宅地建物取引士 試験に合格する勉強法・秘訣になる合格体験談 掲載中!

九州不動産専門学院

宅地建物取引士 試験合格講座

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教育訓練給付制度対象講座
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合格者の声(合格体験談)

九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
 こちらでは福岡市を除く福岡県内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。

581~600件表示(全723件掲載中)
楽しく勉強できた
糸山克典さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (35) 福岡県春日市
糸山克典さん

 不動産業をしている理由から、宅建の資格は必要不可欠なので、ここ数年独学で勉強し、受験を繰り返してきました。しかし、結果はついてきませんでした。ある時、同業者の方からとにかく合格率が高いという評判を聞いて貴校に入校しました。そして、受講してみると納得できました。講義が非常にわかりやすく、初めて聞く用語があり戸惑うことがあっても、先生が身近な例を挙げて説明をしてくれるので助かりました。基本が把握できてからは、問題を数多くこなそうと思い、答案練習会に参加したのも良かったですね。また、教室で知り合った仲間と共に励まし、時に刺激しあいながら楽しく勉強できたのも合格した一つの要因だと思います。原田先生には本当に感謝しております。また、職員の皆様にもお世話になりました。せっかく取得した資格を無駄にすることなく、今まで以上に仕事を益々頑張っていこうと思います。

糸山克典さん(イトヤマカツノリ)〔九州不動産専門学院No.267517〕
ライセンスメイト 平成18年2月号・・・No.998 
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講義がとてもわかり易かった
井上弓恵さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (37) 福岡県太宰府市
井上弓恵さん

 父が不動産業をしていたのと、将来の為に何か資格を取っておきたいと思ったのが、受験の動機です。子供が小さく、お腹の中には次の子もいたため、子育てをしながらの勉強でした。
 初めての内容ばかりで不安もありましたが、先生の講義がとてもわかり易く丁寧だったので、理解できたのだと感謝しています。仕事をしていなかった分、時間を作るのは簡単でした。それでも上の子には辛抱をさせて、日曜日の答案練習会に参加していたのを思い出します。だからこそ、1年で必ず取りたいと思い頑張りました。
 今は子育てに専念していますが、いずれ落ち着いたら職を見つけたいと思います。そんな時はこの宅建主任者の資格が少しでも活かせればと考えています。"

井上弓恵さん(イノウエユミエ)〔九州不動産専門学院No.204680〕
ライセンスメイト 平成17年4月号・・・No.994 
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文章を何度も読んで
寺崎竜次さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (29) 福岡県太宰府市
寺崎竜次さん

 親が不動産業を営んでいますので、資格を取るように勧められたのがきっかけで受験をしました。最初はなかなか理解が出来ずに受験には失敗しました。しかし、文章を何度も何度も読み、読解力をつけていきました。試験は2時間で50問を解かなければなりませんので、1問にかける時間が少ししかありません。読むスピードを上げていくという勉強をとにかく繰り返しました。
 先生の講義は要点を押さえてあり、とてもわかり易かったと思います。試験に出る問題、そうでない問題を分けて教えてくれたので、重要な部分なのかそうでないのかという判断が出来て、家での復習などにとても役立ちました。
 現在は、親の会社で競売などの仕事を任されています。合格する前と今とでは、忙しさは大して変わりません。しかし、合格できたことで自信がついたように思います。
 今後の目標は特に立てていませんが、土地を買って農業でも出来ればなと考えています。資格を取得でき、知識も身について本当に良かったと思っています。今回の経験を活かせることが出来るよう日々頑張りたいと思います。"

寺崎竜次さん(テラサキリュウジ)〔九州不動産専門学院No.190272〕
ライセンスメイト 平成17年4月号・・・No.991 
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生講義で勉強し先生に感謝
秋吉満世さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (61) 福岡県飯塚市
秋吉満世さん

 不動産賃貸業を営む主人から、九州不動産専門学院に通ってみないかと言われ、軽い気持ちで通い始めました。最初はまったくわかりませんでした。記憶力が減退してきていますから、講義を聞いているときはわかった気でいても、帰って来ると何を勉強して来たのか忘れているわけです。それで、講義をテープに録音して、家に帰ってから聞き直すようにしました。自分だけで勉強していると、30分ぐらいしか緊張感が保てませんが、学校だと長時間集中できます。やはり、生講義が良くて、最後は先生たちに引っ張ってもらいました。その恩にも報いたかったのです。先生たちに感謝しています。

秋吉満世さん(アキヨシミツヨ)〔九州不動産専門学院No.195107〕
ライセンスメイト 平成16年8月号・・・No.957 
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宅建と行政書士の両方に合格
吉田俊郎さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (29) 福岡県太宰府市
吉田俊郎さん

 学院の昼間の講座で、宅建と行政書士を受講しました。専門的な知識はなく、ゼロからのスタートでした。勉強は特に行政書士の方へ力を傾けて勉強しましたが、そのおかげで、宅建で取り上げられる民法も理解することができました。勉強し始めたら、どんどん興味が湧いてきました。
 宅建の勉強は学院のテキストと問題集を中心にしました。学院のテキスト以外は全くやっていないです。学院での勉強が奏功して、昨年宅建も行政書士も合格しました。せっかく、法律の勉強をしたのだから次は社会保険労務士も、と思い、現在、社労士の勉強をしているところです。アルバイトも辞めて試験勉強に励んでいます。

吉田俊郎さん(ヨシダトシロウ)〔九州不動産専門学院No.197387〕
ライセンスメイト 平成15年8月号・・・No.914 
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宅建で就職できた
岡本菊太郎さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (29) 福岡県大野城市
岡本菊太郎さん

 この宅地建物取引主任者の資格を取ろうと思ったのは、人気の資格で誰でも受験できるので勉強しやすいと思ったのがきっかけでしたが、結果は思ったより難しかったですね。特に民法には苦戦しました。でも学院から頂いた問題集を集中してやったのがよかったのでしょう。お陰様で不動産会社に就職できました。これから宅地建物取引主任者の資格が役立つだろうと喜んでいます。
 漠然と資格に挑戦して、今回はうまくいきましたが、やはり取り組む前に、どんな勉強が必要か、自分と受験勉強の距離感を確かめておく必要があると思いました。

岡本菊太郎さん(オカモトキクタロウ)〔九州不動産専門学院No.188412〕
ライセンスメイト 平成14年6月号・・・No.881 
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わかりやすい講義で合格
浦 正徳さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (42) 福岡県大野城市
浦 正徳さん

 まず、先生の教え方がすごく上手だったと思います。コンピュータ会社のプログラマーの仕事をしていますが、やや畑違いだったせいで苦労しました。特に民法には悪戦苦闘しましたが、学院の講義が分かりやすく、本当に助かりました。
 現代は資格の時代といわれていますし、以前から私も何か資格をとりたいと考えていましたので、今の仕事であるコンピュータを活かして、不動産の仕事と結び付けていけたら、と考えています。学院の講義に出て、予習復習をきっちりやれば、合格間違いないと思います。これは、私の経験から、自信をもって、そう言えます。ほかに特別なことはしていません。

浦 正徳さん(ウラマサノリ)〔九州不動産専門学院No.189599〕
ライセンスメイト 平成14年6月号・・・No.878 
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全日制合格者座談会
岩井祐子さん
宅建(宅地建物取引主任者)他 女 (20) 福岡県筑後市
岩井祐子さん

輝く未来に、夢を膨らませる若者たちの瞳は清々しい。全日制の、全国的にも珍しい不動産関連の専門校である「専門学校ライセンスカレッジ」の学生さん4人に集まってもらい、座談会を開いた。2人が、宅建試験に合格、あとの2人は福岡県建築士事務所協会主催の設計コンペで銅賞や、協会賞を受賞しており、文字通り希望に燃えるフレッシュな若者たち。そこで司会を専門学校ライセンスカレッジの原田和典専任講師にお願いした。
──────────────────────────────────────────────
□自分の意志で入学
司会 中園くんと松本さんが宅建主任者試験に合格、岩井さんが福岡県建築士事務所協会主催の設計コンペで銅賞、大嶺さんが協会賞に入賞したんだね。おめでとう。まず、専門学校ライセンスカレッジに入学したきっかけを聞かせて下さい。
[大嶺] 福岡で建築の専門学校がないかと電話帳で探したんですけど、場所が天神で便利がいいので決めました。
[中園] 従兄がこの学校の卒業生で、薦められたのがきっかけですね。従兄は在学中に沢山の資格を取って、卒業と同時に建築関係の会社に就職したので、僕もそうしようと思いました。
[岩井] 私も、母が以前姉妹校の九州不動産専門学院で宅建の勉強をしていたので、迷わず決めました。
[松本] 私の場合は、ライセンスメイトが家に届いていたので、それを見て学校案内を請求しました。学校見学した時の感じが良かったので、入学を決めました。
□有難かった社会人講座併用受講
司会 入学して半年間で宅建試験に合格した鍵は何だろうか。
[中園] 合格のために組まれた豊富なカリキュラムと授業時間の多さでしょうね。やはり合格するためは、それなりの勉強時間が必要です。
[松本] それと、何を質問しても的確な回答が即座に返ってきたことが大きいと思います。
司会 入賞に一番役立ったことは?
[大嶺] 全日制の授業の他にインテリアコーディネーターやパース、建築模型といった社会人の方のための講義にも出席できたことですね。これらに出席することで、幅広い建築の勉強ができました。
[岩井] 社会人の方は非常に熱心なので刺激を受け、いい励みになりました。
□マンツーマンの親身な指導に感謝
司会 大嶺さんも岩井さんも建築の勉強は初めてだろう?
[岩井] そうです。でも、楠本先生と田中先生が親切に指導して下さったので、技術的な力が向上し、助かりました。
[大嶺] マンツーマンに近い形で教えてもらい、最後の方は殆んどつきっきりという感じでした。入賞できたのは先生のお蔭だと感謝しています。
□台湾への修学旅行に感動
司会 ところで、昨年の秋に3泊4日で台湾へ修学旅行に行ったけれども、その時の感想を。
[中園] 正直言って、修学旅行に行く前までは、台湾のことを殆んど知りませんでした。しかし、行って台湾の人達と実際に逢ってみると、いろんなことが解り、旅行に行って本当に良かったと思いました。
司会 具体的には?
[中園] 台湾の人達は、僕達以上に日本人的だなと感じました。日本人の基本的な考え方というか、「大和魂」みたいなものを今も受け継いで、戦争で亡くなった方々を、日本人、台湾人を問わず、今も弔っておられることにびっくりしました。そして、4ヶ所で正装の古賀宮司さんが慰霊祭を行われましたが、初めての経験で感動的でしたね。日本に帰ると、日本人が台湾の人達に残っている精神を取り戻せば、良い国になって日本が主体的に世界を動かせると思いました。そして、日本人はもっと愛国心を持つことが大切だとも思いました。とにかく、驚きと感動の連続でした。
司会 松本さんは、直前に体調を崩して修学旅行には行けなかったんだよね。
[松本] そうなんです。10月にあった結団式・壮行会に参加して、そこで大勢の大人の方々から台湾のことを聞き、実際に自分の目や耳で体験できると楽しみにしていたんですが、残念だったです。
□卒業式・合格者祝賀会で感じた母校の伝統
司会 卒業式・合格者祝賀会で多くの社会人の方々と話す機会にめぐまれ、それぞれに感じることがあったと思います。
[大嶺] まず私が驚いたのは教育勅語の奉読でした。入学式の時もそうでしたが、今まで経験したことのないものでしたから、「教育勅語」という言葉は聞いたことがありましたが、実際に内容まで知ったのは初めてでした。リズムがあってとてもいい文章だと何度も聞いているうちに思って来ました。
中園] 僕は、同窓会の存在でしたね。どこの学校も同窓会はありますが、資格を取るための学校で、しかも違った講座の受講生の方々が自発的に九栄会という同窓会を作って、活動しているのを聞いてビックリしましたね。定期的に、講演会や家族ぐるみで参加できるバスツアー等、他にはないですよね。僕だって、高校のクラス会には出ても、全体の同窓会などには出たことないですもん。
[松本] 私がこの学校で一番驚いたのは、入学式や卒業式や節目の学校行事で必ず、国旗敬礼と国歌斉唱があることです。今まで、あまり経験はありませんでしたから…。
[岩井] ここの学校は、きちんと伝統を守っていて、色々な式典が厳粛に進行していくので身が引締まります。私もスポーツをやっていましたが、こういうことは、大事なことなんだなあと勉強になりました。特に、同窓会は、様々な業界の方や年齢が親子ほど違う人達が一堂に会して、色々と協力しあっているのは他ではありませんね。自分の卒業した中学校や高校の同窓会でさえもどんなことしているのか知りません。
□天神のド真中こそ、恰好な勉強場所
司会 本校は、天神そのものがキャンパスで、勉強の環境としてはどうですか?
[中園] 僕は筑後から通学しましたが、田舎育ちなのでやはり天神という街はあこがれてましたね。学校の前は天神中央公園だし、天神といっても官庁街のため、とても静かで環境はいいですね。何をするにも便利がよくて…。
[松本] 私は北九州から通学していますが朝早起きするのがちょっと苦手ですね。でも毎日、天神に出てくるとやはり北九州と違って気分は少しウキウキしますね。図書館やいろんな施設が、全てわずかな距離にあって、便利がいいのが何よりデス。駅から学校も近いし、結構、緑も多くて、学校から海が見えたり、見晴らしも抜群で、とても落着け勉強にも集中できました。
[大嶺] 学校まで自転車で通える所に住んでいたので夜の授業に出ても都心部で帰りは安心でした。私は沖縄でのんびりした環境で生活していたので入学した頃は、ちょっととまどいましたが、今はすっかり慣れてしまって、生活が楽しいですね。最初に学校見学した時、8階建てのビルで縦に長かったのですが、無駄なものが何もなくて、すっきりした学校でした。街の中に色々な施設があるのでそれを活用すればいいし、パソコン教室や、製図室やドラフターなどの設備は充実していたので安心でした。
司会 天神のド真中に社会人対象の姉妹校3校との教育ネットワークをフルに活用してのキャンパスライフはどうですか?
[岩井] 私の母も社会人のクラスでお世話になっていましたが、自分の希望があればそれぞれの学校の講義を受けられるのがうれしかったです。先輩の中にもそれを活用して多くの資格を取られた事を聞いていましたが、実際に自分も参加してみて、自分達だけの授業と違って社会人の方々から学ぶことは大きいですね。私もまだ、資格こそ取得していませんが、初めて出品した設計コンペで銅賞をいただいたり、かなりの自信になりました。
□120%の完全就職率
司会 本校では、人間性を豊かにするとともに、資格取得に的を絞った指導を主眼に個々の能力に見合った教育内容で、完全就職を考え、常に実務力の強化をはかっているので、就職率は今年も120%でしたが、就職について聞いてみたいな。
[中園] インターシップというか、アルバイト的な気持ちで、建設会社に研修に行っていましたが、朝から夜遅くまで色んなことを教わりながらやっていました。宅建主任者の資格を持っていたこともあって、上司の方から「正社員としてうちに来ないか?」と声をかけてもらえ、大変嬉しかったです。資格を取れていた事、そして授業で習っていた実務的な知識が評価されました。よく、就職活動のノウハウみたいな本や雑誌が自宅にも送られて来ますが、そんなもの関係ありませんでした。
[松本] うらやましいな!私も今は宅建主任者の資格しか持っていませんが、CADトレース技士の資格と測量士補、そして、マンション管理士等の資格を今年は是非取得して、企業に求められる様になりたいですね。頑張らないと。◇[岩井] 私も今年は何とか建築関係の資格は取っておきたいです。私にとっては設計コンペの入賞が武器になります。でも、実力がともなわないとやっていけない世界なので、これからもっと実務力をつけ、今年のコンペは、もっと上位を狙います。
[大嶺] 私は、インテリア関係でまだ正直少し迷っている部分もあります。もう少し勉強したい事もあるので…。でもこれも資格を取ったり、設計コンペに入賞した事によって欲が出たためです。現実には生活もあるので就職せざるを得ませんが、この意欲を失わない様にしたいと思います。私は、入学前一度、就職をしていましたが、この学校で一番強く感じたことは、あくまで仕事をするために何が必要なのかということをテーマに授業カリキュラムが組まれていることでした。
[中園] 僕も同感です。入学した頃、正直言って「何でこんな授業に出ないといけないのかなあ」と思ったこともあります。でも会社に行きはじめて、その意味がわかった部分もあります。もう少し真面目に出ていればと思った講義もありましたね。でも結果として、資格も取り、就職も果せ、この学校で頑張って本当によかったと感謝しています。「就職のための専門学校」に間違いはありませんでした。
司会 今回は、どうもありがとうございました。

岩井祐子さん(イワイユウコ)〔専門学校ライセンスカレッジNo.184366〕
ライセンスメイト 平成14年5月号・・・No.873 
資料請求講座申込
全日制合格者座談会
松本典子さん
宅建(宅地建物取引主任者)他 女 (21) 福岡県北九州市八幡西区
松本典子さん

輝く未来に、夢を膨らませる若者たちの瞳は清々しい。全日制の、全国的にも珍しい不動産関連の専門校である「専門学校ライセンスカレッジ」の学生さん4人に集まってもらい、座談会を開いた。2人が、宅建試験に合格、あとの2人は福岡県建築士事務所協会主催の設計コンペで銅賞や、協会賞を受賞しており、文字通り希望に燃えるフレッシュな若者たち。そこで司会を専門学校ライセンスカレッジの原田和典専任講師にお願いした。
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□自分の意志で入学
司会 中園くんと松本さんが宅建主任者試験に合格、岩井さんが福岡県建築士事務所協会主催の設計コンペで銅賞、大嶺さんが協会賞に入賞したんだね。おめでとう。まず、専門学校ライセンスカレッジに入学したきっかけを聞かせて下さい。
[大嶺] 福岡で建築の専門学校がないかと電話帳で探したんですけど、場所が天神で便利がいいので決めました。
[中園] 従兄がこの学校の卒業生で、薦められたのがきっかけですね。従兄は在学中に沢山の資格を取って、卒業と同時に建築関係の会社に就職したので、僕もそうしようと思いました。
[岩井] 私も、母が以前姉妹校の九州不動産専門学院で宅建の勉強をしていたので、迷わず決めました。
[松本] 私の場合は、ライセンスメイトが家に届いていたので、それを見て学校案内を請求しました。学校見学した時の感じが良かったので、入学を決めました。
□有難かった社会人講座併用受講
司会 入学して半年間で宅建試験に合格した鍵は何だろうか。
[中園] 合格のために組まれた豊富なカリキュラムと授業時間の多さでしょうね。やはり合格するためは、それなりの勉強時間が必要です。
[松本] それと、何を質問しても的確な回答が即座に返ってきたことが大きいと思います。
司会 入賞に一番役立ったことは?
[大嶺] 全日制の授業の他にインテリアコーディネーターやパース、建築模型といった社会人の方のための講義にも出席できたことですね。これらに出席することで、幅広い建築の勉強ができました。
[岩井] 社会人の方は非常に熱心なので刺激を受け、いい励みになりました。
□マンツーマンの親身な指導に感謝
司会 大嶺さんも岩井さんも建築の勉強は初めてだろう?
[岩井] そうです。でも、楠本先生と田中先生が親切に指導して下さったので、技術的な力が向上し、助かりました。
[大嶺] マンツーマンに近い形で教えてもらい、最後の方は殆んどつきっきりという感じでした。入賞できたのは先生のお蔭だと感謝しています。
□台湾への修学旅行に感動
司会 ところで、昨年の秋に3泊4日で台湾へ修学旅行に行ったけれども、その時の感想を。
[中園] 正直言って、修学旅行に行く前までは、台湾のことを殆んど知りませんでした。しかし、行って台湾の人達と実際に逢ってみると、いろんなことが解り、旅行に行って本当に良かったと思いました。
司会 具体的には?
[中園] 台湾の人達は、僕達以上に日本人的だなと感じました。日本人の基本的な考え方というか、「大和魂」みたいなものを今も受け継いで、戦争で亡くなった方々を、日本人、台湾人を問わず、今も弔っておられることにびっくりしました。そして、4ヶ所で正装の古賀宮司さんが慰霊祭を行われましたが、初めての経験で感動的でしたね。日本に帰ると、日本人が台湾の人達に残っている精神を取り戻せば、良い国になって日本が主体的に世界を動かせると思いました。そして、日本人はもっと愛国心を持つことが大切だとも思いました。とにかく、驚きと感動の連続でした。
司会 松本さんは、直前に体調を崩して修学旅行には行けなかったんだよね。
[松本] そうなんです。10月にあった結団式・壮行会に参加して、そこで大勢の大人の方々から台湾のことを聞き、実際に自分の目や耳で体験できると楽しみにしていたんですが、残念だったです。
□卒業式・合格者祝賀会で感じた母校の伝統
司会 卒業式・合格者祝賀会で多くの社会人の方々と話す機会にめぐまれ、それぞれに感じることがあったと思います。
[大嶺] まず私が驚いたのは教育勅語の奉読でした。入学式の時もそうでしたが、今まで経験したことのないものでしたから、「教育勅語」という言葉は聞いたことがありましたが、実際に内容まで知ったのは初めてでした。リズムがあってとてもいい文章だと何度も聞いているうちに思って来ました。
中園] 僕は、同窓会の存在でしたね。どこの学校も同窓会はありますが、資格を取るための学校で、しかも違った講座の受講生の方々が自発的に九栄会という同窓会を作って、活動しているのを聞いてビックリしましたね。定期的に、講演会や家族ぐるみで参加できるバスツアー等、他にはないですよね。僕だって、高校のクラス会には出ても、全体の同窓会などには出たことないですもん。
[松本] 私がこの学校で一番驚いたのは、入学式や卒業式や節目の学校行事で必ず、国旗敬礼と国歌斉唱があることです。今まで、あまり経験はありませんでしたから…。
[岩井] ここの学校は、きちんと伝統を守っていて、色々な式典が厳粛に進行していくので身が引締まります。私もスポーツをやっていましたが、こういうことは、大事なことなんだなあと勉強になりました。特に、同窓会は、様々な業界の方や年齢が親子ほど違う人達が一堂に会して、色々と協力しあっているのは他ではありませんね。自分の卒業した中学校や高校の同窓会でさえもどんなことしているのか知りません。
□天神のド真中こそ、恰好な勉強場所
司会 本校は、天神そのものがキャンパスで、勉強の環境としてはどうですか?
[中園] 僕は筑後から通学しましたが、田舎育ちなのでやはり天神という街はあこがれてましたね。学校の前は天神中央公園だし、天神といっても官庁街のため、とても静かで環境はいいですね。何をするにも便利がよくて…。
[松本] 私は北九州から通学していますが朝早起きするのがちょっと苦手ですね。でも毎日、天神に出てくるとやはり北九州と違って気分は少しウキウキしますね。図書館やいろんな施設が、全てわずかな距離にあって、便利がいいのが何よりデス。駅から学校も近いし、結構、緑も多くて、学校から海が見えたり、見晴らしも抜群で、とても落着け勉強にも集中できました。
[大嶺] 学校まで自転車で通える所に住んでいたので夜の授業に出ても都心部で帰りは安心でした。私は沖縄でのんびりした環境で生活していたので入学した頃は、ちょっととまどいましたが、今はすっかり慣れてしまって、生活が楽しいですね。最初に学校見学した時、8階建てのビルで縦に長かったのですが、無駄なものが何もなくて、すっきりした学校でした。街の中に色々な施設があるのでそれを活用すればいいし、パソコン教室や、製図室やドラフターなどの設備は充実していたので安心でした。
司会 天神のド真中に社会人対象の姉妹校3校との教育ネットワークをフルに活用してのキャンパスライフはどうですか?
[岩井] 私の母も社会人のクラスでお世話になっていましたが、自分の希望があればそれぞれの学校の講義を受けられるのがうれしかったです。先輩の中にもそれを活用して多くの資格を取られた事を聞いていましたが、実際に自分も参加してみて、自分達だけの授業と違って社会人の方々から学ぶことは大きいですね。私もまだ、資格こそ取得していませんが、初めて出品した設計コンペで銅賞をいただいたり、かなりの自信になりました。
□120%の完全就職率
司会 本校では、人間性を豊かにするとともに、資格取得に的を絞った指導を主眼に個々の能力に見合った教育内容で、完全就職を考え、常に実務力の強化をはかっているので、就職率は今年も120%でしたが、就職について聞いてみたいな。
[中園] インターシップというか、アルバイト的な気持ちで、建設会社に研修に行っていましたが、朝から夜遅くまで色んなことを教わりながらやっていました。宅建主任者の資格を持っていたこともあって、上司の方から「正社員としてうちに来ないか?」と声をかけてもらえ、大変嬉しかったです。資格を取れていた事、そして授業で習っていた実務的な知識が評価されました。よく、就職活動のノウハウみたいな本や雑誌が自宅にも送られて来ますが、そんなもの関係ありませんでした。
[松本] うらやましいな!私も今は宅建主任者の資格しか持っていませんが、CADトレース技士の資格と測量士補、そして、マンション管理士等の資格を今年は是非取得して、企業に求められる様になりたいですね。頑張らないと。◇[岩井] 私も今年は何とか建築関係の資格は取っておきたいです。私にとっては設計コンペの入賞が武器になります。でも、実力がともなわないとやっていけない世界なので、これからもっと実務力をつけ、今年のコンペは、もっと上位を狙います。
[大嶺] 私は、インテリア関係でまだ正直少し迷っている部分もあります。もう少し勉強したい事もあるので…。でもこれも資格を取ったり、設計コンペに入賞した事によって欲が出たためです。現実には生活もあるので就職せざるを得ませんが、この意欲を失わない様にしたいと思います。私は、入学前一度、就職をしていましたが、この学校で一番強く感じたことは、あくまで仕事をするために何が必要なのかということをテーマに授業カリキュラムが組まれていることでした。
[中園] 僕も同感です。入学した頃、正直言って「何でこんな授業に出ないといけないのかなあ」と思ったこともあります。でも会社に行きはじめて、その意味がわかった部分もあります。もう少し真面目に出ていればと思った講義もありましたね。でも結果として、資格も取り、就職も果せ、この学校で頑張って本当によかったと感謝しています。「就職のための専門学校」に間違いはありませんでした。
司会 今回は、どうもありがとうございました。

松本典子さん(マツモトノリコ)〔専門学校ライセンスカレッジNo.188049〕
ライセンスメイト 平成14年5月号・・・No.873 
資料請求講座申込
合格には学校が有利
松崎邦充さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (27) 福岡県八女市
松崎邦充さん

 祖父の代から不動産業を営んでいますので、宅建はクリアすべきステップのひとつでした。ですから、不動産関係の知識はあり、専門用語もある程度理解できました。学院には春頃に入学し週1回通いました。
 勉強は残り1ヶ月で勝負をかけました。過去問を徹底的にやり、試験問題の傾向をつかむようにしました。学院の予想問題や模擬試験、補習もあり、講義が非常にわかりやすかったので助かりました。
 試験にはやはり、学校に行った方が断然有利ですね。周りにライバルがいますから、刺激になります。それが一番、大きな効果でしたね。

松崎邦充さん(マツザキクニミツ)〔九州不動産専門学院No.176531〕
ライセンスメイト 平成13年4月号・・・No.821 
資料請求講座申込
宅建の知識は日常に役立つ
川内美佐子さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (33) 福岡県糸島郡二丈町(現福岡県「糸島市」)
川内美佐子さん

 フランス語の家庭教師をしていますが、収入が不安定です。父から資格を取ったらと薦められて宅建に挑戦しました。実は以前、挑戦したときは週1回講義を受けただけであまり勉強はせず、失敗しました。今回はしっかりやってみようと決心し、ちょっとでも時間が空くと勉強しました。
 宅建業法にしても、民法が絡んでいるので難しくなっています。それから、試験前の学院の答案練習会は役に立ちました。宅建の勉強は試験のためにしましたが、日常生活のなかでも、法令上の制限を知っているのと知らないのとでは大違いですね。

川内美佐子さん(カワウチミサコ)〔九州不動産専門学院No.110597〕
ライセンスメイト 平成12年4月号・・・No.792 
資料請求講座申込
自分なりのゴロ合わせで暗記
高崎英明さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (58) 福岡県筑紫野市
高崎英明さん

 日動興業という日動火災のビル管理会社に勤務しており、ビルの空室やテナントの問題などもあり、宅建に挑戦することにしました。4月末から学院の夜間講座に週2回、通いました。でも、勉強時間を確保するのが本当に大変でした。お盆を過ぎてからは,土日などの休日には涼しい図書館に通い開館から夕方まで缶詰で頑張りました。暗記するのが本当に大変で、自分でゴロ合わせを作って覚えるようにしました。それから過去の問題の繰り返しですね。来年まで根気が続かないと思い、一発で確実に合格するように頑張ったのが良かったようです。

高崎英明さん(タカサキヒデアキ)〔九州不動産専門学院No.169171〕
ライセンスメイト 平成12年4月号・・・No.789 
資料請求講座申込
コンスタントな勉強が幸いした
匿名希望さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (26) 福岡県大川市
匿名希望さん

 行政書士を取りたいと思ったのですが、学院の方から、宅建での民法の勉強を勧められ、宅建を受講しました。ただ、行政書士と宅建の二兎追うのは難しく、宅建1本に絞りました。3月から受講したのですが、勉強はコンスタントにやりました。ともかく、テキストのどこに何が書いてあるか読み込みました。それから、民法は実生活に役立ちますので、結構楽しかったですし、六法全書も毎日手放しませんでした。ただ、試験直前に体調を壊してしまい、計画通りにいかなかったことが心残りです。
 これから、行政書士にステップアップを目指します。

匿名希望さん(トクメイキボウ)〔九州不動産専門学院No.162010〕
ライセンスメイト 平成12年3月号・・・No.788 
資料請求講座申込
不動産管理のため
加来康晃さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (37) 福岡県北九州市八幡西区
加来康晃さん

 加工食品会社で営業をしていました。宅地建物取引主任者を取得しようと思った動機は、自宅のほかに貸家、遊休地が幾分かあり、これらの不動産を管理するために、ということと、いずれは独立して不動産関連の仕事をしようと考えていたこともあったことからです。試験前は思い切って会社をやめていたので、仕事していた時間を受験勉強に充てることが出来、じっくりと取り組めました。
 現在では、不動産業を営むために会社を設立、将来の発展に向かってじっくりやっていきたいと思っています。

加来康晃さん(カクヤスアキ)〔九州不動産専門学院No.149116〕
ライセンスメイト 平成11年5月号・・・No.748 
資料請求講座申込
新たな挑戦も
荒巻孝夫さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (62) 福岡県北九州市八幡西区
荒巻孝夫さん

 役所勤務が長かったので、外の世界を知りたいという自己啓発の意味があったことと、退職後も元気で働きたいと資格取得に挑戦しました。機会があれば、公民館で講座を開くなどポランティア的な取り組みも出来ますし、それには一定の教養が必要ですから。受験勉強は学院の講座が中心でしたが、仕事中も昼休みに問題集を開いていました。勉強は確かにきつかったけど、合格した今振り返ってみると、目標を持ってやって良かったと思います。
 現在、業界の情報化にも対応できるようパソコンにも挑戦しています。

荒巻孝夫さん(アラマキタカオ)〔九州不動産専門学院No.141961〕
ライセンスメイト 平成11年5月号・・・No.747 
資料請求講座申込
定年後の対策に
西村孔一さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (63) 福岡県筑紫野市
西村孔一さん

 試験は2度目に合格しました。やはり、1度受験した経験が、勉強の仕方などに役立ったと思います。受験を思い立ったのは、会社を定年でやめた後、ブラブラするわけにもいかず、その場合、どこかに勤めるよりも何か資格を取得して、それを生かした仕事を自分でしたいと思ったのが動機です。
 勉強は学院の講座が中心で、勤めから帰って来ては夜、学院のテキストを開きました。定年後は、いったんは不動産業に勤めて不動産の実務を勉強し、いずれは開業をと考えています。

西村孔一さん(ニシムラコウイチ)〔九州不動産専門学院No.132571〕
ライセンスメイト 平成11年5月号・・・No.745 
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目標達成で自信
佐藤まゆみさん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (31) 福岡県前原市(現福岡県「糸島市」)
佐藤まゆみさん

 主人が建設業を営んでおり、経理事務を手伝っていますが、不動産業をしている知人からの勧めで、資格取得を思い立ち、受験勉強を始めました。勉強自体はそう苦にはならなかったのですが、まだ子供が小さいので、仕事、家事、育児、勉強と大変でした。振り返ってみると、知り合いの励ましや家族の協力で目標を達成でき、喜んでいます。勉強は学院のテキストがわかりやすくて役立ちました。そして試験前は、補足的に過去問題集もやりました。
 目標を持ってやれば出来るんだ、と自信にもなりました。

佐藤まゆみさん(サトウマユミ)〔九州不動産専門学院No.134320〕
ライセンスメイト 平成11年3月号・・・No.739 
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失敗をバネに
長村則子さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (47) 福岡県春日市
長村則子さん

 受験のきっかけは、何か資格を取って自分に自信を付けたいと思ったことと、不動産業に勤め始めたので、仕事を理解し、知識を深めるという意味もありました。仕事、家事、勉強と大変でしたが、夜のほか早起きして出勤前の1時間を勉強時間にあてました。
 試験は2度目で合格したのですが、失敗の悔しさをバネにしたことと、何よりも家族の協力があったからこそだと思います。目標を決めて集中して取り組むことの大事さを知り、これからも環境問題や、医療・福祉に興味があるので、チャンスがあれば挑戦したいと思います。

長村則子さん(ナガムラノリコ)〔九州不動産専門学院No.133233〕
ライセンスメイト 平成11年3月号・・・No.737 
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転職を考えて
岩元 博さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (42) 福岡県春日市
岩元 博さん

 当時は、転職を考えていて、就職に有利になるようにと思い、宅建資格の受験を思い立ちました。試験の時はすでに会社を辞めていましたから、時間はたっぷりありました。それで受験勉強は、昼間にやっていました。受験対策は学院の講義のほか、過去問題集も買ってきて解きましたが、役立ったのは、試験直前の模擬試験です。時間の配分など、実際の試験に即したテストで要領がつかめました。
 現在は、直接宅建に関係した仕事ではないのですが、いずれこの資格が生きてくるものと期待しております。

岩元 博さん(イワモトヒロシ)〔九州不動産専門学院No.136211〕
ライセンスメイト 平成10年6月号・・・No.702 
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目標を立て意欲的に
加藤常道さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (42) 福岡県太宰府市
加藤常道さん

 市役所では土木関係の行政に携わっていますので、以前に学院で1級土木施工管理、造園施工管理の資格を取得しています。宅建は仕事には直接関係はないのですが、自分の勉強のためといったことのほか、いろんな資格に挑戦したいと思ったのが受験の動機でした。勉強では、民法関係を覚えるのにてこづりましたが、学院の講義、テキストを中心にし、問題集にも取り組みました。特に勉強が好きというわけではありません。しかし、これからも資格取得の目標を決め、挑戦するつもりです。

加藤常道さん(カトウツネミチ)〔九州不動産専門No.59202〕
ライセンスメイト 平成9年11月号・・・No.676 
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