宅地建物取引士 試験に合格する勉強法・秘訣になる合格体験談 掲載中!

九州不動産専門学院

宅地建物取引士 試験合格講座

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合格者の声(合格体験談)

九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
 こちらでは福岡市を除く福岡県内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。

701~720件表示(全723件掲載中)
とにかく理解する
江口博子さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (30) 福岡県嘉穂郡桂川町
江口博子さん

 父から、宅建の資格は女性にも向いているとすすめられ、それでは、独学でやるより、いろいろなアドバイスが受けられる貴学院で学ぶのが有利ではないかと思って、入学しました。
 私の学習のポイントは、テキストを熟読し、単に暗記するのではなく、理解するように努めたこと。
 みなさんも、自分の信じるやり方で合格してください。

江口博子さん(エグチヒロコ)〔九州不動産専門学院No.2049860〕
ライセンスメイト 昭和64年1月号・・・No.24 
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ちょっときつかったけど“勉強してよかった”
遠藤康子さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (41) 福岡県北九州市八幡西区
遠藤康子さん

 中学時代の親友夫婦が営んでいる不動産業の事務所を、3年間手伝った後、実務を1年程経験して軽い気持ちで宅建資格試験を受けました。結果は不合格。ショックでした。実は私、内心、不動産の試験を見くびっていたのです。
 その後、貴学院の存在を知り、即入学を決意しました。新聞に試験の正解が載った後、お世話になった講師の先生に、「いくら数えても正解が30個しかない」と嘆くと、「どういう配分で出題されているか、どの部門の正解率が低かったかを充分認識した上で、次の試験に取り組むことが大切です」と専門的な答が返ってきました。その時ばかりは「よーしやるぞ」と思ったものでした。
 しかし人間的な弱さのせいか、家事、仕事を口実に、年が明けてから・・・3月に入ってから・・・と思ううちにどんどん日にちが経っていきました。あせる気持ちがつのり、本格的にやらなければ、と思ったのが7月になってからでした。
 わりと好きな業法は省き、法令、権利と出題数の多いところを過去5年間に遡り、片っぱしから問題を解きました。先生方の口ぐせ、“一つでも多く問題を解くこと”を着実に実践した結果、9月の中旬頃になると、「あれ? これ以前解いたことがある」と思えるようになり、そして、二度目のチャレンジ。合格でした。嬉しかったですねえ。
 これからは、たくさんの人に、いろんな形で迷惑をかけた分、いっそう頑張らなければ、と思ったものです。本当に、学院の先生方には感謝しています。単なる資格をとるだけの講習会はたくさんありますが、貴学院に通ううちに、私自身の物の見方、価値観、対処の仕方も変わってきました。合格後は、アットホームな交流の場である九栄会にも入会させていただきましたが、仕事場が北九州なもので、なかなか出席する機会がなくて残念です。
 これからも、目先の実務のためばかりでなく、生涯教育としても、先生方からたくさんのことを吸収していきたいと思っています。講習会で会得したことを基に、毎日新しいことにチャレンジし、一期一会を大切にして仕事に取り組んでいます。一度お世話した方のお顔は決して忘れません。お世話した新婚さんに子供ができ、家が手狭になったので今度はマイホームを、といった具合いに、末長くお付き合いをし、夢を現実のものにするお手伝いをさせていただいています。
 今、私はたくさんの人に支えられて、とても楽しい充実した日々を過しています。ここまでくるのは、ちょっときつかったけど、“勉強してよかった”と心の底から思っています。ありがとうございました。

遠藤康子さん(エンドウヤスコ)〔九州不動産専門学院No.2032430〕
ライセンスメイト 昭和63年9月号・・・No.11 
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媒介業は売主と買主の仲介役!?
西山順子さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (39) 福岡県北九州市小倉北区
西山順子さん

 私が宅建主任者の資格を取得しようと思ったのは、簿記やワープロ程度の資格は皆さんが持たれていて、何か特殊な資格がこれからは要求されるようになると、自分なりに考えたからです。日本の場合、衣・食・住のうちの住についてはたいへん遅れており、この住の分野の資格がよいのでは?と考えました。そこで、まずは住宅関係の必須資格といわれる宅建主任者の資格を取ろうと思い、貴学院に入学しました。
 私自身、今まで不動産とはまったく関係のない分野の仕事をしてきましたから、最初は授業内容など、理解できるのだろうかと心配でした。でも新聞紙上の、数ある宅建講座の学校の中で、貴学院にめぐりあった事はとてもラッキーだったと今になって思います。というのも、講師の先生が基礎的な不動産用語をはじめ理解しにくい宅建業法や民法を、日常的なものにたとえ直して説明して下さるので、初心者の私にもすんなり理解できたのです。たとえば、業法では「媒介というのは業者が新郎新婦、つまり売主買主の仲人をやっていると考えたら良いです」といった具合です。暗記事項の多い法令上の制限も覚えやすくするため、重要部分は図解して説明されるので、頭によく残りました。
 このようにして、除々に自信のようなものが湧いてきて、後半の実戦模試では試験のたびに、クラスメイトが良さライバルとなり、本試験では落ちたら恥ずかしいような授業の雰囲気になっていたようです。
 最後の講義の日は授業が終了した後に、講師の先生の音頭で食事会を持ち、この場で全員合格を誓いあった事を覚えています。結果は、私を含めてほとんど合格していました。こうした回りの人々に励まされて、やっと合格にたどり着きましたが、スタートしたばかりの4月の入学前には、本当に自分が合格する事などとても考えられなかったことです。
 この宅建試験合格が自分自身にとって大きな自信となり、不動産のある程度の法律知識も収得する事ができ、今後は不動産の登記や、測量の分野のスペシャリストの資格にチャレンジしてみたいとワクワクしています。今後共、よろしくご指導下さい。

西山順子さん(ニシヤマジュンコ)〔九州不動産専門学院No.2043290〕
ライセンスメイト 昭和63年6月号・・・No.5 
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グループ研鑚で栄光を!!
平田 勝さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (58) 福岡県大牟田市
平田 勝さん

 私は、三井系の大手企業に30数年勤務しておりました。
 定年後の仕事としてこの資格を取得しようと思った動機は、一生涯を貫く仕事として最も良い仕事と思ったからです。最初、独学でやっていましたが実際に勉強を始めてみると、権利関係や法令上の制限、宅建業法の主要3科目について理解できないところが多く、これではだめだと思い、新聞の広告をみて貴学院に入学しました。毎週水曜コースの、民法の基礎講座から始めましたが、講師の方の説明がわかり易く、これならついていけると思いました。それから毎日2時間は復習を実行。復習にのぞんでは、覚えることに興味を持ちくり返しくり返し読み、理解することに努力しました。
 それでもわからないところや疑問点が出てきた場合は、ノートにメモしておき、次回質問することにして、確実に自分のものにしていきました。また、講義の内容やテストについて疑問が出たときは、講義修了後、講師の先生に聞いたり、クラスメイトと昼食時に検討し意見を交換するようにしました。
 クラスメイトの三人とも合格出来たのは、講師の方の指導もさることながら、三人がお互いに切磋琢磨して努力したことが結果として良かったと思います。
 月日のたつのは早いもので、合格してもう4ヶ月になります。知事の免許も取れ開業することが出来ました。これからが大変と思いますが、地域社会に密着した仕事を通して、社会のために微力ながら、貢献したいと思っています。
 現在、大牟田は三井系事業所の不況により沈滞しております。不動産業界も同じで、物件の取引は少なく、外部からの人が購入していると聞きます。新たなる厳しい状態が当分は続くものと思いますが、私には知人・友人が多くいますので、その人たちを通して今後とも地道に努力していきたいと思っています。

平田 勝さん(ヒラタマサル)〔九州不動産専門学院No.2040470〕
ライセンスメイト 昭和63年5月号・・・No.4 
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反復学習こそ合格のカギ―昭和62年度福岡県最年長合格者―
村田公信さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (69) 福岡県北九州市小倉南区
村田公信さん

 私は大正1ケタの生まれです。若い人と同じような学習では記憶力もうすれており、すぐ忘れてしまいますので、とにかく試験に合格するためだけの学習方法を自分なりの工夫をして実行していきました。(丸暗記では1週間もたてば完全に忘れていました)。又、テキストの重要部分は紙に書き写して覚える事の繰り返しの連続でした。そして、講師の先生も言われていたように主要三科目のうち宅建業法は十分満点もとれる部分ですから、これで大きく点を落したら致命的だと思います。宅建業法は業者の憲法と言うべきものであり、将来不動産の業務に携わった時直接に関係してきますから、業法は全部覚えても得になる事はあっても損になる事はありません。問題練習については約1900問近くの問題にあたりました。この位の問題をこなすと出題者の主旨もほとんどわかるようになります。問題をやっていく上で大切な事は問題をじっくり読む事と思います。「かつ」なのか「又は」なのか、「宅地」なのか「建物」なのか。数字が出ておれば「以上」なのか「超える」なのかと言った、ちょっとした事でひっかけてある問題もあります。(62年度もそうした問題が結構、出ていたようです)。模擬試験は50問を本来の2時間かけず、1時間40分くらいで解く練習を行い、このお陰で本番でも十分、見直しの時間がとれました。四肢択一式の場合は、四つの肢のうち、三つ知っておけば、残りが全く知らないものが出題されていてもそれが自動的に答となり、やりやすい面があります。
 最後にこれからの取引主任者は宅建業法も改正されて、年々その価値が上がってくるようにどの雑誌等をみても書いてありますが、取引主任者の質の向上のためにも大いに結構な事だと思います。私もこれからこの資格を活かしてまだまだ現役で頑張っていきたいと考えています。この宅建の資格は努力さえ怠らなければ、どんな方でも必ず合格すると信じています。この資格をこれから目指される方、頑張って下さい。

村田公信さん(ムラタマサノブ)〔九州不動産専門学院No.2029020〕
ライセンスメイト 昭和63年4月号・・・No.2 
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18歳で宅建資格取得!―昭和62年度福岡県最年少合格者―
野村百合子さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (20) 福岡県春日市
野村百合子さん

 私が宅地建物取引主任者の資格を取得しようと思ったのは、高校3年の進路選択の時期でした。資料を見たり、人から話しを聞いたりして、かなり難しいことを知りました。高校の先生の話では、大学の法学部を出てからの方が用語を理解でき資格を取得しやすいだろうということで、とりあえず専門学校の方に聞いてみようと、九州不動産専門学院を訪ねました。
 そこで、講師の先生のガイダンスで教材を見せてもらったり、授業内容を聞いたりしました。そして「授業に欠かさず出席し、復習を怠らなければ、初心者でも十分合格できますよ」という言葉を聞き、「この学校ならやっていける」と思い入学を決心しました。早速1ヶ月から、初心者のための民法基礎講座を受講し始めましたが、民法という言葉を聞いただけで「難しそう!」と思っていたのが、とても解りやすい授業で、少しでも理解できたことを嬉しく思いました。でも、高校に通いながらだったため、家では高校での試験勉強の方が優先し、ほとんど宅建の復習までは手が回らず、次に受講した時は、前に習ったことをすっかり忘れているという状態でした。
 卒業後、本格的な講義が始まりましたが、初心者に理解しやすいよう、実際あった出来事を例にしたり、簡単なことに例え直して説明したり、時には冗談を混じえたりで、毎回飽きることはありませんでした。
 本番の試験でまごつかずにすんだのは、講義が一コマ一コマ印象に残っていたせいだと思います。
 授業には欠かさずに出席しましたが、復習はというとさっぱりでした。そうこうしているうちに、はやくも受験の申込みの時期となり、ふと回りを見ると皆、熱心に勉強に取り組んでいるのです。私も頑張らなければと心を新たにしたのが9月でした。
 ノートで教科書をまとめ直し、毎日問題を100問は解くようにし、10月に入ってからは、なるべく沢山の問題をくり返しくり返し解きました。それでも、学校の模擬試験では合格最低点がやっとの時もあり、ちょっぴり不安な気持ちのまま本試験に臨みました。
 当日は朝から緊張しっぱなしで、頭の中が空っぽになった感じでしたが、試験場で講師の先生に会った時は、心が和みました。「野村さん、力を出せば大丈夫ですよ」と声をかけられ、気持ちが落ちついたのを覚えています。
 試験は思ったより難しかったため、半分諦めていたので、合格発表の掲示板に自分の名前があった時は信じられず、帰りかけていた廊下を、また戻って確かめに行ったものでした。
 発表日に届けられた祝電や豪華な祝賀会など、学校の心尽くしのお祝いで、「合格したのだ」という実感が湧きました。このように一度の受験で思いがけず合格できたのは、決して私一人の力ではなく、家族の協力や講師の先生の熱心な御指導と学院の方々のおかげだと本当に感謝しています。これからは、この宅地建物取引主任者の資格を十分活用し、いろんなことに役立てていきたいと思います。きっと、私のこれからの人生に大きな役割を果たしてくれることでしょう。

野村百合子さん(ノムラユリコ)〔九州不動産専門学院No.2041090〕
ライセンスメイト 昭和63年4月号・・・No.1 
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今や宅建取得は時代の潮流です
岸之上亮一さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (23) 福岡県北九州市小倉南区
岸之上亮一さん

 学生ですが、就職に有利なようにと思って挑戦しました。宅建主任者を選んだのは時代の潮流だと考えたからです。
 学院は紹介されて入学しました。1回で合格できましたが、試験は問題がひねってあるようで難しく感じました。せっかく合格したのですから、出来れば宅建業界で仕事をしたいと思っています。

岸之上亮一さん(キシノウエリョウイチ)〔九州不動産専門学院No.78751〕
VISION 平成8・9年度版(1996・1997)・・・No.154 
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何事にも屈しない精神で勝利の実感を満喫
多々良節子さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (40) 福岡県春日市
多々良節子さん

 主人の実家をビルに変えようかという話が持ち上がり、宅建主任者を持っていると何かと便利だということで、私が受験することになりました。
 子供が3人いることもあり、家での勉強はほとんどできませんでした。私にとっては、学院で勉強できる時間が全てでしたので、講義は休まない様にし、疑問点はその場で必ず解決するよう心掛けました。また、試験の前には答案練習会に参加し、実戦問題にあたりかなり力をつけることができました。
 合格通知が届いた時は、自信がなかっただけに大変うれしかったです。「主婦でもやればできるんだ」という実感と、努力した後の充実感で、今は心がいっぱいです。これからも何事にも屈しないで挑戦してゆきたいと思います。

多々良節子さん(タタラセツコ)〔九州不動産専門学院No.2068000〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)・・・No.117 
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学院の気風にふれ受講を決意
青柳達尚さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (58) 福岡県田川郡糸田町
青柳達尚さん

 店内転課で不動産関係の職務を担当することになり、業務上、宅建主任者の資格が必要ということで取得を決意しました。それで早速、学校選びをはじめ、新聞で九州不動産専門学院の名前を見つけ、電話を入れたところ、その日のうちに案内書を届けてくださいました。私は、学院の気風を知らされた思いがして、迷わず受講を決心しました。
 勉強方法は5月までは無我夢中で、テキストを読み、問題集を何度も何度も練習しました。試験問題を見た時は、すごい量の様に感じましたが、先生方に指導を受けたとおりに一文一文を丁寧に読み、何とか合格という栄冠を勝ち取ることが出来ました。
 これから、また次期の課題を決めたいと思っていますが、その時はまたよろしくお願いします。

青柳達尚さん(アオヤギタツヒサ)〔九州不動産専門学院No.2085100〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)・・・No.116 
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アドバイスをよく聞き『継続は最大の力なり』と頑張りました
中村英夫さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (57) 福岡県宗像市
中村英夫さん

 永い間、損保の会社に勤めていましたが、関連会社に出向することになり、それを契機に宅建主任者の資格を取得しておいた方がよいと思い挑戦したわけです。
 最初は、学校で教われば合格するだろうと軽い気持ちで受講していましたが、試験が近づくにつれ、段々と不安がつのり、合格ラインの35点がどうしてもクリアできない状態が続き、予想通り?の不合格でした。
 その後、宅建試験は甘くないと心機一転、再挑戦しました。前半はテキストと不動産六法を中心に、後半は問題集や講義中に使用した強化問題等を最低5回は終らせるようにしました。そして講師の先生方のアドバイスをよく聴き、「継続は最大の力なり」と思い頑張り、厳しかった試験を無事突破することができました。
 学院の皆様に深く感謝しております。

中村英夫さん(ナカムラヒデオ)〔九州不動産専門学院No.2074510〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)・・・No.114 
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仕事の合間を見つけてテキストを読み込みました
金山台成さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (29) 福岡県糟屋郡粕屋町
金山台成さん

 今回、宅建主任者の資格をとろうと思ったのは自己啓発からでした。以前行政書士を勉強する時にこの学院に入学したのですが、時間の関係で講義に出席できなかったところ、原田先生に特別に時間をとってもらい、マンツーマンで教えていただき非常に感激しました。それで宅建もこちらで勉強することにしました。
 勉強を始めて、とにかく覚えるのが大変で苦労しました。仕事をしながらですが講義は休まず出席し、重要なところはサブノートを作りました。問題集は3回以上くり返して解きましたが、それ以上に私はテキストを読み込みました。仕事の合間にも勉強していたので、職場のみんなも応援してくれ励みになったように思います。
 無事、宅建主任者は取得できましたが、これで終わるのではなく、またさらに上の目標に向かってやっていきたいと思います。

金山台成さん(カナヤマタイセイ)〔九州不動産専門学院No.2064230〕
VISION 平成3年度版(1991)・・・No.83 
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頭がすっきりしている早朝に効率よく学習
高原五郎さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (61) 福岡県大野城市
高原五郎さん

 3年前会社が不動産部を設立し、そちらを担当することになったので、この資格が必要となりました。去年は言葉がよくのみこめず、とにかくテキストが真っ黒になるくらいまでラインを引いて丸暗記していたんですが、実際に試験を受けてみると、こうじゃないかな、という感じで、確信がもてないんです。それで33点だったんですが、今年は、3月ぐらいから勉強を始めて、7月には問題集を2回繰り返してやってしまいました。
 勉強方法を丸暗記することから繰り返し問題を解くことに変え、勉強時間も仕事で疲れてしまって効率の悪い夜ではなく毎朝4時に起きて出勤するまでの時間を利用しました。5時起きを1時間早い4時起きにするのは楽なことではありませんが、もともと朝は早い方でしたし、朝勉強する習慣はきっちり守っていました。
 早朝勉強することの利点は、ゆっくり休んだあとで頭がすっきりしている、ということだけでなく、出勤するまでの時間は短いので、相当な集中力があり本当にはかどりました。私は勉強するのに年齢は関係ないと思います。歳に合った勉強方というのはあるものです。無理な勉強ではなく、人それぞれ違うのですから、自分にいちばん適したやり方でいくのが目標達成への最短距離だと思います。

高原五郎さん(タカハラゴロウ)〔九州不動産専門学院No.2058630〕
VISION 平成2年度版(1990)・・・No.66 
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初めて耳にする用語も、丁寧な講義で理解できます
古田博美さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (30) 福岡県春日市
古田博美さん

 家が建設業を営んでいることもあり、宅建主任者の資格程度は取得していた方がいいのではないかと思って取得にチャレンジしてみました。今まで不動産関係とは全く無関係でしたし、素人の私に大丈夫だろうかと考えていましたが、九州不動産専門学院の方が熱心に説明して下さり、何となく自分でも頑張れそうな気がしてきて、早速受講することにしました。
 講義では、初めて耳にする言葉や用語ばかりでしたが、講師の先生方の丁寧な講義で、少しずつ理解できるようになって来ました。学院のオリジナルテキストと問題集をくり返しやりましたが、いくらやっても不安が残り試験前には市販の問題集までとにかく直接問題にあたるのが1番だと必死でやりました。試験が終ってすぐ、学院での速報会で採点をしてみたところ42点あったのでまずは大丈夫だろうと思いました。それにしても本試験はむずかしく、どうしても最後まで迷ってしまった箇所もありましたが、講義中にいろいろ聞いた話を思い出したり、半分勘にたよったりで、結果的には解答を書き直したのがよかったみたいです。
 夫が建築の仕事をしているので、今度は内装関係で自分も手伝えるようにと、インテリアコーディネーターの資格を目指して勉強を始めました。一つの資格が私に新しい意欲をわかせてくれました。講師の先生・事務局の皆様方、今後ともよろしくご指導下さい。

古田博美さん(フルタヒロミ)〔九州不動産専門学院No.2071150〕
VISION 平成2年度版(1990)・・・No.65 
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全日制合格者の声/将来は司法書士として活躍したい
甲斐田啓二さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (23) 福岡県春日市
甲斐田啓二さん

 私は、将来の自分の職業として、法律を活かした専門職につきたいと思っていました。そのためにライセンスカレッジの不動産学科に入学し、まず、今年は、宅建主任者の資格に挑戦しました。試験は10月に実施されましたが9月の下旬ぐらいまで、頼まれたアルバイトがあり、それが夜10時くらいまででしたので、そのアルバイトが終了してからの学習でした。毎日、深夜の3時くらいまで今年絶対合格するという信念をもって眠いのを我慢してやってきました。
 私の学習方法はテキストをやったあと即、問題を解き問題でわからないところは又テキストにもどるという事の繰り返しでした。権利関係と宅建業法はある程度自信を持っていましたが、法令上の制限が苦手で、法令についてはとにかく問題をたくさん解き、実力も次第についてきました。学習についてはすべて講師の先生のアドバイス通りに実行し、結果はなんとか高得点で合格できていました。
 今後は行政書士を受験し、そして、最終目標である司法書士に挑戦するつもりです。

甲斐田啓二さん(カイダケイジ)〔専門学校ライセンスカレッジNo.2049120〕
VISION 平成元年度版(1989)・・・No.56 
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登記測量事務所を夢みて
藤吉 学さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (32) 福岡県小郡市
藤吉 学さん

 調査士を取得しようと思ったのは、現在、私が住んでいます小郡、筑紫野地区で光ヶ丘ニュータウン等のニュータウン計画が進んでおり、将来の独立のためでした。実家は小郡市内で兼業農家をやっており、農業のかたわら、建築資材会社で働いています。
 九州不動産専門学院に決めたのは62年宅建、63年測量士補と貴学院で合格し、講義内容に安心感があったからでした。
 調査士の試験は計算力が要求されるため、現在そろばんの通信教育を受けており、土地の求積等の場合に、筆算でやっていたときより、ずいぶん早くなったように思います。又、教務の方からアドバイスがあったように単に表示登記だけでなく、最近は権利登記や民法の知識が本試験で絡んできており、これらのある程度の知識の学習もしています。
 調査士取得後は、建築関係の資格も取得して、登記、測量、建築の事務所を開業する予定です。

藤吉 学さん(フジヨシマナブ)〔九州不動産専門学院No.2043680〕
VISION 平成元年度版(1989)・・・No.50 
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媒介業は、売主と買主の仲人役!?
西山順子さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (39) 福岡県北九州市小倉北区
西山順子さん

 私が宅建主任者の資格を取得しようと思ったのは、簿記やワープロ程度の資格は皆さんが持たれていて、何か特殊な資格がこれからは要求されるようになると、自分なりに考えたからです。
 私自身、今まで不動産とはまったく関係ない分野の仕事をしてきましたから、最初は授業内容など、理解できるのだろうかと心配でした。でも新聞紙上の、数ある宅建講座の学校の中で、貴学院にめぐりあった事はとてもラッキーだったと今になって思います。というのも、講師の先生が基礎的な不動産用語の説明や、理解しにくい宅建業法や民法を日常的なものにたとえ直して説明して下さるので、初心者の私にもすんなり理解できたのです。たとえば、業法では「媒介というのは業者が新郎新婦、つまり、売主買主の仲人をやっていると考えたら良いです」といった具合です。暗記事項の多い法令上の制限も覚えやすくするため、重要部分は図解して説明されるので、頭によく残りました。
 このようにして、徐々に自信のようなものが湧いてきて、後半の実戦模試では試験のたびに、クラスメイトが良さライバルとなり、本試験では落ちたら恥ずかしいような授業の雰囲気になっていたようです。結果は私を含めてほとんど合格していました。
 この宅建試験合格が自分自身にとって大きな自信となり、不動産のある程度の法律知識も習得する事ができ、今後は不動産の登記や、測量の分野のスペシャリストの資格にチャレンジしてみたいとワクワクしています。

西山順子さん(ニシヤマジュンコ)〔九州不動産専門学院No.2043290〕
VISION 平成元年度版(1989)・・・No.45 
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遠距離通学を克服初心者でも1回で合格
中江町子さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (38) 福岡県行橋市
中江町子さん

 年齢に関係なく長く仕事をしたい。資格として魅力ある職業として、行政書士を設定目標に掲げましたが、宅建を受けてから、次に行政書士へという学院のすすめもあり、元々、建築関係に興味もありましたが、私のような法律初学者にとっては、難しいのでは?……と言う先入観をまず捨て、宅建の資格試験に挑戦してみる事にしました。相前後して経理学校(即戦力として)に通い、午後はパート勤務と、1日30時間欲しいと思いながらの毎日になりました。
 仕事の関係や疲れ等で幾度か講義を欠席、先生にも心配をおかけしましたが、別コースの補講を受ける事もでき、又、クラスメートのノートを借りたり・・・でクリアー。勉強時間が足りず、不安でしたが、ミス箇所、不得意分野は徹底的に理解するよう努めました。その結果、特に民法関係は、最後には、ほぼ全問、正解できるまでになりました。夜間コースの講義であり、又、遠距離からの通学でしたので、食事や甘えん坊の末娘の面倒等、3人の子供達にも負担をかけましたが、良く協力してくれました。試験当日には“お母さんあがったらダメだよ”“頑張って”の声援で送り出してくれました。
 苦しいけど、楽しい勉強の末、合格する事ができましたが、今、思う事はやはり“勉学に勝るものなし”です。そして同じ勉強をする仲間の励まし、連帯は心強い支えでした。少しずつ勉強の積み重ねで、どんな難関も突破できるものと、確信できるのは、今回で得た自信でしょうか。

中江町子さん(ナカエマチコ)〔九州不動産専門学院No.2040580〕
VISION 昭和63年度版(1988)・・・No.28 
資料請求講座申込
宅建試験に年齢は関係なしただ努力あるのみ!
平山勝男さん
宅建(宅地建物取引主任者) 男 (49) 福岡県筑紫野市
平山勝男さん

 私は以前に、「不動産屋さんの試験は受ければ誰でも通る。」と聞いていました。しかし実際に問題集を見て『宅地建物取引主任者資格試験』と長い名前の通り、内容も何やらさっぱり解らず、これは大変な事だと思いました。さて、受験するからには、是非、合格をと願えば、やはり近道は、専門家の指導を受けるのが一番と考えた上で、人のうわさを聞き、九州不動産専門学院に入学しました。
 毎週夜間の金曜講座で、権利関係よりスタートし、最初の模擬テストは、たったの18点だったと思います。こんな点数では、とても合格は程遠いと思い、先生にお願いし、木曜講座、火水講座とできる限り出席させてもらい、ヤットコサ30点程度でした。前回の講義内容は覚えておらず、自分の年齢を痛感しましたが、後半の特訓講座で、隣席の方が72歳と聞いて、48歳の自分はまだまだ子供だと思い直し、人はやはり一生が勉強だと感銘しました。御陰さまで高得点で合格出来、今後は、この資格を大いに活用すると共に、次の目標を持ち、チャレンジしたいと思います。又、我が家には、高3を頭に、中3、小6と進学を控えた3人の子供が居り、父親の姿を見て少しでも子供達の今後に、良い影響をもたらせばと望んでいます。
 最後に、ここまで御指導いただきました九州不動産専門学院の皆様に、心より感謝致します。

平山勝男さん(ヒラヤマカツオ)〔九州不動産専門学院No.2042300〕
VISION 昭和63年度版(1988)・・・No.26 
資料請求講座申込
学業を離れて18年、待望のライセンス取得!
樋口 瞳さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (41) 福岡県糟屋郡篠栗町
樋口 瞳さん

 一般職でしか通用しない私は、働き続けるためには、何か専門職としてのライセンスを取る必要を感じていた時「九州不動産専門学院」を知り、これなら働きながらでも勉強出来るのではないかと早速、入学の手続きを取りました。手続きはしたものの学業を離れて18年、勉強の方法すら忘れかけている現在、相当の勇気が必要でした。授業中に、イネムリをする事もあり、帰宅しての復習は、安易に過ごしてきた私には過酷な勉学であり、これ程時間が欲しいと思ったことはありませんでした。
 明日は、もうダメかと思った事もたびたびでしたが、一度決意した目標であり、又来年はないのだと、ムチうつ毎日でしたが、初志を貫徹した今「やった!」という自信と、将来の展望で目の前が急に明るくなったという表現そのものです。
 このライセンスの生かされる日が1日でも早く来るように頑張るつもりです。発表も終った今、ホットすると同時に、次は何に挑戦しようかと思案中です。

樋口 瞳さん(ヒグチヒトミ)〔九州不動産専門学院No.2031340〕
VISION 昭和62年度版(1987)・・・No.12 
資料請求講座申込
たび重なる悪条件こそ合格への発奮材料
山口景子さん
宅建(宅地建物取引主任者) 女 (33) 福岡県糟屋郡志免町
山口景子さん

 「授業を真剣に受けること」これだけで、合格の6~7割は、達せられると今、実感しています。ともすれば、生徒より一所懸命な先生の口ぐせは、『1日2時間』。家庭学習は、1日2時間ないと合格しないという意味ですが、共働き、出産、引越、二児の育児と人生の中で特に忙しい時期に、受講を思いたった私は、1日平均30分間もあったかどうか…。1日2時間の家庭学習は、睡眠時間を減らしての受験前2週間程でした。それで、家庭での学習は暗記と問題集だけで良いように、授業中は全力投球。講義の内容が完全に理解できるよう真剣に受講するようにしたのです。
 講義を唯一の頼りとしていた私にとって、出産で長期欠席した分を別のコースで受講できたこと、分からない講義は再三受講できた事。これらの学校のシステムが多いに助けとなりました。今思いおこせば、これだけの悪条件であったからこそ、人一倍の緊迫感があり、講義の時間が息抜きの時間、勉強は私の趣味と思えるほどに未知の世界の勉強が楽しかったのではないかと思えます。
 宅地建物取引主任者の資格を取れた事は、自分自身に自信が持てたという意味においても、私にとって、今とても価値あるものとなっています。

山口景子さん(ヤマグチケイコ)〔九州不動産専門学院No.2033900〕
VISION 昭和62年度版(1987)・・・No.11 
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