合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは福岡県を除く全九州にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。
私がこの宅建を取ろうと思ったのは、以前勤めていた会社が不動産関係をやっていたというのがきっかけとなり、もう少し詳しく勉強して知識を増やしたいと考えたからです。最初は独学でやってみて受験したのですが、やはり基礎的なところから理解のできていないことがわかり、こちらにお世話になることを決め、毎週出席するようにしました(1時間でも聴けないと不安だったのです)。
途中、自信喪失に陥りましたが、おかげさまで合格することができ、夢のようです。これから先、この資格を大いに役立てていきたいと思っています。
私は、現在保険会社で仕事をしています。仕事にも慣れてきたので、何かしたいと思いながらも、家庭は犠牲にはしたくないと中途半端でした。
そこで、宅建の資格をとり、ライフワークになれる仕事をしたいと考え学院の門をくぐりました。昼間は仕事があり、家に帰って家事を終え、夜9時くらいから机に向かうように心がけました。1日2~3時間、約3ヶ月間、宅建の教科書と問題集をくり返し勉強しました。一度覚えていたことも忘れるので、またテキストを見て覚えるようにしました。そして試験前には問題をたくさん解き、合格することができました。これも学院の先生方、そして家族の協力のおかげと思っています。
会社の不動産部にいずれ行きたいので、資格があると役立つと思い、学院に入学しました。
私は、まずテキストをノートに写して3~4ヶ月間は基礎を身につけることに重点を置きました。学院には、確実な力をつけるために通っていました。また問題を何度も解くことによって基礎と学院で勉強したことを確実なものにしていきました。
ゆくゆくは、土地家屋調査士も取ろうと考えています。
子どもが大きくなると、自分の時間ができるので、何かやってみようといろいろ考え、宅建に手をつけました。去年、初めて宅建の勉強を始め、今年は、仕上げに答練を受けて、試験にのぞみました。絶対に取らないといけないわけではなかったので、気負うことなく受験できました。勘に頼ったところもありますが、無事合格できて良かったと思います。
老後は、主人と二人で不動産をやってみようと考えています。またいつか社会保険労務士にも挑戦してみたいです。
9月10日から受講を開始。試験までほとんど日がなく、あせりましたが、そのプレッシャーがかえってよかったように思います。講習を受けたらその日のうちに身につけ、毎日5~6時間、だいたい深夜2時ぐらいまでやりました。
しかし試験の前日には、全く勉強せずコンディションを整える方に気を遣いました。これは大事なことだと思いますよ。
権利関係は、民法の条文を何回も読み、意味を理解することが一番。上べだけだとすぐ忘れるし、他の条文と混同してしまいます。宅建業法は、民法や法令に比べるとわりに簡単ですので、私はこれを完全に記憶しました。時間はかかってもこれが一番確実なやり方だと思います。ご参考までに。
不動産業の会社を経営している関係で受験したのですが、実際の仕事と試験とはかなり違うことにまずびっくり。それでも、朝2時に起きて仕事に就くまでの間、懸命に勉強しました。試験には、問題集にのっている問題はもちろんですが、テキストの欄外にあるような細かい注意書きなどがよく出ていたようです。あなどりは禁物。テキストは細かくチェックしましょう。
現在の建設会社に入社して以来、宅建主任者の資格の必要性を痛感していたので、小手だめしに昭和62年度の試験を、あまり勉強もせずに受けてみたのですが、案の上不合格となりました。その折、独学は無理であることを悟り、貴学院へ入学を決意しました。私が通ったのは地理的条件の良かった佐賀会場の日曜教室です。
63年の正月、会社の朝礼で「今年は宅建主任者の試験に合格します」と厚かましく抱負を語ったのですが、これは私自身にプレッシャーをかけて、努力することを義務づけるためでした。不合格になるかもしれないという事は考えず“必ず合格する”と決めつけて、家族にも知人にも公言してはばかりませんでした。しかし現実には、毎日の仕事を精一杯した上での勉強は、45歳の私にはかなりハードでした。今日1日ぐらい休んでもと思った事も何回となくありましたが、皆の前で公言した事を思い出し、やり遂げようと頑張りました。
その結果、合格することができましたが、これも貴学院の諸先生方のおかげと心から感謝しております。これからは、免許に恥じないよう実務に励む所存です。
とにかく、貴学院のオリジナルテキストと、問題集を信じて、他の参考書は一切しませんでした。講師の方々の教え方が解りやすくて助かりました。本試験では9割近くの点がとれたのも、学院の指導どおりに実行していったからだと思っています。
軽い気持ちでスタートしたこともあって、途中で挫けそうになったこともありましたが、父や母に公言した手前もあって、頑張り通しました。
今では、宅建の資格がとれて本当に良かったと思っています。今までプライベートに使っていた時間を利用して、国家資格が取れたのですからね。
当学院の模擬テストと、宿題の問題が非常にむづかしかったのが、結果的にはよかったと思っています。これが合格を決めたのではないでしょうか。この実戦模試で鍛えてもらったおかげで、本試験は非常に簡単でした。