合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは福岡市を除く福岡県内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。


8月初め、貴学院から講習の案内を貰いました。それが今回の受験のきっかけです。不動産関係の仕事をしたいと前々から考えていましたが、取り掛かりが遅れたので合格出来るか不安でした。
学習のやり方としては、とにかく時間がなく本試験まで60日間しかなかったので、テキストをひと通り目を通し、それからは問題集ばかりしました。そして問題の採点をする時に、解説を理解できるまで読むようにしました。結果として、実質30日間で1日2~3時間の勉強、これで一発合格しました。自分自身でも驚き、またこのような結果に導いてくれた貴学院の先生方や、激励して下さった女子職員の方々、本当に有難うございました。今後はなるべく早く不動産関係へ進出したいと思っています。


昨年は6月から勉強して1点足らなくて不合格でした。とても悔しくて今年は必ず合格したいので短期間でも合格させてくれる学校を捜したら丁度、九州不動産専門学院があったので入学しました。
今年は、短期間で集中的に勉強しました。記憶のピークは長く持続しないので試験の1週間前に最高の状態にしました。3年がかりでやっと合格できました。
今年は双子の子供も生まれ、念願の宅建試験に合格してとても良い年でした。学院の先生及び職員の皆さんどうもありがとうございました。


現在、家の都合で農業を営んでおりますが、都市近郊農業の運命でもあります農地の開発の波が押し寄せ将来的に農業1本では不安が残るため、宅地建物取引主任者の資格取得を思い立ちました。
貴学院に入学を決めたのは、電話での問合せに対し親切かつ丁寧に応じてもらったからです(学院長の直接の応答でした)。
宅建主任者の資格取得にあたっては、民法の理解がある程度ないと難しいように思いますので、法律用語又は言いまわしに慣れるために時間の都合がつけば、民法基礎講座からの受講を勧めます(特に初心者の方は)。又、普段の学習は毎日時間を決め、テキストを主体としコンスタントに学習するように心掛けました。試験前3ヶ月位からの学習が最重要でテキスト、問題集で繰り返し集中して各ポイントの理解を高めたのが非常に良かったです。
資格取得、即開業ではなく周囲の状況等を判断しながら焦ることなく時機を見て開業したいと思っています。


現在、勤めている会社で新しい分野の業務ができたらと思い宅建主任者に挑戦しました。勉強する学校はどこでも良かったんですが、新聞を見て1番初めに問合せの電話を入れた学校が九州不動産専門学院だったので、あまり何も考えずにすぐ入学しました。
勉強は講義を中心にテキストのすみずみまで何度も繰り返し読んで覚えました。それと問題集を何度もやり力をつけました。
お陰様で合格できて今はこの学院で勉強ができて本当に良かったと思っています。ありがとうございました。来年は、行政書士の資格を取りたいと思っています。


不動産会社に勤めていたわけでもない私が今回宅建の試験を受けてみようと思い立ったのは父の勧めと自己啓発からです。父はこれからの時代女性も資格を持っていた方がいいという事で、父が若い頃忙しくて断念した宅建を私に取って欲しいと思ったようです。
学習のポイントは受講した分野の問題集をその都度していくことです。最初やり方がよくわからずあとでまとめてしようと思って溜めていた私はその都度された方に追いつくのに必死でした。その都度されていた方は私の倍問題集も出来、頭を整理することが出来たと思われます。問題集は手広くやり過ぎず決めたものを徹底してやり、余裕があったら他のもしてみるのがいいようでした。
今後の抱負としてはひとまず実務講習を無事終えてから考えていきます。長い目で役立てていきます。またこれを機に他の事にも色々チャレンジしていくつもりです。
最後に5問書き直してそれが全て前の分が合っていたのでダメかと思っていました。ですから本当に嬉しいです。原田先生、木須先生その他スタッフの皆様有難うこざいました。


去年、九州不動産専門学院に入学し約半年間勉強したのですが、試験には不合格で今年また受け直しました。今年もまた不安でしたので答案練習会に参加させていただきましたが、今年の試験ではその中から何問か同じ問題が出ており、それが合格の決め手になったと思います。去年は答案練習会には参加していなかったので参加していれば…と思っています。
今年の方が勉強はあまりしていなかったのですが、問題をひとつひとつ丁寧に解いていったのがよかったのではと思います。本当にどうもありがとうございました。


私は、筑後市で食料品店を営んでおりましたが、近所に大型スーパーがオープンしまして、やむをえず店を閉店しました。
商売をやめるにあたり、姉に相談しましたところ、貴学院を紹介され宅地建物取引主任者コースの受講をすすめられました。
年齢が38歳でもあり勉強が苦手でしたので、本当のところまったく自信がありませんでした。幸いにも姉の会社では不動産部門も営んでおり、その会社に採用も決まり本当に幸運だったと思います。
毎週教室へ通いましたが、第1回の模擬試験では自信を持って臨みましたが問題の半分しか解答できませんでした。それで自信を失いかけましたが、会社の同僚と家族の励ましで、とにかく最後まで頑張ってみようと思いなおし、わからない所があれば先生に教えてもらって分かるまで勉強しました。それから1問でも多く問題をこなすように心がけました。試験問題も最低2~3回完全に理解できるまで勉強いたしました。その結果、少しずつ自分の力が上がっていったと思われます。
試験が終わった今考えますと短時間でしたけれども、毎日の勉強と1問でも多くの問題に挑戦したのが、好結果に繋がったのだと思います。
不動産の仕事は、私にとっては未知の世界ではありますが、学校で教えていただいた知識をフルに活用し、頑張っていきたいと思います。
最後に熱心にご指導いただき、励ましてくださった講師の先生方に厚くお礼申しあげます。


私の今回の宅建建物取引主任者の資格取得動機については、取引先の方よりこんなものがあるから取得してはどうかという事で紹介してもらって、受講する気になった訳です。
どうしても必要とするものでもありませんが、現在の世の中、資格だの国家試験だのといろいろとブームとなっており、年々むずかしくなっているらしいという事で、小生も可能性の追求を試みた訳です。
貴学院に入学して一番に思った事は、非常に沢山の方々がこの資格を必要としていて、態度にありありと見られる真剣そのもので、ひやかし半分で入学した小生がはずかしく思いました。でもやる以上は一日たりとも休まず受講して、何とか皆んなと一緒に合格したいという気持ちが日一日と増してきました。そうなると、仕事と宅建合格に必要な勉強とが葛藤しはじめましたが、日頃の授業を受けておれば小生でさえ理解できる所まで来ました。
結果は合格の通知で、今まで復習で苦労したことが何ともないようで、ふっとんでしまいました。
学習のポイントとしては、条文の覚えと理解(アレンジ)あるのみです。
今後は現在の仕事と両立可能な事になれば、と希望しておりますが可能かどうか。


宅建主任者の資格取得に際し、先生方のきめ細かい指導と適切なアドバイスを戴き、今回合格することが出来ました事は本当に嬉しく感謝致しております。
動機については子育てが一段落し、自分が仕事をしていく上で何ひとつ資格もなく悪い事に年齢制限に掛り、仕事したくても出来ない状態である事に気付き、「これからの仕事としてもいいのではないか」、と模索しながらでも挑戦しようと思ったからです。結果として、一主婦でしかなかった私も学院に集まって勉強している皆様を通して、ある程度社会の一端にふれる事も出来ましたし、友達も得る事が出来ました。何より嬉しく又、良かった事は今迄無縁なものとしか思っていなかった法律をかじる事が出来、少しでも知識が増えたという事です。学院の先生方には大変お世話になり、電話で質問した時も丁寧に教えて戴きました。
今後は、せっかく得た資格ですので、どこかの職場で活かせていけたら大変嬉しく思います。


主人に頼まれ安易な気持ちで入学しました。けれども見るもの聞くものすべて初めての事で最初は3時間の授業が長く、又ついていけないものでしたが、回を重ねていくにつれ3時間という長さも次第に慣れてきて、その日習ったものは家に帰って復習できるまでになりました。それは授業についていけるようになったからだと思います。又、教材の問題集を習った都度解いていく事は問題に慣れる意味でも重要であるかと思います。
やはり私のように全く経験がない者が短期間で合格できたというのは、テキストが図入りで比較的わかりやすく書いてあり、又先生の授業が徹底していたからだと思います。テキストで重要といわれる所を重点的にやるという事と問題(模試)をできるだけ数多く解く事が大事だと思います。
宅建の学習により他の国家試験にも通じる基本が身についたと心から嬉しく思っています。又、私は試験直前不慮の事故に遭いましたが、事務局の方が大変親切にして下さり心から感謝してます。ありがとうございました。


現在、信用組合で融資関係の審査役をしていますが、銀行在職中と異なり不動産担保貸出関係で複雑な要件が多く理解を深めるため、又色々な人と共に受講することにより少しでも老齢化(64歳)を防止し、脳の活性化がはかられたらと思い入学いたしました。
学習のポイントは1、目標にむかってやる気を出し、時間を有効に利用し、真剣に取組むこと。2、解答のスピード化をはかるため数多くの問題をこなすこと。3、問題のポイントを的確に早くつかむこと。4、難問発生すれば(法令集等を参考にして)徹底して納得いくまで追求すること、です。
今後の抱負は、幸運を有効に活用し、残り少ない人生を有意義に家族と共に過ごすことです。


拝啓 此の度は貴学院におきましては多数の合格者にて誠に御目出度う御座居ます。心より御喜び申し上げます。私儀運良く合格致しまして誠に有難う御座居ました。
合格迄3年間かかりましたが今思えば苦しい毎日でした。昼は商売をし、夜10時閉店してからの勉強も毎晩2時3時と続きましたが、合格して初めてその嬉しさが人一倍のものと感じました。65歳の受験なんて初めてです。夫も喜んでくれました。
ポイントは民法です。宅建業法、都市計画法や建築基準法は夫が建築士ですので助かりました。もちろん宅建主任者でもあるので、共に勉強を手伝って頂きました。
貴学院のテキストも大いに勉強になりました。今後共後進の指導宜しく多数の合格者を世に送られる事を心より御祈り致します。ほんとうにお世話様になりました。
他に受験希望者が居りましたら御紹介致したいと思います。祝電ほんとうに有難う御座居ました。


私は職業が土木関係のため、宅地造成後の分譲等で不動産業とは切り離せない職業なので宅地建物取引主任者を受験しようと決めました。1月から4月まで独学で勉強していましたが、聞いたこともない用語が出て来てまったくといっていいほど分かりませんでした。これではいけないと思い貴学院に入学しました。
最初のうちは講義を聞いても理解できず授業終了後先生に理解できるまで聞きました。そして先生の教えに従って毎日1時間ぐらいは勉強しました。土木関係の仕事のため夜は残業があり、思ったように時間がとれませんでした。それでも自分なりに時間を作り勉強しました。
私が1回で合格できたのは、講義に全回出席して毎日少しずつテキストと問題集を復習し、最後の1ヶ月で重要ポイントや暗記事項をノートにまとめて憶えたことが大きいです。学院に「継続は力なり」とありますが、まさにその通りだと思います。自分にやる気があれば必ず合格します。それから試験日には、自分はこれだけやったんだ、必ず合格する、という強気の心構えで臨んで下さい。
今、宅地建物取引主任者になって自分が大きく成長したような気がします。いずれは独立して不動産関係の会社を始めたいと思っています。
最後にお世話になった先生方、事務局の皆さん、本当にありがとうございました。


私は全く別の職種で働いていましたが宅建主任者に挑戦しようと思い本を買って見ていたが何しろ初めての事で言葉その物の意味が分からないでいたところ新聞を見て九州不動産専門学院が目に入り入学しました。講義を受けていると通常自分の知っているつもりの言葉や意味が随分と違っている事に気づきました。だからわからない所は質問するしかないと思いました。先生に質問すると事例を上げてわかり易く説明していただきました。また学校だけでなく自宅で勉強していてわからない所は電話でも丁寧に教えて頂いたりして何とかわかって来ました。
しかし模擬テストで思うように点数が取れず内心半ば諦めと不安で当日を迎え、本番の試験でも自分が正解だと思った答えが間違っている様な気がして一応解答は書き終わったもののやはり初めての挑戦だったので合格はないと思い諦めかけていた時、学院より合格の知らせがありほっとしました。
全く知識が無かった私でも先生方の熱心な教えと励ましで合格出来ました。学院で勉強して良かったです。本当に有難うございました。


勉強をはじめた時に計画したこと。1、自分の体力や職業に合わせて勉強の時間を考える。2、毎日きめた時間は必ず勉強する。3、その日に学んだことは必ず復習する。4、試験内容が広範囲であるから以前の出題傾向を分析して重点的に学習する。5、暗記する事が多いので同じ所を何度も読み、何度もノートやメモに書いてみるとか、覚えにくい箇所は図にしてみる、又は表にまとめる。以上の様なことではなかったかと思いますが、実際には計画の半分もできなかったのではないかと思います。


宅建取得の動機は、不動産の仕事をする上で資格が必要だったからです。
貴学院を選んだ理由は、前年度合格された方が学院がいいよと勧めてくれたからと、以前に学院の講義はわかり易いという評判を聞いていたからです。
学習のポイントは毎回の講義にきちんと出席し、先生の話しをもれなく聞いて理解し、問題を解いて理解度をチェックしたことです。それを試験直前まで絶え間なく繰り返していきました。そのおかげで無事合格することができました。
今後は取引主任者証の交付をうけ、仕事に活用していきたいと思います。


独立をしたいと以前から考えてはいました。将来に備えてまずは宅建を取得しようと思い、どうせ勉強するなら一人よりは大勢で勉強した方が、自分の実力がわかるし励みにもなるので、貴学院に入学をいたしました。
勉強のポイントとしては、授業には必ず出席する事です。あとテキストは最低でも2回は読む事ですね。1回は予習復習で、もう1回は読みながらサブノートを作ることです。毎回試験前にはノートを読むようにしました。私は法令上の制限が苦手だったので4~5回はテキストを繰り返し読みましたね。
勉強は貴学院のテキストと問題集だけで充分すぎる位です。他の参考書等は見ないほうがいいですね。途中気になって手に取りましたが、かえって頭の中が混乱してしまい大変でした。それに比べて貴学院のテキストは1冊にまとめてあるので勉強しやすかったです。
最後は実戦模試を繰り返し解いて仕上げをしました。見事合格できてとりあえずは安心しました。次は土地家屋調査士、そして司法書士の資格取得を目指して頑張りたいと思います。その節は宜しくお願いいたします。
最後に先生方、職員の皆様、ありがとうございました。


私は母子家庭で扶養家族が2人おりますので、将来の生活設計を立てる為というのが宅建を取得しようとした動機の大半です。また、私を取り巻く環境が建設業やそれに関連する職業などですので、宅建という資格が身近に感じていたこともあり、今回試験に挑戦することにしました。そこで学校を探していたところ、一番利便性の良かった貴学院に入学を決めました。
先生から言われた通りラストスパートをかけた結果、数ヶ月間の基礎学力を身につけさせて頂きましたので、点数を稼ぐことが案外楽でした。テキストもポイントを簡潔に載せてありましたので、覚えやすく、無駄のない学習ができたと思います。
現在、不動産会社に勤めていますので、自分の能力と資格を充分に発揮できる環境なので、何事も前向きに取り組んでいきたいと思っております。また、勉学から数年遠ざかっていた後に、再び勉強するという体験をしましたが、向学心というものは一生あった方がいいんだなとも思い、これからも自分を高めていくために、ますます勉強していこうと思います。
最後になりましたが、先生、職員の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。貴学院のますますのご発展を心より祈っております。


主人が建設業を始め、建売をするにあたり、土地の売買等に宅建の資格が必要となったのが勉強をすることになったきっかけです。専門学校へ通ったほうが資格を取るのに早いと思い、通うことの出来ない主人に代わり、私が受講する事にしました。
通学でもらった資料で主人ともども勉強したのですが、本格的に勉強しだしたのは10月に入ってからでした。最初は講義を受けた私のほうが模試の点数は良かったのですが、試験間近になると時間が足りなくなり、苛立ったのを覚えています。主人の方はこれで良しという気持ちで私の方は納得できないまま受験当日を迎えました。結果は主人が合格で私は不合格でした。
一応、目的達成は果たせたので、貴学院には大変感謝しております。貴学院の資料だけで主人は合格できたので、私も通学した甲斐があり、今度は私の番と意気込んだのが懐かしく思えます。
さっそく主人は不動産業も始め、更に忙しくなり、私も主婦業と育児等でなかなか時間は取れなくなりましたが、無事私も2年目に合格でき、今では大変仕事に役立っています。
夫婦共々合格でき、貴学院には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。また次の目標に向けて意欲を燃やしています。今後とも宜しくお願いいたします。ありがとうございました。


私は、通信の技術職から不動産の営業職に転職しようと決めて会社を辞めましたが不動産の事も全く知らないし営業もやった事が無い。こんな状態では、転職してもきっとつまづいてしまうと思い、宅建主任者を取得することを決めました。
九州不動産専門学院では、何度でも同じ講義を受講していいので、同じ科目の講義を先生を変えて3回も受講しました。先生によっていろいろと工夫されて分かりやすく講義を進めて行かれるのでとても楽しく受講できました。
それから、テキストは先生が講義の中で言われた大事な事や図などを真っ黒になるぐらいメモしました。そして問題集は4~5回やりました。私は貴学院のテキストと問題集だけで他の参考書は一切見ないで合格しました。宅建試験は、貴学院の講義とテキスト、問題集だけで十分合格できます。私は貴学院を選んで本当に良かったと思っています。