合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


平成8年度、宅地建物取引主任者試験に合格できたのは偏に学院講師の先生方の熱心な授業とスタッフの多様な努力があったお蔭であり感謝いたしております。
まず私が本学院を選んだ理由は大学時代の知人で不動産業に勤務する者のアドバイスによるものであります。自分なりの学習ポイントとしましては分からないことはその都度先生に質問し、理解することが必要です。それとまだ期間があるからといって勉強を後回しにすることを止め、早めに取り組むことがよいと思います。
今後の抱負といたしましてはせっかく取得することができた主任者証でありますから、あますことなく有意義に使っていきたいと思っています。


私の会社は宅建試験を男子は毎年受験、女子は希望者だけ受験することになっており、私も自己啓発のひとつとして是非受験し資格を取りたいと思いました。以前独学で勉強したことがありますが、誘惑に負けてなかなか勉強できず誤って覚えた部分及び改定情報など学校に行って基本から勉強したほうがいいと思い、また貴学院の方の積極的な勧めもあって入学しました。入学して頑張っているみんなの姿をみて自分も頑張らなくてはいけないととても励みになりました。
学習のポイントは一通り授業で出題範囲を勉強し繰り返し暗記部分と理解する部分と自分なりにまとめ上げる(先生も言っておられました)ことが大切だと思います。それから模擬テストも受け試験慣れすることも大事です。それと今年絶対に合格するという気持ちをもって最後まで諦めずに頑張ることです。自分との戦いに勝てばあとに勝利が待っています。
本当に私でも合格できたことがとってもうれしいです。6ヶ月間先生どうもありがとうございました。目標を達成できた充実感って素晴らしいものです。


動機は不動産の営業マンが宅建を取れたら手当がつくけど、取れないとこぼしていたのを聞き、畑違いであったが軽い気落ちで受けてみようという気になりました。
最初は独学で勉強したが、本試験レベルが予想外に高く対抗できないと思い、雑誌や貴学院の夏季セミナーに参加させてもらいました。セミナーは模擬試験の受験のつもりでしたが、実際は懇切な講義があり、大変有意義でした。
学習ポイントは5回目でやっと合格と我ながら宅建をあまく見ていたことで反省仕切りです。基本書と問題集を完璧に勉強し、直前の1ヶ月はテレビを横見ながらの学習法を変え、一人きりの部屋に閉じこもっての勉強は大いに効果がありました。
宅建に時間をかけすぎて歳も57になり、土地家屋調査士を取るのが当初の夢でしたが、測量士補をとり、それから調査士試験を考えると気が遠くなります。これからは合格者先輩が身近にいてアドバイスを聞けたらいいと思っています。


宅建を取得しようと思ったのは、家業が不動産関係だったので取ろうと思いました。もう少し若いうちに取っていれば良かったのですが・・・。それでも、生きている限り法律は知っていた方が良いと思い、50歳近くだったのですが、勉強してみようと思いました。受講してみて先生の解説がとてもわかりやすく良かったです。予習、復習をしっかりやりました。また、答案練習会など問題も繰り返し解いて勉強したのが良かったと思います。実務でもそうですが、法律の勉強をして人生の役に立っていると思います。


不動産業ではないけど、定年後のことを考え、また新たな資格を取得するための通過点として挑戦しようと思いました。
以前、学院に入学したことがあり、それ以降ライセンスメイトが送られていましたので、家内からのおすすめもあって、直前集中講座を申し込みました。広島に転勤してしまって結局通信教育のテープで勉強していました。広島行きの新幹線の中で講義を聞いていました。仕事が忙しかったので、そんなに勉強の時間が取れなくて試験前日に予想問題を解いて本番に臨みました。運よく民法は20点中19点を取れました。
今回の合格を機に新たな資格(司法書士資格)に挑戦したいです。


勤務先で昇進に必要不可欠な資格だったため、宅地建物取引主任者を取ろうと思いました。
最初はネットで調べて資料請求をしました。その時に原田先生が電話で説明してくれて後日直接に学校に行ってもっと詳しく内容を聞きました。他の学校と違って生講義で少人数制な所は決め手でした。この学校なら詳しく教えてもらえるでしょうと思って入学を決意しました。
学習のポイントはもちろん原田先生の講義がよかったところと欠席した時にCDを送ってきてくれて移動の車の中で聞いて帰ってからテキストを開いて復習をしたところです。
これからは業務に精進いたします。また近いうちにマンション管理士を取りたいと思います。


会社(建築業)の用地の借地等に関して知識を持ちたいので、宅建を取得しようと思いました。
学院で1級土木施工管理技士と1級建築施工管理技士とも一発で合格したから、安心して宅建主任者の講座もお願いしました。今回も一発で合格してよかったです。
学習のポイントは過去問を何度も回し、90%以上の正解率を取れるようにしました。
これからは同じ法律系の行政書士を狙ってみようと思います。


職場が不動産開発部に配属になり尊敬する上司に宅建取得を勧められたのが動機です。初めての勉強だったので自分では無理だと思い学校を利用しようと思いました。インターネットでいくつかピックアップしていたら妻がタウンページで捜してくれてて2人共九州不動産専門学院を選んでいて、それで学院に入学しました。
勉強はどうしても家でやろうとしても子供が小さいので集中できないので今迄、マイカー通勤してたんですが宅建の勉強を本格的に始めたのと同時に通勤方法をバスと電車に変更し待ち時間中とバス・電車に乗っている時間にテキストを見て勉強しました。毎日なので効果的に勉強時間が取れました。それから宅建業法と法令上の制限に9割の力を傾注しました。
宅建は現在の職場に必須の資格であり、早く一人前の主任者として業務を遂行して行きたいと思います。講師及び学院のスタッフの皆さん誠にありがとうございました。


宅建を取得しようとしたきっかけは、不動産関連の会社へ就職した為です。ある日、会社宛にDMが届いたのを見て、申し込みました。
仕事が終わるのが遅いため、毎朝1~2時間位勉強しました。朝型にしたのが良かったようで、集中して勉強できました。しかし、独学では到底無理だったと思います。貴校の答案練習会に参加したのが合格の決め手でした。実際の本試験と同じように50問の問題を解いていくので、時間配分がわかり、原田先生の解説はとても的確で分かり易かったです。全部で5回問題を解きましたが、本試験の出題パターンや傾向が分かったので、本試験では難無くクリアできました。原田先生には感謝しています。大変お世話になりました。
今後の抱負としては、現在住宅の営業をしているので、福祉住環境コーディネーターやインテリアコーディネーターなど住宅に関連する資格を狙おうかと思っています。
最後になりましたが、貴校の更なる発展を心より祈念いたします。


会社経営をしており、社業に反映されると思い、宅建に挑戦しました。昔から付き合いのあった不動産会社の社長に相談したところ貴校をご紹介頂き、入学しました。実は以前、貴校には別の資格でお世話になっていたので、ご縁もあったんだと思います。
勉強をする上で、周囲に合格すると宣言し、自分にプレッシャーを与えました。結果、合格できてホッとしましたが、本当にそれまでの道のりは大変でした。
本試験の2週間前になっても、なかなか点数が伸びず、「もうやめようか」と正直弱気になった時もありました。しかし、今までの投資を考えたら諦める訳にはいかないし、また教室の中で私よりも年配の方たちが頑張っている姿が何よりも励みになりました。
問題を解き、解説を読み理解するように努めました。また、答案練習会の5回分を設問毎にまとめ、繰り返し復習しました。火事場の馬鹿力とでも言いましょうか。本試験では見事合格できました。
勉強のポイントとしましては、絶対に諦めないこと、やり抜くことです。そして、合格した時の自分の姿を強くイメージすることです。とは言いましても、独学では無理ですね。やはり、貴校の講義を受けたからこそだと思います。最近は安い学校もたくさん増えているようですが、まやかしにしか思えません。値段で物を決めるのが正しいと私は思えません。何一つ知らない状況で、最後までやり抜けたのは貴校のお蔭です。感謝申し上げます。本当にお世話になりました。


貴校については、電話張を見て知りました。その時、電話に出られた方の対応がすごく良くて、中卒の私でも合格できるかも・・・と自信を与えてくれました。宅建を目指すきっかけは、将来を見据えて精神的に安心できる資格にチャレンジしたくなったからです。
通信教育で勉強しました。原田先生の講義内容は非常に分かり易かったです。また、DVDは何回も復習できるので、その点でも大いに役立ちました。また、学院に度々質問の電話もしましたが、年中無休は本当だったんですね。いつでも原田先生がいらっしゃったので、いつ休まれているのか逆に心配でした。
「問題は、間違ったのだけじゃなく、正解した問題もひとつひとつ見直すように」と原田先生がおっしゃってくれたのは良かったです。貴校の本試験問題集過去5年分と答案練習会5回分、実戦模擬試験2回分を計3回きっちり全問洗い直しました。
本試験では、さほど緊張せず解き終わってから2回見直す余裕もありました。普段から問題を解いていた成果でしょうね。合格できて本当によかったです。原田先生には本当に感謝の一言に尽きます。また、職員の皆様にも本当にお世話になりました。
最後になりましたが、貴校の益々のご発展を心より祈念いたします。


何か資格を取得して、将来役に立てたらと考えていたところ、知り合いから「宅地建物取引主任者」がいいと勧められて、資格取得を決心しました。
そこで、どこか学校に入学しようと思いインターネットで検索し、いくつかの学校の中で交通の便等を考慮して、一番条件に合っていた貴学院に入学しました。
択んだコースは答案練習科で、出題された問題を何度も繰り返しやりましたが、本番試験で似た様な問題が数多く出て助かりました。また、解説を聴いているうちに、今までの疑問点が次々に解消してゆき、気分的にスッキリしました。
合格後、登録実務講習を受講し、宅建主任者証を手に入れましたので、現在就職先を探しているところです。取得した資格を大いに役立てたいと思っています。


勤めている会社の方針で、宅建の資格取得は必須でしたので、どちらかと言えば仕方なく受験の回数を重ねてきました。さらっと流す程度では、勉強したつもりでも実際には実力に結びついていないものです。
そろそろ取らないと・・・と思っていた時に会社のパソコンへメールで案内が届いたのを見て、模擬試験を受けることにしました。どのみち必要な資格だから、とその時初めて勉強に対して前向きになれた気がしました。先生の解説では法改正されたところや、重要なポイントがはっきりしてくるので、とにかく分からないところを徹底して押さえるようにしました。お陰でその年に合格しました。資格が取れると大きな自信につながります。
今後はデザイン関係の勉強等にも挑戦したいと考えています。


不動産事務所に勤務を始めてすぐの時に、宅建を取得する事で仕事の幅が広がるという話を聞き、初めて受験しました。惜しくも1点足りず不合格でした。その後は私が宅建を取らなくても、支障がない環境になり、しばらく受験から遠ざかりました。
しかし、このままではもったいないと考えていた時に案内を送っていただいたので、受講を決めました。やはり、間が空いてしまうと、忘れてしまうものです。問題中心で勉強に取りかかりましたが、復習するところが沢山出てきました。なかなか勉強が進まないまま本試験が迫ってきたので、9月からの答案練習会に参加し、とにかく短期集中で数多くの問題をこなした結果、無事合格できました。資格取得の為の受験勉強は、長い時間をかけるものではないと思い知りました。
また目標が見つかれば勉強したいと思います。


リフォーム業ですが、仕事をしていくうちに不動産の話も出てきます。「この家を売りたいとか貸したいですが、どうしたらいいですか」とよく言われます。自分が宅建の資格を持っていたらいいと思って決意しました。勉強するなら九州不動産専門学院と思っていました。前からよく名前を聞きますし、職員の対応もいいです。
学習のポイントはやっぱり教科書をよく読むことです。問題集をわかるまで解くことです。基本を守ることが合格の一番の近道です。
今後は宅建の資格を生かして収入増を計ることですね。仕事の幅も広げたいです。


不動産屋の父が72歳になり引退しそうでしたので、宅建を取ろうと思ってそれから何回かチャレンジしましたが合格できず、ある日、学院の方から電話があってその方は一所懸命勧めてくれました。そんなに頑張っている職員がいる学校はきっといい学校と思って、「じゃあ本気で取得してみようかな」という気持ちになりました。
原田先生のレベルの高い内容に最初は少し難しかったですが、地味な復習と過去問の練習をずっとしていました。しかしその年の夏は残念ながら病気で倒れて合格できませんでした。一度諦めようかと考えましたが、また同じ担当者から連絡が来て再受講し、次の年に合格しました。
今後の抱負は新しい街づくりと地図に残る仕事をしたいと思います。


子供も手を離れ49歳で社会復帰した会社が不動産管理をしており、正社員になった事をきっかけに、社会人として認められるには資格を取ろうと思い宅建主任者取得に向けて挑戦しました。学院は会社の上司から奨められて入学しました。
勉強で苦労したのは、働きながらでしたので勉強時間を確保するのに苦労しました。毎朝5時~6時30分を学習時間に当てました。勉強部屋がない私にとってリビングが1番の勉強部屋なので家族がまだ就寝しているその時間がとても静かで勉強するのに最適でした。もちろん試験前になれば1日1時間半程度の勉強では到底足らないので夕食後は家族にそれぞれ自分達の部屋に行ってもらい静かなリビングで夜も勉強できる状況を家族の皆が作ってくれました。そういう家族の協力もあったので合格した時は、自分の事のように喜んでくれました。
まだ実務経験が浅いので会社の中で積極的に勉強し、1人前の取引主任者になりたいと思ってます。担当の先生と学院のスタッフの皆さん、お世話になりました。


以前、不動産会社を開業してた時に宅建の資格者がやめることになったため、有資格者が会社にいなくなるので、自分が宅建の資格をとろうと思ったのがきっかけでした。そこでどの学校に入校したらいいかインターネットで調べた結果、九州不動産専門学院が一番良さそうだったので貴学院で受講することに決めました。夜間コースで宅建の講義を聞き、わからない点があれば先生に質問して教えてもらったり、過去の問題をたくさん解くようにすると力が付くとのアドバイスに従って、たくさんの過去の問題を解くことにより問題中心の勉強を心がけました。
日中は仕事があるので勉強は夜間に行いました。宅建の資格をとるという目的意識があったので、勉強に身が入って良かったと思います。
今後の抱負は、宅建の知識を自分のアパートの経営に活用していくとともに、不動産業を営む兄弟の相談相手になりたいと思います。


勤めていた不動産会社の社長から、宅建の資格を取るように促されたため宅建の資格を取ることに決めました。その時たまたま貴学院から会社宛にDMが届いたので、社長が電話して宅建講座の内容について色々聞いたら、その内容が良かったので、入学することになりました。
私は昼間働いて夜は主婦でしたので、勉強時間を確保することができませんでした。そこで思い切って早朝5時に起きて勉強することにしました。授業をうけて自宅でしっかり復習しましたが、毎回の問題の点数が悪かったので、友人に聞いたり本を参考にしたりと自分なりに調べた結果、問題を多く解くと良いことがわかりました。それからは、練習問題を数多く解くように習慣づけました。そのおかげで宅建試験に合格することができました。今度、学院で受講したことによって役立つ知識を学べた上に資格までとれて良かったと思います。
今後の抱負としては、勉強する習慣を身に付けて、毎年何か1つでも資格を取得していきたいと思います。


家業がビル管理等をやっている為両親から強いすすめもあり、また根気の無い自分を宅建を勉強することで少しでも変えたいと思いチャレンジしました。以前従兄弟が学院で勉強して宅建を取得しているので、ある程度の信頼はありましたが私自身どんな学校か知りたかったので直接話しを聞きに行った時に親切な対応をして頂き、学院で頑張ってみようと思い入学しました。
勉強は、原田先生の授業を毎回前の方の席に座り録音させて頂きました。やはり3時間の講義を全てその時に理解しようとしても自信がないし、途中居眠りしたり他の事を考えて聞きもれがあった時にとても役立ちました。特に答案練習会の解説も講義でわからなかった所は家で何度もくり返し聞きました。合格した時は本当に嬉しかったです。
これから、「女性だから・・」と言われないように1人の主任者として頑張りたいと思います。学院で受講して宅建の知識も増え、精神的にも大変勉強になりました。この思いを忘れずに頑張って行きたいと思います。原田先生、スタッフの皆さん御親切に指導して頂きありがとうございました。最後まであきらめずに勉強してよかったです。大変お世話になりました。