合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは九州以外にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。
金融機関から不動産会社に出向している関係で、宅地建物取引主任者の資格を取得しようと考え、通信教育で勉強を始めました。その後登録講習を受けようとインターネットで探したのですが、時期が遅かったせいで、広島と福岡でしか近所では見つかりませんでした。以前に福岡に住んでいたので、地理も明るいので、福岡の貴学院に申し込みをしました。講習の内容も解り易く、職員の皆さんの対応も親切で、無事修了することができました。
5問免除で受験をし合格できましたが、実務経験年数が足りないのでまた貴学院にお世話になろうとためらわずに登録実務講習を申し込みました。少し遠かったですが、2度勉強させてもらいありがとうございました。お蔭様で今では宅建主任者証を手に活躍しております。福岡に行く機会がありましたら寄らせていただきます。
家族や親族が不動産業をしており、息子と妹夫婦からよくこの資格を取るよう勧められていたので、この年齢での勉強は大変だと思ったのですが挑戦することにしました。実は息子も貴学院で宅建を取得していたので、私も貴学院に決めました。下関からの通学は大変でしたが怠けず通学しました。
しかし1年目は用語がチンプンカンプンで落ちてしまいましたが、2年目はいくらか理解できるようになりました。最初は2年続ける気はなかったのですが、どんな日でも最低1時間は教科書に目を通しました。
今は不動産業から離れていますが、時々懐かしくなって教科書を見ることがあります。何か資格を持っていることはいいですね。
現在は自営業をしていますが、こういう御時世ですから先行きは不安です。転ばぬ先の杖ということもあり、いざという時に何か資格を持っていればという思いは以前からありました。インターネットを使って貴学院から案内を送ってもらい詳しく話を聞き、宅建を勉強してみることにしました。
通信のDVD講座を受講しましたが、質問にもしっかり対応してくれるので安心でした。私の性格上、疑問点を徹底的に追及しないと気がすまず、特に民法の分野では、内容が深過ぎて先生を困らせることもありました。また一時挫折しそうにもなりましたが、貴学院からの励ましがあり、最後まで続けることができました。
本番の試験は地元の大学で受け、あっという間の2時間でした。試験直後は全く自信がありませんでしたが、自己採点をしてみると意外と点数が取れていました。悩んだ民法も2問ぐらいしか間違いはなく、勉強の成果を実感することができました。
今回の受講によって資格を取れ結果を出せたことは、大きな自信に繋がりました。時間を見つけて、他の資格にも挑戦したいと思っています。
当時不動産会社に勤めていましたので宅建の資格が必要で、学校のホームページをいくつか調べて、会社から近いのと合格率が高かった点、それに職員の方の対応が良かったので貴学院に入学を決めました。
登録講習と水曜コースに申し込みました。水曜コースの原田先生が重要な箇所を指摘してくれるのでテキストにアンダーラインを引いて、そこを重点的に覚えました。過去問も数回こなして、問題に慣れるように努めました。
そして本試験直前の9月からある答案練習会にも参加しましたが、これで実力が確実にアップしました。毎回全問についての丁寧な解説があり、それを聞くことによっていろいろな疑問が払拭されたので頭の中がすっきりしました。
今は福岡を離れて関西に住み、不動産とは異なる仕事をしていますが、将来資格をいかしてまた不動産の仕事をしたいと思っています。
不動産業を自営でしています。主人が以前に貴学院で宅建を取得しており、主人の勧めもあって貴学院の通信講座で勉強を始めました。実は近々支店を出すこととなり、今年はなんとしてでも資格を取らなければならないと思い勉強を頑張りました。
以前に音声だけのCDの通信を受けたことがあったのですが、DVDでは生講義の先生がホワイトボードを使って解説される内容を見ることができたので集中してしっかり勉強できました。原田先生は時にはおかしく、時には情熱的に実例に基づいて話をしてくださるのでわかりやすく勉強することができました。
本気で取り組んだ今年は、とにかく問題を繰り返し解きました。わからない所はテキストに戻り、また問題を解いて間違ったところはノートを作って整理しました。覚えるまで繰り返しやりましたが、特に法令などの数字を覚えるのは本当に大変でした。夜寝ようとしている時も気になることがあると布団から起き、ノートを広げておさらいをして、また床についたことが思い出されます。
お蔭様で今回無事合格することができ、この春に主任者登録して支店を開設することができました。お世話になりました。ありがとうございました。
私は現在、国鉄に勤めています。御存知の様に国鉄は分割、民営化を決定し職員の振り分けも始まろうとしています。新会社に残れる者、清算事業団(旧国鉄)に行く者とそれぞれに不安を持っています。そこでただ不安がっていても仕方がないので何か資格でも取ろうと考え、初めて宅建という資格がある事に気づきました。
学習の方法としては、基本書の理解と問題を数多くこなし、疑問点は六法を調べる、この繰り返しでした。私は試験慣れの為と、自分のレベルがどの程度なのか確かめる為、模擬試験を受けましたが、これは絶対参加した方がよいと思います。
この度、宅建に続いて貴学院で司法書士を受講することになりました。少々、荷が重そうですが頑張ってみようと思っています。
多種多様の商いの中で唯一担保能力を持つ不動産を専業として手がける第一歩として宅建主任者の資格取得を思い立ちました。
最近の試験は非常に難しく体系的に学習する必要があると思い、専門的に指導している貴学院に入学しました。
学習のポイントはテキストと問題集の繰り返し学習に徹し、テキストの完全理解を目指したことです。
今回1回で宅建試験に合格でき、来春不動産業を開業の予定です。
動機は何か資格を取りたいと思っていたから、丁度テレビで女性が不動産の仕事をバリバリしているのを見てあこがれました。それに、知人が不動産を始めるとの事で私も働くには資格があると将来の為にもよいと思ったからです。
入学の理由は、知人の紹介と新聞広告の両方です。電話で問い合わせをしましたら、担当の方が熱心に説明して下さいましたので、入学を決めました。1回目は見事落ち、通学には不便で時間がかかりすぎるという事で、2回目はやめようと思いましたが、やはり同じ学校でどうせなら慣れた方が良いと思い通学しました。
学習のポイントは、最初は学院の基本書と問題集を最低で4回こなし、まちがいをチェックしてカードに入れ、そこを重点にもう一度基本書に戻り、なんとか分かってきだしたらとにかく3部門を1部門ずつ1日でこなしていく様に、必ず1日1回本を読み理解していく様に、7日単位でスケジュールを立てました。3日で3部問を2回こなし、1日は問題集といった感じで、繰り返し忘れないようにしていきました。
もうひとつ何か資格をとろうと挑戦してみたいものです。
いろいろ貴学院にはお世話になり、これからも繋がりをもっていけたらいいものだと思っています。又、何か御縁がありましたら宜しくおねがいします。ありがとうございました。
将来のことを考えると資格をひとつくらい持っておいた方がいいと思い、宅建を勉強しようと思いました。周りの友人に勧められ、貴学院に入学しましたが、第1回の講習が大変わかりやすい内容でしたので、徐々に今回の試験を1回でクリアーしようと思えるようになりました。木村先生をはじめ笹田先生のおかげだと思っております。私は講師に恵まれていたのかもしれません。
今後は、資格を活かし不動産業を開業し頑張っていきますのでよろしくお願い致します。本当にありがとうございました。
私は現在学生です。内定がとれて、そこが建設関係ですが卒業前に何か一つ資格を取っておこうと考えました。
貴学院を知ったきっかけはパンフレットを目にしたからです。私なりの学習の仕方は一通り全部読んでしまう、ということです。他の方はどうかわかりませんが、とにかく内容がわからなくても、まずは最初から最後まで読んでしまうのです。そうすることで全体をおぼろ気ながら把握出来るような気がします。その後で問題集に取りかかるのですが、今回は5~7回位くり返したでしょうか。仕上げに予想問題を解いてみて、解説をよく確認しました。
宅建に無事合格出来ましたので、自信になりました。
次は建築士を目指そうかと思案しているところです。
不動産関係の資格を取ろうと思い宅建主任者の受験を思い立ち、書店で本を買ったものの、その膨大な厚みに挫折感を覚えていたおり、九州不動産専門学院を知り説明だけでもと言った軽い気持ちで九州まで出かけたのですが、講師の方とお話をする事ができ、自信と熱意を感じその場で入学しました。
講義に出席し受講生の皆さんの真剣さと講師の方の熱意に最初は押され気味でしたが、結果的にはその雰囲気に支えらて試験まで“ダレル”事なく勉強できました。やはり講義が充実したものであったせいか、また元来の怠けぐせも手伝い講義中心の学習をしました。だから、その日の事はその日に消化し講義は休まないをモットーにしました。試験前は問題集と模擬試験で欠点を知る事ができたため、不得意分野の征服が割合楽にできました。
学院から祝電を頂いた時は本当に嬉しかったです。どうも有難うございました。合格の喜びを味わう事ができたのも講師の方々と学院の職員の皆様のお陰だと感謝しています。
何はともあれ、結果オーライと言う事で、一息ついたところで次の目標の土地家屋調査士に挑戦しようと思っています。
ここ最近、特にこの1、2年非常に無気力な日を送っていました。このままではただ単に年齢を重ねるだけで自分が駄目になってしまうような気になり、40歳になったのを契機に何か勉強でもしてみようと思ってた所たまたま新聞で、貴学院の宅建主任者講座開講の記事を見て受講する事にしました。しかし受講してみるとたった1週間に1度の講義でしたが学校卒業してから久し振りの勉強だったので考えていた以上にハードで何度か休みたいなあと思った事もありました。また、仕事となかなか両立できず焦った事もありました。そして本番の試験では不本意な出来でしたので半ば諦めてたんですが、学院から合格の連絡があった時はとても感激しました。しかし今考えるといい経験になったと感謝しています。
来年は行政書士でお世話になると思いますので、その節はどうぞよろしくお願いします。
学院より宅建主任者講座の案内が送られて来まして好奇心も手伝って試験を受けてみようかと安易な気持ちで入学しました。
入学したものの予備知識もなく年齢的にも記憶力が無く最初はダラダラとした感じでした。一時途方に暮れてましたら専任講師の御指導により講義の皆勤と復習の大事さを教わり忠実に実行しました。合格した今では専任講師の御指導と併せて他の参考書に頼らず学院のテキストと問題集のみで気を散らさなかった事も良かったと思います。
今後は、現在の仕事に併せ不動産にも着手できればと思っております。その節はまた御指導の程よろしくお願いします。
この度は、大変お世話になりました。謹んで御礼を申し上げます。
以前より不動産関係の仕事に興味を持ち、まずそれには資格を得ることだと思い、しかしながら過去5回にわたる宅建への挑戦もことごとく打ち砕かれ、このたび九州不動産専門学院に入学する事にいたしました。
8月から10月の試験直前までの日曜と祭日における速習コースへの参加でした。諸先生方の非常にわかりやすい講義内容は、これまで独学でやってきた自分にとって、その理解度の違いを改めて痛感しました。
生半可な知識だけでは到底問題を解くことは難しく、徹底した基礎を身につけることだと思い、何度となくテキストを読み返しながら、特に重要なポイントにおいては、レポート用紙に書き出し、合わせて問題集にも取り組みました。解けないところについては、テキストを持ち出して基本から繰り返すことで、一つ一つ解決していきました。
念願かなってやっとの思いで合格でき、今は喜びに浸っております。今後は宅建を生かせる職場に就きたいと思っております。最後になりましたがお蔭様で何とか合格できました。色々とお世話になりました。誠に有難うございました。貴学院の益々のご発展をお祈り申し上げます。
本当にお世話になりました。来年4月から働く予定ですのでこの資格を活かせる仕事につけたらいいなと思います。宅建合格して少し強くなれたような気がします。どこに行っても何があっても宅建勉強と戦った3年間を思えばしっかりやっていけそうな気がします。これから頑張ってやっていきます。貴学院に入学してよかった。本当にそう思います。
私が宅建の勉強をするようになったのは主人に頼まれたからでした。主人は平成元年に宅建に合格していて自分で勉強して見てこの資格は妻である私も持っていた方が絶対いいと思ったらしく勉強して欲しいと言われました。私もそれが主人の助けになるならと思いましたが、正直苦手な分野でしたから全く自信がありませんでした。
1回目は他校さんの通信教育でやりましたが、あまり時間もとれずダメでした。2回目は独学でしましたが出産と重なり育児との両立で必死に頑張りましたが残念ながら1点差で落ちました。3回目は合格率が高いと聞いていた貴学院の通信教育を受けました。講義内容は本当に楽しかったです。勉強しているというより、いろんな為になることを教わっているという感じで自然に溶け込んでいけました。(私、原田先生のファンです。)
その結果、平成4年にやっと合格しました。この3年間はとても長かったです。何度辞めようと思ったことでしょう。しかしここで諦めたら今までの時間とお金が無駄になりますから頑張りました。
合格発表の日は自分で見に行きましたが嬉しくて涙が止まりませんでした。今迄の苦しみがすっと消えました。主人もすごく喜んでくれて「今年で一番めでたい事だ」と言ってくれました。本当にお世話になりました。
取得しようとした動機は建設会社に勤務しているので必ず必要であるからです。
貴学院に入学した理由は素晴らしい学院であることを新聞で知り、又電話した時、親切であったことと、山口(宇部)は通信教育はできないのにしていただけるといわれたからです。お陰様で民法とか権利関係等仕事上関係のないことは先生方のテープによる講義を聞きながらテキストを見ることで理解できるようになりました。勉強すればするほどよくわかり、何事も継続することが大切だと思いました。
宅建の講習はスクーリング(3日間)を福岡会場で受けることにしました。何かアドバイスがありましたら宜しくお願いします。
来年は又別のことに挑戦したいと思っています。
学院の発展をお祈りいたします。
本業は別ですが不動産に関わる仕事があったので、宅建を取ろうと思いました。自己啓発の為も多少ありました。貴校に入学したきっかけは試験会場でもらったパンフレットです。合格率が良かったので即申し込みました。
学校に通って良かったのは、勉強方法の間違いに気づけた事です。それまでは、苦手な民法を中心に勉強して暗記ものを試験直前にしていたのですが、民法を試験直前に勉強することで試験では高得点を取れるようになりました。また問題を繰り返ししたのも良かったです。原田先生の言われる通りに勉強したお蔭で合格できました。先生には本当に感謝しています。大変お世話になりました。
今後の抱負としては、宅建、管理業務主任者を取得したので、次は行政書士の資格を取得したいと思っています。自己啓発の為にあくことなく挑戦していきたいと思っております。その節はどうぞ宜しくお願いいたします。
学生時代に住んでいたアパートの不動産会社の方の対応がすごく良くて、親切にしてもらったのが忘れられず、就職するなら不動産会社にしようと思いました。必要不可欠な資格が宅建主任者だったので、どうせするなら一回で合格したいので、学校を探しました。丁度、貴校の「ライセンスメイト」という情報誌を拝見させて頂いて、その中の合格体験談を読んで勇気をもらい、合格者の実績もすごかったので、ここなら合格できると思い、通信教育で入学しました。
学習のポイントとしては、講義の中で先生が重要な箇所を言われるのでノートに書き出して憶えるように努めたことと、試験1ヶ月前からは実戦模擬試験と答案練習会の問題を中心に勉強したことが良かったと思います。あと、努力は必ず報われると信じて勉強したことですね。
お蔭様で見事一回で合格できました。ありがとうございました。念願の不動産会社にも就職できて、忙しいですが充実した日々を送っています。私に影響を与えてくれたあの時の担当者のように、私も誰かに良い影響を与えられればいいなと思いながら、全力で邁進しております。
私が宅建の資格を取得しようと思ったきっかけは、不動産の仕事上必要だったからです。貴学院に入学した理由は、色々調べているうちにうわさで九州不動産専門学院が良さそうだったので入学しました。
私の仕事は、残業が多いので勉強時間を確保するのに苦労しました。それでも1日2時間の勉強時間は確保し、問題を解く習慣をつけるようにしました。科目も民法のような科目にはあまり深入りせず、又、税法のようなマイナーな科目は捨てて、業法のような問題数が1番多く得点しやすい科目に重点を置くというような細かい作戦を立てて勉強しました。学院の指導とこの作戦が効を奏して宅建試験に合格することができました。
今は忙しいので、不動産の仕事に専念し、将来的には、さらに上位の資格をめざそうと思っています。
両親が不動産業を始め、少しでも親孝行が出来ればと思い、勉強を始めました。職場の友人が学院で資格を取得していた事もあり、入学しました。勉強する事を少しでも楽しくしようと思い、毎日勉強した時間をグラフにして、自分のペースを作っていきました。法律用語の理解や文章の読解などがなかなか出来ずに、何度も何度も質問の電話をした事を思い出します。不安だった時、先生に励まされ、また頑張ろうという気持ちになれました。合格を知らされた時は本当に嬉しかったです。
今後は実家の不動産業を手伝っていく事になりますが、学院で学んだ事を役立てていければと思っています。今回の経験で努力すれば出来ることを実感しましたので、興味のある資格にはどんどん挑戦していきたいと考えております。そして学院でできた学友とのつながりを今後も大切にしていきたいと思っています。"