合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは福岡県を除く全九州にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。


会社の業務で必要になるので、また基礎的な知識も身につけておきたかったので、この資格に挑戦しました。貴学院は家から近くて、値段も安く、決め手は生の授業をやっているのが他では見当たらなかったので申し込みました。田代先生の講義は非常に分かりやすく、受講者が質問しやすい環境づくりをしてくださっていたので、受講して正解でした。模擬試験などの解説の時は具体例を示して、より身近なこととして捉えることができたため非常に参考になりました。今年は確実に合格したかったので、登録講習も受講して万全の態勢で臨みました。試験は宅建業法がやさしく、見直す時間もありました。おかげさまで8割以上は取れているという揺るぎない自信と手応えを掴んだ1日でした。合格通知が届いたときは思わず「よっしゃー!」とガッツポーズをして、少し膝を曲げて体を後ろ側に反りました。ありがとうございました。


令和2年3月末をもって定年退職、何か資格が欲しいなあと考えていた。そこへきて新型コロナウィルス感染症の大流行、イベントの自粛など様々な分野の活動が制約を受けることとなった。以前から興味のあった宅建試験を受けてみようと思い立ち4月4日、九州不動産専門学院久留米校に入校した。独学でできる自信がなく、カリキュラムがしっかり予定されている学院に通うことにした。
集まったのは10人ほど、不動産業界の若い人が多いようだった。自分は一番年上だったが、講師の鷲埜先生はもっと年長、とても熱心で親近感が持てた。宅建試験の仕組み、法律用語のイロハから教えてくれた。
4~5月にかけて宅建業法をゆっくり始めた。言葉の意味がチンプンカンプン、その前に自分の体を長時間机に着いておかせることができない。飲み込みも悪い、記憶力も良くない、持久力がない、定着しない。勉強する習慣がなかなか身に付かなかった。
GWはどこへも行かず、さりとて勉強もはかどらなかった。というか何をどうしたらいいのか分からなかった。試しに過去問をやってみたが難しくて時間はかかるし、理解できず、まったく歯が立たなかった。いたずらに時間は過ぎ、5月末にあった宅建業法模試の結果も芳しくなかった。
6月から学校では権利関係が始まった。制限行為能力者、債権、抵当権、時効…難しい。120年ぶりという民法大改正の影響もあった。7月に入り突然、帯状疱疹を発症し苦しんだ。学校も休んだ。勉強に対するストレスから来たものではないかなどと自己診断。
8月の盆休み、この間に宅建業法を集中的にやった。手応えあり、大分理解できるようになった。正直このころから少し勉強が面白くなってきた。9月、宅建業法を完璧に、法令上の制限を補強すると目標を掲げる。休日は一日に過去問を3年分やった。50問を1時間半でできるようになってきた。宅建業法は30分を目安にした。
10月、福岡校での合宿は原田先生の生講義。実力は付いていると思っていたが模試の成績はトホホ…。引っかけ問題にはまったり、ケアレスミス多発。詰めの甘さを思い知らされた。
いよいよ本番、不安と自信が半分半分。開始直後、業法35条の暗記フレーズをメモしようとするが、ど忘れして思い出せず、業法20問の次に統計に行くはずが、法令上の制限に行ってしまった…など動揺していたようだ。ともあれ、無事に最後まで辿り着き、運良く合格することができた。
4月に始まった6か月間の奮闘の日々が懐かしく思い出される。週1回の学院通いをペースメーカーに家庭学習を並行して進めた。このように充実した日々を送れたことは幸福であった。要領が悪く他人よりも余計時間がかかってしまったかもしれないが、愚直に取り組んだ。支えてくれた家族、指導していただいた学院の教職員の皆様方に感謝申し上げます。ありがとうございました。


飲食店に勤務していたのですが、1年前から不動産会社に転職することになり宅建を受験しました。初年度はダメでしたので今年は早い時期から勉強を開始しました。1日平均2時間はやりました。特に試験前の土日は5~6時間はやっていたと思います。今年は必ず合格したいと思い貴学院の直前講座を受講することにしました。試験を受けた後、先生が解説をされる形式なので自分のレベルが分かりますし、実戦力を身に付けることができたと思います。担当された長嶺先生の講義は分かり易く大変お世話になりました。
父が1級建築士で建築の仕事をやっています。せっかく父が長年頑張ってやってきたので父の代で終わらせるのはもったいないと思い、現在は父の会社で仕事をしています。これから不動産部門を自分がやっていく予定です。次に来年は賃貸不動産経営管理士を受験予定で、3年後は2級建築士の資格を取得しようと考えています。今年、宅建に合格できたのでいい親孝行が出来たと思います。この度は大変お世話になり有り難うございました。


現在、父の不動産会社で仕事をしています。仕事上宅建の資格が必要なので受験しようと思いました。実は、宅建試験は大学生のころ一度受験したことがあるのですが、やはり学生の頃は今と違いそこまで取得しようとする意識が有りませんでした。しかし今回は必ず合格したかったので宅建の学校で本格的に勉強しようと思い、インターネットで探して貴校の講座を受講することにしました。学校の講義は休まず出席することを心掛け、勉強は平日が2時間ほど、休日は6~8時間位やりました。那覇教室の長嶺先生の講義は丁寧で分かり易く、試験の大事なポイントを教えていただけたのがとても良かったです。次は管理業務主任者にチャレンジしようと考えています。
この度は大変お世話になり有り難うございました。


不動産会社で営業をしております。自ら重説を行うことでお客様に法的視点からアドバイスをしたかったので、この資格を目指しました。貴学院はネットでトップに載っていたので、登録講習をすぐに申し込みました。無事修了し5問は確保できたので、あとは勉強に専念しました。民法の問題に重点を置いて、実務とは区別して法体系に基づいて解くことを意識しました。この方法が功を奏し、おかげさまで一発合格することができました。実務講習でもお世話になり、今は賃貸不動産経営管理士で通学している最中です。これも一発合格を狙っています。現借地借家法等、現実にそぐわない規定を変えていくよう働きかけていく必要があると思うので、不動産関係の資格を取得してスキルアップをしていきたいと思います。ありがとうございました。


現在、勤務している職場は建設会社なのですが、これからは不動産事業にも着手することになったため、宅建試験を受験し合格しました。インターネットで調べてみたところ一番早いスケジュールでされていたため、福岡にある貴学院の登録実務講習に申し込み長崎から通いました。スクーリングを担当された山口先生の話は、不動産関係の仕事が未経験なこともあり、正直難しくてついていくのがしんどかったですが、これからの仕事で生かせると思い真剣に話を聞きました。2日間大変お世話になりました。


私が宅建の資格を取得しようと決意したのは、不動産会社に就職したのと、今後の業務の幅を広げようと考えた為です。
貴学院を知ったのは、5問免除の登録講習を受講したのがきっかけでした。その後、模擬試験も申し込み大変お世話になりました。
今回合格できたのは、早めに勉強に取り掛かったことが大きいと思います。私は記憶力があまり良くないと認識していましたので、6月まではひたすら過去問を解き、本試験が近づくと、模擬試験の問題を中心に繰り返し実行しました。貴学院の模擬試験は内容が大変難しく、ここで諦めたら本番では成功しないと歯を食いしばって解答したことを思い出します。
資格取得は一つの通過点ですので、これからも自己実現のために更に努力を重ねていきたいと考えております。今回は本当にお世話になり有り難うございました。


不動産会社に勤めています。宅建の資格を取得しないと営業上不利だと思い受験しました。しかしなかなか合格できないので、貴校の登録講習と模擬試験コースに申し込みました。
登録講習は2日間参加し無事修了試験に合格。本試験の5点免除を獲得することができ良かったです。また模擬試験では問題を解く内に自分の弱点が見えてきました。早めに把握し克服することで、だんだん解いていけるようになりました。先生の解説を聞くことでより理解が深まりました。また出題傾向を知って必要な知識を取捨選択することができるようになりました。両方とも合格には欠かせなかったと思います。
お蔭様で合格することができました。資格を活用して更にスキルアップしていきたいです。お世話になりました。ありがとうございました。


出身は長崎ですが大阪の大学に行き、2回生の時に宅建の資格を取りました。就職に有利ということで、友達と一緒に受験し無事その年に合格しました。現在4回生になりますが、お蔭様で不動産会社に内定が決まりました。まだ卒業はしておりませんが、今年はコロナの影響で大学がオンライン授業となり、単位も殆ど取り終わっていたので長崎の実家に戻り、先行して契約社員という形で働かせていただいています。
重説などもしなければならないことを考え、早めに登録したいと思いネットで調べたところ、ちょうどキャンペーンをしていた貴校のホームページを見つけ、登録実務講習に申し込みました。
講習は先生が面白おかしくご指導下さり、実務の話も詳しく教えていただけたので良かったです。自分はまだ契約書や重説などを見たことがなかったので、こういう風になっているんだなと、非常に参考になりました。ありがとうございました。
将来的には、賃貸から売買まで営業のプロフェッショナルとして活躍できるようになりたいと思っています。


20代で宅地建物取引主任者(現:宅地建物取引士)の資格を取得してから35年もの歳月が流れましたが、定年退職を機に登録を思い立ちました。
山口先生の分かりやすい講義を受講し、忘れかけていた不動産取引分野への関心が蘇りました。20代の終わりごろに不動産鑑定士の二次試験で、経済学と会計学を克服できず不合格となりましたが、退職後の生活の中で、こうした学問の知識が必ず役に立つだろうと思い、再挑戦したいと考えるようになりました。
このようなきっかけを作っていただいた山口先生、九州不動産専門学院の関係者の皆様に心より感謝申し上げます。


会社的に必要だったため、取得を考えました。地元の大分で登録講習を受講しようと思いネットで探しましたが見当たらず、貴学院がギリギリまで募集を受け付けてくれていたので助かりました。気持ちに余裕が出来たおかげで結果的に免除がなくても合格することができました。主体はホテル業ですが、専任取引士となったためお陰様で忙しくなりつつあります。ありがとうございました。


宅建の資格は仕事で使うので取りました。建設業ですが、兼業で不動産業もやっている会社に勤めています。宅建の試験は昨年合格しました。近くにも登録実務講習をやっている所はあったのですが、コロナウィルスの影響で日程が8月だった為、ちょうど子供の出産と重なり他の講習機関を探しました。インターネットで調べて、貴校が4月に開催ということで申し込みました。結局、緊急事態宣言の発令があり、6月に延期になりましたが、無事講習を修了することが出来ました。2日間の講習内容は特に難しいこともなく受講できました。ありがとうございました。今まだ出産したばかりの育休中で復帰は1年先になりますが、宅建の資格を仕事に活かせることを楽しみにしています。


高校を卒業してから42年間、市役所に勤めました。自分の周りの人は家業をしている人が多いのですが、息子たちにも家業を継いでもらい親子三世代一緒に住むというのが自分の同期では多いです。しかし、こちらでは親子で市役所に勤めるとういうことがタブー視されていまして、自分には3人子供がおりましたが、皆県外で公務員をしています。結局孫たちの成長の姿は見られないということになりました。そういうこともあり、なんとか家業というものを作りたいと思っていました。退職してからの趣味が囲碁や将棋で、縁もあって囲碁・将棋道場もやりましたが、ボランティアみたいなもので家業にはなりません。10年ぐらいしてから、今からでも宅建を取ってみようと思い立ちました。1年目は甘く見ていて、あまり勉強せずに見事に落っこちてしまいました。2年目は手応えはあったのですが結果的に点数が足りませんでした。去年3度目で合格しました。
講習は良かったです。よく分かる講義で、先生の話し方も面白く眠くならず、打ち解けた中で講習を受けることが出来ました。
現在は登録の申請も済んで宅建士証ももらいましたので、営業の申請を出そうと準備しているところです。また、市役所42年の実績がありますので試験免除の認定で行政書士の資格が取れるように今申請を出しており、回答待ちの状態です。そして、いずれは司法書士や社会保険労務士の先生と一緒に事務所を立ち上げて相乗効果で仕事が出来ればと考えています。息子も測量士を持っていますので2、3年後には帰ってきて、一緒に家業として繋げていける、そういう希望が叶うと思っています。


宅建に合格したのは3年前になります。資格を取ろうと思ったきっかけは、不動産に興味があったのと就職に有利になると感じたからです。今回登録しようと思いインターネットで調べ、貴学院の実務講習を申し込みました。分かりやすい内容で良かったと思います。現在は自営業で仕事をやっていますので、少しでも多くのものを取り入れて、自分で色々と対応が出来るようにしていきたいと思って頑張っています。ありがとうございました。


宅建の資格は平成13年に取得しました。当時、金融の職場で銀行業務をしていましたが社内で資格取得が推奨されていたので取りました。不動産は仕事上絡みがあります。今回登録実務講習を受けるようにしたのは、退職後せっかく資格があるので、それを活かして仕事をしたいと思ったからです。九州不動産専門学院は不動産会社の知り合いから紹介を受けました。講習は良かったです。講師の山口先生はお話が上手で、講習の内容もなかなか面白かったです。今は登録手続きも終わり、知り合いの不動産会社で仕事をすることになっています。実際に資格を仕事に活かして頑張っていこうと思っています。


宅建の資格は15年前に取得しました。当時は公務員で都市計画に携わっていて、資格取得で得た知識が業務に役立つと考え勉強して取りました。現在は測量や補償を中心としたコンサルタント業務をしていますが、今回登録した動機は、この知識が皆さんのお役にも立て、仕事にも役立つと考えたからです。貴校に実務講習をお願いしたのは、インターネットで調べた時に一番最初に目についたからです。講習は非常に良かったです。大満足でした。講師の山口先生はユーモアもあって本当に良かったです。これから宅建士として登録して業務に役立てていければと思っています。


宅建の資格を取るきっかけは、家に不動産の資産があり、今ある物件を有効活用したいと考えるようになったことです。そこから不動産関係の仕事をしたいと思うようになり、受験し昨年無事合格しました。登録実務講習はインターネットで調べて貴校にお願いしました。合格発表からしばらくしてからだったので、熊本でやっているところが無くて、次に近い福岡でやっていたのが貴校でした。講習はとても勉強になりました。宅建の試験の勉強とはまた違って大変参考になりました。教室には様々な職種の方が来られていて、ちょっとした情報交換などもでき良かったです。現在は不動産関係の仕事を探しているところですが、良いところを見つけて資格を活かしていきたいと思っています。


宅建試験は、今から30年位前に受験して合格していました。その時はまだ登録はしなくてもいいかなと思っていました。しかし、今年になって年齢的なこともあり、将来を考えそろそろ登録しておこうと思いました。インターネットで調べたら、この時期に地元の長崎でやっている所がなくて福岡にある貴学院の登録実務講習に申し込みをしました。スクーリングを担当された山口先生の講義は分かり易く、全体的にとても面白い話を聞くことが出来ました。2日間とても楽しい時間を過ごさせて頂き大変お世話になりました。


現在、夫が宅建の資格を生かして不動産の投資をしています。今後は夫婦で不動産の投資をしていきたいと思い、宅建試験を受験して合格しました。その後すぐに登録をしようと思いインターネットで調べました。しかし地元でやっている学校が無く、福岡にある貴学院の登録実務講習に申し込みました。講習の内容は想像以上に分かり易かったですし、担当の山口先生が少し触れられていた、鑑定士の需要が今後増えていくという話がとても興味深かったです。2日間とても楽しい時間を過ごさせて頂き大変お世話になり有り難う御座いました。


将来、何かをしようと思ったときに宅建の資格があると助けになるのではと思い、受験し合格しました。今の時期、近くで登録実務講習をしているところがなかったため、貴学院に申し込みました。2日間の講義は山口先生の話がとても分かりやすかったです。またグループミーティングでの話し合いの時間では、周りの方と意見交換できたのがとても良かったです。この先、法律に詳しくなると自身の助けになるのではないかと考え、今後は司法書士の資格に挑戦しようと思っています。2日間大変お世話になり有り難う御座いました。