合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


宅建の資格は20数年前、大学の法学部学生の時に取得しました。今回貴校で登録実務講習を受けさせていただきましたが、日程が合ったというのが一番の理由です。金額も安く二重の意味で嬉しかったです。
仕事は不動産関係ではないですが、経営や法務等のコンサルティング会社をしています。お客様から仕事に関連した相談を受けアドバイスすることもあります。資格を眠らせておくのももったいないので、自分の引き出しを増やす意味でも受講したいと思いました。
講習をしているところをホームページで探して申し込みましたが、久しぶりの座学ということで、講習は楽しかったです。先生の教え方も丁寧で為になりました。今すぐ宅建の資格をビジネスに活かしていこうとは考えていませんが、どこかで役に立つ日も来ると思います。今年は趣味を活かして潜水士を取りたいと思っています。


今、大学4年生です。3年生の時に就職に有利だと思い、昨年宅建試験を受験し合格しました。お陰様で不動産会社に就職が決まりました。やはり宅建試験に合格していたことが就職の強い武器になったと思います。就職先の内定が決まったのですぐ登録しようと思いました。インターネットで調べて貴学院の登録実務講習に申し込みをしました。2日間のスクーリングの内容が不動産の実務的な話でしたので仕事に関係があると思いしっかり聞きました。次は今年11月に賃貸不動産経営管理士に挑戦しようと考えています。来年4月から不動産会社で新入社員として仕事を始めますので、資格を活かして頑張って行きたいです。2日間大変お世話になり有り難う御座いました。


不動産業に関心があり、デベロッパー等の大規模開発に携わってみたいという思いがありました。そんな思いを胸に独学で基本書と問題集をひたすら読み漁って勉強しました。取り組むこと3年、石の上にも何とやらで1年目で18点、2年目で28点、3年目で38点とやっと合格することができました。当初目標としていた1年からは大幅に遅れましたが、この資格を取った後の構想に思いを馳せることで内なる力を奮い立たせました。合格後、実務経験が満たないためにネットで検索して貴学院に実務講習を申し込みました。講義内容については慣れている先生だったので、心地よい子守歌のようで宅建を目指していた3年前にタイムスリップしたような、童心に帰った気持ちになりました。お陰様で気持ちよく修了しました。帰る道中も先生と同じ地下鉄となり、コロナ禍ではありますが隣同士で膝が当たりながら会話が弾んだのを覚えています。山口先生覚えていらっしゃいますか。その節はありがとうございました。


宅建は会社の推奨資格で、週一で専門学校に通っていました。大学の卒業時に1回受験した経験もあったため、今回の試験では充分な手応えを掴みました。解答速報で自己採点した結果39点とほぼほぼ合格間違いないだろうということで、日程的に早くて都合がつく貴学院に申し込みました。講義内容としては、滞りなく進行されており場慣れしていました。修了してすぐに登録を済ませて、今は自社土地に関しては重説を行っています。次はFPを取得しようかと思案中です。ありがとうございました。


不動産関係の仕事はまだ3~4年ぐらいですので長いとは言えませんが、そろそろ宅建の資格を取りたいと思い受験しました。受験するにあたり5問免除も取っておいたほうが良いので貴学院の登録講習を受講させてもらいました。宅建の勉強自体は独学でしたので大変でしたが、なんとかギリギリの38点で合格することができました。5問免除がなければ合格は厳しかったと思います。ありがとうございました。次は賃貸不動産経営管理士の資格取得を考えています。


現在、市役所に勤務しています。仕事で国土調査や測量関係の業務に携わる中で土地建物に興味が出てきて宅建試験を受験し合格しました。すぐに登録すれば良かったのですが、今の時期、宮崎市内で登録実務講習をしているところが無かった為、インターネットで貴学院を見つけて手頃な受講料でしたのですぐに申し込みました。2日間の講義は山口先生の話がとても分かりやすかったですし、とても良い勉強になりました。宅建の受験勉強で不動産に関する法律の勉強をしたので、次は関連する賃貸不動産経営管理士の資格に挑戦しようと思っています。賃貸不動産経営管理士は今年から国家資格になるので折角だから初年度に取得したいと考えています。2日間大変お世話になり有り難う御座いました。


宅建試験は、随分昔になりますが37年程前に受験して合格しました。市役所に勤務していて不動産とは直接関係する仕事ではありませんでしたが、自己啓発の為に受験しました。定年退職後に不動産会社をしている友人から仕事の話もあり登録しようと思いました。5月にインターネットで登録実務講習をやっている所を探してみると、どこも数カ月先まで一杯でキャンセル待ちのお願いをしていました。そしたら貴学院の担当の方から丁寧な連絡を頂いて、晴れて登録実務講習を受講できる運びとなりました。2日間の講習は久し振りに緊張感を持って受けることができました。先生の話は分かり易く、不動産に関する実務の勉強をすることができとても為になりました。先日、早速登録も済ませたところです。これから本格的に宅建の資格を仕事で活用して行きたいと考えています。2日間大変お世話になり有り難うございました。


学生の頃、学校の先生から社会人になると勉強する時間が取れなくなるので今のうちに資格を取得しておいた方がいいよと言われ宅建試験を受験して合格しました。
卒業後、建築設計事務所に勤務していましたが今から3年くらい前に独立しました。建築設計事務所という仕事柄、新築住宅の設計だけでなくリフォームやリノベーションの仕事もあるので、今後のことを考えて宅建の資格を登録しようと思いました。
インターネットで探し、近くで講習をされている貴学院の登録実務講習に申し込みました。
講習を担当された山口先生の話はとても勉強になりましたし、時間を気にすることなく楽しく講習を受けることが出来ました。何より、講習を受ける前に宿泊するホテルや駐車場のことで職員の方がとても丁寧に対応していただきまして、心から感謝しております。お蔭様でとても楽しい時間を過ごすことができました。2日間、大変お世話になり有り難う御座いました。


宅建の実務経験がないため貴学院の登録実務講習を申し込みました。講師の山口勝彦先生は固い講義ではなく、雑談を交えながらの飽きさせない進め方で退屈知らずでした。教科書一辺倒ではなく、ご自身の経験を盛り込み聞き入るように持っていき、なおかつ要点を明確にしているので、進捗状況が分かり非常に有意義な2日間でした。ありがとうございました。


銀行関係の仕事をしていますので不動産には馴染みがあり、将来的なことも考えて宅建の資格は10年ほど前に取りました。来年55歳になりますが、60歳になる前に早めに定年後の準備をしておこうと思い、今回登録実務講習を受けました。宮崎の方ではこの時期やっている講習機関もなく、考え出したら動いた方が良いと思い、費用的にも貴校が金額を抑えていましたので受講しました。講習は実績のある先生の色々な面白い話も聞けて、非常に参考になりました。受講後に連休もありましたので、土木事務所に行って登録手続きまで済ませました。ここまでしておけば履歴書ぐらいには書けると思っています。雇われるより、いずれは自分で事業が出来るようにしていきたいと思っています。


動機は会社の手当が月2万円つくので、目指しました。場所と金額と日程がちょうど良かったので貴学院の登録講習を申し込みました。これで5点を確保し、あとの45点は試験の一か月前から市販の参考書を買って急いで独学で進めました。というのも、コロナ禍だったので試験自体あるのか不安でしたし、会社からも止められるだろうと内心変な期待をしていました。蓋を開けば試験は予定通りで、会社からは未受験はボーナスカットというペナルティを課せられると知り、慌てて走り出しました。この状況下で本試験を受けて思うことは5点の保険はかなり大きく、あるのとないのとでは雲泥の差だと感じました。なければ不合格だと思うと、宅建業に従事していて良かったです。5点に助けられました。これからはそちらで登録実務講習を受けて、晴れて宅建士としてお手当てを頂戴したいと思います。ありがとうございました。


家内が宅建の資格を持っていますので独立して不動産業をしています。年を取ってくるとお互いに何かあったらいけないですし、やりたい仕事も他にあったり、立ち合い等で束縛されたりするので、やはり自分でも資格を取っていた方が良いと考えました。始めは独学で勉強していましたが、仕事もありますので、やはり独学ではなかなか自分を管理できず、学校に通うことにしました。試験会場でアンケートを書いてチラシを貰ったのが貴校を知ったきっかけでした。
実際通ってみて良かったです。メインの原田先生だけじゃなくて、他の日も空いた時間に違う先生の講義を受けられましたが、これが非常に良かったです。先生によっては教え方も違いますし、理解度が深まりました。
残念ながら、初年度は2点足らずでダメでした。しかし基本は学校で学ぶことが出来たので、翌年は問題集を繰り返し解きました。試験が終わってからずっと自分で継続して頑張りお陰で合格することが出来ました。不思議なことにまだ重説の機会はありません。買主側に立つことが多く、重説の必要がないからですが、やはり資格があるのとないのとでは全然違います。周りの見方も変わってきますので、資格を取って本当に良かったと思っています。


結婚して子供が生まれて新しいことに挑戦しようかなと考えたときに宅建が一番に思い浮かびました。知人から貴学院を勧められて登録講習を申し込んだのが、原田先生との出会いです。講習の説明が非常に聞きやすく、私自身市販の参考書をもとに独学で進めていた不安もありましたので答案練習会にも申し込みをしました。先生の講義は、終わった後に後ろ髪をひかれるような、余韻に浸るような感覚で、言葉の使い回しに非常に長けている印象を受けました。この講義を最後まで受ければ私は合格すると直感しました。逆にこの出会いがなければ体験談はなかったと思います。答練では回を追うごとに自信がつきました。というのも独学で取り組んでいると、マニュアルがないのでこれで正しいのかと不安と葛藤があります。しかし、答練は30点以上が成績優秀者として載るのですが、そこに自分の名前が載ったのです。あの喜びは忘れられません。点数も右肩上がりで、先生の言霊で私の中の秘めたる力を呼び起こしたのではと本当に思ったくらいです。お陰様で本試験も問題なく突破することができました。今度はそちらの実務講習でお世話になります。ありがとうございました。


別業種をしておりまして、スポーツ関係ですがコロナでパタッと仕事が止まってしまい、これは何かしらしないとと思い、前々から宅建に興味があったのでこの機会に勉強しようと思いました。携帯で4校をピックアップし、貴学院が家から近く料金も想定内で、電話で色々と内容を伺った際の対応も良かったので受講を決めました。講習は夜間コースで申し込みましたが、土曜コースもあり、そちらも参加してフルで受けました。周りは不動産業界の方が多く専門用語に慣れておりましたが、私は不動産の不の字も分からない全くの初心者だったので、最低でも同じ講義を2回受け、DVDも併せると計3回すり鉢のようにすり込みました。そして講習を受けられている方とグループLINEをして、問題を解きあったり、分からないところを教えてもらったりと環境を整えました。また家だと集中出来ないので、仕事がない日は図書館に6~9時間こもって予習と復習をして、仕事の日でも2時間位はこもっていました。さらに本試験に対応できるように答案練習会にも参加する中、こんなに細かい問題出るの?と思うようなまだまだ知らない部分があり未熟であると反省し、過去問10年を6周して力をつけました。また周りにも今年で合格すると公言し、退路を断ちました。そういった行動ができたのも、コロナ禍において先生がいる対面講義という直に質問ができる聖域があり非常に心強かったからです。おかげさまで本試験では45点を叩き出すことができ、合格後に受ける予定の登録実務講習を発表前に申し込みました。いずれは不動産の方にも手をつけようかと考えており、この勉強癖を持続したいのでFP3級取得のため取り組んでいます。ありがとうございました。


不動産業に就いていますので、今の仕事に活かしたいと考えて宅建の資格は取ろうと思いました。学校で勉強しようと思ったのは働きながらだったので、逆に学校に行かないと時間が取れませんでした。会社にも協力してもらって、この時間は勉強しますと言って講義に出席したので、決まった時間に勉強ができ良かったです。基礎から始まって全体的にポイントを抑えた学習ができ、宅建の試験に合格できるしっかりとした力をつけることが出来ました。結果的に40点を超える点数を取り合格できました。ありがとうございました。今後は取得した宅建の資格を実務で活かして経験を積んでいきたいと思います。


一般職で事務をしており、営業職に異動したくてこの資格を目指したのがキッカケです。不動産調査や重説の作成など事務にもノルマがあり、同じノルマがあるのなら更に厳しい営業職にチャレンジしてみたいと思いました。私の知り合いが貴学院で宅建を取得しており、「あなたも申し込んだら受かるから行きなさい」と半ば強引に背中を押され申し込みました。肝心な講義の中身は原田先生の一人オーケストラの旋律で終始圧倒されました。これは間違いないと初心者の私でも第六感で感じ取ることが出来ました。それからは会社で資格がないことは重々承知で営業職に行きたいオーラを出して、講義では原田先生の余韻に浸るという日々で、もう宅建士になっているのではと錯覚してしまいそうなほどパワーをもらいました。しかし、現実はそう甘くなく宅建士の資格がないと営業職へは行けないということを伝えられ、合格するしか私の選択肢はないのだということが分かり、すぱーんと真っ直ぐな道が見えたので返って良かったです。講義以外はコツコツと自宅で復習して、貴学院の代名詞である宅建の答案練習会に臨み、それまでは過去問題で30点いけば御の字くらいの私がこれを受けることで滅茶苦茶点数UPに繋がりました。理解度が増して、今まで解けなかったであろう問題が「あれ、分かる!」と、喜びに変換されていったのです。簡単にいうと覚醒です。本試験でも業法はほぼ満点で、権利がやや難しかったものの、帰りの道中では「これ、もしかしたら受かるんじゃない」と思うぐらい、手応えを全身で感じました。簡単にいうと武者震いです。お陰様で、39点取ることに成功しました。今は宅建士として、異動願を提出しており、受理されることを今か今かと待っています。今後はこの資格を活かすことはもちろんで、勢いに乗ってマンション管理士等も目指したいと企てております。原田先生はじめ貴学院にはお世話になりました。ありがとうございました。


一人暮らしを始めるにあたって不動産屋さんにお世話になりました。その時に対応してくれた方の印象がとても良く、こういったお仕事に就きたいと思いました。そのためには何が必要かと考えたときに「宅建士」なる資格でした。父に相談したところ勧めてくれたのが貴学院でした。宅建について全く知らず不安でしたが、原田先生や稲富先生の教え方がものすごく分かりやすかったので不安が希望に変わりました。実戦模擬試験は何十人もの中で同じ時間配分で行うため、本番さながらの雰囲気を肌で感じ取ることができ、本試験に向けての耐性がつきました。途中モチベーションが下がりそうになりましたが、中間模試などで現状を把握でき、なんとか維持できたことは非常に大きかったです。本試験は自己採点で39点と、合格予想ラインと変わらず発表日まではヒヤヒヤでした。いざ発表当日、・・・38点。今までの苦労が報われた瞬間でした。いの一番に父に報告すると、喜びが電話越しに伝わってきて改めて合格を実感しました。宅建に合格できたことで、就活しやすく一歩前進です。1年目で合格できたのも先生はじめ貴学院のおかげです。感謝しかありません。次は実務講習でお世話になります。ありがとうございました。


宅建の資格取得を志したのは、時間があったので資格でも取ろうかなというのが始まりでした。宅建の資格が人気だと聞き、自営で建設業をしているということもあり、将来的に役に立つことがあるかもしれないと思いました。取ろうと思い立ったのがちょうど試験の1年ぐらい前で、十分な時間はありました。勉強自体は通信でしましたが、模擬試験は受けた方が良いと思い、インターネットで探して貴校に申し込みました。実際に参加してみて、先生に直接質問などをすることができ良かったです。本試験は難しく感じましたが、何とか41点取れ合格することができました。ありがとうございます。既に登録手続きも済ませて、宅建士証も頂きました。私が宅建の資格を取ったことで主人が色々と考えているようです。将来的に主人と一緒に資格を活かした事業が出来ればと思っています。


宅建試験は25年前に受験して合格しました。当時、百貨店に勤務していて子会社がスーパーやコンビニを出店する際、私が店舗の土地を捜したりする業務をやっていたので宅建を受験しました。どうしても不動産業者や銀行の方と交渉することが多かった為、資格を取るより不動産に関する知識を身に着ける方が比重が大きかったと思います。
昨年、定年退職をし現在は再就職に向けて就職活動をしています。その際に分かったのが、宅建試験だけ合格していても登録していないと履歴書に書けないということです。企業側も試験だけ合格していても、登録していないということは実際免許証が無いのと同じなので採用はしてくれません。それで登録することにしました。実は私の家内も以前宅建試験に合格して登録実務講習を貴学院で受講したことがあり、家内の奨めで今回、貴学院での受講を決めました。講義を担当された山口先生の話は分かり易く、不動産に関する実務の勉強をすることができとても楽しく過ごせました。今後は再就職の強い武器にしたいと思います。2日間大変お世話になり有り難うございました。


この度はありがとうございました。
講習で、グループでの話し合いや指名して答えを言わせる時に1回も当てられない人もいるのに、私は4回も当てられて嫌でした。
ただ、今回の講習を通して重要事項説明書の作成の難しさや大変さが分かりました。不動産業に経理として関わっていましたが、今回作成方法などを学べたので営業のサポートなどもできるようになると思います。ありがとうございました。