合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは福岡市を除く福岡県内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。


会社から宅建を受けてくださいと勧められてこの資格を取得しようと思いました。知人や新聞をみて貴学院に入学して勉強を始めました。
学習のポイントとしては、週1回の講義を欠かさず受講し、疑問点の残らないようにしました。また、7年間の過去問を3回ぐらいやって誤った所は試験直前に2回位見直しました。会社から受講料を出してもらったし1回で合格してくれというプレッシャーもあったので必死に勉強しました。
1回で合格できたことを大変うれしく思います。この自信を仕事に生かしていきたいと思っています。
本当にありがとうございました。


公務員定年退職後の就職先が不動産業でした。役員として業務を指導、管理するのみならず、先頭に立って皆を引っ張っていく上でも資格取得が必要と思いました。
他校と比較し毎週土曜開講の貴学院を選定しました。法律は多少の知識を持ち合わせていましたが、模擬試験で初回30点をとり目標達成にはおぼつかないことを実感しました。
テキストと六法で約2ヶ月をかけ(夜間が主)骨子のみのサブノートを作成し、最後の2週間位は問題集を数冊こなしました。
還暦という年齢でも努力すれば目標を達成できるという実感をもち、ひとつずつ次の目標を立てて努力していこうと思います。折角の資格ですから実務の上でも大いに役立てていこうと思っています。


以前から“何か資格を取っておかなくては…”と思っており、そこで自己啓発のために宅建を受験しました。
初めてのガイダンスで、まず予習に始まり復習は問題集を何回も解くことと教えられ、実行してみましたが、毎日続けて勉強することがいかに大変かを痛感しました。それでも続けられたのは同じクラスで仲間ができたからです。お互いに励ましあって勉強したことが支えになりました。また、ひとつの問題がわからなかった時は先生に質問し、仲間と理解できる喜びを知ることができたのも良かったです。
本試験の時は答案練習会のようにスムーズに問題が解けず、試験の途中で何度も投げ出そうとしました。しかし、原田先生の「最後まで諦めるな!!」といういつもの言葉が頭から離れず、泣きそうになりながらも何とか全部問題を解きました。採点後も半分は諦めていましたが、今こうして合格できたのは原田先生のご指導のお蔭です。本当にありがとうございました。
今後は資格を活かし、更に次の資格にもチャレンジしていきたいです。最後になりましたが、原田先生、職員の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。


家が建築の仕事をしているので、早くから宅建の免許には関心がありました。1度目の受験は独学のためあえなく敗退。一時忘れかけていたところ、貴学院の方に勧められて2度目のチャレンジをしました。過去問題を繰り返し解き、講師の先生の話をテープに録って自分では万全のつもりでしたが、たったの1点差で再び敗れました。
3度目の今年は、去年のノートに追加して書き込むだけにして、先生の話を頭によく入れるように集中しました。問題集も去年使用した貴学院の問題集を繰り返し練習しました。夏以降は毎晩机に向かい続け、衰え始めた脳みそに詰め込み、ようやく3度目で合格の栄冠を手に入れる事ができました。この時の喜びは一生忘れません。先生、ありがとうございました。
今後はこの努力の過程を忘れず“成せば成る”という言葉をモットーに人生の試練も頑張って乗り越えていきたいと思っております。


そもそも主婦兼会社員でしたから資格の為の勉強時間を確保するのははじめから難しいとわかっていました。それで最初は某通信講座でやってみたのですが、ダメでした。とても難しくて次回も挑戦しようという気持ちなどとても湧いてきません。
そんな時期でしたが、貴学院より案内状や電話を何度も頂いてもう一度トライしてみようと思いました。
ただ勉強時間という問題がそれで解決したわけではありません。加えて今日覚えたことが翌日には忘れてしまう始末で何度も諦めかけたものです。それでも会社の方も応援してくれて足りない勉強時間を会社の空いた時間で補うことを認めて下さいました。
丁度、合格した年の試験の直前には貴学院の答案練習会に参加出来ました。それがとても良かったと思います。基本的な勉強方法は独学で過去問題、模擬試験が中心でしたからです。
合格した時は本当にうれしかったです。既に卒業して数年たっていましたがまるで学生時代に戻ったような気持ちになりました。諦めなくて本当によかったです。 ありがとうございました。


転職して不動産会社に勤め出して7年目になります。実を申せばその間ほぼ毎年宅建の試験を受けてきました。しかし不動産営業をしながらの試験勉強は難しく、とにかく時間が足りませんでした。
しかしいつまでも今のままで良い理由もありません。最後のチャンスと思い腹を決めて貴学院の講座に入学致しました。貴学院を選んだ理由は日曜日の講座があったこと、料金が安かったことなどですが、今思えば必然だったようにも思います。以前から存じておりました小川先生が講師をされていたからです。先生の講義はポイントに重点を置いてとてもわかりやすかったです。また問題をたくさん作って頂いてそれを解いていくなかで実力がついていったように思います。
ご存知の通り不動産業界は日曜日が書き入れ時です。それでも講義の時間だけは通学させてくれた会社のみんなのバックアップも有り難く大きなものでした。お陰様で合格出来ました。本当に有難うございました。
今後はますます業務に励み、会社を発展させていきたいと思います。(その後、独立されて現在も活躍中です。…取材担当)


今後の自分の人生を考え何か資格を今のうちに取得しておいた方が良いと思いました。そして調べてみたら仕事をしながらでも学校へ通ったら取れそうな資格で、転職にも有利なのは宅建主任者だったので挑戦しようと思いました。
各学校に資料をお願いしましたが九州不動産専門学院が一番早く資料を送って頂いて尚且つ学院のスタッフの皆さんがとても感じが良かったので迷わず入学しました。仕事が終って夜間コースの講義を受けました。学習のポイントは、毎回講義を受ける時は前の方(先生の近く)に座り、テープレコーダーで先生の講義を録音して通勤の車の中で毎日聞くことです。1回だけの講義で理解しにくい所は何回も繰り返し聞く事で理解できました。それから試験前は何といっても問題の数をこなすこと、これしかないと思います。
今後の抱負は他の資格にも可能な限り挑戦したいと思っています。最後にとても熱心に教えて頂いた先生といろいろとお世話して頂いたスタッフの皆さんありがとうざいました。


私の母が不動産会社に勤務していて仕事の話を聞いていたら興味が出て来て宅建主任者を取ろうと思いました。知人にいい学校がないか聞いたら九州不動産専門学院を教えてくれたのですぐ入学しました。4月から平日の水曜コースを受講しました。担当の原田先生に質問してわかるまで説明して頂いた事がとても助かりました。
私のやり方ですが3ヶ月で基本を徹底して憶えました。そして7月8月で基本問題と応用問題を解いて応用的な事項のポイントを絞りテキストをチェックして基本と応用を一体化させ全体を立体化させました。そして9月は問題をひたすら解いて理解できない所はその都度先生に質問しました。
それと学校の講義で習った事を友人、知人、家族に話す事を勧めます。人に話す事で確実に自分の知識になります。
そして試験前にあった答案練習会で自分がまだよく理解できてない所が試験前にわかり本番の試験ではそう慌てなくて問題が解けました。
最後になりましたが学院の職員の皆さん、そして担当の原田先生には本当にお世話になりました。これから受験される方、ぜひ頑張って下さい。


二十代の頃は、資格取得についてあまり関心がなく、何も持たない自分が三十代を越えた頃、職場の推奨する国家資格を取得したことや転職を考えたことなどを機に、難易度の高い資格をいくつか挑戦してきました。しかし、半分独学的な勉強でどれも合格せず、特に宅建では二度の挑戦で2年目の自己採点では1点に泣きました。
この時の悔しさが忘れられず、今年自営業への転職で学習時間がわりと自由になることで再度宅建への挑戦を始めました。丁度、友人からの薦めもあって新聞の掲載を見て貴校の通信教育に入校いたしました。
貴校から送られてくる講義テープは、重要な部分は大変細かく、また身近な例をあげての解説で今まで分かりにくかった箇所まで理解できました。講義テープは何度も繰り返し聞けるので大変助かりました。また、答案練習会の問題と実戦模試では応用力を身につけました。
限られた時間の中で学習を進めなければならず、基礎と応用はどちらが欠けても合格には至らないと思います。最後まで諦めずにこれを克服し念願の宅建試験に晴れて合格できたことは、貴校の先生方のご指導のお蔭です。本当にありがとうございました。今後は機会があれば、更なる上の資格にも挑戦したいと思います。


取得の動機としては、前会社退職後、現状の不況化での資格取得の必要性を痛感したからです。学校を選定する時、赤色と黄色の2冊に凝縮されたテキストと問題集で短期間で合格する為には、シンプルかつ効率的な学院のシステムしかないと思いました。先生の指導とテキストが実践的・効率的でした。
最後の最後までテストの点数が合格レベルに達しませんでしたが講師の方々のポイントの絞り込み、重点の置きどころ、考え方のご指導が私の点数を最後は引き上げていただいたと感謝しております。
今後はこれを機に自活の道を開きたいと思っています。原田先生をはじめとして、情熱ある、わかりやすくポイントを得た実践的ご指導で合格させていただきました。ありがとございました。


不動産業ではないけど、定年後のことを考え、また新たな資格を取得するための通過点として挑戦しようと思いました。
以前、学院に入学したことがあり、それ以降ライセンスメイトが送られていましたので、家内からのおすすめもあって、直前集中講座を申し込みました。広島に転勤してしまって結局通信教育のテープで勉強していました。広島行きの新幹線の中で講義を聞いていました。仕事が忙しかったので、そんなに勉強の時間が取れなくて試験前日に予想問題を解いて本番に臨みました。運よく民法は20点中19点を取れました。
今回の合格を機に新たな資格(司法書士資格)に挑戦したいです。


宅建を取得しようとしたきっかけは、不動産関連の会社へ就職した為です。ある日、会社宛にDMが届いたのを見て、申し込みました。
仕事が終わるのが遅いため、毎朝1~2時間位勉強しました。朝型にしたのが良かったようで、集中して勉強できました。しかし、独学では到底無理だったと思います。貴校の答案練習会に参加したのが合格の決め手でした。実際の本試験と同じように50問の問題を解いていくので、時間配分がわかり、原田先生の解説はとても的確で分かり易かったです。全部で5回問題を解きましたが、本試験の出題パターンや傾向が分かったので、本試験では難無くクリアできました。原田先生には感謝しています。大変お世話になりました。
今後の抱負としては、現在住宅の営業をしているので、福祉住環境コーディネーターやインテリアコーディネーターなど住宅に関連する資格を狙おうかと思っています。
最後になりましたが、貴校の更なる発展を心より祈念いたします。


会社経営をしており、社業に反映されると思い、宅建に挑戦しました。昔から付き合いのあった不動産会社の社長に相談したところ貴校をご紹介頂き、入学しました。実は以前、貴校には別の資格でお世話になっていたので、ご縁もあったんだと思います。
勉強をする上で、周囲に合格すると宣言し、自分にプレッシャーを与えました。結果、合格できてホッとしましたが、本当にそれまでの道のりは大変でした。
本試験の2週間前になっても、なかなか点数が伸びず、「もうやめようか」と正直弱気になった時もありました。しかし、今までの投資を考えたら諦める訳にはいかないし、また教室の中で私よりも年配の方たちが頑張っている姿が何よりも励みになりました。
問題を解き、解説を読み理解するように努めました。また、答案練習会の5回分を設問毎にまとめ、繰り返し復習しました。火事場の馬鹿力とでも言いましょうか。本試験では見事合格できました。
勉強のポイントとしましては、絶対に諦めないこと、やり抜くことです。そして、合格した時の自分の姿を強くイメージすることです。とは言いましても、独学では無理ですね。やはり、貴校の講義を受けたからこそだと思います。最近は安い学校もたくさん増えているようですが、まやかしにしか思えません。値段で物を決めるのが正しいと私は思えません。何一つ知らない状況で、最後までやり抜けたのは貴校のお蔭です。感謝申し上げます。本当にお世話になりました。


以前、不動産会社を開業してた時に宅建の資格者がやめることになったため、有資格者が会社にいなくなるので、自分が宅建の資格をとろうと思ったのがきっかけでした。そこでどの学校に入校したらいいかインターネットで調べた結果、九州不動産専門学院が一番良さそうだったので貴学院で受講することに決めました。夜間コースで宅建の講義を聞き、わからない点があれば先生に質問して教えてもらったり、過去の問題をたくさん解くようにすると力が付くとのアドバイスに従って、たくさんの過去の問題を解くことにより問題中心の勉強を心がけました。
日中は仕事があるので勉強は夜間に行いました。宅建の資格をとるという目的意識があったので、勉強に身が入って良かったと思います。
今後の抱負は、宅建の知識を自分のアパートの経営に活用していくとともに、不動産業を営む兄弟の相談相手になりたいと思います。


勤めていた不動産会社の社長から、宅建の資格を取るように促されたため宅建の資格を取ることに決めました。その時たまたま貴学院から会社宛にDMが届いたので、社長が電話して宅建講座の内容について色々聞いたら、その内容が良かったので、入学することになりました。
私は昼間働いて夜は主婦でしたので、勉強時間を確保することができませんでした。そこで思い切って早朝5時に起きて勉強することにしました。授業をうけて自宅でしっかり復習しましたが、毎回の問題の点数が悪かったので、友人に聞いたり本を参考にしたりと自分なりに調べた結果、問題を多く解くと良いことがわかりました。それからは、練習問題を数多く解くように習慣づけました。そのおかげで宅建試験に合格することができました。今度、学院で受講したことによって役立つ知識を学べた上に資格までとれて良かったと思います。
今後の抱負としては、勉強する習慣を身に付けて、毎年何か1つでも資格を取得していきたいと思います。


そもそもこの資格を取得しようと思ったのは、勤務先の子会社へ移籍を考えていましたので、又、60歳以降の人生を開拓したいという気持ちもあったからです。勤務先が学院に近かったことと、以前から会社にもDMが届いていたので、学院に入学しました。担当の原田先生の授業はすごく分かりやすく系統だてて学習できました。問題集を解くだけでなく法律を一緒に勉強できたので、理解も深まりました。1年間、自分なりに本当によく勉強したと思います。
業務上でも総合補償士という全国で501名しかいない中に入ることもでき、現在は後進の指導育成にあたっています。


「不動産を生業にしている以上宅建は取得しておかねばならない」という強い決意の元に挑んだ試験で不合格。なんとかせねばという思いの中、ふと試験会場で手渡されたリーフレットが目に止まりました。見れば天神の一等地で、通学するには絶好の場所だったのです。結論から言って私の学校選びは正解でした。担当講師の原田先生の教え方が大変良かったと今も思っています。答案練習コースを受講しましたが、話し方も上手く、わかりやすかったです。解説のポイントが的確だから、予想外の問題が本試験で出ても応用が効き正解出来ました。これこそ実力アップの賜物です。
また登録講習の合格も大きかったです。本試験の5問が免除になりますから、点数はもちろんですが、気持ちに余裕が出てきます。
無事合格した今は、更なるステップアップを目指し、より難易度の高い資格に挑戦中です。がんばっています。


実はこちらの学院には最初に母が通っていました。また交通手段も複数ある所なのでその点も安心出来ました。私が資格を取ろうと決心した時、こちらでお世話になることは当たり前の選択でした。かくして私は全日制のライセンスカレッジに入学したのです。
そして卒業した時には複数の国家資格を手にしていたのです。試験前に詰め込んで勉強したのはもちろんですが、やはり毎日無理にならないくらいの量を続けてきたことが合格のポイントだったと今にして思います。そういう意味でも全日制で、親しくして頂いた事務局の方々の存在は大きかったです。やさしく厳しく見守って頂きましたから。お陰様で今は取得した資格を生かして就職も出来、毎日忙しく充実した日々を送っております。


昔から不動産に興味があり、本気で不動産業をやろうと思ったのが動機です。学院で勉強しようと思った理由は、合格率が高いのと、いつでも質問に対応してくれる学校だったので入学しました。夜間コースで勉強しましたがどうしても分からない所は、その都度担当の原田先生に質問して解決して行きました。
学習のポイントは、20代、30代の頃と違い、40代になって記憶力が低下してるので記憶できない所は、何回もコピー用紙に書きました。また先生から教えてもらった覚える為のゴロあわせもとても役に立ちました。それから本番の試験で学院で9月から実地された全5回の答案練習会で出た問題が2問出題されてたのには驚きました。試験が終わって自己採点で合格ライン上ではあったんですが、やはり発表まで気が気じゃなくて、合格した時は本当に嬉しかったです。合格後、実務講習をすぐ受けて登録して、主任者証が手元にくるまで少し時間はかかったんですが、5月に不動産業を何とか開業できました。
これからが本当の意味での勉強だと思います。今迄の経験を生かして、人様の為にがんばって行きたいと思います。学院のスタッフの皆さんと先生には感謝しています。ありがとうございました。


元々保証コンサルタンドの仕事をしていて、不動産のことを体系的に学びたいというのが宅建を勉強し始めた動機でした。前年に2級建築士が受かってその勢いもあったと思います。ただやはり独学というのはつらいですね。
公私共に周りに宅建を勉強している人がいなかったから目標を持ちコツコツやっていくのは本当に難しかったです。そんな時目にしたのが答案練習会でした。
金額が手ごろだったし、交通の便も良い。力試しをするにも良い時期でした。実際に宅建を勉強している人を見て刺激、モチベーションアップを狙っていたのですが思惑通りにいい形でラストスパートに入ることが出来たと思います。
今は取得した資格を生かせる新しい仕事についています。芳しくない経済状況ですが、資格取得が人生のステップアップになることは変わらないようです。