合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


銀行に勤める私にとって、直接不動産取引に携わることはありません。しかしお客様から資産運用のご相談を受けることがあるので、不動産に関する法律、行政上の知識は今や必要なものになっています。幸い銀行の土曜セミナーとして貴学院が実績・内容ともに充実していると聞き受講しましたが、ポイントがよくつかめ大変役に立ちました。合格のポイントは「必ず合格する」という信念です。皆さんもがんばってください。


今回の宅建試験は例年になく難しかったので、本当に自信がありませんでした。そうこうするうちに12月5日、合格発表の日がやってきました。「学校に聞いてみたら」と子どもにせかされて学院に電話をし、初めて合格を知りました。
今思うに、学院のテキストを丹念に勉強したことが合格につながったのでしょう。先生方の熱心なご指導に感謝しています。次は新しくできる不動産コンサルタントに挑戦したいと思っています。


4月より学院の日曜コースを受講し、今回なんとか合格通知を受け取ることができました。これも学院のおかげと感謝しています。戦後昭和23年をスタートとして、建設省勤務・住友建設勤務そして現在、実のある人生50年を目ざしたいと願っています。
今回受験にあたり、学院のテキスト・問題集・試験を軸に、補足として他の問題集で読解時間のトレーニングを行いましたが、本番では時間切れ寸前であせってしまいました。


入学していちばんうれしかったことといえば、やはり宅建の試験に合格したことです。将来は司法書士にと思い学院の司法書士科に入学したので、この試験合格はそのための第一歩です。
4月から講義が始まりましたが、今ふり返ってみると、思ったほど難しいものではなかったようです。そのせいか挫折しそうになることなく、休むこともありませんでした。毎日習ったことはその日のうちに復習するようにしました。合宿も楽しく思い出に残っています。試験の2ヶ月前まではバイトをやっていましたが、そのあとは試験勉強に専念しました。
それにしても今回の試験は傾向がガラリと変わり難しかったです。試験前は、だいたい合格ラインはクリアしていたのですが、本番では終わった後"落ちた"と思いました。それが合格だったのですから、その喜びもやはり大きいです。宅建の次は司法書士ですが、自信はまだありません。でもがんばりたいと思います。


10月の宅建試験に向けて講義は4月から始まったのですが、高校の時ののりが抜けきれず、勉強するためというよりは友人に会うため、先生の話を聞くために学院に通っていたように思います(江渕先生の雑談はためになるものが多いですよ)。8月が終わるまではバイトをしながらやっていました。
ところが9月に入り、これではいけないと思い、本当に真剣に勉強を始めました。朝早く起きて家と学院と図書館を往復し、1日10時間以上は勉強しました。思うに、高校受験の時もほとんど勉強しなかったので生まれて初めて"真剣に勉強した"という実感をもてたのではないでしょうか。自己採点の時は"こりゃ駄目だ"と思いましたが、運も手伝ってか合格することができ本当にうれしいですね。福岡にやって来て高校の友だちもバラバラになり、楽しいこと以外にもいろんなことがありましたが、今度は行政書士そして司法書士も目ざしてがんばっていきたいと思います。


学院に入学して約半年後に宅建の試験を受けました。資格試験は前に英検を受けて以来です。
宅建は特に不動産関係の仕事をする場合、必要不可欠な資格ですが、僕がこれまでやってきた勉強とはかなり違います。"やっていけるかな"という不安より"高校の勉強と違っておもしろい"という方が強かったです。友人もでき、講義もおもしろくて、途中で投げ出したいという気は起きず、ほとんど休まず通いました。
9月には合宿がありそれにも参加しました。修学旅行のような気分で夜みんなと騒ぎ、翌日の講義 では眠っているメンバーも見られました。学院の講義を受けた後、家で復習するという中学や高校とかわらない勉強方法でしたが。勉強すればそれだけの結果が表れるんだなと感じています。自己採点した時には自信がありませんでしたが、合格できて本当にうれしく思っています。
今年の秋には行政書士を受験しますが、こちらも宅建同様、一度で合格できるようにがんばりたいです。


僕は学院に入学する前、働いていた経験があります。その頃から勉強したくて少しずつやってはいました。
入学してからはとにかく勉強だけをやることができ、僕にとってそれは大きな喜びでした。学生はつい遊びの方に夢中になりがちな場合が多いようですが、仕事をしながら勉強していた経験があるせいか、"さぼろう"なんて気も起こらず、本当に一所懸命したように思います。試験までの半年間勉強することが楽しく充実していました。
試験の方は、それまで常に40点をキープしてきたので、自己採点の低さにもうダメだと思っていました。僕は司法書士科で宅建の試験の翌日からすぐ司法書士の勉強にとりかかるつもりだったけど、自信がなく結果がわからなかった合格発表までは、どうしても集中できませんでした。それが合格発表を見に行き、自分の名前を見つけたときは本当にうれしかったです。
司法書士は宅建で勉強したことと重なる部分もあり、とりかかりやすいと思いますが、難しい資格なので油断はできません。1回で合格する自信がないので2年計画で考えていますが、ただいま、目標に向かって勉強中です。


私が実際に学院にお世話になったのは、2年前からですが、実は5年前から宅建主任者に興味をもって勉強を始めていました。長い付き合いですが、やはり学院での講義の大切さが身にしみています。
私は仕事をしているので勉強時間を確保することが難しく、"学院の講義の時間""毎日の昼食の時間""講義が始まる前の1時間"の三つが、私の確実な勉強時間となりました。
合格できたのはこの三つの時間と答案練習会のおかげだと思います。先生はじめ学院の方々のご協力に感謝いたしております。


店内転課で不動産関係の職務を担当することになったので、仕事をする上でこの資格が必要になり取得しようと思いました。それで学校を探したわけですが、学院は新聞で見つけました。早速電話をいれたところ、その日のうちに案内書を届けてくださいました。私は学院の気風を知らされた思いがして、受講を決心しました。勉強方法は5月までは無我夢中で、テキストを読み問題集を何度も練習しました。
宅建主任者に合格できた今、また次期の課題を決めたいと思っていますが、その時はまたよろしくお願いします。


若年定年に伴う生活設計の確立と、老後の余裕を得るために受験をしました。私は学院の熊本コースに通いましたが、体系的で要点を絞った要領のよい教育を受けられたと思います。とにかく講義には休まず、最後まで気をぬかないことが大切なようです。試験直前にあった5回の答案練習会は、大変刺激を受けました。
宅建主任者は取得しましたが、まだ実務講習も控えているので、とりあえずこれに集中し、その後就職して実務を経験し、業界の実体を把握して最終的には開業したいと思います。


この資格を取得しようと思ったのは、現在勤務している会社が貸ビル業の会社なので、プラスになるのではないかと思ったからです。
学院へ入学したのは、当ビルのテナントであったことと、当社の所長に相談したところ、合格率がとても高いと勧められたからです。
私の学習のポイントは、できるだけ多くの問題にあたるようにしたことです。学習内容の中で一番難しかったのは、民法でした。
今後はこの資格を生かして、より多くの知識を身につけたいと思います。


再就職のためのライセンス取得でしたが、今後40歳代を生きていくための免許だと思っています。
まったく素人の私がこうして合格できたのは、博多弁をまぜた先生方のわかりやすい講義内容と、答案練習会に参加し、試験問題の傾向が少しでも埋解できたからです。
勉強は復習とひととおり次回の部分を読んでおくだけの方法でしたが、疑問点は必ず講義後質問するようにしていました。先生、そしていつもおいしいお茶と、温かい声を常にかけてくださった学院の皆様、ありがとうございました。


この資格を取得しようと思ったのは、仕事には直接関係ありませんが、前から取得したいと思っていましたし、何か資格というものを持っていた方がよいと思ったからです。
学習をしていくうえで大切なのは、講義を欠席しないことだと思います。勉強方法は、とにかく数多くの問題にあたり、くり返しやりました。問題集でまちがった所や、疑問点は、テキストで確認しました。とにかく勉強は少しづつでも毎日続けることがポイントではないでしょうか。今後はこの資格が無駄にならないように、努力していきたいと思います。


この資格を取ろうと思ったのは別に仕事に必要だったからでなく、将来何かの役に立つのではないかと思い、一から徹底的に勉強を始めました。仕事との両立で大変でしたが、聴けなかった授業は、他のコースに出て補いました。宅建を取得するために、1年間相当時間を費やしたような気がします。学院のテキストをあせらず、あきらめずやったことがよかったと、今になって思います。最後に熱心に講義をしてくださった先生や、周りの人たちに感謝の気持ちを表したいと思います。これからもチャレンジ精神でがんばります。


業務の関係上、必要があったので受験しました。学院を選んだのは、パンフレットを見てです。
勉強はまず六法を読んで基礎的知識を身につけ、次にテキストを熟読して各分野のポイントを押さえました。最後に総仕上げとして、問題を数多くこなします。この時に自分なりに解答結果を分析すると効果的です。特にまちがった問題については再確認をしておきましょう。こうして合格に至ったわけですが、これからも自分の能力の範囲で、何か役立つものを習得していきたいと思っています。学院の皆様いろいろありがとうございました。


永い間、損保会社に勤めていましたが、昨年より関連会社に出向しました。それで宅建を取っておいた方がベターと思い挑戦したわけです。
最初は、学校で教われば合格するだろうと、軽い気持ちで受講していましたが、試験が近まるにつれ、不安がつのり、点数も35点をクリアできない状態でした。そして予想通り?不合格。
その後、心機一転して再挑戦。前半はテキストと不動産六法を読み、後半はテスト問題を最低5回はしました。そして先生方のアドバイスをよく聴き、「継続は力なり」と思ってがんばり、合格!学院に深く感謝しています。


家が総合建設業を営んでいるので宅建の免許が必要となり、主人に勧められて学院へ通うようになりました。2年間通いましたが、最初の年は地域育成会の会長、PTAの役員、会社の仕事、家事、おまけに姑の入院も重なり、全く勉強できませんでした。
それで2年目は、授業のテープを車の中でくり返して聞き、夜は受験生の息子と2人で勉強するようにしました。すると問題がおもしろい程すらすらと解けるようになって、試験の日が待ち遠しいくらいでした。でも試験は予想以上に難しかったのでガックリしました。だから合格発表を見た時は信じられませんでした。これも学院のおかげと感謝しています。


仕事上、民法・民訴法・不動産登記法に関わる機会が多く、もっと突っ込んだ理解をしたかったことと、"資格の時代"の声が高まる中で、何か一つ資格を取りたかったので受験をしました。私は模擬試験をうけましたが、実際の試験さながらの雰囲気・緊張感・時間配分を体験できたこと、解説集にのっていない講師の先生方の説明、ポイントを聞けたことは有意義でした。今年度の試験はとても難しかったので99.9%不合格と思っていたので、合格と知った時は信じられませんでした。今回の感激を忘れないうちに、次の資格にチャレンジしてみたいと思っています。


今年は大学を卒業して10年目。子育てもひと段落し、これからは自分のために勉強し、それを利用していきたいと思い受験しました。いろいろな事情から迷わず通信講座を選択しましたが、初めは不安で、ただ送られてきたテープを聞いていただけです。その不安も試験直前の模試に参加して解消され、あとは自分がこれまでやってきた勉強の成果を試験で発揮すればよいのだと覚悟を決めて受験しました。まさか初めての挑戦で合格できるなんて夢のようです。これを機会にさらに勉強し、資格に結びつけたいと思います。


知人の紹介で6月初旬から受講しましたが、10月の試験に間に合うかどうか不安でした。勉強はテキストと問題集をベースに市販の過去問題集を3~4度くり返しました。これは問題の傾向が身につくので、やってみることを勧めます。
宅建の試験は過去に比べて年々難しくなっていく傾向にあります。その実力をつけていくためには、9~10月頃にはできるだけ多くの予想問題集や模擬試験を解く練習をすることです。合格は点数ではありません。合格率に自分が入るかどうかです。それには多くの問題を解いていくことが必須条件です。