合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


主人が建設業を始め、建売をするにあたり、土地の売買等に宅建の資格が必要となったのが勉強をすることになったきっかけです。専門学校へ通ったほうが資格を取るのに早いと思い、通うことの出来ない主人に代わり、私が受講する事にしました。
通学でもらった資料で主人ともども勉強したのですが、本格的に勉強しだしたのは10月に入ってからでした。最初は講義を受けた私のほうが模試の点数は良かったのですが、試験間近になると時間が足りなくなり、苛立ったのを覚えています。主人の方はこれで良しという気持ちで私の方は納得できないまま受験当日を迎えました。結果は主人が合格で私は不合格でした。
一応、目的達成は果たせたので、貴学院には大変感謝しております。貴学院の資料だけで主人は合格できたので、私も通学した甲斐があり、今度は私の番と意気込んだのが懐かしく思えます。
さっそく主人は不動産業も始め、更に忙しくなり、私も主婦業と育児等でなかなか時間は取れなくなりましたが、無事私も2年目に合格でき、今では大変仕事に役立っています。
夫婦共々合格でき、貴学院には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。また次の目標に向けて意欲を燃やしています。今後とも宜しくお願いいたします。ありがとうございました。


仕事上必要だった為、貴学院に入学し一所懸命出席させて頂きました。最初はよくわかりませんでしたが、日を重ねるにつれ少しずつではありますが頭に入るようになり、どうにか最低の合格ラインを破る事ができました。
今後は本業と併用で事務所を出し、活動したいと思っております。本当にお世話になりました。ありがとうございました。


宅建を取得しようと思った動機は、貸家業を営む(有)河野不動産の業務全般をしっかりと把握したかったためです。サラリーマン時代に独学で勉強を始めたんですが、ポイントがわからず1ヶ月で挫折しました。学校に通わないと駄目だなと思い、合格できる学校を探していたところ貴学院なら信用できると思い、入学いたしました。
宅建の受験勉強は半年あれば充分です。週1回の日曜日コースに参加したのですが、担当の笹田講師が重要な箇所を何度も説明されますので、ポイントがよく理解できました。テキストは貴学院のオリジナルでたった1冊、しかも厚さが薄いので驚きましたが、その1冊に全てまとめてあったので充分でした。3ヶ月前から問題集を少しずつして、試験2週間前からしっかり復習さえすれば充分だと思います。試験では36点ギリギリでしたが、教室でしっかり勉強すれば必ず合格できます。
今後は不動産関係の国家資格をひとつずつ取得していくつもりです。45歳までに土地家屋調査士、社会保険労務士、司法書士等にチャレンジしたいのですが、私の経験上独学では難しいので、お世話になるかと思います。その節はどうぞ宜しくお願いいたします。
最後にご指導頂きました笹田先生、職員の皆様方には厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。


資格があれば、将来なにかの役に立つかもしれないという、漠然とした気持ちで臨みました。電話で何校か問い合わせたところ、わざわざ自宅まで案内書を届けて下さったのが貴学院だけだったので、思わず申込をしました。
勉強のポイントとしては学校に休まず出席する事です。あと先生が丁寧に教えて下さるので、素直に聞き入れるようにしました。暗記が苦手なので、わからない所は詰め込むのではなく、できるだけ理解するよう心掛けました。
一回で合格できて本当に良かったです。お世話になりました。ありがとうございました。資格は取ったものの、まだ何も具体的に考えてはいないのですが、せっかく取った資格です。将来に活かせるようにしたいと考えています。


普通の会社勤めの人間にとって、複雑な不動産売買の際の手続きや必要不可欠な知識等々、普段の日常生活の上では殆ど縁のない事柄ですが、将来自分の住宅や土地を取得する機会が生じた時、そして積年の夢でもある不動産全般を取り扱うことを業として生活していく為には、最低限度の不可欠な知識を摂取しておく必要がある事から、少なくとも数種類の資格を取得しておく必要は絶対にあると考えていました。しかし書店にて買い求めた数種の参考文献を見て独学を試みるも、とても歯が立つものではないと判断しました。
“先達はあらまほしきものなり”の教えどおり学校を捜しておりました所、貴学院を含む数種類の専門学校の活字が目に入り、入学要項を取り寄せるべく電話をしました所、自分の将来の夢を実現する為に今の職を退職し、また長崎より福岡へ転居し通学しようとしている事等、自分の考えている事や家庭事情等々を話す雰囲気を余儀なくされましたが、職員の方の親切丁寧な応対に感動し自分の将来を託すに足りると判断したので、ためらう事なく貴学院への入学を決意しました。
入学してからは、なんせ畑違いの所から飛び込んできましたので、勉強の流れを掴むまで苦労しましたが、それも先生の懇切丁寧なご指導のもと、すぐに掴むことが出来、他に方法はないという気持でいましたので、教えを信じて言われるがままに反復継続して勉強しました。途中少しパニックになりかかりましたが、それも先生の適切なアドバイスによって乗り越えることが出来、結果としては合格の栄冠を勝ち取ることが出来ました。
私としては将来の夢に向かい、まず第一歩を踏み出したわけでまだまだ道は遠いですが、やれば出来るという気持ちで目標の最終ゴールである土地家屋調査士を目指し、次の測量士補をクリアすべく、また貴学院にお世話になりますが、自分の一生の中で忘れることの出来ない時期となる事は間違いないと思われます。今後とも劣等生ではありますが、宜しくお願い申し上げます。


子育てを終え自分もこれから社会復帰をと考えた時、何も資格を持ってない事に気付きました。10年位前に友人から一緒に宅建を勉強しようと誘われた事があったんですが、その時はその気にならなかった事を悔やみました。その友人は今、不動産ブームに乗っかって、女性でありながら会社を設立し立派に成功しています。その友人から是非資格を取って手伝ってほしいと言われたのがきっかけです。
学院を選んだ理由は、1、月刊誌を出す位だから経営状態がしっかりしてる。2、突然訪問してもきちっと対応してくれる講師が揃っている。3、学院のスタッフが親切に対応してくれる。以上の3つの点で決めました。
受講し始めて最初の頃は、ただ出席しているだけという感じでこれで本当に合格できるのか半信半疑でした。試験まであと2ヶ月になり先生があんなに一所懸命教えて下さっているのにこれではいけないと思い気持ちを入れ替えて、復習をしっかりやって、同時に問題集もやり間違った所を何度も繰り返しやりました。試験前の3日間は主婦業そっちのけでテキストを何度も何度も読み返しました。合格して、家族や友人達に祝ってもらって実感が湧きました。とても熱心に教えて頂いた先生と親切に対応してくれた職員の皆さんありがとうございました。


金融機関に勤める関係で、日頃から「不動産の売買や税金」に関した質問や相談等があり、勉強の必要を感じていた所へ生徒募集の電話を頂きました。
元来、怠け者の私が続けてこれたのは、聞き落しのない様に重要箇所を3度も4度も繰り返して教えて下さったり、昼食を抜いてまで生徒達の質問に答えて下さる先生方の姿勢を目にしたり、眠る時間を割いて勉強しておられる受講生の方達を身近に見ると、「ようし、私も!」と、授業のある度に心をひきしめられた為です。
仕事と両立させなければならないので、勉強時間を作り出すのには一苦労しましたが、「テキストを繰り返し読む事」という教えだけは忠実に毎日守りました。
ひまがあれば週刊誌がわりにテキストをながめ、問題集を解いては読み、詰まったり、不完全な記憶の箇所を見つけ出しては、テキストを開くといった具合です。
只、まだまだ勉強不足でとても試験に合格出来るとは思っていませんでしたので自分でも驚いています。
これからも、先生方に教えて頂いた知識を基に、少しでも仕事に活かし、お客様の相談相手となれる様に一層勉強していきたいと思っております。


日本の平均寿命も80年と長くなり、今後30年余りを有意義に過ごしていく為に何か仕事がしたいと思いました。アパートや下宿の経営に興味がありました。不動産の世界は全く知識がなく、独学は無理ですので、新聞の広告で学院を知り入学しました。先生が重要だと指摘したところや自分が大事と感じた箇所は確実に覚える様努力しました。
今後の抱負は、まずは不動産会社かそのような場所に就職し、少しずつ仕事を覚え、人生を前向きに努力したいと思います。
最後に一所懸命指導していただき、合格させて下さいました事に心よりお礼申し上げます。


将来、独立して不動産業をやりたいと思っていました。会社に勤めていて、資格が必ずいるという立場ではなかったのですが、先を見越して今のうちに取っておこうと考えました。
入学案内で貴学院を訪れた時、先生本人の指導を受けることができ、「ここで勉強して合格しよう」と思い、受講を決めました。
学習にあたってのポイントは、予習と復習を絶えず行うこと。特に復習が大事で、教わったところを繰り返し見直し、頭に入れていきました。慣れてきたら、実際の問題や予想問題を最低2回は解くこと。若いうちに合格できて、先生方には本当に感謝しています。今、22歳なので25歳になったら2級建築士を取得し、独立に一歩ずつ近づけていきたいです。


私は、通信の技術職から不動産の営業職に転職しようと決めて会社を辞めましたが不動産の事も全く知らないし営業もやった事が無い。こんな状態では、転職してもきっとつまづいてしまうと思い、宅建主任者を取得することを決めました。
九州不動産専門学院では、何度でも同じ講義を受講していいので、同じ科目の講義を先生を変えて3回も受講しました。先生によっていろいろと工夫されて分かりやすく講義を進めて行かれるのでとても楽しく受講できました。
それから、テキストは先生が講義の中で言われた大事な事や図などを真っ黒になるぐらいメモしました。そして問題集は4~5回やりました。私は貴学院のテキストと問題集だけで他の参考書は一切見ないで合格しました。宅建試験は、貴学院の講義とテキスト、問題集だけで十分合格できます。私は貴学院を選んで本当に良かったと思っています。


宅建主任者は不動産、建築関係の仕事をやって行く上では資格を持っていれば何かと便利なのではないかと思い資格取得に向けてチャレンジしました。色々と専門学校を調べてみると場所も天神にあるので近いのでこの学校を選択しました。
これと言って学習のポイントはありませんが学校の講義を重視して、同時に過去問や練習問題も平行してやって行き間違った問題に印を付け、これを項目別にして、その問題にあたる内容の所をテキストを何度も読み、繰り返しやりました。試験前に学校であった答案練習会が効果的でした。間違った問題だけをとにかく理解できるまで何度もやりました。それから試験前は問題には目を向けずに、自分の不得意な分野のみテキストを読み試験に臨みました。今後の抱負は、2級建築士の資格が取れれば言う事はありません、先生及び学校の職員の皆様ありがとうございました。


建設会社に勤務しており宅建主任者を持っておけば何かと役に立つだろうと思い挑戦しました。勉強の仕方については、全て原田先生の指導を忠実に実行しました。まず第一に講義の聴き方、ポイントの押さえ方、予習復習の仕方から始まり、受験直前の心構えや、本番の対応の仕方まで丁寧に教えて頂きました。
そして貴学院のテキストは項目が合計で100程度あるので1日1項目を自分なりにマスターし問題集でチェックして確認して行きました。
やはり問題集を平行してやって行けば理解できているかがすぐわかります。この度は原田先生をはじめ、学院の職員の皆様方の温かい励ましと御指導に依りまして、宅建試験を合格させて頂きました。心から感謝申し上げます。


私が宅建を取得しようとした動機はトップとして部下に率先垂範を示すためでした。学校を探している時に或る代議士の秘書から貴学院で受講すれば必ず合格するという情報を得たので早速問合せてみました。そうしたら電話口に出た担当者の方が学院のオリジナルテキストで勉強すれば必ず合格できると言われたので、入学して頑張ってみることにしました。
学習のポイントはしっかり講義を聞いて問題集に2~3回挑戦する、そして毎回同じ誤りをする箇所はテキストで徹底的に復習し3日後に再度問題に励みました。問題集は通算4回挑戦し4回目は95%位解けるようになりました。貴学院のオリジナルテキストと問題集があれば市販の問題集とか予想問題集なんか必要ありません。
今後は宅建の資格を活かして部下を指導していきたいと思います。


銀行を定年退職して不動産会社に就職したので仕事上必要に迫られて宅建主任者を取得しようと思いました。
会社の女子社員から九州不動産専門学院を勧められたので入学しました。
学習のポイントですが(1)講義の皆勤(2)予習復習の実行(3)ノートをしっかり執る、この三つを忠実にやれば合格できます。これからこの資格を実社会で活かしたいと思っています。
受講期間中の講師の先生方の親切なご指導に深く御礼を申し上げるとともに貴学院の益々の御発展をお祈り致します。


会社から宅建を受けてくださいと勧められてこの資格を取得しようと思いました。知人や新聞をみて貴学院に入学して勉強を始めました。
学習のポイントとしては、週1回の講義を欠かさず受講し、疑問点の残らないようにしました。また、7年間の過去問を3回ぐらいやって誤った所は試験直前に2回位見直しました。会社から受講料を出してもらったし1回で合格してくれというプレッシャーもあったので必死に勉強しました。
1回で合格できたことを大変うれしく思います。この自信を仕事に生かしていきたいと思っています。
本当にありがとうございました。


宅地建物取引主任者を勉強しようと思った時に、電話帳の広告を見て電話したら担当の方が親切に説明してくれましたので、入学を決めました。
最初の年はとりあえず勉強してみたが努力不足のため不合格でした。しかし、先生方の教え方はわかりやすいと感じたので、再度チャレンジしました。
1回目の反省点もあったので今年は絶対合格するという気持ちで1年間頑張りました。合格できて本当に嬉しかったです。
先生の作ったテキストはとてもいいものだと思います。とてもわかりやすく説明されているし、大事なところがそれとして表記してあるし、素人の私でも勉強しやすかったです。何度も何度も繰り返し読みました。そして答案練習会の問題も全部解けるまで練習しました。
最初の年はテキストも答案練習も1度しかやっていなかったので、繰り返しやることが今年の合格の理由だと思います。自分は不動産の仕事にはつきませんが、いつか役に立つ日がくると信じています。


何か資格を取りたいと思い立ち以前の仕事の関係から宅建主任者をすぐ考えました。
講義は休まないようにと決意し学習を始めましたが、最初の2ヶ月位は勉強が進まない自分に「仕事があるから」と言い訳したり、講義に出たら出たで睡魔に負けたりしてさんざんでした。あの頃を思い出すと、とても恥ずかしくなります。土壇場になって必死になり資格を手にすることの厳しさを実感しました。
そんな取り掛かりの遅い私にとってわかりやすくまとめてあるテキストは大変有り難いものでした。向上心を持ち続けることは難しいと思いますができるだけ心がけ、やり甲斐のある仕事に就く事ができたらと思っています。担当の先生と職員の皆様大変お世話になりました。ありがとうございました。


本当にお世話になりました。来年4月から働く予定ですのでこの資格を活かせる仕事につけたらいいなと思います。宅建合格して少し強くなれたような気がします。どこに行っても何があっても宅建勉強と戦った3年間を思えばしっかりやっていけそうな気がします。これから頑張ってやっていきます。貴学院に入学してよかった。本当にそう思います。
私が宅建の勉強をするようになったのは主人に頼まれたからでした。主人は平成元年に宅建に合格していて自分で勉強して見てこの資格は妻である私も持っていた方が絶対いいと思ったらしく勉強して欲しいと言われました。私もそれが主人の助けになるならと思いましたが、正直苦手な分野でしたから全く自信がありませんでした。
1回目は他校さんの通信教育でやりましたが、あまり時間もとれずダメでした。2回目は独学でしましたが出産と重なり育児との両立で必死に頑張りましたが残念ながら1点差で落ちました。3回目は合格率が高いと聞いていた貴学院の通信教育を受けました。講義内容は本当に楽しかったです。勉強しているというより、いろんな為になることを教わっているという感じで自然に溶け込んでいけました。(私、原田先生のファンです。)
その結果、平成4年にやっと合格しました。この3年間はとても長かったです。何度辞めようと思ったことでしょう。しかしここで諦めたら今までの時間とお金が無駄になりますから頑張りました。
合格発表の日は自分で見に行きましたが嬉しくて涙が止まりませんでした。今迄の苦しみがすっと消えました。主人もすごく喜んでくれて「今年で一番めでたい事だ」と言ってくれました。本当にお世話になりました。


公務員定年退職後の就職先が不動産業でした。役員として業務を指導、管理するのみならず、先頭に立って皆を引っ張っていく上でも資格取得が必要と思いました。
他校と比較し毎週土曜開講の貴学院を選定しました。法律は多少の知識を持ち合わせていましたが、模擬試験で初回30点をとり目標達成にはおぼつかないことを実感しました。
テキストと六法で約2ヶ月をかけ(夜間が主)骨子のみのサブノートを作成し、最後の2週間位は問題集を数冊こなしました。
還暦という年齢でも努力すれば目標を達成できるという実感をもち、ひとつずつ次の目標を立てて努力していこうと思います。折角の資格ですから実務の上でも大いに役立てていこうと思っています。


さて、取得の動機ですが私は不動産業の職につき、現在マンション分譲を担当しているものですから、宅建の取得は言わば“義務”でありました。
学習のポイントと言うほど立派なものではありませんが集中力、持続力に欠ける私は直前2週間が勝負であると考えておりました。つまり、直前2週間で猛ダッシュができる様な勉強を心がけました。貴学院のテキストを勉強する前によりくだけた広くて浅い参考書で下地を作り、貴学院のテキストに進み理解を深めました。そして直前では過去問を沢山解く様にしました。本当にギリギリの線での学習方法だったと思います。
今後の抱負は当然、社内の先輩に迷惑をかけずに自ら不動産の契約を結ぶことです。
原田先生、木須先生お世話になり、有難うございました。