合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。


私は経営者として不動産業を営んでおり、従業員が合格していく様を目の当たりにしていました。そうなると、資格がなくても会社自体はまわるので支障はありませんが、腹の底にあるプライドが沸々と湧き上がってきて抑えようがなくなり挑戦することにしました。貴学院はネットで知り、5問免除でお世話になりました。
勉強自体は好きなほうではなかったので、それが結果となって現れてしまい、このままではと思い本腰を入れて半年間ほど頑張った結果、遂に合格を手にすることが出来ました。これを取得したお陰で考え方が更に前向きになり、この勢いで今後は事業を少しずつ拡大していこうと考えております。有難うございました。


勤めて早何年となりますが、宅建の資格に本腰を入れて取り掛かったのが昨年からでした。それまでも何回か挑戦はしておりましたが、本当に一夜漬けに近い状態で勉強していました。結果は不確かな期待を裏切ることもなく、不合格でした。このままズルズルといくのはまずいと感じて、遂に本気を出しました。すると同僚もそれを感じ取ってくれたのか5問免除なるものを紹介してくれて、貴学院にお世話になりました。
免除以外の部分は独学でとにかく過去問を繰り返し解いた、という記憶しか残っていません。晴れて合格を手中にする事が出来、今後は仕事に邁進したいと思います。有難うございました。


平成25年度の宅建試験に合格しました。貴学院には5問免除の登録講習でお世話になったのですが、この5問はとても重要です。気持ちの余裕が全然違います。教室も見晴らしのいい13階で気持ちよく受講できましたし、先生も分り易く教えてくれたので2日間あっという間に時間が過ぎました。本試験に向けては、実際エンジンをかけたのは2週間くらい前で過去問を15回程ひたすら解き続け、5問免除のところはもう勉強しなくていいので45問に集中して、特に暗記系に力を入れました。結果、初めての受験で合格できました。会社でも今回受験したメンバーは皆受かっていたので合格の喜びを分かち合うことができました。これから、ますます仕事に励みたいと思っています。次は貴学院で実務講習も受けますので、どうぞ宜しくお願いします。有難うございました。


会社がハウスメーカーで住宅販売の営業を14年くらいやっています。仕事上、宅建主任者の資格は必要なので毎年受験していました。独学で受験していたのですが、ここ2~3年は1点差で悔しい思いをしたので今年は必ず合格したいと思い、会社の後輩から貴学院の事を聞いて入学しました。
独学でやっていた時はどうしても試験1ヶ月前からしか勉強しなかったのですが、今回は早い時期から勉強を始めました。原田先生の講義は分り易く、独学でやっていた時とは違い理屈が分かったのが良かったです。営業の仕事なので家に帰るのが夜9時、10時です。晩酌したら眠くなるので朝1時間早く起きて勉強しました。その甲斐もあって何とか合格できました。今後は契約の時の重説も自分でやれるし、また名刺にも今まではFPだけだったのが宅建主任者が加わり、お客様からの信頼度も少しづつ変わってくると思います。
次は関連する資格で管理業務主任者に挑戦しようと思っています。この度は大変お世話になりました。有難うございました。


不動産業界に勤めており、部門は設計のほうで宅建にはそんなに関わりがなかったのですが、アベノミクスの波及か、社員増加に伴い取得しようと思いました。そんな折、事務の女性から5問免除のことを聞き貴学院で受講しました。私は今まで独学で2級建築士や福祉住環境コーディネーター、カラーコーディネーターやインテリアコーディネーター、簿記2級と取得してきましたが、免除というものがなかったのでその話を聞いたときは衝撃的で感動したのを今でも鮮明に覚えています。このお陰で勉強の範囲も多少狭まり、余裕を持って取り組むことが出来ました。それでもテキストと過去問10年分を5~6回は繰返ししました。その甲斐あって1年目で合格することが出来、感謝しております。今後は業務に専念し、落ち着いたら念願の1級建築士を目指したいと考えております。有難うございました。


不動産関係に従事している以上は、必要不可欠な資格だと思い挑戦しました。やるからには時間を掛けずに1年目で取得をしたいというのが常であり、貴学院からはよく案内が来ていたので、それで5問免除を受講しました。勉強の方は、独学で過去問10年分を10回解き試験に臨みました。結果的には、免除がなくても合格ラインを越えていたのですが、気持ち的にかなり余裕が出来るので私のような立場の人間には本当に有難い存在でした。今後また何か機会があればお世話になりたいと思います。有難うございました。


宅建を取得しようと思った動機は仕事上必要だった為です。貴学院に入学したのは交通アクセスの良さとリーズナブルな授業料が決め手でした。曖昧だったところが授業を受けることできちんと整理して理解することができました。貴学院の講義では、過去問だけの勉強だけでなく、単元ごとの講義が終わったら復習問題があり、また答案練習会などもあり、万遍なく隅から隅まで問題練習をすることができました。同じ問題も繰り返し復習することで、しっかり身につけることができました。また、5問免除で受験でしたので、本試験と同じ45問を通しで何度も解く練習ができたのは良かったです。長時間持続して集中することに慣れることができました。今後は実務で経験を積み、他の資格試験にもチャレンジしていきたいと思っています。


貴学院には5問免除の登録講習でお世話になりました。今年合格して実務講習もお願いしています。貴学院は料金も安く、対応も親切でしたので入学しました。宅建試験の勉強自体は会社の紹介で4月くらいから通信で勉強していました。それでも本格的に問題を解き始めたのは9月に入ってからで、平均して2時間ぐらいは勉強しました。1問1答式の問題を過去10年間分やりました。5点免除がなくてもギリギリ合格することができました。実務講習もしっかり受講して資格を仕事に生かしていきたいと思っています。


不動産に関して興味があったのと将来仕事につながればと思い宅建主任者を取得しようと思いました。独学で勉強するより学校を利用した方が1回で合格できると思い、いくつか宅建の学校に問合せしたところ、貴学院のスタッフの方が親切でアットホームな雰囲気が良かったので入学しました。
勉強方法は、講義を受けて洋服のポケットやバックの中に自分でまとめたメモ用紙を2~3枚入れておき、仕事や家事の合間にそのメモ用紙を読んで覚える隙間学習を毎日コツコツやりました。原田先生の講義はとても丁寧で分り易く、そのお陰で無事に1回で合格できて感謝しています。
これから、まず不動産会社に就職し、この資格を活かして実務を覚えていきたいと思います。原田先生、そしてスタッフの皆さん有難うございました。


実家が不動産業だった為、いずれ必要になるだろうと思い宅建の資格取得に向けた勉強を始めました。
独学での勉強には多少の不安がありましたが、ちょうど貴学院から講習会の案内電話を頂き、通学しやすい場所でもありましたので入学しました。
勉強のポイントは、とにかく過去問を繰り返し解くことだと思います。何度も何度も解いていくうちに問題に対して答えをすぐに導けるようになっていきました。また原田先生の講義内容が非常に分り易かったので、初心者の私でも二度目の挑戦で無事に合格できたのだと思います。本当に有り難うございました。
今後は資格を武器に現場で少しずつ活かしていくように頑張りたいです。


資格を取ることになったきっかけは、実家の不動産業を継ぐ事になったため宅建の資格はどうしても必要であった事です。貴学院を知ったのは5問免除の講習を受けた時で、その年は独学で勉強して不合格でした。色々と忙しく勉強に集中することが出来なかったので、次は本腰を入れて勉強しようと思っていました。そして今年、貴学院の夜間コースで勉強に取り組みました。入学する時に感じたことですが、幾つもの資格の学校や教材などがある中で熱心に受講生と向き合う講師の方々がいるんだなと関心しました。講師の方が家まで資料を届けてくれたり、勉強の途中で苦しいときもありましたが、声を掛けてもらったりして大変励まされました。自分自身でも今年不合格になると絶対に後悔すると思い、試験直前の追い込みも頑張りました。発表日まで不安でしたが、無事合格することができ、貴学院の皆様には大変感謝しております。これからは不動産取引にもっと携わる事になるので、宅建の資格を活かす事が出来ると考えると楽しみです。有難うございました。


不動産会社に勤めており、そこに母親も勤めています。会社には宅建の資格を持っているのが母しかいなかったので私も取ろうと思いました。貴学院では5問免除でお世話になりました。去年から行政書士の勉強をしており、宅建はそれと交互で5月から取り組みました。ただ根詰めてやると途中で中だるみになるので5月~7月は宅建、8月は行政、9月~試験日は宅建という形でしました。主に過去門を中心にして、民法の部分はかぶっている所もあり、そこまで抵抗なく取り組むことが出来、業法の部分は落とすと大きいのでここは特に力を入れて取り組みました。1日平均1~2時間のペースで普段の生活をあまり崩すことなく勉強しました。今だからいえますが金、土は飲みに出かけたりもしていました。いざ試験を受けてみて本当に5問免除を受けていて良かったと実感しました。それは自己採点で、5問が合否の分かれ目になっていたからです。証書を戴けたことに感謝しております。あとはこの勢いで行政書士も合格出来ればと切に願います。今後は母親から仕事を順次継承していきたいと思います。有難うございました。


家業が不動産屋を営んでおり、跡を継ぐ以上この資格は必須でした。勤続3年目で仕事の流れもようやく分かってきたので、資格取得に挑戦しました。まず手始めに少しでも試験に向けて有利な形にしておきたかったので、貴学院で登録講習を受けました。このお陰で合否の命運を分けたので今思うと本当に助かりました。何よりも勉強する上で、全く手を付けなくていい分野があるということが感動でした。ただ、安心すると足元を掬われかねないので、気を引き締めて他の分野を繰り返し勉強しました。なかでも、宅建業法は特に力をいれて取り組みました。お陰さまで試験の自己採点では業法が一番点数を取ることが出来、1年目で取得できたので最高です。これからは、この資格を仕事の方に活かして力を付けていきたいと思います。また、落ち着いたら民法に関連してマンション管理士等にも挑戦したいと考えております。本当にありがとうございました。


住宅業界の経理をしており、少しでも業界の事を知っておこうと思い、宅建取得に挑戦しました。そしていざ始めようと思ったのですが、全く未知の世界で、雲を掴む様な状況だったので、手始めに5点免除講習を貴学院で受講しました。
これだけでは足りないと思い通信教材と市販の問題集を買い集め、さっそく取り掛かりました。勉強方法としては、DVDで内容をひとまず理解して、テキストを見て更に深く理解し、最後に問題集に行きつくという三段階方式で頭に刷込みました。この方法で4~5ヶ月、しかし本格的にやり始めたのは試験直前の1ヶ月間だけです。ただ勉強漬けの毎日だと挫折するのは目に見えていたので、オンとオフを使い分けて全く勉強しない1週間もありました。それがかえって息抜きとなり、いい状態を保てたのだと思います。そして、問題集選びも通常だと過去問を繰り返すという流れだと思いますが、私は過去問を1回しか見直しせず、予想問題集3冊を繰り返し勉強しました。その理由は、過去の傾向と対策の上で作り上げたものなので、こっちの方がいいのではという直感でした。それが功を奏したのか首尾よく合格することが出来ました。半年間勉強していく中で、多少なりとも自身が携わっている業界を知ることが出来たので良かったです。これからは、本業の経理の方の資格に挑戦したいと考えております。ありがとうございました。


勤めている会社が不動産業なので宅建資格が必要でした。昨年は独学で受験し、30点くらいで不合格でした。仕事をしながらの独学に限界を感じ、学校を考えました。貴学院の夜間コースが19時からでしたので、仕事が終わった後通学できると思い入学を決めました。
勉強のポイントはこれといって特にはありませんが、出来るときに集中する習慣をつける事ですね。講義はもちろん集中して受けましたし、朝の空いた時間にテキストを見直しました。試験直前の1ヵ月間は頑張りましたが、それ以外は無理せず勉強したという感じです。試験後の自己採点では、民法以外はほとんど満点に近い状態で40点くらい取れていました。やはり地道に通って勉強した成果だと思っています。勉強期間中も子供と一緒に過ごす時間を確保して合格できたので良かったです。


不動産関連に勤めていますので、宅建は取ろうと思っていました。5月の連休明けから独学で勉強していたのですが、気づいた時には5問免除の講習は受付が終了しており、最終確認の意味で貴学院の模試を受けるようにしました。
模試の問題はよくできていて、試験が終わった後に原田先生が回答のポイントを分り易く解説してくださったので、とても良かったです。お陰様で、1回目の挑戦で合格することができました。ありがとうございました。さっそく実務講習も、貴学院で講習を受けるように手続きさせてもらいましたので、宜しくお願いします。


昨年、行政書士試験を受験したのですが不合格になってしまい、民法がかぶっていたので、まず宅建を取ろうと思いました。今年こそは絶対合格するという意気込みで宅建講座を受講しました。
原田先生の講義は分り易く、勉強しやすかったです。また答案練習会、模試では厳選された問題が出題され、本試験でも同一の問題が出題されていたので、とても助かりました。学習のポイントしては、法令上の制限、宅建業法は過去問10年分の繰り返しで対応できますが、権利関係は難易度が高い為、20年分はやったほうがいいです。
今後はこの資格を生かし新たな人生を切り開いていこうと思います。最後に原田先生をはじめ、職員のみなさん大変お世話になりました。


損保会社に勤務しており、仕事の相手先が不動産会社なので、相手の視点に立てるくらいの不動産に関する知識を身につけたくて、それには宅建主任者の勉強が1番いいと思いました。貴学院は母が26~7年前にお世話になった学校で、母からも薦められたので入学しました。
講義は日曜コースを受講し、渋谷先生にはお世話になりました。社会人で宅建の受験勉強される方は皆さん同じだと思いますが、仕事しながらの勉強は大変でした。試験2ヵ月前から早起きをして、会社で朝の7時から仕事が始まる10時迄の3時間と仕事が終わって帰宅後、夜10時から3時間の計6時間やりました。母親の頃から担当していただいている貴学院のスタッフの西田さんと必ず1回で合格するという約束をしていたので、それを果たすことができた喜びと貴学院への感謝の想いでいっぱいです。卒業式、合格祝賀会には是非参加させて頂きたいと思っております。
今後もいろんな事に勉強する姿勢を常に維持していきたいと思います。いろいろとお世話になりました。有難うございました。


宅建の資格は業界人にとっては必須です。貴学院にお世話になったきっかけは5問免除講習でした。
実務上の知識もそれなりにあったので、自力で合格できると思い受験しましたが、なかなかすんなりとはいきませんでした。結局、免除講習を再び受講することになりました。今回は同じ失敗を繰り返さないようにと5月くらいから1日30分以上と決めて勉強に取りかかりました。試験直前に貴学院の模試も受けました。実力試しにと思って受けた模試でしたが、今思えば受けていて良かったと思っています。似たような問題が出ていましたし、合格点ギリギリでの合格だったので自力で受験していたらどうなっていたか分りません。事前の準備が如何に重要かを思い知らされました。有難うございました。


私が勤務しているのが不動産管理の会社なんですが、私だけが資格を持っていなかったので負けず嫌いの私は宅建を取得しようと思いました。ちょうど簿記の学校へ行っていて、そこが宅建の講座をやっていたので体験講義を受けてみました。しかし、講師の方の教え方が私に合わなかったので、やはり不動産の専門のところがいいと思い貴学院に入学しました。
仕事が終わってからの夜間コースで勉強しましたが、担当の原田先生が楽しそうに熱意をもって教えておられたのはとてもいい勉強になりました。試験1ヵ月前に過去問をやったのですが、平成23年度までの試験は40点台を取れたのですが、平成24年度の問題は合格点を取れなくて、それがとてもショックで悔しくて再度気を引き締めて勉強しました。宅建を受験したことを実は社長にしか話してなかったのですが、合格して社長へすぐ報告したところ1時間後には会社のみんなから「おめでとう」と祝福され、とても嬉しかったです。
講師、並びにスタッフの皆さん本当にお世話になりました。