合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


役所勤務が長かったので、外の世界を知りたいという自己啓発の意味があったことと、退職後も元気で働きたいと資格取得に挑戦しました。機会があれば、公民館で講座を開くなどポランティア的な取り組みも出来ますし、それには一定の教養が必要ですから。受験勉強は学院の講座が中心でしたが、仕事中も昼休みに問題集を開いていました。勉強は確かにきつかったけど、合格した今振り返ってみると、目標を持ってやって良かったと思います。
現在、業界の情報化にも対応できるようパソコンにも挑戦しています。


長い間県庁に勤めてきましたが、振り返ってみると、資格というものが何もなかった。自己啓発という意味と、定年後のこととかを考え、宅地建物取引主任者試験に挑戦しました。勉強は自宅のほか、勤め先でも昼休みの時間に参考書を開くなど、工夫して取り組みました。歳を取ると記憶力が落ちるといわれますが、私は知識や能力は若い人とそう代わりはないと思います。むしろ、法律や世間一般のことなど人生経験が豊富な分、若い人より理解力があるのではないでしょうか。要は、どれだけ努力したか。自信を持って挑戦することだと思います。


試験は2度目に合格しました。やはり、1度受験した経験が、勉強の仕方などに役立ったと思います。受験を思い立ったのは、会社を定年でやめた後、ブラブラするわけにもいかず、その場合、どこかに勤めるよりも何か資格を取得して、それを生かした仕事を自分でしたいと思ったのが動機です。
勉強は学院の講座が中心で、勤めから帰って来ては夜、学院のテキストを開きました。定年後は、いったんは不動産業に勤めて不動産の実務を勉強し、いずれは開業をと考えています。


父が個人で不動産業をしていて、その仕事を手伝うために宅建試験を受験しました。勤めていたゴルフ場のフロント係をやめて受験準備をしたので、勉強時間は確保できました。民法は身近な問題なので興味もあったのですが、都市計画法など法令で苦労しました。勉強は学院のテキストが中心でしたが、補充の意味で過去問題集も買ってきて、自分なりに理解度をチェックしながら5回ほど繰り返して解きました。受験対策で大事なのは、講義を休まず、出来るだけ多くの問題を解いて、慣れておくことだと思います。


主人が建設業を営んでおり、経理事務を手伝っていますが、不動産業をしている知人からの勧めで、資格取得を思い立ち、受験勉強を始めました。勉強自体はそう苦にはならなかったのですが、まだ子供が小さいので、仕事、家事、育児、勉強と大変でした。振り返ってみると、知り合いの励ましや家族の協力で目標を達成でき、喜んでいます。勉強は学院のテキストがわかりやすくて役立ちました。そして試験前は、補足的に過去問題集もやりました。
目標を持ってやれば出来るんだ、と自信にもなりました。


元は薬品会社に勤めて事務をしていました。以前から不動産業に興味があって、必要な資格ですので、取得を思い立ちました。試験勉強ですが、学生時代から法律関係は好きでしたし、普段から本を読むのが好きでしたので、勉強は苦にはなりませんでした。対策は学院のテキストが中心でしたが、過去問題集を解いたり、パソコンも扱いますのでCD-ROMでの勉強もしました。書くことで覚えるという方法をとり、常に「なぜか」という疑問を持って考えるようにしたのがよかったようです。


受験のきっかけは、何か資格を取って自分に自信を付けたいと思ったことと、不動産業に勤め始めたので、仕事を理解し、知識を深めるという意味もありました。仕事、家事、勉強と大変でしたが、夜のほか早起きして出勤前の1時間を勉強時間にあてました。
試験は2度目で合格したのですが、失敗の悔しさをバネにしたことと、何よりも家族の協力があったからこそだと思います。目標を決めて集中して取り組むことの大事さを知り、これからも環境問題や、医療・福祉に興味があるので、チャンスがあれば挑戦したいと思います。


九州産業大学前で文房具店と不動産業をしています。不動産の方は父が約30年前から経営しているもので、その父の手伝いができれば、と思って挑戦したのが動機です。学院の通信講座を受けましたが、まったく畑違いの分野でしたから、特に民法など法律の勉強で苦労しました。勉強は店を閉め、家事が終わったあと、講義のテープを聞き、テキストを開いていました。本格的に勉強したしたのは、試験直前になってからで、かなり集中して取り組みました。現在、賃貸の斡旋、管理など父について実務を勉強しています。


今すぐ転職を考えているわけではないのですが、将来のことを考えて何か資格を持っていたほうが有利になるだろうと考えて、受験しました。宅建を選んだのは、比較的若い人でも合格していたからです。勉強は民法などで苦労しましたが、テキストを中心に毎日、1問は問題を解くようにしました。過去問題もやり、できるだけ多くの問題に慣れるようにしていたのがよかったようです。直前の模擬試験も要領が分かり、助かりました。チャンスがあれば、資格を生かした仕事も挑戦したいと思います。


当時は、転職を考えていて、就職に有利になるようにと思い、宅建資格の受験を思い立ちました。試験の時はすでに会社を辞めていましたから、時間はたっぷりありました。それで受験勉強は、昼間にやっていました。受験対策は学院の講義のほか、過去問題集も買ってきて解きましたが、役立ったのは、試験直前の模擬試験です。時間の配分など、実際の試験に即したテストで要領がつかめました。
現在は、直接宅建に関係した仕事ではないのですが、いずれこの資格が生きてくるものと期待しております。


試験は1回で合格しました。父が「(株)ふるかわ」という工務店を経営していて、建築にも関係する宅建資格を持っていれば役に立てるんじゃないかな、と思ったのが受験の動機でした。勉強は、出題傾向を見るため本屋で過去問題集も買いましたが、主に学院のテキストが中心でやりました。以前は銀行に勤めていましたが、退職して事務所を手伝いながらの勉強でしたが、その分時間も確保できて、受験対策に集中できたようです。あれこれと手を広げず、学院でいただいたテキストを徹底してやったのがよかったようです。


市役所では土木関係の行政に携わっていますので、以前に学院で1級土木施工管理、造園施工管理の資格を取得しています。宅建は仕事には直接関係はないのですが、自分の勉強のためといったことのほか、いろんな資格に挑戦したいと思ったのが受験の動機でした。勉強では、民法関係を覚えるのにてこづりましたが、学院の講義、テキストを中心にし、問題集にも取り組みました。特に勉強が好きというわけではありません。しかし、これからも資格取得の目標を決め、挑戦するつもりです。


受験勉強であまり苦労したという思いはないんですよ。勤めは、不動産とはまったく関係ないところでしたが、何か資格を取りたいと思っていたとき、友人のご主人が宅建の資格を持って不動産の仕事をしてあったのが参考になり、宅建に挑戦しました。受験対策は、学院の講義とテキストで、問題が理解できるまで何度も繰り返し、過去の出題傾向をつかむために問題集も買って、自信がつくまで2、3回ぐらいしました。資格が取れたので、これを生かして不動産関係の仕事ができれば、と考えています。


会社は設計から監理までを主な業務にしていますが、日常の仕事の中で土地とか、建物の話がよく出ます。その時、生半可に話すより、きちんと資格を取って対応しなければと考え、受験しました。受験対策は学院の講義が中心でしたが、慣れない民法で苦労しました。しかし、試験前の2ヶ月間は、付き合いも断って勉強に集中し、運よく合格することが出来ました。会社も、宅建の有資格者ができたことで、ひとつのビジネスチャンスの拡大に、と不動産部門の看板を掲げることを検討しています。


受験は2度目で合格しました。前の会社に勤めていた時、何か手に資格が欲しいと思ったのが動機です。学院に入学して試験まで3ヶ月しかなく、この期間はかなり受験対策に集中しました。それに、試験を簡単に考えていたから、学院で勉強している他の人たちが一所懸命だったことにも刺激を受けました。
勉強は学院の講義のほかに、問題集で過去の出題傾向を見たりしましたが、仕事が終わって夜中に頑張ったことが報われました。今は新しい職場で、資格を生かした仕事に就いています。


宮古島で土木工事の仕事をしていますが、土木だけでは不安定なので、幅を広げるために宅建の資格取得を思い立ちました。現場が始まると、夜遅くなることが多く、帰宅すると食事もそこそこ夜中に勉強ということもありました。法律知識もなかったので、苦労しましたが、試験前1ヶ月は、酒の付き合いも断って受験勉強に集中しました。それに、直前の模試が本番に役立ちました。
宮古島ではここ2、3年ほど前から、不動産関係の取り引きも活発になっていますので、ごれから有望な資格だと期待しています。


テレビ局に勤めていましたが、定年を迎えることになり、何か新しいことに挑戦しようと、自己啓発の意味もあって宅建を受験しました。受講して試験まで半年。会社では役付きだったし、付き合いもあって、勉強の時間確保に大変苦労しました。試験対策は、テキストだけでなく過去の問題集で出題傾向をつかんだりしましたが、法律など覚えることが多くて苦労しました。
現在、関連の会社に勤務していますが、いずれチャンスがあれば資格を生かした仕事をしたいと思っています。


現在の会社に勤め始めて、この仕事には必要な資格だと痛感し、受験しました。日常の仕事をしながらの受験勉強ですから、時間配分に苦労しましたが、毎日食事後に2時間程度は勉強にあてました。学院のテキストが中心でしたが、講義のテープが随分役立ちました。テープを聞きながら、大切な所はテキストに書き込むという方法を取りました。
会社は建築・不動産業で、私も主任者として登録、お客さまに自信を持って接することができます。お客さまの立場に立った親切な応対を心がけています。


自宅で子供たちに学習指導をしています。自分の勉強のためというか、何か違うものに挑戦したいと思ったのが宅建を受験した動機でした。学院に入学して試験まで4ヶ月しかなかったのですが、大学受験の時を思い出しながら勉強しました。学院の講義のほか、出題傾向をつかむため1日1時間は問題集を開くなどの対策を取りました。
ちょうど受験生を教えていて、一緒に頑張ったという感じです。久しぶりに受験勉強のつらさがわかったし、いい体験になりました。


試験は1回でパスすることができました。将来は何か資格を持っていたほうがいい、ということで、若い人でも挑戦しやすい宅建に決めたのが動機です。受験勉強中は、普通のサラリーマンでしたが、現在は取得した資格を生かした仕事をしたいので、求職中です。
勉強はあまり苦労をしたという感じはありません。授業は1日も休まず、学院の講義とテキストだけで乗り切りました。他の人は問題集もやっていたようですが、まじめに集中して学院の授業を受けていれば大丈夫だと思います。