宅地建物取引士 試験に合格する勉強法・秘訣になる合格体験談 掲載中!

九州不動産専門学院

宅地建物取引士 試験合格講座

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合格者の声(合格体験談)

九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。

1861~1880件表示(全2218件掲載中)
オリジナルのテキストと問題集が良かった
毛利元紀さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (30) 福岡県福岡市中央区
毛利元紀さん

 勉強時間は毎日、きちんと決めていたわけではないので、分かりませんが、平均すれば、毎日1時間はがんばったでしょうか。九州不動産専門学院の講義に集中することで、何も特別なことはしていません。他の人と違って、私の仕事が建築設計の会社に勤務していることで、建築関係の法律が多少分かっていましたので、それは有利だったのかもしれません。学院から頂いたオリジナルのテキストと問題集が大いに役立ったような気がします。講義を受けて、帰ったら復習することを習慣づけ、問題集をやってどの位理解できているかが、確認できたのが良かったです。

毛利元紀さん(モウリモトノリ)〔九州不動産専門学院No.189644〕
ライセンスメイト 平成14年6月号・・・No.880 
資料請求講座申込
過去問を中心に
吉井麻理子さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (30) 福岡県福岡市博多区
吉井麻理子さん

 将来のことを考えたら、何か国家資格を取得しておいた方がいいと思い、宅地建物取引主任者の受験を決めました。勉強は独学では難しいと思い、九州不動産専門学院で勉強しました。学院の講義を受けながら、自宅では問題を中心に取り組みました。
 私は趣味でインターネットをやっていますので、ネットで過去の問題を開いて10年間の問題を解きました。とにかく学院の講義に集中して、毎日身を入れて勉強したら合格できました。それから学院で試験の直前にされた答案練習会もよかったと思います。

吉井麻理子さん(ヨシイマリコ)〔九州不動産専門学院No.179155〕
ライセンスメイト 平成14年6月号・・・No.879 
資料請求講座申込
わかりやすい講義で合格
浦 正徳さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (42) 福岡県大野城市
浦 正徳さん

 まず、先生の教え方がすごく上手だったと思います。コンピュータ会社のプログラマーの仕事をしていますが、やや畑違いだったせいで苦労しました。特に民法には悪戦苦闘しましたが、学院の講義が分かりやすく、本当に助かりました。
 現代は資格の時代といわれていますし、以前から私も何か資格をとりたいと考えていましたので、今の仕事であるコンピュータを活かして、不動産の仕事と結び付けていけたら、と考えています。学院の講義に出て、予習復習をきっちりやれば、合格間違いないと思います。これは、私の経験から、自信をもって、そう言えます。ほかに特別なことはしていません。

浦 正徳さん(ウラマサノリ)〔九州不動産専門学院No.189599〕
ライセンスメイト 平成14年6月号・・・No.878 
資料請求講座申込
全日制合格者座談会
中園公浩さん
宅建(宅地建物取引主任者)他 男 (22) 福岡県福岡市博多区
中園公浩さん

輝く未来に、夢を膨らませる若者たちの瞳は清々しい。全日制の、全国的にも珍しい不動産関連の専門校である「専門学校ライセンスカレッジ」の学生さん4人に集まってもらい、座談会を開いた。2人が、宅建試験に合格、あとの2人は福岡県建築士事務所協会主催の設計コンペで銅賞や、協会賞を受賞しており、文字通り希望に燃えるフレッシュな若者たち。そこで司会を専門学校ライセンスカレッジの原田和典専任講師にお願いした。
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□自分の意志で入学
司会 中園くんと松本さんが宅建主任者試験に合格、岩井さんが福岡県建築士事務所協会主催の設計コンペで銅賞、大嶺さんが協会賞に入賞したんだね。おめでとう。まず、専門学校ライセンスカレッジに入学したきっかけを聞かせて下さい。
[大嶺] 福岡で建築の専門学校がないかと電話帳で探したんですけど、場所が天神で便利がいいので決めました。
[中園] 従兄がこの学校の卒業生で、薦められたのがきっかけですね。従兄は在学中に沢山の資格を取って、卒業と同時に建築関係の会社に就職したので、僕もそうしようと思いました。
[岩井] 私も、母が以前姉妹校の九州不動産専門学院で宅建の勉強をしていたので、迷わず決めました。
[松本] 私の場合は、ライセンスメイトが家に届いていたので、それを見て学校案内を請求しました。学校見学した時の感じが良かったので、入学を決めました。
□有難かった社会人講座併用受講
司会 入学して半年間で宅建試験に合格した鍵は何だろうか。
[中園] 合格のために組まれた豊富なカリキュラムと授業時間の多さでしょうね。やはり合格するためは、それなりの勉強時間が必要です。
[松本] それと、何を質問しても的確な回答が即座に返ってきたことが大きいと思います。
司会 入賞に一番役立ったことは?
[大嶺] 全日制の授業の他にインテリアコーディネーターやパース、建築模型といった社会人の方のための講義にも出席できたことですね。これらに出席することで、幅広い建築の勉強ができました。
[岩井] 社会人の方は非常に熱心なので刺激を受け、いい励みになりました。
□マンツーマンの親身な指導に感謝
司会 大嶺さんも岩井さんも建築の勉強は初めてだろう?
[岩井] そうです。でも、楠本先生と田中先生が親切に指導して下さったので、技術的な力が向上し、助かりました。
[大嶺] マンツーマンに近い形で教えてもらい、最後の方は殆んどつきっきりという感じでした。入賞できたのは先生のお蔭だと感謝しています。
□台湾への修学旅行に感動
司会 ところで、昨年の秋に3泊4日で台湾へ修学旅行に行ったけれども、その時の感想を。
[中園] 正直言って、修学旅行に行く前までは、台湾のことを殆んど知りませんでした。しかし、行って台湾の人達と実際に逢ってみると、いろんなことが解り、旅行に行って本当に良かったと思いました。
司会 具体的には?
[中園] 台湾の人達は、僕達以上に日本人的だなと感じました。日本人の基本的な考え方というか、「大和魂」みたいなものを今も受け継いで、戦争で亡くなった方々を、日本人、台湾人を問わず、今も弔っておられることにびっくりしました。そして、4ヶ所で正装の古賀宮司さんが慰霊祭を行われましたが、初めての経験で感動的でしたね。日本に帰ると、日本人が台湾の人達に残っている精神を取り戻せば、良い国になって日本が主体的に世界を動かせると思いました。そして、日本人はもっと愛国心を持つことが大切だとも思いました。とにかく、驚きと感動の連続でした。
司会 松本さんは、直前に体調を崩して修学旅行には行けなかったんだよね。
[松本] そうなんです。10月にあった結団式・壮行会に参加して、そこで大勢の大人の方々から台湾のことを聞き、実際に自分の目や耳で体験できると楽しみにしていたんですが、残念だったです。
□卒業式・合格者祝賀会で感じた母校の伝統
司会 卒業式・合格者祝賀会で多くの社会人の方々と話す機会にめぐまれ、それぞれに感じることがあったと思います。
[大嶺] まず私が驚いたのは教育勅語の奉読でした。入学式の時もそうでしたが、今まで経験したことのないものでしたから、「教育勅語」という言葉は聞いたことがありましたが、実際に内容まで知ったのは初めてでした。リズムがあってとてもいい文章だと何度も聞いているうちに思って来ました。
中園] 僕は、同窓会の存在でしたね。どこの学校も同窓会はありますが、資格を取るための学校で、しかも違った講座の受講生の方々が自発的に九栄会という同窓会を作って、活動しているのを聞いてビックリしましたね。定期的に、講演会や家族ぐるみで参加できるバスツアー等、他にはないですよね。僕だって、高校のクラス会には出ても、全体の同窓会などには出たことないですもん。
[松本] 私がこの学校で一番驚いたのは、入学式や卒業式や節目の学校行事で必ず、国旗敬礼と国歌斉唱があることです。今まで、あまり経験はありませんでしたから…。
[岩井] ここの学校は、きちんと伝統を守っていて、色々な式典が厳粛に進行していくので身が引締まります。私もスポーツをやっていましたが、こういうことは、大事なことなんだなあと勉強になりました。特に、同窓会は、様々な業界の方や年齢が親子ほど違う人達が一堂に会して、色々と協力しあっているのは他ではありませんね。自分の卒業した中学校や高校の同窓会でさえもどんなことしているのか知りません。
□天神のド真中こそ、恰好な勉強場所
司会 本校は、天神そのものがキャンパスで、勉強の環境としてはどうですか?
[中園] 僕は筑後から通学しましたが、田舎育ちなのでやはり天神という街はあこがれてましたね。学校の前は天神中央公園だし、天神といっても官庁街のため、とても静かで環境はいいですね。何をするにも便利がよくて…。
[松本] 私は北九州から通学していますが朝早起きするのがちょっと苦手ですね。でも毎日、天神に出てくるとやはり北九州と違って気分は少しウキウキしますね。図書館やいろんな施設が、全てわずかな距離にあって、便利がいいのが何よりデス。駅から学校も近いし、結構、緑も多くて、学校から海が見えたり、見晴らしも抜群で、とても落着け勉強にも集中できました。
[大嶺] 学校まで自転車で通える所に住んでいたので夜の授業に出ても都心部で帰りは安心でした。私は沖縄でのんびりした環境で生活していたので入学した頃は、ちょっととまどいましたが、今はすっかり慣れてしまって、生活が楽しいですね。最初に学校見学した時、8階建てのビルで縦に長かったのですが、無駄なものが何もなくて、すっきりした学校でした。街の中に色々な施設があるのでそれを活用すればいいし、パソコン教室や、製図室やドラフターなどの設備は充実していたので安心でした。
司会 天神のド真中に社会人対象の姉妹校3校との教育ネットワークをフルに活用してのキャンパスライフはどうですか?
[岩井] 私の母も社会人のクラスでお世話になっていましたが、自分の希望があればそれぞれの学校の講義を受けられるのがうれしかったです。先輩の中にもそれを活用して多くの資格を取られた事を聞いていましたが、実際に自分も参加してみて、自分達だけの授業と違って社会人の方々から学ぶことは大きいですね。私もまだ、資格こそ取得していませんが、初めて出品した設計コンペで銅賞をいただいたり、かなりの自信になりました。
□120%の完全就職率
司会 本校では、人間性を豊かにするとともに、資格取得に的を絞った指導を主眼に個々の能力に見合った教育内容で、完全就職を考え、常に実務力の強化をはかっているので、就職率は今年も120%でしたが、就職について聞いてみたいな。
[中園] インターシップというか、アルバイト的な気持ちで、建設会社に研修に行っていましたが、朝から夜遅くまで色んなことを教わりながらやっていました。宅建主任者の資格を持っていたこともあって、上司の方から「正社員としてうちに来ないか?」と声をかけてもらえ、大変嬉しかったです。資格を取れていた事、そして授業で習っていた実務的な知識が評価されました。よく、就職活動のノウハウみたいな本や雑誌が自宅にも送られて来ますが、そんなもの関係ありませんでした。
[松本] うらやましいな!私も今は宅建主任者の資格しか持っていませんが、CADトレース技士の資格と測量士補、そして、マンション管理士等の資格を今年は是非取得して、企業に求められる様になりたいですね。頑張らないと。◇[岩井] 私も今年は何とか建築関係の資格は取っておきたいです。私にとっては設計コンペの入賞が武器になります。でも、実力がともなわないとやっていけない世界なので、これからもっと実務力をつけ、今年のコンペは、もっと上位を狙います。
[大嶺] 私は、インテリア関係でまだ正直少し迷っている部分もあります。もう少し勉強したい事もあるので…。でもこれも資格を取ったり、設計コンペに入賞した事によって欲が出たためです。現実には生活もあるので就職せざるを得ませんが、この意欲を失わない様にしたいと思います。私は、入学前一度、就職をしていましたが、この学校で一番強く感じたことは、あくまで仕事をするために何が必要なのかということをテーマに授業カリキュラムが組まれていることでした。
[中園] 僕も同感です。入学した頃、正直言って「何でこんな授業に出ないといけないのかなあ」と思ったこともあります。でも会社に行きはじめて、その意味がわかった部分もあります。もう少し真面目に出ていればと思った講義もありましたね。でも結果として、資格も取り、就職も果せ、この学校で頑張って本当によかったと感謝しています。「就職のための専門学校」に間違いはありませんでした。
司会 今回は、どうもありがとうございました。

中園公浩さん(ナカゾノキミヒロ)〔専門学校ライセンスカレッジNo.189917〕
ライセンスメイト 平成14年5月号・・・No.873 
資料請求講座申込
全日制合格者座談会
大峰洋子さん
宅建(宅地建物取引主任者)他 女 (29) 福岡県福岡市中央区
大峰洋子さん

輝く未来に、夢を膨らませる若者たちの瞳は清々しい。全日制の、全国的にも珍しい不動産関連の専門校である「専門学校ライセンスカレッジ」の学生さん4人に集まってもらい、座談会を開いた。2人が、宅建試験に合格、あとの2人は福岡県建築士事務所協会主催の設計コンペで銅賞や、協会賞を受賞しており、文字通り希望に燃えるフレッシュな若者たち。そこで司会を専門学校ライセンスカレッジの原田和典専任講師にお願いした。
──────────────────────────────────────────────
□自分の意志で入学
司会 中園くんと松本さんが宅建主任者試験に合格、岩井さんが福岡県建築士事務所協会主催の設計コンペで銅賞、大嶺さんが協会賞に入賞したんだね。おめでとう。まず、専門学校ライセンスカレッジに入学したきっかけを聞かせて下さい。
[大嶺] 福岡で建築の専門学校がないかと電話帳で探したんですけど、場所が天神で便利がいいので決めました。
[中園] 従兄がこの学校の卒業生で、薦められたのがきっかけですね。従兄は在学中に沢山の資格を取って、卒業と同時に建築関係の会社に就職したので、僕もそうしようと思いました。
[岩井] 私も、母が以前姉妹校の九州不動産専門学院で宅建の勉強をしていたので、迷わず決めました。
[松本] 私の場合は、ライセンスメイトが家に届いていたので、それを見て学校案内を請求しました。学校見学した時の感じが良かったので、入学を決めました。
□有難かった社会人講座併用受講
司会 入学して半年間で宅建試験に合格した鍵は何だろうか。
[中園] 合格のために組まれた豊富なカリキュラムと授業時間の多さでしょうね。やはり合格するためは、それなりの勉強時間が必要です。
[松本] それと、何を質問しても的確な回答が即座に返ってきたことが大きいと思います。
司会 入賞に一番役立ったことは?
[大嶺] 全日制の授業の他にインテリアコーディネーターやパース、建築模型といった社会人の方のための講義にも出席できたことですね。これらに出席することで、幅広い建築の勉強ができました。
[岩井] 社会人の方は非常に熱心なので刺激を受け、いい励みになりました。
□マンツーマンの親身な指導に感謝
司会 大嶺さんも岩井さんも建築の勉強は初めてだろう?
[岩井] そうです。でも、楠本先生と田中先生が親切に指導して下さったので、技術的な力が向上し、助かりました。
[大嶺] マンツーマンに近い形で教えてもらい、最後の方は殆んどつきっきりという感じでした。入賞できたのは先生のお蔭だと感謝しています。
□台湾への修学旅行に感動
司会 ところで、昨年の秋に3泊4日で台湾へ修学旅行に行ったけれども、その時の感想を。
[中園] 正直言って、修学旅行に行く前までは、台湾のことを殆んど知りませんでした。しかし、行って台湾の人達と実際に逢ってみると、いろんなことが解り、旅行に行って本当に良かったと思いました。
司会 具体的には?
[中園] 台湾の人達は、僕達以上に日本人的だなと感じました。日本人の基本的な考え方というか、「大和魂」みたいなものを今も受け継いで、戦争で亡くなった方々を、日本人、台湾人を問わず、今も弔っておられることにびっくりしました。そして、4ヶ所で正装の古賀宮司さんが慰霊祭を行われましたが、初めての経験で感動的でしたね。日本に帰ると、日本人が台湾の人達に残っている精神を取り戻せば、良い国になって日本が主体的に世界を動かせると思いました。そして、日本人はもっと愛国心を持つことが大切だとも思いました。とにかく、驚きと感動の連続でした。
司会 松本さんは、直前に体調を崩して修学旅行には行けなかったんだよね。
[松本] そうなんです。10月にあった結団式・壮行会に参加して、そこで大勢の大人の方々から台湾のことを聞き、実際に自分の目や耳で体験できると楽しみにしていたんですが、残念だったです。
□卒業式・合格者祝賀会で感じた母校の伝統
司会 卒業式・合格者祝賀会で多くの社会人の方々と話す機会にめぐまれ、それぞれに感じることがあったと思います。
[大嶺] まず私が驚いたのは教育勅語の奉読でした。入学式の時もそうでしたが、今まで経験したことのないものでしたから、「教育勅語」という言葉は聞いたことがありましたが、実際に内容まで知ったのは初めてでした。リズムがあってとてもいい文章だと何度も聞いているうちに思って来ました。
中園] 僕は、同窓会の存在でしたね。どこの学校も同窓会はありますが、資格を取るための学校で、しかも違った講座の受講生の方々が自発的に九栄会という同窓会を作って、活動しているのを聞いてビックリしましたね。定期的に、講演会や家族ぐるみで参加できるバスツアー等、他にはないですよね。僕だって、高校のクラス会には出ても、全体の同窓会などには出たことないですもん。
[松本] 私がこの学校で一番驚いたのは、入学式や卒業式や節目の学校行事で必ず、国旗敬礼と国歌斉唱があることです。今まで、あまり経験はありませんでしたから…。
[岩井] ここの学校は、きちんと伝統を守っていて、色々な式典が厳粛に進行していくので身が引締まります。私もスポーツをやっていましたが、こういうことは、大事なことなんだなあと勉強になりました。特に、同窓会は、様々な業界の方や年齢が親子ほど違う人達が一堂に会して、色々と協力しあっているのは他ではありませんね。自分の卒業した中学校や高校の同窓会でさえもどんなことしているのか知りません。
□天神のド真中こそ、恰好な勉強場所
司会 本校は、天神そのものがキャンパスで、勉強の環境としてはどうですか?
[中園] 僕は筑後から通学しましたが、田舎育ちなのでやはり天神という街はあこがれてましたね。学校の前は天神中央公園だし、天神といっても官庁街のため、とても静かで環境はいいですね。何をするにも便利がよくて…。
[松本] 私は北九州から通学していますが朝早起きするのがちょっと苦手ですね。でも毎日、天神に出てくるとやはり北九州と違って気分は少しウキウキしますね。図書館やいろんな施設が、全てわずかな距離にあって、便利がいいのが何よりデス。駅から学校も近いし、結構、緑も多くて、学校から海が見えたり、見晴らしも抜群で、とても落着け勉強にも集中できました。
[大嶺] 学校まで自転車で通える所に住んでいたので夜の授業に出ても都心部で帰りは安心でした。私は沖縄でのんびりした環境で生活していたので入学した頃は、ちょっととまどいましたが、今はすっかり慣れてしまって、生活が楽しいですね。最初に学校見学した時、8階建てのビルで縦に長かったのですが、無駄なものが何もなくて、すっきりした学校でした。街の中に色々な施設があるのでそれを活用すればいいし、パソコン教室や、製図室やドラフターなどの設備は充実していたので安心でした。
司会 天神のド真中に社会人対象の姉妹校3校との教育ネットワークをフルに活用してのキャンパスライフはどうですか?
[岩井] 私の母も社会人のクラスでお世話になっていましたが、自分の希望があればそれぞれの学校の講義を受けられるのがうれしかったです。先輩の中にもそれを活用して多くの資格を取られた事を聞いていましたが、実際に自分も参加してみて、自分達だけの授業と違って社会人の方々から学ぶことは大きいですね。私もまだ、資格こそ取得していませんが、初めて出品した設計コンペで銅賞をいただいたり、かなりの自信になりました。
□120%の完全就職率
司会 本校では、人間性を豊かにするとともに、資格取得に的を絞った指導を主眼に個々の能力に見合った教育内容で、完全就職を考え、常に実務力の強化をはかっているので、就職率は今年も120%でしたが、就職について聞いてみたいな。
[中園] インターシップというか、アルバイト的な気持ちで、建設会社に研修に行っていましたが、朝から夜遅くまで色んなことを教わりながらやっていました。宅建主任者の資格を持っていたこともあって、上司の方から「正社員としてうちに来ないか?」と声をかけてもらえ、大変嬉しかったです。資格を取れていた事、そして授業で習っていた実務的な知識が評価されました。よく、就職活動のノウハウみたいな本や雑誌が自宅にも送られて来ますが、そんなもの関係ありませんでした。
[松本] うらやましいな!私も今は宅建主任者の資格しか持っていませんが、CADトレース技士の資格と測量士補、そして、マンション管理士等の資格を今年は是非取得して、企業に求められる様になりたいですね。頑張らないと。◇[岩井] 私も今年は何とか建築関係の資格は取っておきたいです。私にとっては設計コンペの入賞が武器になります。でも、実力がともなわないとやっていけない世界なので、これからもっと実務力をつけ、今年のコンペは、もっと上位を狙います。
[大嶺] 私は、インテリア関係でまだ正直少し迷っている部分もあります。もう少し勉強したい事もあるので…。でもこれも資格を取ったり、設計コンペに入賞した事によって欲が出たためです。現実には生活もあるので就職せざるを得ませんが、この意欲を失わない様にしたいと思います。私は、入学前一度、就職をしていましたが、この学校で一番強く感じたことは、あくまで仕事をするために何が必要なのかということをテーマに授業カリキュラムが組まれていることでした。
[中園] 僕も同感です。入学した頃、正直言って「何でこんな授業に出ないといけないのかなあ」と思ったこともあります。でも会社に行きはじめて、その意味がわかった部分もあります。もう少し真面目に出ていればと思った講義もありましたね。でも結果として、資格も取り、就職も果せ、この学校で頑張って本当によかったと感謝しています。「就職のための専門学校」に間違いはありませんでした。
司会 今回は、どうもありがとうございました。

大峰洋子さん(オオミネヨウコ)〔専門学校ライセンスカレッジNo.187726〕
ライセンスメイト 平成14年5月号・・・No.873 
資料請求講座申込
全日制合格者座談会
岩井祐子さん
宅建(宅地建物取引主任者)他 女 (20) 福岡県筑後市
岩井祐子さん

輝く未来に、夢を膨らませる若者たちの瞳は清々しい。全日制の、全国的にも珍しい不動産関連の専門校である「専門学校ライセンスカレッジ」の学生さん4人に集まってもらい、座談会を開いた。2人が、宅建試験に合格、あとの2人は福岡県建築士事務所協会主催の設計コンペで銅賞や、協会賞を受賞しており、文字通り希望に燃えるフレッシュな若者たち。そこで司会を専門学校ライセンスカレッジの原田和典専任講師にお願いした。
──────────────────────────────────────────────
□自分の意志で入学
司会 中園くんと松本さんが宅建主任者試験に合格、岩井さんが福岡県建築士事務所協会主催の設計コンペで銅賞、大嶺さんが協会賞に入賞したんだね。おめでとう。まず、専門学校ライセンスカレッジに入学したきっかけを聞かせて下さい。
[大嶺] 福岡で建築の専門学校がないかと電話帳で探したんですけど、場所が天神で便利がいいので決めました。
[中園] 従兄がこの学校の卒業生で、薦められたのがきっかけですね。従兄は在学中に沢山の資格を取って、卒業と同時に建築関係の会社に就職したので、僕もそうしようと思いました。
[岩井] 私も、母が以前姉妹校の九州不動産専門学院で宅建の勉強をしていたので、迷わず決めました。
[松本] 私の場合は、ライセンスメイトが家に届いていたので、それを見て学校案内を請求しました。学校見学した時の感じが良かったので、入学を決めました。
□有難かった社会人講座併用受講
司会 入学して半年間で宅建試験に合格した鍵は何だろうか。
[中園] 合格のために組まれた豊富なカリキュラムと授業時間の多さでしょうね。やはり合格するためは、それなりの勉強時間が必要です。
[松本] それと、何を質問しても的確な回答が即座に返ってきたことが大きいと思います。
司会 入賞に一番役立ったことは?
[大嶺] 全日制の授業の他にインテリアコーディネーターやパース、建築模型といった社会人の方のための講義にも出席できたことですね。これらに出席することで、幅広い建築の勉強ができました。
[岩井] 社会人の方は非常に熱心なので刺激を受け、いい励みになりました。
□マンツーマンの親身な指導に感謝
司会 大嶺さんも岩井さんも建築の勉強は初めてだろう?
[岩井] そうです。でも、楠本先生と田中先生が親切に指導して下さったので、技術的な力が向上し、助かりました。
[大嶺] マンツーマンに近い形で教えてもらい、最後の方は殆んどつきっきりという感じでした。入賞できたのは先生のお蔭だと感謝しています。
□台湾への修学旅行に感動
司会 ところで、昨年の秋に3泊4日で台湾へ修学旅行に行ったけれども、その時の感想を。
[中園] 正直言って、修学旅行に行く前までは、台湾のことを殆んど知りませんでした。しかし、行って台湾の人達と実際に逢ってみると、いろんなことが解り、旅行に行って本当に良かったと思いました。
司会 具体的には?
[中園] 台湾の人達は、僕達以上に日本人的だなと感じました。日本人の基本的な考え方というか、「大和魂」みたいなものを今も受け継いで、戦争で亡くなった方々を、日本人、台湾人を問わず、今も弔っておられることにびっくりしました。そして、4ヶ所で正装の古賀宮司さんが慰霊祭を行われましたが、初めての経験で感動的でしたね。日本に帰ると、日本人が台湾の人達に残っている精神を取り戻せば、良い国になって日本が主体的に世界を動かせると思いました。そして、日本人はもっと愛国心を持つことが大切だとも思いました。とにかく、驚きと感動の連続でした。
司会 松本さんは、直前に体調を崩して修学旅行には行けなかったんだよね。
[松本] そうなんです。10月にあった結団式・壮行会に参加して、そこで大勢の大人の方々から台湾のことを聞き、実際に自分の目や耳で体験できると楽しみにしていたんですが、残念だったです。
□卒業式・合格者祝賀会で感じた母校の伝統
司会 卒業式・合格者祝賀会で多くの社会人の方々と話す機会にめぐまれ、それぞれに感じることがあったと思います。
[大嶺] まず私が驚いたのは教育勅語の奉読でした。入学式の時もそうでしたが、今まで経験したことのないものでしたから、「教育勅語」という言葉は聞いたことがありましたが、実際に内容まで知ったのは初めてでした。リズムがあってとてもいい文章だと何度も聞いているうちに思って来ました。
中園] 僕は、同窓会の存在でしたね。どこの学校も同窓会はありますが、資格を取るための学校で、しかも違った講座の受講生の方々が自発的に九栄会という同窓会を作って、活動しているのを聞いてビックリしましたね。定期的に、講演会や家族ぐるみで参加できるバスツアー等、他にはないですよね。僕だって、高校のクラス会には出ても、全体の同窓会などには出たことないですもん。
[松本] 私がこの学校で一番驚いたのは、入学式や卒業式や節目の学校行事で必ず、国旗敬礼と国歌斉唱があることです。今まで、あまり経験はありませんでしたから…。
[岩井] ここの学校は、きちんと伝統を守っていて、色々な式典が厳粛に進行していくので身が引締まります。私もスポーツをやっていましたが、こういうことは、大事なことなんだなあと勉強になりました。特に、同窓会は、様々な業界の方や年齢が親子ほど違う人達が一堂に会して、色々と協力しあっているのは他ではありませんね。自分の卒業した中学校や高校の同窓会でさえもどんなことしているのか知りません。
□天神のド真中こそ、恰好な勉強場所
司会 本校は、天神そのものがキャンパスで、勉強の環境としてはどうですか?
[中園] 僕は筑後から通学しましたが、田舎育ちなのでやはり天神という街はあこがれてましたね。学校の前は天神中央公園だし、天神といっても官庁街のため、とても静かで環境はいいですね。何をするにも便利がよくて…。
[松本] 私は北九州から通学していますが朝早起きするのがちょっと苦手ですね。でも毎日、天神に出てくるとやはり北九州と違って気分は少しウキウキしますね。図書館やいろんな施設が、全てわずかな距離にあって、便利がいいのが何よりデス。駅から学校も近いし、結構、緑も多くて、学校から海が見えたり、見晴らしも抜群で、とても落着け勉強にも集中できました。
[大嶺] 学校まで自転車で通える所に住んでいたので夜の授業に出ても都心部で帰りは安心でした。私は沖縄でのんびりした環境で生活していたので入学した頃は、ちょっととまどいましたが、今はすっかり慣れてしまって、生活が楽しいですね。最初に学校見学した時、8階建てのビルで縦に長かったのですが、無駄なものが何もなくて、すっきりした学校でした。街の中に色々な施設があるのでそれを活用すればいいし、パソコン教室や、製図室やドラフターなどの設備は充実していたので安心でした。
司会 天神のド真中に社会人対象の姉妹校3校との教育ネットワークをフルに活用してのキャンパスライフはどうですか?
[岩井] 私の母も社会人のクラスでお世話になっていましたが、自分の希望があればそれぞれの学校の講義を受けられるのがうれしかったです。先輩の中にもそれを活用して多くの資格を取られた事を聞いていましたが、実際に自分も参加してみて、自分達だけの授業と違って社会人の方々から学ぶことは大きいですね。私もまだ、資格こそ取得していませんが、初めて出品した設計コンペで銅賞をいただいたり、かなりの自信になりました。
□120%の完全就職率
司会 本校では、人間性を豊かにするとともに、資格取得に的を絞った指導を主眼に個々の能力に見合った教育内容で、完全就職を考え、常に実務力の強化をはかっているので、就職率は今年も120%でしたが、就職について聞いてみたいな。
[中園] インターシップというか、アルバイト的な気持ちで、建設会社に研修に行っていましたが、朝から夜遅くまで色んなことを教わりながらやっていました。宅建主任者の資格を持っていたこともあって、上司の方から「正社員としてうちに来ないか?」と声をかけてもらえ、大変嬉しかったです。資格を取れていた事、そして授業で習っていた実務的な知識が評価されました。よく、就職活動のノウハウみたいな本や雑誌が自宅にも送られて来ますが、そんなもの関係ありませんでした。
[松本] うらやましいな!私も今は宅建主任者の資格しか持っていませんが、CADトレース技士の資格と測量士補、そして、マンション管理士等の資格を今年は是非取得して、企業に求められる様になりたいですね。頑張らないと。◇[岩井] 私も今年は何とか建築関係の資格は取っておきたいです。私にとっては設計コンペの入賞が武器になります。でも、実力がともなわないとやっていけない世界なので、これからもっと実務力をつけ、今年のコンペは、もっと上位を狙います。
[大嶺] 私は、インテリア関係でまだ正直少し迷っている部分もあります。もう少し勉強したい事もあるので…。でもこれも資格を取ったり、設計コンペに入賞した事によって欲が出たためです。現実には生活もあるので就職せざるを得ませんが、この意欲を失わない様にしたいと思います。私は、入学前一度、就職をしていましたが、この学校で一番強く感じたことは、あくまで仕事をするために何が必要なのかということをテーマに授業カリキュラムが組まれていることでした。
[中園] 僕も同感です。入学した頃、正直言って「何でこんな授業に出ないといけないのかなあ」と思ったこともあります。でも会社に行きはじめて、その意味がわかった部分もあります。もう少し真面目に出ていればと思った講義もありましたね。でも結果として、資格も取り、就職も果せ、この学校で頑張って本当によかったと感謝しています。「就職のための専門学校」に間違いはありませんでした。
司会 今回は、どうもありがとうございました。

岩井祐子さん(イワイユウコ)〔専門学校ライセンスカレッジNo.184366〕
ライセンスメイト 平成14年5月号・・・No.873 
資料請求講座申込
全日制合格者座談会
松本典子さん
宅建(宅地建物取引主任者)他 女 (21) 福岡県北九州市八幡西区
松本典子さん

輝く未来に、夢を膨らませる若者たちの瞳は清々しい。全日制の、全国的にも珍しい不動産関連の専門校である「専門学校ライセンスカレッジ」の学生さん4人に集まってもらい、座談会を開いた。2人が、宅建試験に合格、あとの2人は福岡県建築士事務所協会主催の設計コンペで銅賞や、協会賞を受賞しており、文字通り希望に燃えるフレッシュな若者たち。そこで司会を専門学校ライセンスカレッジの原田和典専任講師にお願いした。
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□自分の意志で入学
司会 中園くんと松本さんが宅建主任者試験に合格、岩井さんが福岡県建築士事務所協会主催の設計コンペで銅賞、大嶺さんが協会賞に入賞したんだね。おめでとう。まず、専門学校ライセンスカレッジに入学したきっかけを聞かせて下さい。
[大嶺] 福岡で建築の専門学校がないかと電話帳で探したんですけど、場所が天神で便利がいいので決めました。
[中園] 従兄がこの学校の卒業生で、薦められたのがきっかけですね。従兄は在学中に沢山の資格を取って、卒業と同時に建築関係の会社に就職したので、僕もそうしようと思いました。
[岩井] 私も、母が以前姉妹校の九州不動産専門学院で宅建の勉強をしていたので、迷わず決めました。
[松本] 私の場合は、ライセンスメイトが家に届いていたので、それを見て学校案内を請求しました。学校見学した時の感じが良かったので、入学を決めました。
□有難かった社会人講座併用受講
司会 入学して半年間で宅建試験に合格した鍵は何だろうか。
[中園] 合格のために組まれた豊富なカリキュラムと授業時間の多さでしょうね。やはり合格するためは、それなりの勉強時間が必要です。
[松本] それと、何を質問しても的確な回答が即座に返ってきたことが大きいと思います。
司会 入賞に一番役立ったことは?
[大嶺] 全日制の授業の他にインテリアコーディネーターやパース、建築模型といった社会人の方のための講義にも出席できたことですね。これらに出席することで、幅広い建築の勉強ができました。
[岩井] 社会人の方は非常に熱心なので刺激を受け、いい励みになりました。
□マンツーマンの親身な指導に感謝
司会 大嶺さんも岩井さんも建築の勉強は初めてだろう?
[岩井] そうです。でも、楠本先生と田中先生が親切に指導して下さったので、技術的な力が向上し、助かりました。
[大嶺] マンツーマンに近い形で教えてもらい、最後の方は殆んどつきっきりという感じでした。入賞できたのは先生のお蔭だと感謝しています。
□台湾への修学旅行に感動
司会 ところで、昨年の秋に3泊4日で台湾へ修学旅行に行ったけれども、その時の感想を。
[中園] 正直言って、修学旅行に行く前までは、台湾のことを殆んど知りませんでした。しかし、行って台湾の人達と実際に逢ってみると、いろんなことが解り、旅行に行って本当に良かったと思いました。
司会 具体的には?
[中園] 台湾の人達は、僕達以上に日本人的だなと感じました。日本人の基本的な考え方というか、「大和魂」みたいなものを今も受け継いで、戦争で亡くなった方々を、日本人、台湾人を問わず、今も弔っておられることにびっくりしました。そして、4ヶ所で正装の古賀宮司さんが慰霊祭を行われましたが、初めての経験で感動的でしたね。日本に帰ると、日本人が台湾の人達に残っている精神を取り戻せば、良い国になって日本が主体的に世界を動かせると思いました。そして、日本人はもっと愛国心を持つことが大切だとも思いました。とにかく、驚きと感動の連続でした。
司会 松本さんは、直前に体調を崩して修学旅行には行けなかったんだよね。
[松本] そうなんです。10月にあった結団式・壮行会に参加して、そこで大勢の大人の方々から台湾のことを聞き、実際に自分の目や耳で体験できると楽しみにしていたんですが、残念だったです。
□卒業式・合格者祝賀会で感じた母校の伝統
司会 卒業式・合格者祝賀会で多くの社会人の方々と話す機会にめぐまれ、それぞれに感じることがあったと思います。
[大嶺] まず私が驚いたのは教育勅語の奉読でした。入学式の時もそうでしたが、今まで経験したことのないものでしたから、「教育勅語」という言葉は聞いたことがありましたが、実際に内容まで知ったのは初めてでした。リズムがあってとてもいい文章だと何度も聞いているうちに思って来ました。
中園] 僕は、同窓会の存在でしたね。どこの学校も同窓会はありますが、資格を取るための学校で、しかも違った講座の受講生の方々が自発的に九栄会という同窓会を作って、活動しているのを聞いてビックリしましたね。定期的に、講演会や家族ぐるみで参加できるバスツアー等、他にはないですよね。僕だって、高校のクラス会には出ても、全体の同窓会などには出たことないですもん。
[松本] 私がこの学校で一番驚いたのは、入学式や卒業式や節目の学校行事で必ず、国旗敬礼と国歌斉唱があることです。今まで、あまり経験はありませんでしたから…。
[岩井] ここの学校は、きちんと伝統を守っていて、色々な式典が厳粛に進行していくので身が引締まります。私もスポーツをやっていましたが、こういうことは、大事なことなんだなあと勉強になりました。特に、同窓会は、様々な業界の方や年齢が親子ほど違う人達が一堂に会して、色々と協力しあっているのは他ではありませんね。自分の卒業した中学校や高校の同窓会でさえもどんなことしているのか知りません。
□天神のド真中こそ、恰好な勉強場所
司会 本校は、天神そのものがキャンパスで、勉強の環境としてはどうですか?
[中園] 僕は筑後から通学しましたが、田舎育ちなのでやはり天神という街はあこがれてましたね。学校の前は天神中央公園だし、天神といっても官庁街のため、とても静かで環境はいいですね。何をするにも便利がよくて…。
[松本] 私は北九州から通学していますが朝早起きするのがちょっと苦手ですね。でも毎日、天神に出てくるとやはり北九州と違って気分は少しウキウキしますね。図書館やいろんな施設が、全てわずかな距離にあって、便利がいいのが何よりデス。駅から学校も近いし、結構、緑も多くて、学校から海が見えたり、見晴らしも抜群で、とても落着け勉強にも集中できました。
[大嶺] 学校まで自転車で通える所に住んでいたので夜の授業に出ても都心部で帰りは安心でした。私は沖縄でのんびりした環境で生活していたので入学した頃は、ちょっととまどいましたが、今はすっかり慣れてしまって、生活が楽しいですね。最初に学校見学した時、8階建てのビルで縦に長かったのですが、無駄なものが何もなくて、すっきりした学校でした。街の中に色々な施設があるのでそれを活用すればいいし、パソコン教室や、製図室やドラフターなどの設備は充実していたので安心でした。
司会 天神のド真中に社会人対象の姉妹校3校との教育ネットワークをフルに活用してのキャンパスライフはどうですか?
[岩井] 私の母も社会人のクラスでお世話になっていましたが、自分の希望があればそれぞれの学校の講義を受けられるのがうれしかったです。先輩の中にもそれを活用して多くの資格を取られた事を聞いていましたが、実際に自分も参加してみて、自分達だけの授業と違って社会人の方々から学ぶことは大きいですね。私もまだ、資格こそ取得していませんが、初めて出品した設計コンペで銅賞をいただいたり、かなりの自信になりました。
□120%の完全就職率
司会 本校では、人間性を豊かにするとともに、資格取得に的を絞った指導を主眼に個々の能力に見合った教育内容で、完全就職を考え、常に実務力の強化をはかっているので、就職率は今年も120%でしたが、就職について聞いてみたいな。
[中園] インターシップというか、アルバイト的な気持ちで、建設会社に研修に行っていましたが、朝から夜遅くまで色んなことを教わりながらやっていました。宅建主任者の資格を持っていたこともあって、上司の方から「正社員としてうちに来ないか?」と声をかけてもらえ、大変嬉しかったです。資格を取れていた事、そして授業で習っていた実務的な知識が評価されました。よく、就職活動のノウハウみたいな本や雑誌が自宅にも送られて来ますが、そんなもの関係ありませんでした。
[松本] うらやましいな!私も今は宅建主任者の資格しか持っていませんが、CADトレース技士の資格と測量士補、そして、マンション管理士等の資格を今年は是非取得して、企業に求められる様になりたいですね。頑張らないと。◇[岩井] 私も今年は何とか建築関係の資格は取っておきたいです。私にとっては設計コンペの入賞が武器になります。でも、実力がともなわないとやっていけない世界なので、これからもっと実務力をつけ、今年のコンペは、もっと上位を狙います。
[大嶺] 私は、インテリア関係でまだ正直少し迷っている部分もあります。もう少し勉強したい事もあるので…。でもこれも資格を取ったり、設計コンペに入賞した事によって欲が出たためです。現実には生活もあるので就職せざるを得ませんが、この意欲を失わない様にしたいと思います。私は、入学前一度、就職をしていましたが、この学校で一番強く感じたことは、あくまで仕事をするために何が必要なのかということをテーマに授業カリキュラムが組まれていることでした。
[中園] 僕も同感です。入学した頃、正直言って「何でこんな授業に出ないといけないのかなあ」と思ったこともあります。でも会社に行きはじめて、その意味がわかった部分もあります。もう少し真面目に出ていればと思った講義もありましたね。でも結果として、資格も取り、就職も果せ、この学校で頑張って本当によかったと感謝しています。「就職のための専門学校」に間違いはありませんでした。
司会 今回は、どうもありがとうございました。

松本典子さん(マツモトノリコ)〔専門学校ライセンスカレッジNo.188049〕
ライセンスメイト 平成14年5月号・・・No.873 
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合格には学校が有利
松崎邦充さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (27) 福岡県八女市
松崎邦充さん

 祖父の代から不動産業を営んでいますので、宅建はクリアすべきステップのひとつでした。ですから、不動産関係の知識はあり、専門用語もある程度理解できました。学院には春頃に入学し週1回通いました。
 勉強は残り1ヶ月で勝負をかけました。過去問を徹底的にやり、試験問題の傾向をつかむようにしました。学院の予想問題や模擬試験、補習もあり、講義が非常にわかりやすかったので助かりました。
 試験にはやはり、学校に行った方が断然有利ですね。周りにライバルがいますから、刺激になります。それが一番、大きな効果でしたね。

松崎邦充さん(マツザキクニミツ)〔九州不動産専門学院No.176531〕
ライセンスメイト 平成13年4月号・・・No.821 
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専業主婦でもやればできる
山本千秋さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (31) 福岡県福岡市南区
山本千秋さん

 昨年結婚したばかりで、専業主婦しています。主人が設計事務所をしていますので、私が宅建の免許を取得すれば、2人で一緒に仕事ができると思って挑戦しました。実は、不動産関係にはまったく興味がなかったのですが、結婚することになり、宅建の勉強を1人でやっていました。しかし、全然わからなかったので九州不動産専門学院に入学しました。
 学院に通い始めてから、予習して授業を受けて、家に帰ってカセットで復習するようにしました。それが良かったようです。学院でやった答案練習会も、問題が試験に沿っていて大変わかりやすかったです。

山本千秋さん(ヤマモトチアキ)〔九州不動産専門学院No.123076〕
ライセンスメイト 平成13年4月号・・・No.820 
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的を絞って勉強し合格
松元良枝さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (27) 福岡県福岡市早良区
松元良枝さん

 宅建に挑戦したのは就職に有利だと思ったからです。1年間ほど週1回、日曜コースに通学しました。勉強は予習、復習を必ずやり、後は過去問ですね。学校に行くと、試験に出やすいところを重点的に教えて頂いたので、非常に効率よく勉強できました。私の場合、民法の相続は難しく、最初から捨てようと思いました。そのかわり、業法と法令上の制限を重点的に勉強しました。
 試験に合格したので、これから将来、宅建の資格を強い武器にしたいと思っています。学院に行って本当に良かったです。

松元良枝さん(マツモトヨシエ)〔九州不動産専門学院No.59476〕
ライセンスメイト 平成13年4月号・・・No.819 
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独学では限界がある
明石喜登志さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (45) 福岡県福岡市東区
明石喜登志さん

 父の入院をきっかけに、会社を辞め、4年前に家業の農業を継ぎました。本業は農業ですが、別に、倉庫なども所有しており、その不動産管理会社もあります。不動産業者と話すのに専門知識があった方がいいので宅建を受験しました。1年目は独学で挑戦したのですが、限界があり、2年目は学院に入学しました。
 昨年また、父が手術し、学院に通う時間がなくなってきました。その時、学院からカセットテープと問題集を送って頂きました。夜しか勉強する時間がなかったので、本当に助かりました。民法などは独学では難しいですからね。やはり学校に行って良かったです。

明石喜登志さん(アカシキトシ)〔九州不動産専門学院No.180204〕
ライセンスメイト 平成13年4月号・・・No.818 
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宅建の知識は日常に役立つ
川内美佐子さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (33) 福岡県糸島郡二丈町(現福岡県「糸島市」)
川内美佐子さん

 フランス語の家庭教師をしていますが、収入が不安定です。父から資格を取ったらと薦められて宅建に挑戦しました。実は以前、挑戦したときは週1回講義を受けただけであまり勉強はせず、失敗しました。今回はしっかりやってみようと決心し、ちょっとでも時間が空くと勉強しました。
 宅建業法にしても、民法が絡んでいるので難しくなっています。それから、試験前の学院の答案練習会は役に立ちました。宅建の勉強は試験のためにしましたが、日常生活のなかでも、法令上の制限を知っているのと知らないのとでは大違いですね。

川内美佐子さん(カワウチミサコ)〔九州不動産専門学院No.110597〕
ライセンスメイト 平成12年4月号・・・No.792 
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模擬試験で会場の雰囲気に慣れた
久保泰子さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (51) 福岡県福岡市南区
久保泰子さん

 今はパートに出ていますが、以前一度、宅建を受け、失敗したことがあります。そのままにしていたら、学院から再度挑戦しませんかと誘いを受け、その気になりました。勉強は、法令にしても権利関係から税金問題、建築関係では計算などもあり、範囲が広くて難しかったです。暗記するにしても、理解しながらでないと大変です。それから問題集を解きました。模擬試験で試験会場の雰囲気に慣れたことも良かったと思います。知らない世界でしたから、独力での合格は難しかったです。でも今は、町を歩いてもいろんなことがわかるようになりました。

久保泰子さん(クボヤスコ)〔九州不動産専門学院No.13719〕
ライセンスメイト 平成12年4月号・・・No.791 
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独学では理解が行き届かない
野上哲昭さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (47) 福岡県福岡市南区
野上哲昭さん

 今は西部ガスから西部ガスエンジニアリングに出向しています。2年前に通信教育で宅建を受験したのですが、1点差に泣きました。悔しくて、本腰いれて勉強しようと学院に通いました。自己啓発の意味もありました。化学の専門技術者ですから、計算関係は苦にならなかったのですが、民法関係はやはり難しかったですね。
 独学だと、わからないところを人に聞く訳にはいきませんが、学校に通うと授業は聞けますし、専門の先生が丁寧に教えてくれます。試験前は時間配分が大変でした。でも職場の協力がありましたし、夜中に起きて勉強したんです。

野上哲昭さん(ノガミテツアキ)〔九州不動産専門学院No.168468〕
ライセンスメイト 平成12年4月号・・・No.790 
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自分なりのゴロ合わせで暗記
高崎英明さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (58) 福岡県筑紫野市
高崎英明さん

 日動興業という日動火災のビル管理会社に勤務しており、ビルの空室やテナントの問題などもあり、宅建に挑戦することにしました。4月末から学院の夜間講座に週2回、通いました。でも、勉強時間を確保するのが本当に大変でした。お盆を過ぎてからは,土日などの休日には涼しい図書館に通い開館から夕方まで缶詰で頑張りました。暗記するのが本当に大変で、自分でゴロ合わせを作って覚えるようにしました。それから過去の問題の繰り返しですね。来年まで根気が続かないと思い、一発で確実に合格するように頑張ったのが良かったようです。

高崎英明さん(タカサキヒデアキ)〔九州不動産専門学院No.169171〕
ライセンスメイト 平成12年4月号・・・No.789 
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コンスタントな勉強が幸いした
匿名希望さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (26) 福岡県大川市
匿名希望さん

 行政書士を取りたいと思ったのですが、学院の方から、宅建での民法の勉強を勧められ、宅建を受講しました。ただ、行政書士と宅建の二兎追うのは難しく、宅建1本に絞りました。3月から受講したのですが、勉強はコンスタントにやりました。ともかく、テキストのどこに何が書いてあるか読み込みました。それから、民法は実生活に役立ちますので、結構楽しかったですし、六法全書も毎日手放しませんでした。ただ、試験直前に体調を壊してしまい、計画通りにいかなかったことが心残りです。
 これから、行政書士にステップアップを目指します。

匿名希望さん(トクメイキボウ)〔九州不動産専門学院No.162010〕
ライセンスメイト 平成12年3月号・・・No.788 
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短期集中で勉強に集中
中山哲男さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (42) 福岡県福岡市南区
中山哲男さん

 書店で宅建の本を見て面白そうだなと思っていたら、新聞広告に専門学院の広告が出ていました。ちょうど日祭日の講座があり、給付金制度もあったので、8月から勉強を始めました。テキストを見たとき、これはやれそうだと思ったのですが、民法はさすがに難しかった。3ヶ月間、テキストを読んで過去問題をずいぶん勉強しました。試験の1週間前は有給休暇を取り、短期決戦で朝から晩まで勉強しました。民法と都市計画法、宅建業法を2日間ずつ集中的に勉強しました。それが良かったのでしょうね。今度は司法書士を狙います。

中山哲男さん(ナカヤマテツオ)〔九州不動産専門学院No.171296〕
ライセンスメイト 平成12年3月号・・・No.787 
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答案練習会が効果絶大
石丸理恵子さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (39) 福岡県福岡市東区
石丸理恵子さん

 主婦ですが、教育給付制度ができ、いずれ資格は生きると思い、宅建の勉強をしました。本格的な授業は2月から始まったのですが、7月ごろから焦り始め、過去問題を中心に、何回も解いて覚えました。民法は結構、難しかったですね。講義は自分で録音して、移動中の車のなかで流し、見逃している点をチェックしました。
 それから、本試験の直前に、学院の答案練習会が5回あったのですが、あれは効果抜群でした。問題の解き方もわかったのですが、失敗した部分だけでなく、自分のクセも確認でき、大いに助かりました。

石丸理恵子さん(イシマルリエコ)〔九州不動産専門学院No.165632〕
ライセンスメイト 平成12年3月号・・・No.786 
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自信を持てば通る
上田隆之さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (42) 福岡県福岡市南区
上田隆之さん

 玉屋廃業のあおりで失業し、学院の看板を見て、宝石業から思い切って不動産業への転職を決意しました。その時すでに宅建受験日まで3ヶ月。だから、学院の講座も3ヶ月しか受講していません。でも、テキストや過去の問題を見て「これは通る」と思い、知人にも公言しました。有言実行で背水の陣です。
 基本的には本読みと過去問題を正味2ヶ月間、毎日2時間程度続けました。業法と民法で30点は取れる自信ができ、あと1、2点取るために統計と税金を勉強しました。勉強は集中力です。宅建の資格を利用して現在就職活動をしています。

上田隆之さん(ウエダタカユキ)〔九州不動産専門学院No.171298〕
ライセンスメイト 平成12年3月号・・・No.785 
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不動産管理のため
加来康晃さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (37) 福岡県北九州市八幡西区
加来康晃さん

 加工食品会社で営業をしていました。宅地建物取引主任者を取得しようと思った動機は、自宅のほかに貸家、遊休地が幾分かあり、これらの不動産を管理するために、ということと、いずれは独立して不動産関連の仕事をしようと考えていたこともあったことからです。試験前は思い切って会社をやめていたので、仕事していた時間を受験勉強に充てることが出来、じっくりと取り組めました。
 現在では、不動産業を営むために会社を設立、将来の発展に向かってじっくりやっていきたいと思っています。

加来康晃さん(カクヤスアキ)〔九州不動産専門学院No.149116〕
ライセンスメイト 平成11年5月号・・・No.748 
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