合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


宅建主任者の資格を取得したのは、不動産業に携わるようになったからです。小菅学院長と知己の間柄でしたので、貴学院に入学を決めました。
今年の試験は難しかったといわれています。学院での試験の成績は第1回が36点、第2回が38点、第3回が37点、第4回が38点(1回は受験不能。)でした。学院の模試は充分に本試験の内容に合致するので、基礎理論をしっかり身につけておけば決して難しいと言えるものではありません。要は学院での勉強を徹底して活かすことと、毎日の勉強の習慣を定着させることに尽きます。つまり、学院の授業のレベル、模試のレベルは高く、合格を信じて勉強することです。


父が不動産の会社をやっていて、父の力になりたくて宅建の資格を取ろうと思いました。
たまたまライセンスメイトが届き、内容が良かったので迷わず入学しました。
今年は2回目の受験で、昨年は計算問題、税金等の苦手な所を避けて、権利関係と宅建業法を中心に勉強しましたが、今年は苦手を中心に行いました。答案練習会や模擬試験で出た問題が今年多く出題されて、予想がすごいと驚きました。
今後は、行政書士や不動産コンサルティングを取得しようと考えています。


父が不動産業者であり、自分も父と一緒に仕事をしている為、資格がないと仕事にならないので、取得しました。
不動産業に携わって、少し実務の方は分かっておりましたので、宅建業法、法令上の制限などは理解できました。しかし、民法は具体的に書かれておらず、難しく書かれてあるのでとても苦労しました。
今後は紙の上だけでなく実務の方でも頑張りたいと思っております。


現在、建設関係の仕事をしていますが、将来的に会社の業容拡大を検討しており、その第一歩として宅地建物取引主任者を取得しようと思いました。
九州不動産専門学院は、地理的条件もよく、原田先生の授業もわかりやすく、ためになりました。また、同じ講座を何回も受けられるので、出席できなかった時や難しくて理解ができにくかった時などは助かりました。
今後は、建設関係の資格や行政書士、社会保険労務士など会社の仕事に役立つものから自己の啓発になるものなど一年にひとつ資格を取得することを目標に努力していきたいと考えています。


将来不動産業をやりたいと思い、そのためには宅建主任者の資格が不可欠なので取得しようと思いました。
独学だと自分の学力がどの位なのかを判断するのが難しいと思い貴学院に入学しました。
学習のポイントは1不得意分野をなくすこと、2権利関係、法令上の制限、宅建業法の三分野を毎日まんべんなく勉強すること、3実戦に則した50題の問題集をやることです。これを実行すれば必ず合格できます。
今後は、宅建合格を機に益々自己啓発に励んでいこうと思います。


将来、安定した仕事につく為に、何か資格を持ちたいと思いたった時に、主人が以前行政書士の受験でお世話になった貴学院に、すぐに申し込んでくれました。申し込んだ後も入学してからも不安でしたが、先生方や生徒の方が熱心なので私も頑張れました。
学習のポイントとしては、繰り返しが大事だと思います。特に講義は聞く程良いと思います。今でも先生の言葉の一つ一つを思い出しますが、先生の言われる事を注意深く聞く事だと思います。
幸いにも合格でき、うれしく思っていますが、これも一つの教室で、皆と一緒に勉強する機会に恵まれたからだと思います。先生、皆様、御世話になりました。有難うございました。これからも学ぶ気持ちを忘れない様に頑張りたいと思います。


自営業で、金融保険の仕事をしていました。周囲の知人や取引先との話の中で、不動産や宅建の事をよく耳にするようになりました。そこで、次の仕事のひとつとして、きっかけになるかもしれないと考え、宅建の試験に挑戦してみようと思いました。
丁度その頃、貴学院の方から案内の電話があり、合格率も高く地場での実績もあることから、受講することにしました。自分なりの学習のポイントは特にありませんが、貴学院の教材だけで充分合格できました。特に、学院オリジナルのテキストが大変役立ち、出題率の表示や重要部分の解説等、シンプルにまとまっていて、無駄なく勉強を進めることができました。講義自体も楽しんで受けることができ、興味もありますので、今後、不動産業界への進出も実現したいと思います。


この度、宅地建物取引主任者の試験に合格できました事は、九州不動産専門学院の講師の先生方の熱心なる御指導によるものと、深く感謝致しております。本当に有難うございました。
さて、私共、曙ハウスは昭和58年より住宅建築の本業に併せて不動産業を始めました処、よい業績をあげましたので、其の後、取引主任者だけにまかせてはいけないと思い昨年より私自身、取引主任者の資格取得に懸命になった訳であります。
昨年の受験は、試験を軽視したのと記憶力の悪さが重なって生憎失敗しました。今年こそはどんな事があっても資格を取得しなければならないと思い、学習方法を変えて、テキストを自己流に記憶しやすい様にノートにまとめ、他の参考書等も取り入れて幅広い学習をしました。また、講義も7月末で終了し、8月からは4冊のノートに目を通してこれらを記憶することに努めました。9月の中旬を過ぎる頃から模擬テスト等にも参加して、本試験に対して少しでも慣れる様努めました。
今後は貴学院で取得した資格を大切にして不動産取引に貢献し、母校に対して少しでも恩返しができます様、努力致す所存でございます。


父がサラリーマン時代にこの資格を取得していましたが仕事内容も分からず、ましてやどんな勉強をすればよいのかも全く知りませんでした。子供たちも高校、中学、小学とそれぞれ無事入学し精神的にもゆとりができました。
そんな時に、貴学院の合格発表を新聞で読んだのです。かつて父が「資格を取るなら独学は難しい。講習会に出た方が良い。」と言った言葉を思い出しました。女性の合格者もいるのだから、まじめに取り組めば合格するだろう、と軽い気持ちで受講しました。ところが大変でした。民法、業法、法令、税金等、多岐に亘っているではありませんか。驚きました。でも、回を重ねるごとに面白くなるんですね。耳にすること全てが初めてで、難しいから余計に面白くなるという感じでした。何も知らなかったので時間のかかる予習はしませんでした。復習に重点をおき、理解できない所は先生にお尋ねしました。度々、先生にとんでもない質問をし「合格することを目標にして下さい。それは司法書士試験の分野ですね。」などと言われましたが、先生の的確なアドバイスにより、最短距離で合格できた気がします。
教室の壁の「継続は力なり」を肝に命じて勉強時間は集中しました。直前の模擬テストの集中にはちょっと疲れましたが、問題に追われて頭をフル回転させている状態で本試験に臨んだことが、却って良かったと思いました。最後に事務長さんの「専門学校で専門的知識を修得したのだから自信をもって下さい。」との力強いお言葉で勇気づけられました。この1年間、毎週1回の天神通いが楽しみでした。3時間の緊張と知識の習得、その後の心地よい疲労感と充実感。そして、軽い食事とショッピングを楽しみながら勉強でき、主人共々合格できて幸せでした。
今後は生きた資格として、いつでも使える様にしたいと思います。有難うございました。


宅建の資格を取得しようと考えたのは、現在アパートを所有しているので専門知識を会得したかったのと、老後に備え将来貸家業等を考えているからです。
貴学院に入学を決めたのは通学の交通が非常に便利だったからです。
学習のポイントはとにかく欠席しないで全部講義に出席することです。そして、宅建業法を含む関係法令集は常に必携すべきだと思いました。入学者には一応話すべきだと思います。小生も遅まきながら購入します。(例えば住宅新報社刊62年度版3500円ぐらい。1月下旬店頭に出るそうです。)
講師の方々の熱心さにあらためて感謝いたします。


以前より宅地建物取引主任者資格試験を受けるつもりでいたところ、タイミングよく貴学院より入校案内書が来ましたので入学しました。
1日も休まず受講しただけですが、講師の方の熱意により合格することができありがとうございました。今後共よろしくお願い致します。


建設会社を経営している関係上、宅建の資格が必要で自分自身が取ろうと思っていたところ、貴学院からダイレクトメールが届いたので入学しました。
学習のポイントは貴学院のテキストを基本に勉強し、あとは市販の問題集をやって応用力を培いました。最後は、学院の問題集で総仕上げをしました。
時間が許せば今後測量士、土地家屋調査士を目指したいと考えています。


この度は、学院の木須先生、原田先生又事務局の皆様の励ましを頂き、無事資格試験に合格できました。大変有難うございます。
私の家族、又会社のみんなからも祝福を受け、今後この資格を大いに発揮できるように業務に一層の努力を重ねる決意を新たにした次第です。
実は私は、平成4年に貴学院に入校し4~5回程度でしたが授業を受けました。しかし恥ずかしながらその後の授業を受けること無くいわば挫折したわけで、その年の試験はさんざんな結果でありました。
今後たくさんの受講者が貴学院に来られると思います。先生方におかれましては、今までと変わらぬ"やる気"でたくさんの合格者を出される事を心より願う次第です。


私は宅建の資格取得については最初は通勤電車の中の広告において知り、不動産関係にたずさわるには今後必ず必要とされる資格だと思い昨年独学で挑戦しましたが、残念ながら2問足らずで不合格となりました。そして今年貴学院に入学しなんとか合格することができました。
私は目下、直接には不動産関係に携わる仕事にはついておりませんが、受験するからには必ず合格することを信念とし、又現在の仕事もタイミングよく夜の時間がとれているため貴学院に入学した訳でございます。
貴学院の効率的なカリキュラムと熱心な専任講師のお陰で、楽しく学ぶことができ1年間が短く感じられました。それだけにこの試験は学習範囲の広さと難易度の高さから安易な気持ちではとても合格できないと感じました。
私は学習のポイントとして、学院でその日学んだ事はその日のうちに出来る限り暗記するように努めたのが良い結果につながったと思います。又テキストと練習問題を対比しながら学ぶのも効果的だと思います。私自身、今後更に行政書士、司法書士へ挑戦していこうと思っております。


宅建を取ろうと考えたのは、不動産業をやっているので仕事上必要だったからです。
学校を選ぶとき、他校も考えましたが、知人に貴学院が絶対にいいと勧められたので決めました。
勉強のポイントは10月15日に35点をとれるようにすればよいので最初から40点以上は考えませんでした。とにかく合格すればよいからです。1月からスタートして8月になってからが野球でいえばオープン戦で、本テスト形式により自分の力をチェックして10月15日に備えました。
今後は2級造園施工管理技士を取りたいと考えています。
何とか合格することができ、ありがとうございました。


宅建の資格を取得しようと思った動機は、単に親に「宅建でも受けてみれば」と言われたからです。それがきっかけで何か資格をひとつ取っておきたいと思うようになりました。
貴学院に決めた理由は至って単純で案内書を自宅までわざわざ持ってこられたからです。ちなみにそれまで他校を考えていましたが…。
次に私の学習方法は別段何も変わったことはしていませんが、問題集は結局2回程くり返してやりました。本試験を受験するまでは模擬テスト等でなかなか合格ラインまで達しませんでした。それでも私は「本番に合格すればそれでいいんだ」と自分に言い聞かせて、間違えた箇所だけはひとつひとつ押さえて復習していきました。
来年はまた別の資格取得にチャレンジしてみようかと考えています。
とにかく貴学院で学ぶ事が出来、良かったと感謝しております。


この度はご指導ありがとうございました。合格できましたことを心から感謝致します。
宅地建物取引主任者を取得した動機は、現在の業務が不動産取引業であるため勉強と同時に資格を取りたいと思った事です。
入学理由は勉強しようと思った時(平成元年5月12日)横山佳代さんが会社に資料を持ってこられた事と宗岡先生に勉強の内容をお聞きした事です。
学習のポイントは先生方のご指導を素直に守った事です。1授業を全回受けた事、2問題を繰り返ししながらテキストを勉強した事、3模擬試験を受けた事、4直前対策(チェックポイントをまとめて暗記)を実行した事が効を奏しました。
今後については当面、不動産取引業務と商業物件開発業務(主として店舗の出店、テナントリーシング)を仕事としたいと思っています。


多種多様の商いの中で唯一担保能力を持つ不動産を専業として手がける第一歩として宅建主任者の資格取得を思い立ちました。
最近の試験は非常に難しく体系的に学習する必要があると思い、専門的に指導している貴学院に入学しました。
学習のポイントはテキストと問題集の繰り返し学習に徹し、テキストの完全理解を目指したことです。
今回1回で宅建試験に合格でき、来春不動産業を開業の予定です。


私の会社は建設業をしており、会社での宅建資格の利用価値を将来的に考えた結果、この資格を取得しようと決め、それによって幅広く業績を伸ばせたらいいと思いました。
試験自体は過去に比べると一層難しくなっており、この先も難しくなっていくと聞きました。取りやすいうちにと思い、早速入学しました。全部まとめて覚えようとしても難しいので、権利、法令、業法の三つの分野はそれぞれ2ヶ月ずつかけてひとつずつ勉強しました。
試験前は、総合的な勉強と得点力をつける事です。貴学院の講座にはその全てが含まれていたので、ついていくのも苦しかったですが無事に合格できました。自分一人の勉強ではこの合格は絶対になかったと思います。


8月初め、貴学院から講習の案内を貰いました。それが今回の受験のきっかけです。不動産関係の仕事をしたいと前々から考えていましたが、取り掛かりが遅れたので合格出来るか不安でした。
学習のやり方としては、とにかく時間がなく本試験まで60日間しかなかったので、テキストをひと通り目を通し、それからは問題集ばかりしました。そして問題の採点をする時に、解説を理解できるまで読むようにしました。結果として、実質30日間で1日2~3時間の勉強、これで一発合格しました。自分自身でも驚き、またこのような結果に導いてくれた貴学院の先生方や、激励して下さった女子職員の方々、本当に有難うございました。今後はなるべく早く不動産関係へ進出したいと思っています。