合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


父が不動産業をしていたのと、将来の為に何か資格を取っておきたいと思ったのが、受験の動機です。子供が小さく、お腹の中には次の子もいたため、子育てをしながらの勉強でした。
初めての内容ばかりで不安もありましたが、先生の講義がとてもわかり易く丁寧だったので、理解できたのだと感謝しています。仕事をしていなかった分、時間を作るのは簡単でした。それでも上の子には辛抱をさせて、日曜日の答案練習会に参加していたのを思い出します。だからこそ、1年で必ず取りたいと思い頑張りました。
今は子育てに専念していますが、いずれ落ち着いたら職を見つけたいと思います。そんな時はこの宅建主任者の資格が少しでも活かせればと考えています。"


受験は初めてでした。最初は資格のこともよく知らず市販の本を見て宅建主任者とは何かを学びました。周りから難しい試験だと聞かされていたのもあり、いろいろと工夫をしました。まずテキストの内容を全て書いて覚えました。科目ごとにノートをまとめ、移動の時などに持ち歩き、いつでも見れるようにしていました。性格上、要点だけを覚えたり、試験に出やすい部分だけをやるというのは苦手だった為、とにかくテキストに書いてあることは全てを網羅するようにしていきました。また、講義の内容をテープに録音して必ず家で聞き直しましたね。
学院で試験前から始まった答案練習会では、その都度上位の人が発表されるというシステムになっており、もっと上に載りたいという気持ちから徐々に点数を上げていけたように思います。
最後に、質問があった時にいつでも電話で答えてくれた先生の存在は本当に助かりました。「やれば出来る」という自信を持つことが出来ました。今後は行政書士の試験に向けて少しずつ勉強を始めていきたいと考えています。学院の先生や、アドバイスをくれた周りの方々には大変感謝しています。ありがとうございました。"


不動産業に勤めているため、資格を取った方がいいかなと思っていました。ちょうど会社からも受験するように勧められたのがきっかけで入学しました。受験も勉強も初めてだったので言葉の意味を理解するのは大変でした。仕事の移動中にはテキストや参考書を常に見れる場所に置いて、時間のある時は目を通すようにしました。テキストは見やすくまとめてあり、初めて勉強する私にはとても役立ったと思います。
仕事との両立は大変でしたが、会社からのバックアップもあり、講義へもあまり休むことなく行けました。最初の方は学院で講義を聞くだけしかしていませんでした。本格的にやり始めたのは試験の4ヶ月前くらいでしたかね。仕事から帰って夜中の2時、3時までかかる事もありましたし、休みの日は1日中図書館で勉強しました。予習や復習になかなか時間を作れなかったため、出来る時に集中してやったのが、結果につながり本当に良かったです。
今は登録のための講習を受けたり、仕事をしたりとなかなか時間が取れずにいますが、落ち着いたらまた次なるステップへと進んでいこうと考えています。"


親が不動産業を営んでいますので、資格を取るように勧められたのがきっかけで受験をしました。最初はなかなか理解が出来ずに受験には失敗しました。しかし、文章を何度も何度も読み、読解力をつけていきました。試験は2時間で50問を解かなければなりませんので、1問にかける時間が少ししかありません。読むスピードを上げていくという勉強をとにかく繰り返しました。
先生の講義は要点を押さえてあり、とてもわかり易かったと思います。試験に出る問題、そうでない問題を分けて教えてくれたので、重要な部分なのかそうでないのかという判断が出来て、家での復習などにとても役立ちました。
現在は、親の会社で競売などの仕事を任されています。合格する前と今とでは、忙しさは大して変わりません。しかし、合格できたことで自信がついたように思います。
今後の目標は特に立てていませんが、土地を買って農業でも出来ればなと考えています。資格を取得でき、知識も身について本当に良かったと思っています。今回の経験を活かせることが出来るよう日々頑張りたいと思います。"


不動産についての知識などは全くなく、ゼロからのスタートでした。転職するにあたり、何か資格を取っておきたいという安易な気持ちで学院に入学しました。講義の内容はとてもわかりやすく丁寧で、素人の私にも「これなら頑張れる」と思いました。しかし、家庭の事情により3ヶ月ほど全く勉強が出来ない日々が続きました。復帰した時にはすでに授業も終盤を迎え、周りの人たちは受験対策に取り掛かっているような状態でした。とてもブランクを感じました。
答案練習会も参加しては落ち込んで帰るということの繰り返しで、自分の中で諦めムードさえ漂い始めていました。そこで、試験前1ヶ月を切った頃、先生に相談したら、「多くの問題を解くように」というアドバイスを受け、問題中心の勉強方法に切り替えました。そして、合格した自分を想像しながら最後まで諦めずに頑張りました。
素晴らしい学院、素晴らしい先生に出会えて本当に感謝しています。現在、不動産業に就職して、仕事を覚えるのに必死です。しかし、この度の合格に至った経験を無駄にしないよう、精一杯努力していこうと考えております。"


資格を取ろうと思い、合格率の高そうな専門学院に通うことにしました。水曜日の昼間の授業でした。大変わかりやすかったですね。予習はいらない、授業を聞いて復習すれば受かる、学院で習ったことをやっていれば大丈夫、と言われました。
学院には半年通いましたが、習ったところだけを勉強していました。朝の早い仕事で、勉強は1日に1時間ぐらいで、10時には寝ていました。焦ることなく、ゆっくり覚えられましたし、楽でしたね。
試験は難しかったのですが、なんとかクリアできました。その勉強で民法などが面白くなり、今は司法書士試験に挑戦してみようと思って頑張っています。


昨年2月に専門学院に入学し、日曜日に過1回朝から通いました。最初は、勉強範囲が広くて厳しいかな、と思いましたが、不動産業の親から「絶対に受かれ」とハッパをかけられました。
専門学院の教え方は非常にわかりやすかったですよ。まったくゼロからで、最初は民法などの専門用語を聞いても、意味がわかりませんでした。そこで、参考書を読んで覚えて、その部分の問題を解いて理解していく、ということを繰り返しました。
試験直前の1ヶ月ぐらいは、1日に6~7時間勉強しました。問題を解いて、間違ったところだけでなく、合っているところも、本当にわかっているかを確認し、絶対に理解するようにしました。


一昨年は学院で夜の授業を受講していましたが、ギリギリで駄目で、昨年は試験直前の答練だけを5回受け、無事合格しました。
大学は商学部でしたので、法律関係には多少知識はありましたが、それでも、最初の年は戸惑いも少しはありました。でも、授業にちゃんと出席し予習復習を行ない、テキストを読んで勉強するうちに馴れてきました。最初の年は本当に惜しいところでした。
2年目は本を見直し、春頃から問題集などで勉強を始めました。自分で勉強し、それなりの感触はありました。試験直前になって、学院の答練を5回受け、試験問題に馴れました。試験への馴れが本番で効果を発揮しました。


不動産賃貸業を営む主人から、九州不動産専門学院に通ってみないかと言われ、軽い気持ちで通い始めました。最初はまったくわかりませんでした。記憶力が減退してきていますから、講義を聞いているときはわかった気でいても、帰って来ると何を勉強して来たのか忘れているわけです。それで、講義をテープに録音して、家に帰ってから聞き直すようにしました。自分だけで勉強していると、30分ぐらいしか緊張感が保てませんが、学校だと長時間集中できます。やはり、生講義が良くて、最後は先生たちに引っ張ってもらいました。その恩にも報いたかったのです。先生たちに感謝しています。


自営業の父親が将来、家族で不動産業を始めようと思い、兄と私に宅建受験を薦めました。学院の申込みも父親です。私は一昨年10月からの1年コースに入りましたが、当時はまだ短大生で、本格的に勉強を始めたのは卒業してからです。
最初、定期試験の点数が悪くて、先生からも「このままだと・・・」と言われました。正直言って、焦りました。それが発奮材料になって、教室の仲間より1点でも多く取ろうと徹底的に勉強しました。そうしたら、勉強にハマッてしまい、それまで理解できなかった部分もわかるようになりました。1回で必ず合格するぞと思って勉強したのが良かったと思います。


不動産に興味があったので、宅建試験に挑戦することにしました。学院には平成14年に入学しました。学院に行って見て、すぐ入学することにしました。交通の便が良く、通学に便利だったからです。
今は不動産会社に勤めていますが、当時はデパートに勤めていたため授業に遅れてしまい、最初は内容についていけませんでした。そこで、通信に変更をしてもらいました。ですから、テープは貴重でした。わからない用語ばかりでしたので、テープを何度も聞きました。時間のある時は、授業にも出ました。最後は模擬試験を解き、間違っているところは何回も解きました。


以前、権利関係に興味をもち、宅建の試験を受けたことがありましたが、その後、勉強を中断していました。2年ほど前に再挑戦することにし、最初の年は学院の模擬試験だけを受け、昨年は2月から、学院の夜間コースを受講しました。
夜7時から2時間程度の授業なのですが、先生が問題を出した意図やポイントなどをしっかり説明され、受講生に質問されます。先生に当てられるとドギマギしたのですが、他の方は立派に答えられるのを見て、「私も頑張らなければ」と思いました。試験の直前には、苦手な分野の過去問題を中心に勉強しました。学院に通ってよかったし、先生に感謝しています。


主人が不動産会社を自営しています。最初は自分で本を見ていたら、「宅建を受験したら」と言われ、自分でも思い立って挑戦することにしました。ただ、お腹に子どもがいて、それも試験日の2週間後が予定日でした。
受験に失敗すると、子育ての最中に再挑戦ということになります。絶対に合格しようと思い昨年6月、学院に申し込みました。
時間はある程度ありましたので、学院には週2~3回、試験の2ヶ月前くらいには週4回受講しました。直前の勉強は、過去問題と予想問題を繰り返しました。妊娠中で昼間は眠たくなるので、朝早く集中しました。合格したら、主人がとても喜んでくれました。


仕事に必要な資格ですし、設計部門にも役立つ知識ですので宅建を勉強することにしました。今までに何回か受験したのですが、失敗していましたので、学院で正式に勉強しようと思い、昨年6月からのコースに入学しました。
学して、どこが重点的であるのか、メリハリのある勉強ができ、重要なポイントもわかりました。独学だと、あらゆる分野に手を出してしまいますが、講座では広く浅く、無駄なく効率よく勉強ができました。試験直前は、過去問題を中心に毎日2時間ぐらい勉強しました。でも、勉強は苦になりませんでした。せっかく得た知識を無駄にしないよう、今後も資格取得を目指したいと思います。


以前、建設会社に勤務していたことがあります。将来も建設関連の会社に入社したくて、宅建を取ろうと決心し、学院に話しを聞きに行きました。受験に向けて、少し早い入学でしたが、学院のサービスにより昨年度の分を少し受講させてくれました。
正式には平成15年の2月からスタートする講座を受講しました。専門用語はある程度わかりましたが、権利関係は難しくて、宅建六法で判例を見て勉強しました。日曜コースでしたが、他の曜日の同じ講義を何回も聞きました。4月から本格的に勉強しました。最初はテキストを中心に、2ヶ月前ぐらいから学院の問題集や過去問題、判例を繰り返し勉強しました。
いろいろなコースで繰り返し勉強出来た事が、合格へつながったと感謝しています。


大学卒業後に勤めていた会社を昨年3月、辞めました。資格も何も持たず、父が自営する建設会社に帰るのも心苦しかったので、宅建を取ろうと思い、学院の平日コースに入学しました。一発で合格しようと思い、受験勉強中はこの勉強だけに集中しました。
勉強は最初、難しく感じたのですが、テープを2~3回聞くうち、なんとなく分ってきました。時間があると図書館に出かけ、夕方まで勉強しました。仲間と問題集を取替えたりもしました。英単語の暗記に使う小さな単語帳も活用しました。最後の1ヶ月は、問題集に集中し、同じ個所を何度も間違うところは教科書を点検し、理解に努めました。


学院の昼間の講座で、宅建と行政書士を受講しました。専門的な知識はなく、ゼロからのスタートでした。勉強は特に行政書士の方へ力を傾けて勉強しましたが、そのおかげで、宅建で取り上げられる民法も理解することができました。勉強し始めたら、どんどん興味が湧いてきました。
宅建の勉強は学院のテキストと問題集を中心にしました。学院のテキスト以外は全くやっていないです。学院での勉強が奏功して、昨年宅建も行政書士も合格しました。せっかく、法律の勉強をしたのだから次は社会保険労務士も、と思い、現在、社労士の勉強をしているところです。アルバイトも辞めて試験勉強に励んでいます。


家族で話し合って、父親と私、それに弟の3人で不動産会社を始めることにしました。そのためには宅建の資格が必要で、一昨年に親子3人で学院に入学しました。それからは、家族といっても同じ受験生で、一所懸命に勉強しました。
私はもっぱら、学院の講義以外の日は、図書館で午前から夕方まで勉強しました。学院では金曜日の夜の講座を受講しました。ほかに、1ヶ月に1回テストがあり、それも受けていました。大学は商学部で民法などの知識はありましたが、宅建の試験となるとまったく別で、ゼロから勉強しました。結果的には私と父が合格しました。9月には、会社を設立する予定です。


以前から宅建に興味があって、国家試験を目指すことにしました。学院を訪問し、会社勤めしながら、どうしたら受講できるかを質問し、金曜の夜なら受講できることがわかりました。また、試験が間近になった時は日曜日の講座もできる限り受けることにしました。家族も協力してくれました。
分野的には、法令関係は縁がなく、記憶するのが大変でしたが、何度も繰り返しているうちに、ずいぶん解きやすくなりました。逆に、多少やっていた民法の方が大変で、一番苦労しました。先生が一覧 表にまとめた方が、というアドバイスも良かったです。この資格をなんとか生かしたいと思っています。


この宅地建物取引主任者の資格を取ろうと思ったのは、人気の資格で誰でも受験できるので勉強しやすいと思ったのがきっかけでしたが、結果は思ったより難しかったですね。特に民法には苦戦しました。でも学院から頂いた問題集を集中してやったのがよかったのでしょう。お陰様で不動産会社に就職できました。これから宅地建物取引主任者の資格が役立つだろうと喜んでいます。
漠然と資格に挑戦して、今回はうまくいきましたが、やはり取り組む前に、どんな勉強が必要か、自分と受験勉強の距離感を確かめておく必要があると思いました。