合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


私が宅建主任者の資格を取得しようと思ったのは、簿記やワープロ程度の資格は皆さんが持たれていて、何か特殊な資格がこれからは要求されるようになると、自分なりに考えたからです。
私自身、今まで不動産とはまったく関係ない分野の仕事をしてきましたから、最初は授業内容など、理解できるのだろうかと心配でした。でも新聞紙上の、数ある宅建講座の学校の中で、貴学院にめぐりあった事はとてもラッキーだったと今になって思います。というのも、講師の先生が基礎的な不動産用語の説明や、理解しにくい宅建業法や民法を日常的なものにたとえ直して説明して下さるので、初心者の私にもすんなり理解できたのです。たとえば、業法では「媒介というのは業者が新郎新婦、つまり、売主買主の仲人をやっていると考えたら良いです」といった具合です。暗記事項の多い法令上の制限も覚えやすくするため、重要部分は図解して説明されるので、頭によく残りました。
このようにして、徐々に自信のようなものが湧いてきて、後半の実戦模試では試験のたびに、クラスメイトが良さライバルとなり、本試験では落ちたら恥ずかしいような授業の雰囲気になっていたようです。結果は私を含めてほとんど合格していました。
この宅建試験合格が自分自身にとって大きな自信となり、不動産のある程度の法律知識も習得する事ができ、今後は不動産の登記や、測量の分野のスペシャリストの資格にチャレンジしてみたいとワクワクしています。


現在の仕事の、将来的な見通しがあまりよくないこともあり、「何とかしなくてはなあ。」と思っていた折、ちょうど、家内の勤めていた店の経営者が高齢のため、家を売ってゆっくりしようかということで、こういう時には宅建主任者が必要なんだということを知りました。そこで、九州不動産専門学院を訪ねたところ、ひと通りの説明が終わったあと、「ご自身でよく検討されてみて下さい。」というひと言だけでした。“ああ、なんて感じのいい受付なんだ”とその場で決めてしまいました。
実際に講義を受け始めると、法令上の専門用語がいっぱいで、質問しようにも何を質問すればいいのかわからない状況で、ただ机に向かっているだけという感じでした。仕事をしながらの勉強ですから、講義中は居眠りばかり。内容が少しでも理解できていればまだしも、よく理解できていないので、苦しい思いばかりでした。模擬試験を受けても20点ぐらいしかとれません。これではとても合格は無理と思い、それからは仕事の間をみつけては図書館に通って、問題集の問題ばかりをやっていました。そうすると、おぼろげながら理解できるようになり、居眠りもなくなりました。やはり、繰り返し勉強することが1番ですね。自分が理解できはじめると、学院のテキストも、問題集も、単元ごとにポイントがたいへんよくまとめられているので、そこだけをやれば十分合格できるんだということに気がついてきました。
国家試験は、合格か不合格かのどちらかしかありません。合格するための勉強法と、そのテクニックを九州不動産専門学院で教えてもらったおかげで、一度で合格することができ、途中で諦めなくてよかったと感謝しています。将来の夢に向かって、今度は行政書士の資格にチャレンジをして、今、住んでいる近所の方々と、楽しく明るい地域づくりに頑張ってゆきたいと思っています。


私は以前から取得したいと思っていた宅建の試験に挑戦しようと思い、高校新卒者を対象とする「不動産学科」を持つライセンスカレッジの門を叩いたのです。
しかし試験まで半年あると思う心の油断から次第に欠席の数が多くなり成績の伸び悩みをきたし、一時は合格は無理かと思いました。
久しぶりに講義に出たところ周囲の受験生の姿勢にプレッシャーを受け一発奮気して勉強を再開しました。そんな中、先生方の熱心な個人指導で勉強に対する適切なアドバイスを受け勉強の正しい方向づけをして項き、それまで苦手な分野に集中することができ総合的な理解を短期間の内に高めることができました。苦手分野の克服は必修ですから・・・・・・。
又、学校で数回にわたって行われる模擬試験と学校で吟味して使われる問題集を何度も何度も繰りかえして解くことによって、本試験場での特異な雰囲気にのまれず冷静に問題に取り組むことができ、御陰で高得点で合格することができました。
今思いおこせば私自身も努力をしましたが、先生方の親身なご指導の賜物だと心より感謝している次第です。
私自身、次の目標である行政書士を宅建で学んだ知識を土台として努力していきたいと思います。


私はある建築資材メーカーに勤務していましたが、将来自分で独立して仕事をしたいと、常々考えており、最終的に宅建主任者と土地家屋調査士が自分の適正に合っていると思い、まず最初に宅建主任者から受験することを決めました、そこで、講義内容がしっかりしているという事で、知人の紹介で貴学院の宅建主任者コースに今年入学し、お陰で高得点で合格できました。それで早速、次の目標のため土地家屋調査士コースに申込みをしました。
この試験にかけるため、長年勤めていた会社も辞めて、今はこれに全力集中で頑張っています。ゆくゆくは調査士実務と関係のある行政書士も取得したいと考えております。


私がこの資格を取得しようと思った動機は、現在私は大学で建築学科に所属しているのですが、土地と建築物というのは、やはり離しては考えられない関係のものであり、又最近では不動産関係への就職も増加する傾向にあり、それにはこの宅建の資格が有利であるということで、この資格にチャレンジしてみました。
しかし、実際に勉強を始めてみると、このあらゆる情報が大量に飛び交っている時代であるにもかかわらず、最も基本的な法律である民法についてすらほとんどと言ってよい位、自分の知識のないことを痛感させられました。そのせいか、授業を聞いていると、勉強している内容がとても新鮮に感じられ、嫌々勉強しているということがなく、興味を持って授業に臨むことができました。
しかし、宅建試験の直前は大学の試験が前々日まであり徹夜の連続で大変苦戦しましたが、周囲の人達を見ていると、毎回仕事が終了して疲れて居眠りをしながらもガンバッテおられる人達がたくさんいらっしゃったので、学生の私が「負けては恥ずかしい。」と奮起させられました。
合格できた勝因としては、やはり必ず授業に出席するという決意をもって臨んだことではないでしょうか。テキストを読んでもなかなか理解できないことでも、授業に出席して先生方の講義を聞くことにより、とてもわかりやすく理解できました。しかし、逆に1回でも休むとその部分を理解することは大変苦労します。宅建の資格を目指す学生の方は、やはりこの資格は絶対になるべく早く学生の時間のある間に取得しておいた方が有利であり、将来、社会に出て通用する資格を持つということは、学生にとっては大変意義あることと確信しています。


年齢に関係なく長く仕事をしたい。資格として魅力ある職業として、行政書士を設定目標に掲げましたが、宅建を受けてから、次に行政書士へという学院のすすめもあり、元々、建築関係に興味もありましたが、私のような法律初学者にとっては、難しいのでは?……と言う先入観をまず捨て、宅建の資格試験に挑戦してみる事にしました。相前後して経理学校(即戦力として)に通い、午後はパート勤務と、1日30時間欲しいと思いながらの毎日になりました。
仕事の関係や疲れ等で幾度か講義を欠席、先生にも心配をおかけしましたが、別コースの補講を受ける事もでき、又、クラスメートのノートを借りたり・・・でクリアー。勉強時間が足りず、不安でしたが、ミス箇所、不得意分野は徹底的に理解するよう努めました。その結果、特に民法関係は、最後には、ほぼ全問、正解できるまでになりました。夜間コースの講義であり、又、遠距離からの通学でしたので、食事や甘えん坊の末娘の面倒等、3人の子供達にも負担をかけましたが、良く協力してくれました。試験当日には“お母さんあがったらダメだよ”“頑張って”の声援で送り出してくれました。
苦しいけど、楽しい勉強の末、合格する事ができましたが、今、思う事はやはり“勉学に勝るものなし”です。そして同じ勉強をする仲間の励まし、連帯は心強い支えでした。少しずつ勉強の積み重ねで、どんな難関も突破できるものと、確信できるのは、今回で得た自信でしょうか。


試験の5ヶ月前、「久し振りの受験生気分も悪くない」などという安易な気分が半分以上を占めていたスタートでしたが、学院で実際に試験範囲の広さ、暗記項目の多さを知り、加えて、周囲の人達の熱心さに接すると、さすがに呑気な私も落ち着いてはいられなくなっていきました。とはいっても、無理なプランで中途半端に終わったのでは全く無意味なので、とりあえず講義中は内容の把握に極力集中すること、それと、自宅では長時間を費やして、多くを詰め込むのではなく、日を変えながら短時間ずつ、何度も反復して記憶するようにしました。このやり方は、集中力が持続するので、能率的に記憶でき、貴重な時間を合理的に使う上でも有効だったと思います。
結局、私の場合、あくまで自分のペースに合わせた時間配分で、無理せず、継続することだけを目標にしたのが成功だったと言えるようです。「久し振りの受験生気分」を十分満喫し、その上、有意義な結果を得られたことに感謝しつつ、又いつか何かの形で自分の力を試してみたいと思っています。


私は以前に、「不動産屋さんの試験は受ければ誰でも通る。」と聞いていました。しかし実際に問題集を見て『宅地建物取引主任者資格試験』と長い名前の通り、内容も何やらさっぱり解らず、これは大変な事だと思いました。さて、受験するからには、是非、合格をと願えば、やはり近道は、専門家の指導を受けるのが一番と考えた上で、人のうわさを聞き、九州不動産専門学院に入学しました。
毎週夜間の金曜講座で、権利関係よりスタートし、最初の模擬テストは、たったの18点だったと思います。こんな点数では、とても合格は程遠いと思い、先生にお願いし、木曜講座、火水講座とできる限り出席させてもらい、ヤットコサ30点程度でした。前回の講義内容は覚えておらず、自分の年齢を痛感しましたが、後半の特訓講座で、隣席の方が72歳と聞いて、48歳の自分はまだまだ子供だと思い直し、人はやはり一生が勉強だと感銘しました。御陰さまで高得点で合格出来、今後は、この資格を大いに活用すると共に、次の目標を持ち、チャレンジしたいと思います。又、我が家には、高3を頭に、中3、小6と進学を控えた3人の子供が居り、父親の姿を見て少しでも子供達の今後に、良い影響をもたらせばと望んでいます。
最後に、ここまで御指導いただきました九州不動産専門学院の皆様に、心より感謝致します。


今年、貴学院の宅建講座を北九州校で受講し、かなり鍛えられました。おかげさまで1回で合格しました。ゆくゆくは土地家屋調査士を取得したいと思っているため、その前に二次試験の免除の特典がある測量士補の資格を取得しようと思い、ひきつづき貴学院で受講することにしました。
私はサラリーマンよりも、技術を身につけ独立した専門職で、将来、仕事をすることを考えており、今後、土地家屋調査士取得後は行政書士も取得したいと思っています。


私が、この資格を取得しようとした理由は、私自身大学生活の中で、成績の他に何か自分の努力のあかしを残したくて、この資格に挑戦しようとした次第です。初めの頃は、先生のお話もあまり集中しては聞いていませんでした。しかし、他の人たちの講義に対しての真剣な目を見ている内に、私自身「これではいけないな」と思い徐々に勉強に対し意欲が湧いて釆ました。
資格試験の前に大学の前期試験が重なったりして、勉強があまり進みませんでしたが、先生から「昨年の大学生は全員合格しましたから」との一言が私自身に大変なプレッシャーを感じさせ、大学の試験勉強と両立させながら、我ながらよく勉強したと思う程勉強しました。その結果、幸運にも合格することができました。
こうして合格することができました事も、先生が言って下さった言葉の御陰だと思い、心からお礼を申し上げたいと思います。これから、この資格を取得しようと思っているみなさんに一言いうならば、この資格は、努力次第で必ず取得することができます。又、この資格は、今取っておかないと後で絶対に後悔する資格の一つであると思います。みなさん、是非頑張って下さい。私自身も一つの資格に満足せず、他の資格を取得する為に努力していきたいと思います。


一般職でしか通用しない私は、働き続けるためには、何か専門職としてのライセンスを取る必要を感じていた時「九州不動産専門学院」を知り、これなら働きながらでも勉強出来るのではないかと早速、入学の手続きを取りました。手続きはしたものの学業を離れて18年、勉強の方法すら忘れかけている現在、相当の勇気が必要でした。授業中に、イネムリをする事もあり、帰宅しての復習は、安易に過ごしてきた私には過酷な勉学であり、これ程時間が欲しいと思ったことはありませんでした。
明日は、もうダメかと思った事もたびたびでしたが、一度決意した目標であり、又来年はないのだと、ムチうつ毎日でしたが、初志を貫徹した今「やった!」という自信と、将来の展望で目の前が急に明るくなったという表現そのものです。
このライセンスの生かされる日が1日でも早く来るように頑張るつもりです。発表も終った今、ホットすると同時に、次は何に挑戦しようかと思案中です。


「授業を真剣に受けること」これだけで、合格の6~7割は、達せられると今、実感しています。ともすれば、生徒より一所懸命な先生の口ぐせは、『1日2時間』。家庭学習は、1日2時間ないと合格しないという意味ですが、共働き、出産、引越、二児の育児と人生の中で特に忙しい時期に、受講を思いたった私は、1日平均30分間もあったかどうか…。1日2時間の家庭学習は、睡眠時間を減らしての受験前2週間程でした。それで、家庭での学習は暗記と問題集だけで良いように、授業中は全力投球。講義の内容が完全に理解できるよう真剣に受講するようにしたのです。
講義を唯一の頼りとしていた私にとって、出産で長期欠席した分を別のコースで受講できたこと、分からない講義は再三受講できた事。これらの学校のシステムが多いに助けとなりました。今思いおこせば、これだけの悪条件であったからこそ、人一倍の緊迫感があり、講義の時間が息抜きの時間、勉強は私の趣味と思えるほどに未知の世界の勉強が楽しかったのではないかと思えます。
宅地建物取引主任者の資格を取れた事は、自分自身に自信が持てたという意味においても、私にとって、今とても価値あるものとなっています。


私は、昭和60年度に行政書士試験に合格しましたが、さらに、宅地建物取引主任者を取得しようと思い、貴学院に入学しました。
講義内容は各章ごとに基礎知識、専門知識を学習した後テストを繰り返し行い、さらに実力不足部分の補習授業があり、先生の熱心な指導のもとに、たいへんスムーズに理解できたと感謝しております。さらに通学講座の良い点は学習仲間との励まし合いと良い意味でのライバル意識を持って学習できることと現時点の実力を把握することが出来ることだと思います。
これからの宅地建物取引主任者の試験は一層難しくなる傾向なので、独学より通学講座を、そして一日も早い入学の決断をして時間的、精神的余裕をもって、内容ある学習をすることが合格の早道だと確信します。


私が合格できたのは、先生方のご指導はもちろんですが、すべてに好奇心を持って取り組んだことではないかと思います。
最初は軽い気持ちでしたが、思ったより難しく、すべてが未知の世界ということもあって戸惑い、挫折しそうになりました。が、先生の「この試験は頭ではなく、努力です」という激励の言葉と、熱意ある講義により、意欲がわいてきました。知ることを楽しみとし、自分自身のためはもちろんですが、合格することが先生方への恩返しになると考え、努力したことが好結果へとつながりました。
勉強方法としては、講義は休まない、復習は必ずやる、暗記より理屈。問題集は1冊に決め、9月中旬より無理のない、スケジュールを立て、試験日まで計画通りに実行していきました。とにかくテキストを理解するまで読み、ダラダラやるのではなく、短い時間でも真剣にやることです。
今は、資格を活かした仕事で頑張ろうと思っています。


宅地建物取引主任者の受講生募集の記事を見たとき、資格を持っていればいつか役に立つかもしれないと思い、さっそく申し込みました。始業式では受講生の皆さんの熱気や緊張、先生方の意気込みが伝わり、私もぼやぼやしていられないなと、気持ちをひきしめ授業に臨みました。
とにかく心掛けたのは、予習・復習を必ず行い、次回の講義の内容に疑問を残さず把握できるようにすることです。以前勉強したことを、きれいさっぱりと忘れてしまうこともありました。覚えにくい個所や難解な言葉は、辞書を引いたり、記憶するために書き写したりしながら勉強しました。一番重要なことは、テキストを何十回と繰り返して読むことだと思います。
今まで開いたこともなかった六法全書を身近に感じ、平面的にだけしか見ていなかった土地・建物が、立体的に見えてきたことは大きな収穫だと思います。今は、全力投球した満足感でいっぱいです。


仕事柄、私は以前より、不動産関係の知識の必要性を感じていました。そこで、春頃から宅地建物取引主任者資格の取得を思い立ち、試験問題集を購入し、勉強を始めました。しかし、現実には毎日の仕事に追われ、受験勉強をする時間がなく、思うようにはかどりませんでした。そのうえ、独学ですから、問題集を開いても内容が把握できず、半ば受験をあきらめかけていました。
その一方では、設計業務も年々企画力を要求される時代となり、企画に欠かせない不動産の知識は、ますます必要となってきます。やはり、本格的に勉強しなくては……と思っていた時、九州不動産専門学院の講習会のことを知り、資格試験の受験のことは別としても、とにかく受講してみようと思い、8月速習コースに入学。試験日までの日曜、祭日の講習会でしたが、非常にわかりやすく、重要ポイントを押さえたテキストと、専任講師の先生方の懇切丁寧な指導により、試験に見事合格することができました。今後はこの資格を充分に活かして、頑張っていきたいと思います。


仕事が忙しく、なかなか勉強をする時間のない人にとって、“限られた時間を有効に使い、最大限の効果をあげること”こそが合格への最短距離だと思います。そのためには過去の出題傾向の分析により、出題頻度の高い分野を集中的に勉強することです。ポイントを知っているのと知らないのとでは、たいへんな差です。
そうした“ポイント”を教えてくれるのが専門学校だと思います。基礎から専門的な知識まで、確実に身につけたうえで、さらに重要なポイントを押さえてあけば、70%の得点は決して難しいものではありません。
私も、おかげさまでわずか2ヶ月半の勉強で試験に合格することができました。
宅地建物取引主任者資格は、これから宅建業に従事しようとしている人に限らず、会社の総務担当者としても、ぜひ持っておきたい資格のひとつと言えるでしょう。


会社が不動産管理の仕事もしていますので、やはり宅地建物取引主任者資格の必要性を感じて取ってみようと思ったんです。貴学院で土・日の講習会を全部で11回程受けました。あとは家に帰って夜、時間のある時に復習をしていましたね。でも歳をとっていますし、頭も固くなってちょっと前に読んだ所をすぐ忘れてしまって、なかなかはかどりませんでした。
私の場合、平日はどうしても仕事があって抜けられませんから休日の方が出席しやすかったですね。
私が勤めながら勉強をやっていることで、子どもたちには良い影響を与えたようで、自分たちも仕事帰りにいろいろ習い事をしたりしています。
不動産というと今まで暗いイメージ、営利という感じで見られていましたが、そんなものでないという“スマートな教育”をして欲しいですね。不動産業界も学校の科目に設定しようという動きもありますから、若い人にたくさん勉強して欲しいです。決して暗いイメージではないんですから。