合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


私は、筑後市で食料品店を営んでおりましたが、近所に大型スーパーがオープンしまして、やむをえず店を閉店しました。
商売をやめるにあたり、姉に相談しましたところ、貴学院を紹介され宅地建物取引主任者コースの受講をすすめられました。
年齢が38歳でもあり勉強が苦手でしたので、本当のところまったく自信がありませんでした。幸いにも姉の会社では不動産部門も営んでおり、その会社に採用も決まり本当に幸運だったと思います。
毎週教室へ通いましたが、第1回の模擬試験では自信を持って臨みましたが問題の半分しか解答できませんでした。それで自信を失いかけましたが、会社の同僚と家族の励ましで、とにかく最後まで頑張ってみようと思いなおし、わからない所があれば先生に教えてもらって分かるまで勉強しました。それから1問でも多く問題をこなすように心がけました。試験問題も最低2~3回完全に理解できるまで勉強いたしました。その結果、少しずつ自分の力が上がっていったと思われます。
試験が終わった今考えますと短時間でしたけれども、毎日の勉強と1問でも多くの問題に挑戦したのが、好結果に繋がったのだと思います。
不動産の仕事は、私にとっては未知の世界ではありますが、学校で教えていただいた知識をフルに活用し、頑張っていきたいと思います。
最後に熱心にご指導いただき、励ましてくださった講師の先生方に厚くお礼申しあげます。


私の今回の宅建建物取引主任者の資格取得動機については、取引先の方よりこんなものがあるから取得してはどうかという事で紹介してもらって、受講する気になった訳です。
どうしても必要とするものでもありませんが、現在の世の中、資格だの国家試験だのといろいろとブームとなっており、年々むずかしくなっているらしいという事で、小生も可能性の追求を試みた訳です。
貴学院に入学して一番に思った事は、非常に沢山の方々がこの資格を必要としていて、態度にありありと見られる真剣そのもので、ひやかし半分で入学した小生がはずかしく思いました。でもやる以上は一日たりとも休まず受講して、何とか皆んなと一緒に合格したいという気持ちが日一日と増してきました。そうなると、仕事と宅建合格に必要な勉強とが葛藤しはじめましたが、日頃の授業を受けておれば小生でさえ理解できる所まで来ました。
結果は合格の通知で、今まで復習で苦労したことが何ともないようで、ふっとんでしまいました。
学習のポイントとしては、条文の覚えと理解(アレンジ)あるのみです。
今後は現在の仕事と両立可能な事になれば、と希望しておりますが可能かどうか。


宅建主任者の資格取得に際し、先生方のきめ細かい指導と適切なアドバイスを戴き、今回合格することが出来ました事は本当に嬉しく感謝致しております。
動機については子育てが一段落し、自分が仕事をしていく上で何ひとつ資格もなく悪い事に年齢制限に掛り、仕事したくても出来ない状態である事に気付き、「これからの仕事としてもいいのではないか」、と模索しながらでも挑戦しようと思ったからです。結果として、一主婦でしかなかった私も学院に集まって勉強している皆様を通して、ある程度社会の一端にふれる事も出来ましたし、友達も得る事が出来ました。何より嬉しく又、良かった事は今迄無縁なものとしか思っていなかった法律をかじる事が出来、少しでも知識が増えたという事です。学院の先生方には大変お世話になり、電話で質問した時も丁寧に教えて戴きました。
今後は、せっかく得た資格ですので、どこかの職場で活かせていけたら大変嬉しく思います。


主人に頼まれ安易な気持ちで入学しました。けれども見るもの聞くものすべて初めての事で最初は3時間の授業が長く、又ついていけないものでしたが、回を重ねていくにつれ3時間という長さも次第に慣れてきて、その日習ったものは家に帰って復習できるまでになりました。それは授業についていけるようになったからだと思います。又、教材の問題集を習った都度解いていく事は問題に慣れる意味でも重要であるかと思います。
やはり私のように全く経験がない者が短期間で合格できたというのは、テキストが図入りで比較的わかりやすく書いてあり、又先生の授業が徹底していたからだと思います。テキストで重要といわれる所を重点的にやるという事と問題(模試)をできるだけ数多く解く事が大事だと思います。
宅建の学習により他の国家試験にも通じる基本が身についたと心から嬉しく思っています。又、私は試験直前不慮の事故に遭いましたが、事務局の方が大変親切にして下さり心から感謝してます。ありがとうございました。


動機は何か資格を取りたいと思っていたから、丁度テレビで女性が不動産の仕事をバリバリしているのを見てあこがれました。それに、知人が不動産を始めるとの事で私も働くには資格があると将来の為にもよいと思ったからです。
入学の理由は、知人の紹介と新聞広告の両方です。電話で問い合わせをしましたら、担当の方が熱心に説明して下さいましたので、入学を決めました。1回目は見事落ち、通学には不便で時間がかかりすぎるという事で、2回目はやめようと思いましたが、やはり同じ学校でどうせなら慣れた方が良いと思い通学しました。
学習のポイントは、最初は学院の基本書と問題集を最低で4回こなし、まちがいをチェックしてカードに入れ、そこを重点にもう一度基本書に戻り、なんとか分かってきだしたらとにかく3部門を1部門ずつ1日でこなしていく様に、必ず1日1回本を読み理解していく様に、7日単位でスケジュールを立てました。3日で3部問を2回こなし、1日は問題集といった感じで、繰り返し忘れないようにしていきました。
もうひとつ何か資格をとろうと挑戦してみたいものです。
いろいろ貴学院にはお世話になり、これからも繋がりをもっていけたらいいものだと思っています。又、何か御縁がありましたら宜しくおねがいします。ありがとうございました。


我が社はゴルフ場、ホテル等のレジャー産業及び不動産業を行っており、業務を遂行する上で不可欠の資格と思い宅建主任者を取得することに決意しました。
61年度に新聞で見た地場の九州不動産専門学院の夜間コースに入学しました。まじめに受講しましたが61年度は1点差で涙をのみました。内容は60年度位から問題が長文化され、特に権利関係が難しくなって来たように感じました。そこで今回は比較的点数をとりやすい法令上の制限と宅建業法で目一杯点数をとり、プラスアルファーで権利関係を上乗せするという方法をとりました。2年目のため同じことの繰り返しで大変でしたが、前年より理解することが出来ました。問題集をしっかりやり、直前の模擬テスト5回で自分の実力をためして、自信をもって本試験にのぞむことができました。
本試験で感じたことは、時間不足のため再度見直しが出来ないので問題をあわてず熟読して解答する必要があるということです。
2度目の挑戦で合格しましたが、これは家族皆の協力、又学院の先生方の熱心な御指導の賜物と深く感謝致しております。ありがとうございました。


将来のことを考えると資格をひとつくらい持っておいた方がいいと思い、宅建を勉強しようと思いました。周りの友人に勧められ、貴学院に入学しましたが、第1回の講習が大変わかりやすい内容でしたので、徐々に今回の試験を1回でクリアーしようと思えるようになりました。木村先生をはじめ笹田先生のおかげだと思っております。私は講師に恵まれていたのかもしれません。
今後は、資格を活かし不動産業を開業し頑張っていきますのでよろしくお願い致します。本当にありがとうございました。


私が宅建主任者を取得しようとした動機は父が不動産業を営んでいることや、私自身でも宅建主任者というライセンスに興味があり色々な知識を得たいと思い、先輩の紹介で「九州不動産専門学院がいいよ」と言われ、入学させていただきました。
学習のポイントは先生方の言われたように「集中する、本をよく読む、予習復習をする」というわけにはいきませんでしたが、復習に重点をおき、問題集を繰り返しいつでも頭の中に入れておくように心がけました。
御陰様で試験に合格でき、やってみてよかったと思います。これからは何にでもチャレンジしてみたいです。講師および職員の皆様、本当にありがとうございました。


動機は収入増を計り、生活を豊かにし、停年退職後に備え老後の生活を安定化させることでした。学院を選んだのは、交通の利便性からです。
学習のポイントは、1テキストと問題集を何回もくり返し学習して不動産六法の条文を確認し印をつける。2過去10年間の出題問題集を2時間で解き、間違ったところを書き出して六法条文の確認とテキスト照合を行う。3本年度出題予想問題集700問以上を2方式で学習し間違ったところを別途書き出し覚えこむ学習をする。テキストと六法を参考書とした問題解きの実践学習を数多くすること(盆から試験前日まで)。
今後は店舗を構えて営業を開始します。


現在、信用組合で融資関係の審査役をしていますが、銀行在職中と異なり不動産担保貸出関係で複雑な要件が多く理解を深めるため、又色々な人と共に受講することにより少しでも老齢化(64歳)を防止し、脳の活性化がはかられたらと思い入学いたしました。
学習のポイントは1、目標にむかってやる気を出し、時間を有効に利用し、真剣に取組むこと。2、解答のスピード化をはかるため数多くの問題をこなすこと。3、問題のポイントを的確に早くつかむこと。4、難問発生すれば(法令集等を参考にして)徹底して納得いくまで追求すること、です。
今後の抱負は、幸運を有効に活用し、残り少ない人生を有意義に家族と共に過ごすことです。


拝啓 此の度は貴学院におきましては多数の合格者にて誠に御目出度う御座居ます。心より御喜び申し上げます。私儀運良く合格致しまして誠に有難う御座居ました。
合格迄3年間かかりましたが今思えば苦しい毎日でした。昼は商売をし、夜10時閉店してからの勉強も毎晩2時3時と続きましたが、合格して初めてその嬉しさが人一倍のものと感じました。65歳の受験なんて初めてです。夫も喜んでくれました。
ポイントは民法です。宅建業法、都市計画法や建築基準法は夫が建築士ですので助かりました。もちろん宅建主任者でもあるので、共に勉強を手伝って頂きました。
貴学院のテキストも大いに勉強になりました。今後共後進の指導宜しく多数の合格者を世に送られる事を心より御祈り致します。ほんとうにお世話様になりました。
他に受験希望者が居りましたら御紹介致したいと思います。祝電ほんとうに有難う御座居ました。


動機は自己啓発の為、何かしようという程度で貴学院にもその為に入学したのですが、昨年は、別に失敗しても何ともない(直接関係ない為)という安易な考えでしたが、本当に失敗したものですから今年は意地みたいなものでやりました。
学習のポイントは、毎日10分でも良いから教科書に目を通し、8月位より問題集を中心にやる事です。
今後の抱負は未だわかりませんが、折角やったものですから、又何か探してチャレンジし二、三の資格を取ってそれを活かしたいと思って居ます。
本当にありがとうございました。又、次に何を取れば良いのか教えて下さい。


私は職業が土木関係のため、宅地造成後の分譲等で不動産業とは切り離せない職業なので宅地建物取引主任者を受験しようと決めました。1月から4月まで独学で勉強していましたが、聞いたこともない用語が出て来てまったくといっていいほど分かりませんでした。これではいけないと思い貴学院に入学しました。
最初のうちは講義を聞いても理解できず授業終了後先生に理解できるまで聞きました。そして先生の教えに従って毎日1時間ぐらいは勉強しました。土木関係の仕事のため夜は残業があり、思ったように時間がとれませんでした。それでも自分なりに時間を作り勉強しました。
私が1回で合格できたのは、講義に全回出席して毎日少しずつテキストと問題集を復習し、最後の1ヶ月で重要ポイントや暗記事項をノートにまとめて憶えたことが大きいです。学院に「継続は力なり」とありますが、まさにその通りだと思います。自分にやる気があれば必ず合格します。それから試験日には、自分はこれだけやったんだ、必ず合格する、という強気の心構えで臨んで下さい。
今、宅地建物取引主任者になって自分が大きく成長したような気がします。いずれは独立して不動産関係の会社を始めたいと思っています。
最後にお世話になった先生方、事務局の皆さん、本当にありがとうございました。


私は現在学生です。内定がとれて、そこが建設関係ですが卒業前に何か一つ資格を取っておこうと考えました。
貴学院を知ったきっかけはパンフレットを目にしたからです。私なりの学習の仕方は一通り全部読んでしまう、ということです。他の方はどうかわかりませんが、とにかく内容がわからなくても、まずは最初から最後まで読んでしまうのです。そうすることで全体をおぼろ気ながら把握出来るような気がします。その後で問題集に取りかかるのですが、今回は5~7回位くり返したでしょうか。仕上げに予想問題を解いてみて、解説をよく確認しました。
宅建に無事合格出来ましたので、自信になりました。
次は建築士を目指そうかと思案しているところです。


私は全く別の職種で働いていましたが宅建主任者に挑戦しようと思い本を買って見ていたが何しろ初めての事で言葉その物の意味が分からないでいたところ新聞を見て九州不動産専門学院が目に入り入学しました。講義を受けていると通常自分の知っているつもりの言葉や意味が随分と違っている事に気づきました。だからわからない所は質問するしかないと思いました。先生に質問すると事例を上げてわかり易く説明していただきました。また学校だけでなく自宅で勉強していてわからない所は電話でも丁寧に教えて頂いたりして何とかわかって来ました。
しかし模擬テストで思うように点数が取れず内心半ば諦めと不安で当日を迎え、本番の試験でも自分が正解だと思った答えが間違っている様な気がして一応解答は書き終わったもののやはり初めての挑戦だったので合格はないと思い諦めかけていた時、学院より合格の知らせがありほっとしました。
全く知識が無かった私でも先生方の熱心な教えと励ましで合格出来ました。学院で勉強して良かったです。本当に有難うございました。


「合格ですよ。今年の合格ラインは35点でほぼ決まり。大丈夫です。」と電話で先生の声。思えば長い道程でした。肉体労働が苦手な50代の自分が70代までできる仕事をと考えて昭和61年に独学で宅建試験に挑戦しましたが不合格でした。独学では無理だと思い、宅建の専門校である貴学院の門を叩きました。
学院の対面講義で、法律の条文のみでは理解困難な問題が解明され目の前が明るくなりました。8月からは、それまでの総合的学習から分野別に切り換えて特に三分野は徹底的にやりました。
学習してて納得できない時は法条文に戻りテキストと比較し更に関連問題を考えるという手法をとりました。貴学院のテキストは市販のどのテキストよりも優れていて助かりました。講義の中で先生が度々言われた「合格するだけの勉強でよい。合格しなければ又1年待たねばならない。」の言葉が今でも耳に残っています。まさにその通りだと奮起したおかげで合格する事ができました。ありがとうございました。
今、開業のための準備を進めていますが、これまでの経験と知識を活かして厳しい業界にのり出せたらと夢を描いています。


前々から不動産業に興味が有り学院に電話で問い合せしたところ、電話で説明して頂いた担当の方がこれから試験が難しくなるので今年のうちに取った方がいいと丁寧に説明されたので入学する事にしました。学習のポイントとしては講義は休まず必ず出席する事と科目ごとの試験には合格点を取る事を目標にしました。それとテキストが非常にわかりやすく重要なポイントをまとめてあったので、とても助かりました。
長期間だらだら勉強するよりも9月、10月に集中して勉強しました。この学院のテキストと問題集を繰り返しやれば絶対合格すると思います。なぜなら私の家内も学院のテキストと問題集で合格しました。本当に有難うございました。


主人は13年程前にこの資格を取得し、現在勤務先の不動産部門で活躍しております。将来、不動産業を営みたいと考えておりますが、退職前から準備する為に私が取得いたしました。
私の里でもアパートの経営をやっておりますし、ウチでも2~3借家やアパートも持っております。経営にあたって不動産業も興味ありましたし、免許取得を機に本格的にやりたいと思っております。
貴学院を選んだ理由としては、新聞の広告を見て交通に便利なところとして選びました。もう1つ他にも検討していましたが、電話をかけてからの事務の方の対応が気持ち良く、即決めてしまいました。
これからは少しずつ勉強を重ね、実践の場で活躍し主人共々、中原不動産の開店に努力したいと思っております。
色々ありがとうございました。


勉強をはじめた時に計画したこと。1、自分の体力や職業に合わせて勉強の時間を考える。2、毎日きめた時間は必ず勉強する。3、その日に学んだことは必ず復習する。4、試験内容が広範囲であるから以前の出題傾向を分析して重点的に学習する。5、暗記する事が多いので同じ所を何度も読み、何度もノートやメモに書いてみるとか、覚えにくい箇所は図にしてみる、又は表にまとめる。以上の様なことではなかったかと思いますが、実際には計画の半分もできなかったのではないかと思います。


私の周囲に不動産に縁がある人が多く、その人達が私に“君なら大丈夫”としっかり乗せるのです。皆も私に何か不動産に関係のある事をさせたがっているというのは知っていました。ならば・・・と私は簡単に乗ってしまったわけです。動機はどうであれ、受けるからには合格せねば気のすまない私は“必ず合格出来る”と常に自己暗示をかけていました。でも、不動産に関して、全く無知な私が3ヶ月そこそこの学習で努力もせずに合格出来るとは思っていません。水曜日の午後クラスでしたが最後の1ヶ月半程は出来るだけ夜間も顔を出す様努めました。理解出来る出来ないは別にしても雰囲気に慣れ、意識をいつもそこに置く事が目的だったのです。
久し振りの試験で当日はやはり緊張しましたが、信じた通りクリア出来ました。当の本人の私より嬉しそうな仲間達の顔・・・。“一緒に頑張ろう”と気合いを入れられます。どうやら私の本番はこれから始まりそうです。慎重に確実に一歩一歩前進しながら本番を実り多いものとしたいものです。