合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


子どもが4歳と小さいこともあり通信講座を受講しました。初めは不安でしたが、わからないところは何度もテープを聴き、先生が言われた注意点はその都度テキストに書き込んでいきました。そして各項目が終わるたびに問題集を解き、できなかったところはテキストで復習しました。わからない時は先生に聞くと納得いくまで説明してくださったので助かりました。子どもも「お母さん、がんばって」と毎日励ましては、横で一緒にお絵描きをして協力してくれたので、よい躾にもなったようです。
これを機会にさらに勉強し、次の資格へつなげたいと思います。


仕事上どうしても必要な資格でしたので、会社の同僚と一緒に入学しました。先生の講義がとてもわかり易かったので、最後までがんばることができました。先生の講義の特長は、
1基本がわかる。
2試験に出るポイントがわかる。
3明瞭で澄みきった声ではっきりとした説明なのでわかり易い。
4シャレとユーモアがあり、例え話がわかり易い。
というもので、講義中録音したテープを繰り返し聴いているだけでいつのまにか実力がつきました。


自己啓発の一環として、また近い将来家を購入する時の予備知識を得るため、そして受験期の子どもへの影響を考え勉強を始めました。昨年は独学で挑戦して不合格でしたが、貴学院の模擬試験に出席しその解説講義がすばらしかったのと「いつでも自分に合った計画で補習も自由に」と言っていただいたことが決め手となり入学しました。
私は3回めの挑戦で合格できましたが、最初から学院で学んでいたら1回で合格できたかもしれないと思っています。これから受験される皆さん、絶対合格するという気合でがんばってください。


大学が文系だったので建設関係より不動産関係に進もうと思っていたとき、周囲からも宅建の資格取得をすすめられたので受講を決心しました。先に合格された卒業生の方から貴学院を紹介され、迷わず入学の手続きをしましたが正解でしたね。勉強のポイントとしては、50問の問題をできる限り多く解き、まちがった問題、項目については、いわゆる"正"の字をつけて、チェック・フォローをすること。このやり方は効果的でした。
今後は毎年"一つの資格取得"をめざしていきたいと思います。


「何か資格でも…」軽い気持ちで受講を開始したのが平成2年。ところが父が重病になり入院、母と2人で泊まりこみの看病となり、受講はもちろん、受験もできませんでした。その父が翌春亡くなり失意の中にいましたが、何か気持ちの転換をしようと、学院のおすすめもあり再び受講を始めました。
私にとっては答案練習会が一つの転機となりました。自分の実力が点数で現われるのを見てテキスト中心から問題集中心に勉強法を変えましたが、それがよかったようです。合格まで支えてくださった学院の皆さんに感謝しています。


不動産に関する一般的な最低限の知識を身につけたいと思い、宅建の講座を受講しました。私の場合、特にこれといった学習のポイントはないのですが、しいて言えば"基本を守る"ということです。先生が言われたとおりに、予習復習をやること、毎日1時間でも教科書を開いて勉強する習慣を守ること、最後まであきらめずにがんばること等です。これならどなたでもできるのではないでしょうか。
今後、この合格の自信をもとにいろんなことにがんばっていきたいと思います。


2級建築士の資格を取得した際学院で勉強したのですが、その時の講義が親切でわかり易いものでした。それで今回宅建の資格が必要になった時、迷わず学院で受講することにしました。今からこの資格に挑戦される皆さんに何かのアドバイスになればと、私の勉強のポイントをいくつか紹介します。
1講義には必ず出席する。
21日1回は必ず勉強する。
3教科書にはひととおり目を通す。
4問題集は3回以上やる。
5必ず合格するぞという心構えを大切にする。


現在自営していて宅建主任者を雇用しなければならず、それでは不経済なので自分で資格取得をめざしました。しかし何回受験してもあと数点の壁が破れず不合格でした。それでどこか指導が行き届く合格率の高い学校を探していた時、貴校の案内を拝見し入学を決めました。
学院の講義はわかり易く、オリジナルテキストにそったもので勉強しやすく効果的でした。おかげで合格でき数年の努力が実を結び、喜びでいっぱいです。学院を選択して本当によかったと思います。


不動産業へ転職し、宅建の資格が必要になったので取得を決意しました。ずっと独学で勉強してきたため、自分がどの程度力がついているのかわかりません。それで貴学院の直前模擬試験を通信教育で受験させていただきました。おかげで自分のレベルも判断でき大変効果があったと思います。独学での勉強はむずかしかったのですが、問題集を何度も繰り返しやったことや、サブノートを作り勉強したことが合格に結びついたと思います。
これを機に次は司法書士にも挑戦したいと考えています。


住宅関係の仕事に興味を持っていたことと、実家が不動産の仕事をしていましたので将来のためにと思い資格取得に挑戦しました。
初めは通信教育でと思ったのですが、前年独学で失敗していますので、週一回皆さんと勉強したほうが刺激になってよいと思い直し、通学コースを選択しました。勉強のコツを先生から教わり、オリジナルテキストはわかり易かったし、問題集は基礎を繰り返しやりました。また模擬試験を受けていたので本試験で落ち着いて受験できました。「ガッカリしないで最後まで頑張る方が合格を手にしますよ」と励まして下さった先生の言葉が心に残っています。


一昨年6月から受講していましたが、法律が嫌いなため権利関係がわかりづらく、また年齢的な物忘れもあり、初挑戦は大失敗でした。それで、今度こそと思い、世話役や役職を辞退し、自分の仕事と宅建の勉強に時間をさきました。
講義はできるだけ出席し、講義のテープを2回聴いたり、苦手の権利関係を中心に問題集に取り組みました。そして9月からは数字の暗記と長文問題に重点を置きました。また答案練習会に出席したのもずい分役に立ったようです。


仕事の都合でどうしても講義のある日曜日に出席できませんでしたが、幸いにも後半から出席できるようになりました。この件では学院からも配慮していただき感謝しています。
勉強は先生のご指導のとおり、解答と問題をつき合わせた方法でやったのですが、それが功を奏したようです。本試験前受けた模擬テストでは二度とも良い点が取れませんでしたが、それでかえって奮起できがんばれました。今こうして合格証を手にできるのも学院のおかげだと感謝しています。ありがとうございました。


将来の独立開業を考え、一度失敗したことのある宅建の資格に再挑戦しました。受講期間が3ヶ月だったため、2ヶ月間はテキストを徹底して読破、残り1ヶ月で予想問題500問を解き実力養成に努めました。幸いにも短期集中学習で合格することができましたが、やはり受講期間は最低6ヶ月は必要だと思います。私がこうして合格できたのは、講師の先生方や職員の皆様のおかげと感謝しています。また、予想もしてなかった学院からの祝電には感激しました。


以前から司法書士の資格を取得したいと考えていました。知人からライセンスメイトを見せてもらい、司法書士試験にも短期合格されている人がおられ、宅建試験についても合格者が多いので入学を決心しました。
学習のポイントは実戦さながらの答案練習をたくさんやり、継続して勉強することだと思います。おかげで基本的な法律知識を必要とする宅建試験に合格できましたので、今後は本格的な司法書士試験に向けて頑張ってゆきたいと思います。


知人が1回で合格したのがきっかけで入学しました。最初はわからなかったのですが、福岡と佐賀で繰り返し受講したことや、お盆の集中講義や答練での勉強が、ずい分役に立ちました。試験の3週間ぐらい前からは、1日中机に向かったんですよ。合格できたのは、先生方のやさしい指導のおかげだと感謝しています。
これから司法書士の講座も通信で受講し、実社会の中で役立てたいと思っています。


主人が不動産の仕事をしていますので、将来のために受験しました。独学は無理だし、子供が小さく通学はできないので、通信講座を選びました。勉強はほとんど夜中で、テープを何回も聞き、テキストや資料もわかりやすくて非常に役立ちました。試験は難しく、ほとんどあきらめかけたんですけど、最後まで粘って合格したんですよ。
今から受験する人達も最初のつらい時を乗り越えると、あとは楽になるのでがんばってください。


実家が建設業をやっていて、不動産業も一緒にやったら事業的にいいだろうということで志しました。8年前に失敗して、再挑戦、1年間通学し、昨年は集中講義だけ受講して、合格にこぎつけました。本当に三度日の正直ですね。子どもが2歳、3歳と小さく、勉強は夜半から朝方にかけてやっていたので、眠たくて大変でした。もうすぐ宅建の主任者証が届きますので、早速実家で登録し、仕事に生かしていきたいと思っています。


定年前に何か資格を!と宅建試験に挑戦しました。一度受験に失敗しているので本試験前は不安で学院の模擬試験を受講しました。どんな傾向になるのか自分ではなかなか把握できず学院の問題傾向は大変参考になりました。難しかった試験だったので合格おめでとうの電報をいただいた時は嬉しかったです。
退職後はこの資格が生かされるよう努力してゆきたいとおもいます。


民法の勉強でかなり時間を必要としたので権利関係は受験勉強の前半から時間をたっぷりとったスケジュールが効果的。法令上の制限や宅建業法は、どちらかと言えば暗記科目なので後半に短期集中の勉強方法が良いようですね。宅建試験は決して甘く考えずに、じっくり取り組むことでしょう。自分なりのスケジューリングが大切だと痛感しました。ありがとうございました。


仕事上、宅建の資格が必要になり、電話帳で学校を捜していました。その中で応対の手際のよさが印象的で学院に決めました。
学習のポイントは問題を解いていって間違いを必ず納得のいくまで掘り下げて、テキストと並行してやっていきました。最初の受験では問題を解く余裕すらありませんでしたので、その反省を生かせたと思います。
今後はこの資格を業務に生かせる様に努力します。