合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは福岡市を除く福岡県内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。
不動産関係の仕事はしていなかったのですが、宅建を取りたいと思っており、受験を決意しました。何年も前なので覚えていませんが、九州不動産専門学院のことは、何かを見て知りました。
ずっと独学で勉強をしており、とにかく毎日2~3時間位勉強し、それを5ヶ月間続けました。過去10年程の問題を解いて、合計で2,000問はしたと思います。
模擬試験くらいは学校で勉強しないといけないなと思い、申込をしました。6~7回位受けましたが、最後の答案練習会はとても難しく、19点しかとれなかった記憶があります。
本番の試験では、1番後ろの問題から解いていきました。時間をかけすぎたようで、最後は慌ててしまいました。おかげで業法は満点を取ることができ、39点で合格することができました。
学校の答案練習会が役に立ったと思います。お世話になりました。
サラリーマンで事務職をしています。事務系の資格は司法書士、行政書士、FP等いろいろありますが、その中でも宅建を取ろうと思いました。既に1級販売士や管理業務主任者ももっています。サラリーマンなので資格は自分の為にもなり、何より社会的に評価されるということが、この資格を取ろうと思った動機です。この歳になって勉強のおもしろさを実感しています。若い時自分がこういう思いに至っていれば人生も変わっただろうになと思います。ですから図書館で若い人が勉強している姿を見ると本当に偉いなと思います。
原田先生の講義は非常にわかりやすく短期で合格するにはあの教え方しかないだろうなと思います。その節は本当にお世話になりました。又機会がありましたらよろしくお願いします。
私が勤める会社は不動産業ではありませんが、たまに会社の所有する土地の売買をしています。直接この業務に関わることはありませんが、会社でそういうことをしているのもあり宅建に関心を持ち、挑戦することにしました。実際の業務は経理をしているため、自宅が学校に近ければ通学したかったのですが、毎回の通学を考えると難しいと思ったため貴学院の通信教育に申し込みました。
自宅へ届いた教材のテープやテキストを使って勉強をしました。1日2時間くらいは勉強するため、仕事へ行く前や、帰宅後、そして休みの日などのすき間の時間を勉強に当てました。そして試験が近くなると貴学院の答案練習会にも参加し、これには毎回福岡まで通い試験に備えました。
はじめての受験でしたが、無事合格できました。貴学院の教材は試験勉強に役に立つものだったと思います。取得後資格を使う機会は今の所ありませんが、宅建、不動産業について勉強して得た知識は日常生活でもとても役に立っています。
宅建の資格は仕事上必要ではありませんでしたが、その頃司法書士を目指していたので、その始めの一歩として宅建を受けることにしました。
貴学院の通信教材で勉強しましたが、この教材がなければはじめての受験で合格することはおそらくできなかったでしょう。テキストを読みながらテープを聞いて勉強しましたが、本当に分りやすかったです。1日2、3時間くらい仕事が終わってから勉強をしました。
宅建の資格を取れたことで、自分に自信もつき、仕事でも不動産業に携わることができるようになりました。宅建の資格を取ることができ本当に良かったです。
仕事上宅地建物取引主任者が必要なため、受験を決めました。
5問免除が出来る登録講習を受けに、貴学院に申し込みました。教室いっぱいに他の生徒さんもいて、本番の試験会場のようですこし緊張しました。
独学だとわからない大切なポイントを教えていただいたので、とても勉強がしやすかったです。苦手なところは、繰返し問題を解いてわかるまで勉強したり、語呂あわせで暗記したりしました。登録講習を受けることによって本番の試験に強くなれたのが良かったと思います。
資格取得を果たし仕事の知識も増え、本当に良かったです。本当にありがとうございました。
私は何も資格を持っておらず、勉強する時間の取れる今、何か取得した方がいいだろうと考えて、宅建の資格取得を目指しました。電話帳で学校を探して、そこで初めて九州不動産専門学院を知りました。
勉強方法は、貴学院のオリジナルテキストを見て問題集をとにかく繰り返して解いただけです。テキストは1冊なのに中身が詰まっていて、使いやすかったです。正直いいますと、勉強時間はあまり取っておらず、模擬試験では点数が悪かったです。そのため問題集を3回ほど必死に集中して繰り返したことが、無事合格に繋がったと思います。この年齢でもやれば出来るのだなと感じました。
宅建に合格した方は、ぜひこの資格を無駄にしないように仕事を頑張ってほしいと思います。ありがとうございました。
不動産会社に勤めていて、宅建を持っていた方が良いと考え、受験を決めました。そして登録講習を受けに天神にある貴学院に行きました。北九州からは遠かったため、近場のホテルに泊り、2日間通いました。
受講の始めに先生から、「最終日のテストに合格できなければ5問免除にはなりません」と言われた事がとても良いプレッシャーになりました。また、先生の教え方がとてもわかり易かったので、つまずくことなく勉強が進みました。北九州から受講しにきた甲斐もあり、無事本試験での5問免除を受けることができました。
万全の状態で試験に挑むことができたお蔭で、宅建を取得できました。本当にありがとうございました。
保険関係の仕事をしていましたので、担当絡みで不動産の勉強をと思い、宅建の資格に挑戦しました。しかし、高齢でもあり、最初の内は四苦八苦しましたが、講義は真剣にしっかり受けました。原田先生の授業は非常に解り易く、そのうち理解できるようになり、授業がおもしろくなりました。教室には老若男女の方々が通われており、若い人に混じって切磋琢磨しながら勉強しました。そのうちいろいろな方と話をするようになり、楽しく学びながら、張り合いもありました。
少し時間が掛かりましたが、先生や職員の皆様方のお蔭で無事合格することができ、有り難うございました。
そしてちょうど合格した年の翌年に、マンション管理士や管理業務主任者の資格ができ、これらにも挑みました。宅建でしっかり勉強していたことが幸いして、管理業務主任者試験に合格し、ダブルライセンスを手に入れることができました。また、当時の級友と時々電話で話したりして充実した生活を送っています。本当に有り難うございました。
当時、不動産会社に勤務していて、マンションや戸建て住宅の販売の営業をしていましたので、宅建主任者の資格が必要でした。たまたま上司が貴学院の原田先生と知り合いだったので、上司の勧めもあって入学しました。
仕事を終えて夜間コースに出席して勉強しました。最初の頃はなかなか理解できませんでしたが、先生の説明がわかりやすかったので段々慣れてきました。必ず合格したいと思い、先生が小倉の北九州会場も担当して教えられていると聞き、会社が休みの日曜日に小倉まで授業を受けに行き、朝から夕方まで丸一日勉強しました。直前には、過去問を中心に多くの問題を解いて、傾向を体得しました。その甲斐あって合格でき、先生には本当に感謝しています。
今は別の職種に就いていますが、仕事の上でも、個人的な生活の上でも、勉強したことが大いに役立っていて、宅建の勉強をして本当に良かったと思っています。
私が宅建を取得したきっかけは、仕事は不動産業界と関わりはないのですが、親から国家資格だから取ってみてはどうかと言われたからです。
学習のポイントは、テキストや過去の問題集などの反復です。繰り返すことで確実に覚えていきました。司法試験の勉強をしていたことがあるので、多くの人が苦手とする民法は理解していました。試験の2ヶ月前から真剣に勉強に取り掛かり、3週間前に実戦的な勉強に集中しました。答案練習会に申し込み、参加しましたが内容は非常に分かりやすかったです。
これから宅建を取得しようと思われている方へひとこと。試験は民法と宅建業法の配点が高いので、この二つを押えることが合格への道ではないかと思います。
勤めている会社が不動産業のため、会社が受講料を出してくれ、勉強する学校も貴学院に決めてくれました。
子供が起きている時間帯はやはり気が散って勉強できないので、家事を済ませて寝かしつけてからしか出来なかったのが大変でした。そのため無事に合格できるとは思っていませんでした。
貴学院はとても親切にしていただいたことが印象に残っています。また一緒に勉強した人たちとは今でもお友達です。仕事上でもお互いに連絡を取り合ったりして、他の学校ではなく貴学院に通って良かったと思っています。
今は別の資格は考えていませんが、また何か勉強することになった時は、貴学院にお世話になりたいと思います。
宅建主任者は仕事柄取得しないといけなかったため、会社からの紹介で貴学院に入学しました。
講義には毎週夜間コースに通いましたが、仕事をしながらの勉強だったので、なかなか覚えることができませんでした。しかし、オリジナルのテキストはとても見やすく重要なことが集約されていたので、時間がない中でも有効な勉強ができました。自宅では、貴学院の問題集や過去問題を解きました。
1回では合格できませんでしたが、何度受けても諦めなかったことが合格に繋がったのだと思います。資格取得後は、資格手当も付いて嬉しかったことを覚えています。資格のお蔭で、充実した仕事を続けられています。お世話になりました。
建築業・不動産業に従事している期間が長く、それ相応の知識も持っていたので、独学で宅建の試験にチャレンジしました。しかし、年齢が50歳代になると試験問題を読み解くのに時間がかかり結局時間が足りずに不合格になってしまいました。今までの勉強方法では合格はおぼつかないと思い、やり方を変えることにしました。
まず試験問題を素早く解けるようにするために過去10年間の試験問題を何度も解いて訓練をしました。何度も何度も繰り返し解いているうちに時間内に解けるようになりました。
それだけではまだ不十分だと思い、不得意だった民法に多くの時間を投入できるように、登録講習制度を利用することにしました。インターネットで講習機関を調べた結果、貴学院が1番良かったので、受講し5問免除の資格を取得しました。5問免除のお蔭で不得意だった民法の問題にじっくり取り組むことができ、無事宅建の試験に合格することができました。感謝しています。
この度の宅建資格取得に当たって、貴学院には大変お世話になりました。この資格を取得しようと考えた動機の1つは、親族が不動産業をしており、家内から勧められたことでした。もう1つは長年役所勤めで、建設課長等をしていたこともあったので知識を整理しておきたいという気持ちからでした。市販の参考書だけでは時間がかかると思い、貴学院に入学して講義を受けました。
教科書も要点が1冊にまとめてあり、とても良かったです。正直なところ始めの方は楽に合格できるのではとなめてかかっていました。しかし過去問の勉強に取り掛かった時、平成16年当たりから民法が急に難しくなっていることに気づき、9月くらいから本気で取り組みました。
本試験が終わり、自己採点で40点はあったのでホッとしました。お蔭様で合格できましたし、知識も広がりました。ようやく身の回りのことも落ち着いてきたので、資格を活用していきたいと思っています。
設計から営業に部署が変わったのをきっかけに、宅建を取ろうと思いました。勉強は独学で、書店で購入した基本書と問題集を繰り返ししました。しかし5問免除は持っていた方が良いと思ったので、貴学院で登録講習を受けました。試験の結果はギリギリでしたので、登録講習を受けていて本当に良かったと思います。
現在はまた設計の部署に戻りましたが、名刺に「宅地建物取引主任者」と入れることができますし、重要事項の説明もできますので合格できて良かったと思います。また、営業で経験したことを設計に活かしていきたいと思っています。
仕事上必要でしたので、宅建を取得しました。2回目の挑戦でしたが、前年にも勉強していましたので、貴学院の5問免除の登録講習だけ受講させていただきました。
勉強は6月頃から始めましたが、図書館やスターバックスなどで、基本書と過去問のセットになったものを使って勉強しました。自分の場合、問題を先にやって苦手な部分を見つけて、そこを克服するように勉強して行きました。試験直前の2週間前からは、効果のありそうな予想問題集を買って反復して問題を解きました。これが良かったと思います。
特に不動産の仕事をしていたわけではありませんが、何か資格を取っていれば将来役に立つかもしれないという気持ちで宅建の勉強を始めました。
いざ講義が始まると知らない言葉や難しい表現が多く出てきて、はじめのうちは戸惑いましたが、原田先生の話がとても解り易く、徐々に解るようになりました。職員の方も親切で、そのうち教室でいろいろな人と知り合いになり、楽しく勉強させていただきました。また途中盲腸で入院したのですが、その時女子職員の方がわざわざ病院までお見舞いに来てくださり、感激しました。
予想問題集を繰り返し解き、答案練習会にも参加して、合格した時は本当に嬉しかったです。その上、お祝いの電報までいただき、良い学校で勉強したとつくづく感謝しております。
子供たちも手が掛からなくなりましたので、将来は社会保険労務士やインテリアコーディネーターを目指そうと思っていますが、その時はまたお世話になると思いますので、どうかよろしくお願いします。
私は不動産の仕事に携わっているため、宅建主任者の資格は必須でした。試験対策の勉強は、基礎から学びたかったので貴学院に通いました。講師は原田先生だったのですが、講義内容がとても面白かったことを今でも覚えています。自宅では講義で使っているテキストを読んで、朝と夜の時間に平均で2~時間くらい勉強時間を確保しました。税法関係が苦手で、その分野は半分諦めて他の出題数の多い分野を中心に勉強していきました。これも試験に合格するための1つの対策だと先生から教わったので忠実に取り組みました。
無事に1回で合格できて、本当に良かったです。その節はありがとうございました。
父が不動産の仕事をしていましたので、高校卒業と同時に不動産の専門学校に入学しました。週8コマ位宅建の講義がありましたが、殆んど出席して授業を受けました。全日制の学校でしたので、毎日クラスメートと机を並べ、楽しく勉強しました。
入学して半年間の勉強で合格しましたが、先生が授業で言われたことをそのまま実行したのが良かったと思います。学校の教科書が厚さ1センチの薄いものだったので、何度も繰り返し読んで丸暗記をしました。また、問題対策としてゼミに参加しました。先生から問題を出されて答えなければいけなかったので、自分がよく理解していないところや弱点が把握できて、ためになりました。
試験の1ヶ月くらい前から答案練習会にも参加し、問題慣れして受験しました。そのせいもあってか、1回で合格でき、先生方に感謝しています。
卒業後は不動産の仕事に就き、宅建主任者として重要な業務を遂行していますが、これも学生時代に合格したお蔭です。ありがとうございました。
父が不動産関係の仕事をしていますので、将来父の仕事を手伝うために宅建主任者の資格を取得しようと挑戦しました。ちょうど父が九州不動産専門学院で勉強していましたので、父に勧められて答案練習会と合宿に参加しました。しかし勉強不足でこのときは合格できませんでした。
その後再チャレンジして、父が合格した翌年に合格しました。テキストを何度も繰り返し読んで覚えこみ、答案練習会に参加して本番試験に備えたのが功を奏したのだと思います。
妹も貴学院の答案練習会に参加して少し遅れて合格し、親子3人無事合格でき、本当に感謝しています。今は賃貸や売買の媒介を中心に仕事をしていますが、これからは売買にも手を広げて幅広く活動していきたいと考えています。今後ともよろしくお願いします。