合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


私が宅建を取得しようと思ったのは、これといった学歴や知識もなく、親に将来のことで相談をして勧められたのがきっかけでした。
初めは専門用語どころか、テキストの漢字さえもろくに読めない所からのスタートで不安だらけでした。自分の曜日のコースだけではなく、他の曜日にも出席してくり返し聞いたり、質疑応答形式の15問テストに参加したことで内容を理解できるようになり、次第に勉強が楽しいと思えるようになりました。
こんな私が1回で合格できたのは本当に原田先生のお蔭だと感謝しています。私は最初、親戚が行った違う学校に行くはずでしたが親の勘違いで貴学院を知り、気づいた時には入学していました。不幸中の幸いとは、このことかと痛感しました(笑)。
今年はマンション管理士と管理業務主任者でお世話になります。今後ともよろしくお願いいたします。


目標を持ってチャレンジすると、達成できなくても何かしら得るものはあると思います。日常の忙しさの中で宅建の勉強を始めた時、それは自分自身の貴重な時間となりました。しかし家族(90歳の母等)には日曜の答案練習会の日等は一緒に過ごせず迷惑をかけました。色々な行事の予定も試験が終わるまで待って、と頼みながら、直前まで集中して勉強を続けました。
合格するまで頑張れたのは原田先生を始め、学院の皆様の温かい励ましのお蔭です。志を持って始めたことを途中であきらめないで良かったと実感しています。ありがとうございました。


家業が不動産業なので宅建主任者は必須の資格です。しかし、独学では勉強のポイントを押えにくく、なかなか勉強が進まなかったので宅建試験に定評のある貴学院に入学しました。その甲斐あって見事合格することが出来ました。
通学で受講しましたので、勉強仲間を作ることが出来ました。試験直前の電話で質問したり情報交換したりすることで、非常にコンセントレーション、モチベーションが向上するのが実感できました。
今後は覚えた知識を十分に活かし、宅地建物取引主任者として地域へ貢献していきたいと思います。ありがとうございました。


国家資格を何か取りたいと思ったのがきっかけです。インターネットで資料請求し、貴学院から案内があって説明を受けて衝動的に入学しました。
勉強で一番時間を費やしたのが宅建業法で、満点を取るつもりで過去問を消化しました。また、民法も2、3問しか落とさないつもりで、六法の判例にも目を通しました。問題を読んですぐに頭の中にイメージできるように特訓し、早い読解力を身につけるように心掛けました。先生のアドバイスどおり勉強し、直前の答案練習会にも参加して、本番試験は楽勝でした。
今後はFP技能士3級の取得を目指したいと思います。また、他の士業にも挑戦してゆきたいと思います。


不動産会社を設立するために専任の宅地建物取引主任者が必要であり、私自身が宅建主任者の資格を取ろうと思い、この資格に挑戦しました。
宅建試験を受験する上で「5問免除」は非常に有利なので、貴学院の登録講習に申込をしました。従業者証明書の準備に手間取りましたが、何とか間に合い、無事2日間のスクーリングを受けることができました。スクーリングの時の先生の説明が解り易かったので、割と楽に終了試験に合格しました。
その後、本番試験に向けて、基本書の読み込みと併用して問題を多数解きました。市販の問題集の他、ネット上の問題や過去問を毎日100問から200問解き、通算して1万問程度はこなしました。これが合格に大いに役立ちました。
今後は、会社の経営を軌道に乗せ、将来必要性を感じたら、行政書士等も目指そうと考えています。


定年退職後の再就職を有利にするために、宅地建物取引主任者の資格を取ろうと思い、試験に挑みました。
現在不動産業に従事しているので、5問免除を受けようと貴学院の登録講習に受講申込みをしました。実際問題、5問を完璧に取るのは至難で、1~2問はどうしても落とすので、5問免除は役に立ちました。
しかし、本試験に合格するためには5問免除だけでは駄目で、参考書を読んである程度内容を理解した上で問題集を5~6回以上反復して解き、確実に自分のものにすれば合格できます。この「理解と反復」が合格の秘訣だと思います。
折角取得した資格ですので、再就職の時に大いに役立てたいと考えています。


宅地建物取引主任者を取得しようとした動機は不動産業に勤めているので仕事上必要があることです。以前、2級建築士講座を学院で勉強したことがあるので、同じ学校がいいと思って入学を決めました。
学習のポイントは過去問を何度も繰り返すことと、学校で講義を聞いた上で毎日少しでも必ず復習していくことです。法改正のところもしっかりチェックして、直前に模擬試験を受けてよかったです。試験の直前に妻が早めに子供を寝かせて静かに勉強できる環境を作ってくれました。こういう家族の協力もあって無事に合格できて本当に嬉しかったです。応援してくださった学校の先生をはじめ職員の皆さんありがとうございました。
これからは、いずれは独立し、起業する予定です。そのために必要なスキル、資格を取得していきたいと思います。


平成19年に一度試験を受けましたが不合格で、50歳になる前にもう一度チャレンジしようと地元の講座を受けました。学院では登録講習(5問免除)を受けました。実際、お世話になったのは2日間だけでしたが、試験の時に職員の黄さんが笑顔で迎えてくれました。そのおかげで緊張がほぐれて平常心で受験できました。本当にありがとうございました。
学習ポイントは、少しでも時間があれば自作の単語カードを見たり、過去問を繰り返したり、できない問題をメモしてその部分を暗記しました。年齢が高いので人一倍時間をかけないといけないと思いました。
今後、大分県でこの資格を生かせる仕事ができればと思っています。


私がそもそも宅地建物取引主任者(以下、宅建)の資格を取得しようと思った動機は父親の勧めでした。しかし、続けて試験に落ちてしまったことから、宅建に負けたくないという気持ちが最大の動機となりました。その他は、就職先で必要になること、経営者になった際に様々な場面で役立つと考えたこと等が挙げられます。
本学院に入学した理由は色々ありますが、合格率の高さが一番の決め手となりました。
私がお伝えする学習のポイントは以下の2点です。
・理解していない選択肢(以下、肢)と間違えた肢と基本書のリンク
問題の肢に関係する基本書のページを問題に、基本書には肢の番号を記した上でマーカー引きを行います。私はこの作業により、記憶と理解力の向上に努めました。
・答案練習会への参加
レベルの高い問題を本番さながらの緊張感で解答するので、実力とメンタル共に向上すると考えられます。これには必ず参加することをお勧めします。
今後は様々な資格に挑戦して、自分を高めていく所存です。


宅建主任者は、不動産会社に勤務しているので仕事上必要だから何度かチャレンジしたんですが、今年は少しでも高い得点を取る為に学校へ行こうと思いました。
登録講習を受けた時にとてもわかりやすい講義をされていたので、九州不動産専門学院の答案練習会を受けました。そして試験前は仕事から帰って1日4時間~5時間は宅建業法、権利関係を中心に勉強しました。何とか合格できて、ありがとうございます。
祝賀会の日は仕事ですが、必ず参加させて頂きます。これから主任者として責任を持って今迄以上に宅建業法、民法をより理解してお客様に接していきます。


そもそもこの資格をなぜ取得しようとしたのかといいますと、自己所有のアパートの管理、又はこれから新規で購入する場合に役立つと思ったからです。
ネットでいろいろな学校へ資料請求しましたが、貴校は案内書をすぐもってこられ、その後の電話でのお誘いにより決めました。
学習のポイントとしては、学校でしっかり理解し家に帰って復習、あとは練習問題と過去問をくり返しました。
今後は、貴校に既に申込んでおりますが、登録実務講習を受講して、県への登録まで済ますつもりです。よろしくお願い致します。


取得の動機は、将来不動産業を開業したいと目標をたてたことです。現在は最寄りの事業所で資金づくりのため、パートに励んでおります。
九州不動産専門学院様は、他の予備校に比べ合格率が高いとのうわさを聞き、学ぶならここでと以前から考えてはいました。
勉強は、学院の授業と先生のアドバイスをただひたすらに目と耳と自宅での唱和、暗記、くり返しくり返しの日々、受験当日まで全て勉強につかりきってやりました。
結果、合格。これは私の人生にとって大きな一歩です。学ばせていただいて良かった。同じクラスで出会った級友の皆様の純粋な熱意にふれたことも、己を律する良い刺激でした。
今後は、不動産業者様のもとで未習熟な部分を習得し資金をつくり開業にむけて準備に精進いたします。
ありがとうございました。心より感謝しております。


何かひとつ資格を取得しようと思い、知人の勧めで宅建試験の受験と九州不動産専門学院での答案練習会の参加を決意しました。
それまで自宅で問題集や参考書などを独学でしていました。それなりに効果もあったと思いますが、やはり貴学院の答案練習会に参加した事が一番大きかったです。多くの方が参加されていて、あの緊張感は本番さながらでした。他の人が頁をめくる音や鉛筆の音に、最初は気になっていましたが、5回も参加するとさすがに慣れました。
また、本試験と同じ時間で問題を解くので、ペース配分を掴めたのも良かったです。本試験に出る確率が高い問題に絞ってあるので、復習して自信をつけることができ、本番に臨む事ができました。答案練習会の方が難しかったと受験して思いました。
御蔭様で見事1回で合格できました。原田先生ありがとうございました。合格祝賀会には是非参加させて頂きます。今から楽しみです。また、せっかく宅建を取得したのでまずは貴学院の登録実務講習を受講して資格を生かせる仕事をしながら、次はマンション管理士、管理業務主任者を取得しようかと考えています。その時はまたお世話になると思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。


宅建を取ろうとしたのは、定年後の就業の幅を広げるためでした。地元の長崎で登録講習をさがしましたが、どこも締め切った後でしたので唯一開講してた貴学院に入学しました。登録講習だけでは心配なので他に答練を受講しました。
学習のポイントとしては、貴学院の問題を午前中に1回、午後に1回と何回もくり返して勉強しました。その際に問題用紙には○×を直接書かず、別の用紙に書いて同じ問題を何回もできるように工夫して勉強しました。その効果があって無事合格することができました。
これで宅建の資格者になれたので、退職後起業できればと思っています。


不動産の管理をしている物件の大家さんと知り合いで、私はメンテナンスの方を任されていました。そこの不動産会社の対応がまずかったようで、トラブルの話を何度も大家さんから聞いていました。私が資格を取得すれば少しでも力になれるかもと思ったのが、宅建を勉強することになったきっかけです。
その頃、知り合いの不動産会社の方が見せてくれたのが貴学院からの案内書でした。問い合わせをしたところ、とても親切丁寧に対応してくださったので、すぐに入学を決めました。
毎週欠かさず学校に通い、テキストはボロボロになるまで繰り返し勉強しました。法律用語が全く分からなかったので、言葉の意味を理解する事から始めました。先生も分かり易く教えてはくださるのですが、本当に理解はできていなかったようで、自分でも調べたりしながらそれでも分からない時は何度も先生に質問をしました。まず自分で調べる事が大事ですね。一方通行で受け身だけではいくら勉強しても進みません。自分で考えて本当に理解してから次に進むという地道ではありますが、結局それが一番大事な事なんだと思います。
正直受験を諦めていました。年齢のせいか体が思うように動かなくなり勉強も進まず、もう駄目かと思って断念した頃、丁度職員の方から電話があり、事情を話したら励まされ「年に1回しかない試験だから、後で後悔するよりも今無理をしてでも精一杯努力した方が後悔しない。」と言われて思い直し、試験の2ヶ月前からは必死に猛勉強しました。
合格証書が届いた時は、本当に嬉しかったです。すぐに貴学院に合格の喜びを報告させて頂きました。原田先生、職員の皆様には多大なる心配をお掛けしてどうも申し訳ありませんでした。合格できて感謝の気持ちで一杯です。合格祝賀会には体調が良ければ是非出席したいと思っております。本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。


現在不動産会社で営業事務に従事しておりますが、宅建の資格を持つことで仕事への理解が深まりステップアップできるのではと思い勉強を始めました。
同じ会社に勤める先輩が九州不動産専門学院で学び合格したと聞き入学しました。また子供が3歳で学習時間が限られる私にとって通信通学(DVD)コースは最適だと思いました。おかげ様でかなり時間を有効に使え効率よく学習できました。
まずは学習を開始してまだ早い段階で「権利関係」の基礎固めを時間をかけてじっくりやった方がよいですね。単に知識の詰め込みでは、この分野での高得点は狙えません。後回しにすればするほど重くのしかかり捨てたくもなってくるかと思います。でも先生が講義で書かれた図を何度も眺め、それが問題文を見てさらさらと書けるようになってくると面白くなってきておのずと点数も伸びてきます。「法令上の制限」と「宅建業法」はほぼ暗記分野ですが、忘れることを恐れず何度も繰り返しやるしかないと思います。ボリュームがあるので一度や二度通っただけでは難しいです。自分に合った暗記法を早く見つけるのもポイントです。
私は「法令上の制限」はテキストの内容を自分のオリジナルの表や図にしてまるごと覚えました。税金も同じく表にまとめ、いつも持ち歩きました。とにかく最後の1日まで決して諦めない事です。答練第1回目で21点だった私が本番で45点取れたのは答練を5回終えてもまだ合格ラインに達していない自分の実力を感じながら、最後の日まで粘ったからだと思っています。そして本番は「自分はやれる」と言い聞かせて臨むことが大事ですね。
宅建の勉強を通して大きな資格を得ただけにとどまらず何か大きな財産を得た気がします。経験は何よりの財産ですね。これからの自分のステップアップに繋げたいと思います。


転職を考えていて、将来役に立つ国家資格が欲しかったので宅建を取得しようと思いました。そこでどこの学校に入学しようかと周囲に相談したら、評判がいいからと身内に強く勧められた為、貴学院に入学しました。
学習のポイントは、過去問を繰り返し解き、自分の苦手な部分を把握し重点的に学習したことです。
合格できたことで、自分に自信が持てたので機会があれば他の資格にもチャレンジしたいです。


私が宅建主任者の資格を取ろうと思ったのは、不動産取引に関する知識を深め、仕事に役立たせたかったからです。
独学では無理と思い貴学院に入学しましたが、講師の先生の指導の通り予習復習をきちんとして合格できました。あとは、学院の問題集を繰り返し解いたのも力が発揮できた理由です。要は、先生の言われることを素直に実行することです。


私は現在、国鉄に勤めています。御存知の様に国鉄は分割、民営化を決定し職員の振り分けも始まろうとしています。新会社に残れる者、清算事業団(旧国鉄)に行く者とそれぞれに不安を持っています。そこでただ不安がっていても仕方がないので何か資格でも取ろうと考え、初めて宅建という資格がある事に気づきました。
学習の方法としては、基本書の理解と問題を数多くこなし、疑問点は六法を調べる、この繰り返しでした。私は試験慣れの為と、自分のレベルがどの程度なのか確かめる為、模擬試験を受けましたが、これは絶対参加した方がよいと思います。
この度、宅建に続いて貴学院で司法書士を受講することになりました。少々、荷が重そうですが頑張ってみようと思っています。


私が宅建試験を受けた動機は、父が3年がかりで合格した末、免許をもらって程なく病気で宅建業ができなくなったことや、学歴の穴埋めをしようと思ったからです。
学校選択の基準は、昼に授業があったからです。そうして半年通学し、惜しくも不合格。これは試験と同レベルの予想問題をしなかったからでしょう。そこで、今度は8月下旬ごろから基本書を読み始め、予想問題集を反復し学校の模試・答練にも行ったら合格しました。ポイントは良い問題をすることです。
今後は、土地家屋調査士と不動産鑑定士一次、気が向いたら行政書士の試験を再度また新たに挑戦するつもりです。