間がなくて大変でした。勉強方法としては、一項目ずつ読んでは問題集で仕上げるようにしました。
もう少し時間があれば行政書士も取得したいと考えています。


再就職する時に何か資格を持っていた方がいいと思い、宅建取得を決意しました。知り合いから学院がいいと聞いたので問い合わせたところ、その日のうちにパンフレットを持ってきてくださり感激して入学しました。
最初はわからないことばかりでひたすらくり返し勉強し、テキストは丸暗記、問題集は5回ぐらいやりました。試験には自信をもって臨みましたが、受けている最中もうダメだと涙が出るような思いでした。しかし無事合格できたので、今は通信教育で実務講習を受けています。


不動産関係の部署に配属されることになり、先輩の紹介もあって宅建主任者を目ざすことにしました。
仕事が終わった後講義に出席していたので、時間の調整に苦労しました。私の場合、1サイクル終わる前に小テストなど受けたので、ある程度レベルがわかり勉強はやりやすかったです。とにかく反復練習を心がけるようにしました。
今度、社会保険労務士も取得したいと考えています。その時はまたよろしくお願いします。


この学院に通うことが決まって初めはとても不安でした。というのも、まったく未知の世界だったからです。しかし、入学して1ヶ月も経つと、学院や勉強に慣れたせいか、ダラグラとした生活を送るようになりました。
「これじゃいけない」と思い始めたのは、夏の合宿の時です。合宿中の練習問題の結果を見てみると、他の人と明らかに差がついていました。それであせりやプレッシャーを感じるようになったのです。「司法書士になろうと思ってこの学院へ入ったのに、通過点であるこの試験でもしつまずいたら……」という思いがいつも頭の中にありました。試験前までに何とか合格ラインまで追いついたと思ったのですが、いざ試験を受けてみるとあまりの難しさに一時はあきらめかけました。だから合格通知が届いた時は、うれしかったしホッとしました。
今は次の目標に向けてがんばっています。


家が不動産関係の仕事をしているので僕も興味をもち、ゆくゆくはその方面に進もうと考えて昨年4月に入学しました。
初めての分野なので、最初は耳慣れない言葉ばかりでわからないことが多く、やっていけるだろうかと不安でした。でも日が経つにつれて、友人もでき講義もわかるようになり、今度はおもしろさを感じるようになりました。僕は予習・復習はあまりしませんでしたが、毎日休まず出席し、できるだけ講義中に理解していくようにしました。今思うと、やはり合格のポイントはどれだけ真剣に講義を聴いているか、というところにあるのではないでしょうか。それにしても今回の試験は難しく、終わった後自己採点もせず、完全にあきらめていました。それが合格だったのですから、本当にラッキーでした。
試験には合格できたので、今度は実務講習を受け、早く主任者証を手にしたいと思います。


主人の実家をビルに変えようかという話が持ちあがり、宅建の資格を持っていると何かと便利だということで、私が受験することになりました。子供が3人いますので、家ではほとんど勉強できませんでしたが、講義、特に答練がよかったので、かなり力をつけることができました。「主婦でもやればできるんだ」という実感と、努力した後の充実感で今は心がいっぱいです。
これからも何事にも屈しないで挑戦してゆきたいと思います。


私がこの資格を取ろうと思ったのは、自己啓発からです。日曜コースに出席しましたが、時間があまりなくて大変でした。試験前に答案練習会がありますが、今後受験される方には、ぜひ参加することをお勧めします。何故なら普通の問題集は簡単に解けますが、答案練習会で、本当の自分の実力を確認することができるからです。
今後は、社会保険労務士の資格を取得するという目標に向かって、更に努力を惜しまず頑張るつもりです。


主人が不動産の仕事をしておりましたので、私もひとつ勉強してみようと思い通学を始めました。テキスト、問題集を何度も繰り返し学習しましたが、やはり基本は講義だったと思います。ポイントがはっきりわかる講義なので、自己学習もしやすかったと思います。
4月から会社に就職していますが、今度出向で不動産の会社へ行くことになりました。いよいよこの資格が役立つときがきたとはりきっております。


国家資格がとれる学校を探していたところ、電話一本で資料を持ってきてくれた貴学院に決めました。最初のうちは、予習もしっかりしていましたが、問題中心の復習に力を入れるようになり、それで思っていた以上に実力がつけられたように思います。
今建築士の勉強をしていますが、青年協力隊でこれらの資格が役立つときき、これはよいチャンスだと思いますので頑張るつもりです。


仕事の関係でこの資格を取得しました。以前に、妹と弟が貴学院でお世話になり、2人共、一度で合格しましたので、私も貴学院を選びました。年々、難度が高くなっている試験なので、どこが出てもいいように教科書中心に学習しました。今回の試験も例年にない難しさでしたが、学院のお陰で無事合格できました。
将来は、会社を経営したいと思っていますので、日々前進、日々努力の気概を持って頑張ります。


新しい仕事に就く時のためにと思い、宅建主任者に挑戦しました。初めて勉強する分野でしたので、最初は用語もわからずたいへんでした。そこで先生に聞いて意味を理解することから始めました。用語がきちんと理解できると、問題もこなせるようになりました。表面的なことだけでなく、基本となる用語を理解することで力がついたと思います
今後は資格を生かしつつ、実務の勉強をしっかりしていきたいと考えています。


私がこの資格を取った動機は、学校を卒業して以来、机に向かうことがなくなっているので、久しぶりに受験に挑戦したいと思ったからです。
貴学院を選んだのは、学院の方々が親切で、合格率が高かったので、ここで頑張ってみようと思い決めました。先生方の指導のもとに、問題集を繰り返すこと7回、不得意な分野を徹底的に勉強しました。
また新たにチャレンジする時も、ぜひ貴学院にお世話になりたいと思っています。


職場で各種の資格を取得する制度があり、また自宅の新築を計画していた時だったので、不動産に興味をもち学院に入学しました。宅建は二度目の受験でしたので、今回は問題を中心に勉強しましたが、仕事との両立にはかなり苦心しました。これからは暗記だけでは解けない問題が、増えてくると思いますので、十分な理解を伴う学習をおすすめします。
今後は、行政書士、司法書士の資格をめざすつもりです。


僕にとって宅建合格は、自信を与えてくれる大きなきっかけとなりました。正直に言うと、真面目に予習、復習もしていなかったのですが、試険が近づくにつれて「これでは合格できない」と実感しました。それからは、試験までの期間、最大限の努力をしました。やはり、楽をして試験に合格することはできません。最初から十分な計画をたてて、日々努力するという意志をつらぬくことが大切ではないでしょうか。充実したプロセスがあれば、必ず勝利できると思います。
この道は自分で選んだ道です。だから自分で乗りこえていくしかありません。「どうにかなるのでは」という甘い考えを捨てて、実直に頑張ることが、いちばんの勝利への近道だと思います。僕もこれから、次の挑戦に向かって頑張るつもりです。


将来不動産の仕事に就きたいと思いこの学院で勉強することに決めました。最初は、本当にわからないことばかりで、頭で理解しようとしても、どうもうまくできず、どうしたものかと悩んでいました。先生から"書かないとダメだ"と指導され、試験が近くなると教科書に書いていることや問題を、2~3回ぐらい書いで憶えていきました。この方法は、頭だけで理解しようとするよりも身につき、先生の言われた通りかなり効果がありました。高校時代は、遊んでばかりいましたので、こんなに勉強したのは初めてでした。また、理解できないことを一つ一つわかるようになる"楽しみ"も覚え、本当に頑張ってよかったと思います。
今年は行政書士を受験しますが、勉強できるのは今しかないという思いで、就職までにしっかり知識を身につけたいと思います。そして宅建主任者として活躍する決意です。


私は経理事務として会社に入りましたが、資格が必要な状況になったので受験しました。家事と仕事、そして勉強をするには、かなり努力が必要でしたが、皆さんの熱心な姿に励まされ、また勉強法も工夫して頑張ってみました。学院の先生や職員の方々にも激励されたおかげで、何とか三役をこなすことができました。今は、仕事で外まわりもしています。
これからは資格を十分に生かして、頑張るつもりです。


週休2日制の完全実施に伴い、余暇の有効活用、自己啓発の一環として何かしてみようと思いました。そして結果の現われるもの、仕事上役立つものとして受講を決めました。恵まれた講師とポイントを押さえた教材、そして"継枕は力なり"を信念に私なりに精一杯の努力をしました。おかげさまで無事合格することができました。
今後も"ペーパー資格者"にならないように不断の努力をして行きたいと思います。


ピアノ教師をしていましたが転職することになり、何か資格をと考え宅建に挑戦しました。学校は母があちこち電話し一番応対のよかった学院に決めました。最初は講義の内容がさっぱり理解できませんでしたが、7月頃問題集を始めた頃から少しずつわかってきました。くり返し問題を解き力をつけたつもりでしたが、本番ではガックリきて、その日のうちに残念会をしたほどです。それが合格していたなんて、喜びもひとしお。