合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは九州以外にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。
自営業の父親が将来、家族で不動産業を始めようと思い、兄と私に宅建受験を薦めました。学院の申込みも父親です。私は一昨年10月からの1年コースに入りましたが、当時はまだ短大生で、本格的に勉強を始めたのは卒業してからです。
最初、定期試験の点数が悪くて、先生からも「このままだと・・・」と言われました。正直言って、焦りました。それが発奮材料になって、教室の仲間より1点でも多く取ろうと徹底的に勉強しました。そうしたら、勉強にハマッてしまい、それまで理解できなかった部分もわかるようになりました。1回で必ず合格するぞと思って勉強したのが良かったと思います。
元は薬品会社に勤めて事務をしていました。以前から不動産業に興味があって、必要な資格ですので、取得を思い立ちました。試験勉強ですが、学生時代から法律関係は好きでしたし、普段から本を読むのが好きでしたので、勉強は苦にはなりませんでした。対策は学院のテキストが中心でしたが、過去問題集を解いたり、パソコンも扱いますのでCD-ROMでの勉強もしました。書くことで覚えるという方法をとり、常に「なぜか」という疑問を持って考えるようにしたのがよかったようです。
資格取得の専門校。ライセンスカレッジでは、この4月で2年生になったばかりの学生さん3人に集まって頂いて座談会を開いた。いずれも、宅建試験に合格した生徒さん。ライセンスカレッジ入学の動機や将来の夢など、フレッシュマンらしい夢と希望に満ちたお話を紹介します。
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司会 皆さん、宅建主任者試験の合格、おめでとうございます。今後の計画などをお話しして頂きたいのですが、まず、ライセンスカレッジ入学の動機について。
[白岩] 設計に興味を持っていましたので。直接のきっかけは、イトコの紹介です。
[龍 ] 新聞の広告で知りました。法律を勉強して司法書士になりたいです。
[江崎] 住宅メーカーに勤めていたのですが、将来は独立したいと考えまして、住宅や店舗を作りたいです。
司会 カレッジ1年生から2年生になったばかりです。この1年の感想を聞かせて下さい。
[江崎] 今、CAD2級ですので1級やトレースなどの資格を目ざしています。
[白岩] 普通高校にいたんで、専門分野の勉強は楽しいです。
司会 宅建の勉強で苦労した点がありましたら。
[白岩] 練習問題を解くようにしました。民法が難しかったですね。
[龍 ] 何とかやれましたが、私には宅建業法が難しかったですね。
[江崎] 特に難しいとは思わなかった。
司会 宅建の次に目ざすものは何ですか。
[白岩] 測量士補とCADl級です。
[龍 ] 司法書士と行政書士をねらっています。
[江崎] 1・2級の建築士です。設計事務所などでも即戦力となりますから。
司会 最後に趣味は何でしょう。
[白岩] 音楽鑑賞です。
[龍 ] 私はもっぱら、テレビを見ることですね。
[江崎] 旅行、それも海外へ行きたいです。それにスキューバーダイビングに狩猟、などです。
司会 へえー欲ばっていますね(笑い)
昨年の4月に入学してから1年半経ちましたが、充実した生活でした。何といっても嬉しかったのは、1年目に宅地建物取引主任者の試験に合格したことです。初めのうちは、慣れない法律の話でしたので戸惑うことばかりでしたが、そのうちに慣れてだんだん法律がおもしろくなりました。先生のかみくだいた話はとても解り易く、演習の授業では自分の弱点を克服することができました。そして合格した最大のポイントは油山での強化合宿です。社会人の方と一緒に規律正しい生活をしながら、宅建試験の総まとめをしたことが合格につながったと思います。
今は、行政書士試験が10月に終わったばかりで一息ついているところです。今年は行政書士にも合格し、ダブルライセンスを狙っています。兄の会社に就職が内定しましたので、行政書士の次は司法書士に挑戦するつもりです。そして将来は自分の事務所を持つことが私の大きな目標です。
銀行で融資関係の業務を担当していますのでもっと詳しく知りたかったし、将来のためにもと思い、資格取得を目指しました。
日曜日の午前コースに通い、答案練習会に5回参加しました。担当の先生の講義が実戦向きで、ポイントをおさえていて良かったと思います。また、オリジナルテキストと問題集を充分勉強しましたが、色々と参考書を買わなくてそれだけで十分と思いますよ。それと実際の試験時間に合わせて勉強に取り組まれたらいかがでしょうか。
結婚退職後、再就職のためにインテリアコーディネーターか宅建の資格を、と考えていたら、主人も宅建試験を受けるとのこと。そこで宅建をいっしょに勉強することにしました。主人が試験会場でアンケートに答えてから、ライセンスメイトが送られるようになり、学院に通う知人からいい学校だと聞いて入学。ポイントを押さえた講義は、内容が混乱することなく、分かりやすいものでした。
現在は、インテリアコーディネーターの試験に向けて頑張っています。
長年不動産の会社に勤めていたのですが定年退職しまして、今度は自分で始めたいと思って宅建の資格取得に挑戦しました。
貴学院は知人に卒業生がいたことから知りました。年もとっていますし尋常な勉強ではなかなか合格できませんので、貴学院の講義を一所懸命聞いたり、問題集を何回も繰り返して勉強しました。ですから合格の知らせを聞いたときは本当にうれしかったです。今はまだ勉強中ですが、一日も早く開業できるように頑張ってます。
就職するのに有利なだけでなく、将来独立して仕事ができる資格取得をめざそうと思い、全日制の司法書士科へ入学しました。
このコースの宅地建物取引主任者講座で法律の基礎を学び、それから司法書士の本格的講座へ進むことにしました。法律に無知だった私には、この勉強去は実に有益でした。宅建の資格を取得でき、法律の勉強にもスムーズにとけこめたし、すばらしい仲間ともめぐり逢えました。司法書士はむずかしい資格ですが、精一杯努力してがんばりたいと思います。
仕事帰り通学するのに便利なので貴学院に入学しました。"金曜日の夜に勉強か…"なんて、ちょっと不満を抱きながらそれでも一日も休まずに出席したことは、我ながら"よくやったネ!"という感じです。やはり50問の試験形式の問題に慣れたことが良かったと思います。そして、少しずつ自分の不得手分野に自信をつけていくと、意外とやる気がでてくるものです。
初心者同然の私が合格できたのは理解しやすかった先生の講義のおかげと感謝しています。多くの人達から"おめでとう"の言葉を聞くと改めて"よかったな!"と嬉しく思います。
通信教育で宅建合格をめざす皆さんへ私の勉強方法を紹介します。
1毎日テキストを読む。
2テープは最低2回聴く。
3わからないところは必ず電話で質問する。
4テープを聴いたら問題集を必ずすぐする。
58月からは1日最低30問、試験問題形式の勉強をする。
6お盆特訓コースや答案練習会は必ず参加する。
7テキストには、それに書いていない事を講義された時書き込む。
私は今2級建築士を勉強していますが、12月の合格祝賀会で皆さんと会えるのを楽しみに待っています。
この資格は父が取れなかったので、私が代わりに受けようと思ったのと、トラバーユを考えていたから取った方がよいと思い受けました。勉強はおもに通勤の1時間でしました。私は北九州と福岡の両方の会場に参加できたので、本当に良かったと思っています。北九州では質問がとび交い、それに先生がていねいに答えて下さいました。私はもう落ちたと思っていたので、通知が来た時はびっくりしました。父が喜んで「事務所の看板をあげるぞ」と言っています。
嫁ぎ先が不動産業ということもあって、宅建取得をめざしたのですが、4ヶ月の子供をもち、時間もありませんでしたし、今更勉強しても無理だ、などと悩んだものでした。しかしできる限りやってみよう、と6月に思いきって入校しました。
早速、テキスト、テープが送られてきたので、遅れをとってはいけないと思い、夜、子供を寝かせてからイヤホンで聞き、昼間は仕事の合間に問題を解いたり、ポイントを紙に抜き出して台所に貼ったりして覚えました。
その甲斐あって合格しましたが、めまぐるしく変る法令や、法律以前の人間関係の大切さなど、奥深いものがあり、勉強するのはこれからだと思っています。
私は今迄会社に勤務していましたが、事情があって会社を辞めることになり、新たな仕事に向かっての再出発となりました。その際色々と考えた結果、この機会に、就職するのに有利なだけでなく、将来独立して仕事ができる資格取得を目指そうと決意し、九州法律専門学院の司法書士コースを選び入学することにしました。しかし、法律に関しては全くの初心者でしたので学院へ相談したら、職員の方の親切な説明と勧めもあり、グループ校である全日制の司法書士科のコースを選びました。
このコースの宅地建物取引主任者講座で法律の基礎を学び、それから司法書士の本格的な講座へと進むことにしました。法律に無知だった私にとってこの勉強方法は実に有益でした。まず宅地建物取引主任者の資格を取得できましたし、法律の勉強にもスムーズに融け込めたし、難しい資格ですが、精一杯努力し来年の試験に向かって頑張っています。
今年、貴学院の宅建講座を北九州校で受講し、かなり鍛えられました。おかげさまで1回で合格しました。ゆくゆくは土地家屋調査士を取得したいと思っているため、その前に二次試験の免除の特典がある測量士補の資格を取得しようと思い、ひきつづき貴学院で受講することにしました。
私はサラリーマンよりも、技術を身につけ独立した専門職で、将来、仕事をすることを考えており、今後、土地家屋調査士取得後は行政書士も取得したいと思っています。