合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


不動産業に従事しているので、宅建の勉強をしていこうと思っていた矢先に、貴学院から登録講習の案内が届きました。講習料が安かったのと対応が良かったので、受講することに決めました。
講習は前半の通信講習と、後半の2日間のスクーリングで構成されていました。登録講習を修了すると本試験で5問が免除になるので合格しやすくなると聞いていましたが、安心せずに自分で過去問題集を買ってきて毎日勉強しました。元々地道に努力する性格でしたので、毎日コツコツ過去問を解いて勉強しました。最終的には6~7回位繰り返し勉強しました。2日間のスクーリングは講師の指導が丁寧でわかり易かったので、無事修了試験に合格することができました。宅建試験に合格できたのは、登録講習と独学で進めた勉強の成果だと思います。


保険関係の仕事をしていましたので、担当絡みで不動産の勉強をと思い、宅建の資格に挑戦しました。しかし、高齢でもあり、最初の内は四苦八苦しましたが、講義は真剣にしっかり受けました。原田先生の授業は非常に解り易く、そのうち理解できるようになり、授業がおもしろくなりました。教室には老若男女の方々が通われており、若い人に混じって切磋琢磨しながら勉強しました。そのうちいろいろな方と話をするようになり、楽しく学びながら、張り合いもありました。
少し時間が掛かりましたが、先生や職員の皆様方のお蔭で無事合格することができ、有り難うございました。
そしてちょうど合格した年の翌年に、マンション管理士や管理業務主任者の資格ができ、これらにも挑みました。宅建でしっかり勉強していたことが幸いして、管理業務主任者試験に合格し、ダブルライセンスを手に入れることができました。また、当時の級友と時々電話で話したりして充実した生活を送っています。本当に有り難うございました。


当時、不動産会社に勤務していて、マンションや戸建て住宅の販売の営業をしていましたので、宅建主任者の資格が必要でした。たまたま上司が貴学院の原田先生と知り合いだったので、上司の勧めもあって入学しました。
仕事を終えて夜間コースに出席して勉強しました。最初の頃はなかなか理解できませんでしたが、先生の説明がわかりやすかったので段々慣れてきました。必ず合格したいと思い、先生が小倉の北九州会場も担当して教えられていると聞き、会社が休みの日曜日に小倉まで授業を受けに行き、朝から夕方まで丸一日勉強しました。直前には、過去問を中心に多くの問題を解いて、傾向を体得しました。その甲斐あって合格でき、先生には本当に感謝しています。
今は別の職種に就いていますが、仕事の上でも、個人的な生活の上でも、勉強したことが大いに役立っていて、宅建の勉強をして本当に良かったと思っています。


宅建を取得しようと思ったのは、自営で不動産関係の仕事をしていたからです。
貴学院の答案練習会に参加し、試験の予行演習をしました。日々の勉強ではテキストの予習・復習をするよう心掛けていました。試験が近づいてくると毎日2~3時間ほど勉強時間に当てていました。
合格のポイントは、試験問題の最後の方に出てくる統計分野などの点数を落とさないことだと思います。
宅建を取得して、現在も仕事に邁進しています。ありがとうございました。


私が宅建を取得したきっかけは、仕事は不動産業界と関わりはないのですが、親から国家資格だから取ってみてはどうかと言われたからです。
学習のポイントは、テキストや過去の問題集などの反復です。繰り返すことで確実に覚えていきました。司法試験の勉強をしていたことがあるので、多くの人が苦手とする民法は理解していました。試験の2ヶ月前から真剣に勉強に取り掛かり、3週間前に実戦的な勉強に集中しました。答案練習会に申し込み、参加しましたが内容は非常に分かりやすかったです。
これから宅建を取得しようと思われている方へひとこと。試験は民法と宅建業法の配点が高いので、この二つを押えることが合格への道ではないかと思います。


勤めている会社が不動産業のため、会社が受講料を出してくれ、勉強する学校も貴学院に決めてくれました。
子供が起きている時間帯はやはり気が散って勉強できないので、家事を済ませて寝かしつけてからしか出来なかったのが大変でした。そのため無事に合格できるとは思っていませんでした。
貴学院はとても親切にしていただいたことが印象に残っています。また一緒に勉強した人たちとは今でもお友達です。仕事上でもお互いに連絡を取り合ったりして、他の学校ではなく貴学院に通って良かったと思っています。
今は別の資格は考えていませんが、また何か勉強することになった時は、貴学院にお世話になりたいと思います。


独学では無理だろうと考え、貴学院に通学することに決めました。確か貴学院のチラシを見て、わかり易い案内だったので他の学校を調べることなく申し込んだと思います。
担当講師の原田先生の教え方はわかりやすく良かったです。そのためはじめの頃は講義を聞いただけで理解したような気になって、自宅での勉強はその気になった時にするだけで手を抜いていました。しかし模擬テストを受けてみたところ、全く頭に入っていなかったということを実感し焦りました。本試験の1ヶ月前から猛烈に過去問を解きました。特別な勉強はしていません。ダラダラするより、短期間でもいいから集中して取り組むことが大切です。


知人の紹介で貴学院のことを知り、入学しました。通学での勉強は、同じ目標を持った生徒さんもいるので良い刺激になりました。
貴学院は、過去の試験問題を解いていくだけでなく、原田先生がとても親切な解説で、「ここはこうした方が良い」など詳しく分かりやすいアドバイスをいただけるので、とても充実した勉強をすることができました。独学では味わえない体験もでき、無事に資格を取得できたので、本当に貴学院に通って良かったと思っています。お蔭様で建物についての知識が増え、仕事に大変役立っています。資格取得が大きく影響しています。


宅建主任者は仕事柄取得しないといけなかったため、会社からの紹介で貴学院に入学しました。
講義には毎週夜間コースに通いましたが、仕事をしながらの勉強だったので、なかなか覚えることができませんでした。しかし、オリジナルのテキストはとても見やすく重要なことが集約されていたので、時間がない中でも有効な勉強ができました。自宅では、貴学院の問題集や過去問題を解きました。
1回では合格できませんでしたが、何度受けても諦めなかったことが合格に繋がったのだと思います。資格取得後は、資格手当も付いて嬉しかったことを覚えています。資格のお蔭で、充実した仕事を続けられています。お世話になりました。


いずれ不動産業の会社を継ぐことになっているため、宅建の資格は持っておきたいと思いました。一通りの内容は、他社の通信教材を使って勉強しました。ある時勤める会社に貴学院の「新答案練習会」という講座の案内が届きました。この講座を受ければ自分の苦手なところを強化できるのではと思い、受けることにしました。
この講座は土日祝にあり、回毎に分野別に分かれた問題をたくさん解くというものでした。たくさんの類似問題を解くことができる上に、講師の先生の解説はとても丁寧でわかりやすく、受けて本当に良かったです。その後、試験直前まで1日5時間勉強して本番に挑みました。
宅建を見事1回で合格することができ、本当に良かったです。また私の周りの人たちが合格を大変喜んでくれました。まだ宅建の資格は必要にはなっていませんが、取りたいと思った時に合格することができ良かったです。


建築業・不動産業に従事している期間が長く、それ相応の知識も持っていたので、独学で宅建の試験にチャレンジしました。しかし、年齢が50歳代になると試験問題を読み解くのに時間がかかり結局時間が足りずに不合格になってしまいました。今までの勉強方法では合格はおぼつかないと思い、やり方を変えることにしました。
まず試験問題を素早く解けるようにするために過去10年間の試験問題を何度も解いて訓練をしました。何度も何度も繰り返し解いているうちに時間内に解けるようになりました。
それだけではまだ不十分だと思い、不得意だった民法に多くの時間を投入できるように、登録講習制度を利用することにしました。インターネットで講習機関を調べた結果、貴学院が1番良かったので、受講し5問免除の資格を取得しました。5問免除のお蔭で不得意だった民法の問題にじっくり取り組むことができ、無事宅建の試験に合格することができました。感謝しています。


この度の宅建資格取得に当たって、貴学院には大変お世話になりました。この資格を取得しようと考えた動機の1つは、親族が不動産業をしており、家内から勧められたことでした。もう1つは長年役所勤めで、建設課長等をしていたこともあったので知識を整理しておきたいという気持ちからでした。市販の参考書だけでは時間がかかると思い、貴学院に入学して講義を受けました。
教科書も要点が1冊にまとめてあり、とても良かったです。正直なところ始めの方は楽に合格できるのではとなめてかかっていました。しかし過去問の勉強に取り掛かった時、平成16年当たりから民法が急に難しくなっていることに気づき、9月くらいから本気で取り組みました。
本試験が終わり、自己採点で40点はあったのでホッとしました。お蔭様で合格できましたし、知識も広がりました。ようやく身の回りのことも落ち着いてきたので、資格を活用していきたいと思っています。


不動産会社に勤めていましたが、将来東京で不動産の仕事をしたいと思って、宅建の資格を取得しようと思いました。インターネットで学校を探し、合格率が1番高かった貴学院に決めました。
仕事が終わってから夜間コースの講義に通いました。毎回1番前の席に座って先生の話を聞きました。原田先生の講義はとても解り易く、時々冗談も交えて話されるので楽しかったです。録音が禁止されていなかったので、携帯で録音し、家で聞き直して、完全に理解するまでするようにしました。
最後の2ヶ月間は問題練習を中心に実戦的な勉強をしました。これで問題に慣れていましたので、本番は楽でした。それと5問免除を受けていたので3科目に集中できて助かりました。
初めての受験で合格でき、今は念願叶って東京で不動産の仕事をしています。これからステップアップとして何か資格を取ろうと考えていますので、その時はまた宜しくお願いします。


不動産の会社に勤めていましたのでどうしても宅建の資格が必要で、本番に備えるため直前の答案練習会に申し込みました。全部で5回の模擬テストを受けましたが、先生の解説が的確で解り易く、ポイントが良くつかめました。それに、本番で似たような問題が何問も出ていて、助かりました。この答案練習会は絶対にお奨めです。年末にある祝賀会へは仕事で参加できませんでしたが、原田先生には本当にお世話になりました。
宅建に合格した後、2級建築士や司法書士にも興味を持ち挑戦しましたが、現在は仕事が忙しく中断している状態です。いつかはこれらの資格も取得しようと思っています。


不動産の会社に勤めるものとして資格は必要でした。前年に初めて試験を受けましたが、1点差で落ちてしまいましたので、今年は絶対合格したいと思い、5問免除講習を受講しました。講習は試験もありましたが、特に難しくなかったように覚えています。
勉強は短期集中で2、3ヶ月前から過去問題5年分を5、6回は繰り返しやりました。今回もギリギリの点数で合格でしたので、5問免除講習を受けていて良かったと思います。
現在も不動産の仕事をしており、なかなか忙しくて勉強する時間を取ることができませんが、将来的には自分のスキルアップを目指して、不動産関係以外の資格も取得できればと思っています。


宅建は会社から資格を取るようにということで勉強を始めました。貴学院で受講することになったのは、1年前にこちらで合格した会社の先輩に紹介してもらったからです。
原田先生の講義は専門用語も初心者にもわかりやすく詳しく解説してくださるので良かったです。講義もほぼ休みなく出席しました。周りの方の気迫も凄くて勉強に身が入りました。やはり直接先生の講義を受けられるというのが良かったと思います。1番印象に残っているのは直前の答案練習会です。初回の模擬試験で全然点数が取れなくて、ショックでしたが、これが結局それからの追い込みに繋がったと思います。合格できて本当に良かったです。ありがとうございました。


設計から営業に部署が変わったのをきっかけに、宅建を取ろうと思いました。勉強は独学で、書店で購入した基本書と問題集を繰り返ししました。しかし5問免除は持っていた方が良いと思ったので、貴学院で登録講習を受けました。試験の結果はギリギリでしたので、登録講習を受けていて本当に良かったと思います。
現在はまた設計の部署に戻りましたが、名刺に「宅地建物取引主任者」と入れることができますし、重要事項の説明もできますので合格できて良かったと思います。また、営業で経験したことを設計に活かしていきたいと思っています。


宅建を取ろうと思ったのは、不動産業に身を置く者として資格を持っていないとプロじゃないという意識が自分の中にあったからでした。そんな時に貴学院の営業担当の方から、5問免除が最終募集ですよと連絡を頂いて、受験する決心をしました。そしてどうせ受験するのであればしっかりと合格できるように勉強したいと思い、本科コースにも同時に入学しました。ちょうどその頃、マンション物件を1件上げることができたので、その歩合を自分に投資しました。貴学院で勉強しようと思ったのは、担当の方がとても熱心に誠実に対応して下さったからです。
講義では講師の原田先生の説明が上手で、本当に初心者でも分かりやすく勉強できました。今でも先生がこう言われていたなということを思い出すことがあります。
過去問題も10年分ぐらい解いたのですが、自分で一番力が付いたなと思ったのは、9月から始まる答案練習会でした。通信コースで受講したのですが、先生の1問1問解説されるDVDを5回ぐらい見ました。そして、それをもとにノートを1冊作り試験会場にもこれを持って行ってギリギリまで諦めませんでした。
試験直前には毎日夜の9時から2時くらいまで机に向かい、土日は1日中勉強しました。めでたく合格の知らせを受けた時には本当に嬉しかったです。家族も泣いて喜んでくれました。ありがとうございました。
現在も不動産関係の仕事を続けておりますが、日々勉強だと思っています。貴学院で学んだことを糧に、頑張っていきたいと思います。


当時、不動産会社に勤めていたので、宅建は必須でした。実は宅建の勉強自体は他の学校に通っていたのですが、貴学院では5問免除の登録講習と、免許登録のための登録実務講習を受講しました。試験の点数がギリギリだったので、5問が免除になったことは大きかったです。免除部分の1、2問でも間違えていたら不合格だったでしょう。
現在は違う業界にいますが、いずれ資格が必要な時が来るかもしれないので、宅建試験に合格できて良かったと思っています。


仕事上必要でしたので、宅建を取得しました。2回目の挑戦でしたが、前年にも勉強していましたので、貴学院の5問免除の登録講習だけ受講させていただきました。
勉強は6月頃から始めましたが、図書館やスターバックスなどで、基本書と過去問のセットになったものを使って勉強しました。自分の場合、問題を先にやって苦手な部分を見つけて、そこを克服するように勉強して行きました。試験直前の2週間前からは、効果のありそうな予想問題集を買って反復して問題を解きました。これが良かったと思います。