合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


貴学院の講座を受講したのは知り合いから、「凄く良いわよ」とお勧めを受けたからでした。宅建の試験を受けたのは初めてでしたが、仕事も家庭もあったので、なかなか学校に通うことができませんでした。しかし一人でやるよりは、他の人もいて一緒に勉強できる方がやる気も出るし、またペースメーカー的に勉強も進められると思っていました。そこで貴学院の方に相談して、月2回、計20回の月曜の夜にやっている「宅建演習コース」を受講しました。
この演習コースは権利関係・法令上の制限・宅建業法の3つの科目ごとに、その日のテーマの問題が出題されて、先生が詳しく解説されていくという内容のものでした。原田先生はときどき、どこが間違っているのか、逆に生徒に質問しながら解説していくので、一人で勉強するよりもずっと深く理解することができました。講義が終わったら必ず繰り返し復習して、科目ごとに整理しておきました。そして試験の直前には、過去問10年分とともに、演習コースの問題を繰り返しやり直しました。
お陰さまで、自己採点で45点の点数を取ることができました。今後はこの資格を仕事に活かしていきたいと思っています。


不動産業をはじめてから7年になります。1年目は独学で受験しましたが1点差で不合格、翌年は受験しませんでした。次の年はTACの通信講座で勉強しましたが、わかりづらく途中で挫折しました。翌年も芳しくない結果でした。今年こそは絶対に合格したいと思いインターネットで調べていたら貴学院を見つけ、資料請求と電話で説明を受けて即入学を決意しました。
DVDの通信講座でしたが、原田先生の講義は角から角まで解説してあって非常に分かりやすかったです。宅建業法や法令上の制限などは必ず1回は見ましたし、民法は2回以上は繰り返しました。特に重要なポイントなどは繰り返し、繰り返しDVDを見て勉強しました。宅建業法なども一通り勉強していたつもりでしたが、原田先生の解説を聞いて、「なるほど」と改めて思う箇所も多かったです。
試験当日には、時計を忘れてしまい焦りました。時間がわからないことに冷や汗をかいていましたが、試験問題が簡単に感じられ、おそらく20分以上は優に時間が余り、余裕で試験問題を見直すことができました。今までとは全く違う姿勢で受けることができました。自己採点で40点以上をマークしており、合格を確信しました。合格の前祝いで知人が随分おごってくれ、これで万が一落ちていたら一大事だと思っていましたが、無事合格できて良かったです。
今回合格できたのは、貴学院にめぐり合えたことと、原田先生のわかりやすい講義のお蔭だと感謝しています。


不動産業に従事しているので、宅建は最低限取っておかなければならない資格だと思い、試験を受けました。とは言っても、これまで何回か受けて駄目でした。今年は本格的に勉強して、40点以上の点数で合格することができました。これも貴学院の5問免除講習を受講し、プラスして4月くらいから始まる「新答案練習会」に参加したお陰です。
「新答案練習会」は問題を解いて、原田先生が1問1問詳しく解説して行くという内容だったので、自分自身が今どの程度のレベルなのか分かり、また試験までのペース配分を図るという点で、学校は本当に役に立ちました。出される問題は少し難しめに感じましたが、これも原田先生がワザと考えさせるような内容にしてあるのだと分かりました。難しく感じるということは、自分の勉強のレベルがまだ中途半端で、「こんなことも覚えていなかったのか」とよく気づかされました。原田先生の解説は本当にわかり易くためになりました。
現在、賃貸中心の業務内容ですが、不動産売買の分野の知識・経験を積んで、将来は自分で独立して会社を興したいと思っています。


宅建は、現在不動産業に従事しているので必要な資格でしたが、近い将来に独立を考えているので、早い時期に取得したいと思っていました。インターネットで調べて貴学院で5問免除講習を受講しましたが、講義がとてもわかり易かったので、昨年の試験の直前の答案練習会も受けました。あと一歩というところで不合格となってしまいましたが、手ごたえがあった分とても残念でした。
今年は、昨年受講した時の問題とともに、テキスト・過去問を中心に繰り返し勉強をしました。原田先生の解説はとてもわかり易く良かったです。
宅建は1点を争う試験なので、5問免除は可能であれば持っていたほうが良いです。


2人いる子供も大学生となり、ようやく自分の時間が取れるようになりました。勤める会社が不動産業もしているため、資格を持っていたら将来役に立つだろうと思いました。学院のことは昨年この資格を取得された会社の人から紹介してもらいました。
まず5問免除の登録講習を受講して、先生の講義がとてもわかり易かったので、答案練習会にも申し込みました。原田先生の講義を素直に理解できたことが合格につながったのだと思います。それと得意分野に力を入れて勉強しました。学生時代と違って暗記することが本当に大変でしたが、大事な要点を先生から教わっていたことが大きかったと思います。実は以前に久留米で宅建の学校に通い勉強したことがあったのですが、そこの先生と比べても原田先生の講義はとてもわかり易かったです。講師のレベルの違いを感じました。
実務講習を受けて、早く宅建主任者証を手にしたいです。この度は本当にお世話になりました。ありがとうございました。


宅建を取ろうとした動機は将来独立して主人と一緒に不動産業をしたいと思っていたからです。電話帳に載っていた貴学院に電話し、その時に原田先生が出られてすごく感じよく説明してくださったので、すぐに入学を決めました。原田先生の声と対応に惚れてしまったので決心が早かったです。
1年目は模擬試験を受けただけでした。そして自分の勉強不足で不合格でした。2年目はこのままではいけないと思い原田先生に相談したら、何回も繰り返して問題練習をしなさいと言われ、真面目にその通りにしていきました。3月から毎日5時に起きて2時間勉強しました。貴学院で授業を受けて帰ってからだいたい問題練習を5回繰り返ししました。とにかく先生の教えを素直に聞いて実行することが一番のポイントだと思います。
原田先生をはじめ、職員の皆様ありがとうございました。お蔭様で合格することができました。これからは開業する準備を少しずつ始めたいと思います。この資格を活かしてしっかり目標に向けて頑張ります。


現在は自営業をしていますが、こういう御時世ですから先行きは不安です。転ばぬ先の杖ということもあり、いざという時に何か資格を持っていればという思いは以前からありました。インターネットを使って貴学院から案内を送ってもらい詳しく話を聞き、宅建を勉強してみることにしました。
通信のDVD講座を受講しましたが、質問にもしっかり対応してくれるので安心でした。私の性格上、疑問点を徹底的に追及しないと気がすまず、特に民法の分野では、内容が深過ぎて先生を困らせることもありました。また一時挫折しそうにもなりましたが、貴学院からの励ましがあり、最後まで続けることができました。
本番の試験は地元の大学で受け、あっという間の2時間でした。試験直後は全く自信がありませんでしたが、自己採点をしてみると意外と点数が取れていました。悩んだ民法も2問ぐらいしか間違いはなく、勉強の成果を実感することができました。
今回の受講によって資格を取れ結果を出せたことは、大きな自信に繋がりました。時間を見つけて、他の資格にも挑戦したいと思っています。


仕事が不動産業なので、当然宅建の資格は必要になります。試験は何回も受験しましたが、毎回あともう一歩のところで合格点に届きませんでした。今回こそはと思っていたところに、貴学院からDMが届きました。模試試験の案内で、日程と金額がちょうど良く申込をしました。
水曜コースに通いましたが、講義内容がとても良かったです。回数は2回だけでしたが、問題は敢えて難しく作成してあり、手ごたえのある講義内容でした。原田先生の解説はよくポイントを押さえてあり、納得できました。
本試験の結果は37点で、合格ラインをわずかですがやっと超えることができました。この模擬試験を受けた効果が結果に繋がったのだと思っています。


貴学院を見つけてくれたのは友人です。そしてその友人と一緒に入学しました。そのころは天神の会社に勤務していたので、なるべく通学しやすいところが条件でした。
原田先生はとてもわかり易い教え方をされていたのですが、私の勉強不足で初年度は不合格でした。それで次年度は心を入れ替えて、授業だけでなく合宿や答案練習会にも参加しました。たくさん試験対策の勉強をしましたが、市販されている問題集などは一冊も買っていません。貴学院のテキストや問題集だけで充分でした。
勤務していた会社は待遇が悪く転職を考えたこともありましたが、今までは他の職場を見つけることができるか不安でなかなか踏み切れませんでした。しかし、今回資格を取った後にたまたま見つけた「宅建主任者に限る」という求人広告の会社に応募したところ、なんとすんなり採用となり驚きました。資格を持っていることが、こんなに強いものだとは思いませんでした。今後も資格を武器にしっかり頑張りたいと思います


不動産の仕事がしたくて、それには宅建主任者の資格があった方がいいと思ったのが動機です。福岡市内に宅建の学校がいくつかあったので、比較検討した結果、一番合格率が高く、そして実務経験のない私が合格した後に受ける実務講習もこちらででき、合格者をお祝いする祝賀会というのもあり、この学校は合格後のフォローもしっかりされていると感じ、安心して入学しました。
勉強方法は週2回ある先生の講義を出来るだけ休まず受講しました。しかし試験前の答案練習会では1度も30点以上取れなかったため、とにかく試験前1ヶ月間は問題を重点的に解きました。
合格した時は最初信じられなかったのですが、合格できて本当に良かったです。原田先生そして職員の皆様大変にお世話になりました。今後の抱負は、まず実務講習を受けて主任者証を手にして不動産の仕事に早く就きたいと思います。


私は現在の会社に入り、3度目の試験でようやく合格できました。貴学院で5問免除の登録講習をしていることを知り、同僚と申し込んだのが始まりでした。
勉強には不安があったので、問題中心の演習コースにも参加しました。何とかなると考えていたのですが、仕事が忙しくなり、勉強する時間が確保出来ず、2年連続して不合格でした。5問免除される期間も今回で終わりでした。社内では売買の部署に所属していましたが、宅建の有資格者ではないのが私だけとなり、本気で取り組みました。会社から勉強会などのサポートもありましたが、これに付いていけたのも貴学院の講義で基礎固めが出来たからだと思っています。経験から、過去問題の反復と自分に合った勉強方法を早く探し出すことが合格への近道ではないかと思います。将来は独立できるようこれからも頑張ります。


不動産取引の仕事をしているので、宅建の資格取得は必須です。年度の変わり目は、毎度のことながら繁盛期で勉強に手が回りません。業務が落ち着いた頃に、会社の同僚と5問免除の講習を受けた方が良いという話になり、講習機関を探しました。ところがどこも受付が終わっており焦りましたが、インターネットで何とか探したところが貴学院でした。
2日間の講習でしたが講師の方の説明も解り易く勉強になりました。結局試験に合格するまでに2年かかりましたが、もし貴学院の存在がなければ、合格者としての自分はなかったのではと感謝しています。


不動産コンサルティングの仕事に携わっているので、宅建の資格は業務上必要であり、知識を深める為にも役立つと思い受験を考えました。学校を選択する際には、ホームページなどを詳しく調べました。より専門的なところが良いと考え、貴学院にしました。
私は勉強に取り掛かる時期が遅くなったことと、予想以上に覚えることが多く、一度目は不合格でした。講義を受けたことでだいぶ力は付きました。宅建の試験は引っかけが多く、問題を正確に読むことと基礎をしっかり理解することが合格の秘訣だと感じました。


住宅関係の会社に勤めています。宅建の資格があれば重要事項の説明も自分で出来るようになるので、早く取得したいと思っていました。昨年は独学で受験し、1点足りず不合格でした。今年の願書受付の時期になり、貴学院から届いた案内がたまたま社長の手に渡り、命令でそのまま受講する事になりました。私は直前の答案練習コースを受けました。
出題範囲の全てを把握し、本番の試験を想定した形だったので、直前の時期としては最適な学習ができたと思っています。1回目の時は、民法と業法に力を入れたせいか、法令の勉強が不十分でしたが、今年は万全の準備ができたのも今回の受講のお蔭です。ありがとうございました。
私はもともと設計が主な業務なので、次は1級建築士を目指して、勉強に励みたいと思います。


主人が不動産会社を経営しているので、私も宅建主任者として手助けしたいと思い、資格取得を思い立ちました。最初は登録講習だけを申し込んだのですが、その時の講義が非常に解り易かったので、本格的に勉強するなら貴学院でお世話になろうと考えました。
権利関係が苦手だったので、権利関係のみのコースに入学し、スクール講義を受けました。原田先生の話はとても具体的に解り易く、覚え方のコツ等も教えてもらえたので随分助かりました。並行して答案練習会にも参加し、実践的な力も付けることができました。
最後の2ヶ月間くらいは、子供が学校に行った後、図書館で集中的に勉強しました。家ではなかなか集中できないので、かなり効果的でした。
お蔭様で合格でき、家族も大変喜んでくれました。主任者資格登録も済ませて主任者証を手に入れたら、宅建主任者として主人の会社を盛り立てていこうと思います。原田先生をはじめ貴学院のスタッフの皆さん、本当に有り難うございました。


実家が貸しビル業をしているので、直接的には宅建の資格は必要ないのですが、不動産がらみで基礎的な知識を身に付けていた方が良いと思い、貴学院に入学しました。駅から近く、雰囲気が明るくて家庭的だったので貴学院に決めました。
1回目は資格取得が目的ではなかったので、学生の様な気合で楽しく勉強しました。しかし2回目は合格を意識してかなり勉強しました。インプットを確実にするために、詳細なサブノートを作り、アウトプット用に過去問や予想問題を繰り返ししました。講義は欠かさず出席し、さらに水曜コースと夜間コース両方に出ました。質問にも原田先生が丁寧に答えてくださったので疑問点もすぐに解決し、スッキリした気分で勉強できました。仕上げにゼミと答案練習会にも参加し、勉強仲間と励まし合いながら試験に備えました。その甲斐あって本番では40点以上の高得点でした。本当に有り難うございました。
今後は宅建業の分野へも事業展開する予定で、宅建の資格を活かしていきたいです。次はマンション管理士や管理業務主任者へ挑戦してみようと思っています。


不動産関係の仕事をしており、自分のスキルアップと宅地建物取引業を立ち上げるためにこの資格を取ろうと思い、挑戦しました。
最初は登録講習で貴学院にお世話になりましたが、講義が解り易かったので5回ある直前の答案練習会でもお世話になりました。答案練習会では点数が思うように伸びず、「やはり独学では無理なのだろうか、来年は本講座も受けなければいけないかも。」と考えていました。しかし、原田先生の「一度も高得点者に名前が載らなくても、合格されている方はたくさんいるので、決して最後まで諦めずに頑張ってください。」との言葉に励まされ、この後にはもう一度問題を解き直して復習を徹底的にしました。
その甲斐あって今回1回で合格できたことに、我ながら驚いています。先生の言葉を信じて途中で投げ出さなかったのが決め手だと思います。本当に有り難うございました。
少し前に宅地建物取引業を開業できましたので、今はフィナンシャルプランナーの資格取得の準備中です。再来年には行政書士の資格も取ろうと計画しています。


将来転職を考えた時に、年齢的に若い人に負けるだろうと思い、何か資格を取得しておけば強い武器になると思い挑戦しました。宅建の学校を数ヶ所回り、説明を聞いたりテキストを見せてもらったりしていろいろと検討しました。その中で貴学院のカリキュラムが一番自分に合っていると思い、そしてこちらのテキストを見て最終的に入学を決めました。他の学校のテキストは多い所で5、6冊で平均して4、5冊のところが多く、学生と違って仕事している社会人にとってできるだけテキストは少ない方が勉強しやすいので、たった1冊のテキストしか使用しないことが決め手でした。
勉強方法は学校で先生の講義を受け、その講義のDVDを見て復習しました。この試験は満点取らなくても7割取れたら合格できる試験なので、自分の興味ある科目を特に力を入れて勉強しました。
先日合格祝賀会に参加させていただきましたが、同じ資格に合格された方ともいろいろお話ができて有意義なひと時を過ごせて、とても感謝しています。
今後の抱負はこの資格を活かして納得のできる環境の中で一生懸命働けたらいいと願っています。この度は講師並びにスタッフの皆様本当に有り難うございました。


宅建の資格は不動産会社に勤めているので、仕事上必要だからです。登録講習(5問免除)を申し込もうと思って学校を探していたのですが、時期がちょっと遅かったせいでほとんどの学校はもう募集していませんでした。たまたま貴学院はまだ募集していたのですぐに受講を申し込みました。
スクリーングの時に原田先生の講義を受講してとてもわかりやすかったため、答案練習会も受けることを決めました。学習ポイントは答案練習会を受けて帰っても、家でも5、6回解き直して、解説を見てしっかりわかるまで復習しました。本試験にもバッチリ勉強していたところが的中しました。本当に受けてよかったです。周りにもぜひお勧めしたいです。
これからは業務を行うときに、宅建を持っていると胸を張ってできます。これからも仕事を頑張っていきます。


宅建主任者を取得とした動機は不動産業に勤める者として必要だったからです。貴学院はとても便利な場所に立地していたことと職員の方から熱心に誘っていただいたので入学を決めました。
学習ポイントはとにかく過去問を空いている時間に解くという癖を作ることです。携帯のアプリを利用していつでも(移動中など)手軽に学習できるのでよかったです。
宅建主任者資格を合格したことはゴールではなくて、今からスタートする気持ちで頑張っていきます。