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令和4年度(2022年度)10月 宅地建物取引士 解答速報

 

令和4年度 宅地建物取引士 試験の解答速報会(アーカイブ)を公開中!

解答速報は、令和4年10月16日(日)18時に生放送しました。

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講評

権利関係は、従来殆ど出題されていない期間の計算(問5)や失踪宣告(問7)が出題され、2つの制度の異同を問う問題(問6、問8)、個数、組み合わせ問題(問7、問9)が目を引いた。内容的には標準的な問題であった。

法令上の制限は、建築基準法(問18)に一部難しい問題があったが、他は総じて標準的な問題であった。

宅建業法は、「犯罪による収益の移転防止法」絡みの問題(問30)や会話風の問題(問40)が新傾向として、注目される。個数問題が5問出題され、難しい、あるいは悩ましい肢が含まれており、判断に迷ったと思う。

5問免除の部分は、平易な問題ばかりで、十分満点が取れる内容だった。

合格予想点は、難しい問題が一部含まれていたことから、昨年より下がり、33~34点位ではないかと思われる。

※本解答は、令和4年10月17日 12:00 現在の九州不動産専門学院の予想解答です。解答番号は予告なしに変更になることがあります。ご了承ください。

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