合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは福岡市を除く福岡県内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。


永い間、損保会社に勤めていましたが、昨年より関連会社に出向しました。それで宅建を取っておいた方がベターと思い挑戦したわけです。
最初は、学校で教われば合格するだろうと、軽い気持ちで受講していましたが、試験が近まるにつれ、不安がつのり、点数も35点をクリアできない状態でした。そして予想通り?不合格。
その後、心機一転して再挑戦。前半はテキストと不動産六法を読み、後半はテスト問題を最低5回はしました。そして先生方のアドバイスをよく聴き、「継続は力なり」と思ってがんばり、合格!学院に深く感謝しています。


家が総合建設業を営んでいるので宅建の免許が必要となり、主人に勧められて学院へ通うようになりました。2年間通いましたが、最初の年は地域育成会の会長、PTAの役員、会社の仕事、家事、おまけに姑の入院も重なり、全く勉強できませんでした。
それで2年目は、授業のテープを車の中でくり返して聞き、夜は受験生の息子と2人で勉強するようにしました。すると問題がおもしろい程すらすらと解けるようになって、試験の日が待ち遠しいくらいでした。でも試験は予想以上に難しかったのでガックリしました。だから合格発表を見た時は信じられませんでした。これも学院のおかげと感謝しています。


今年は大学を卒業して10年目。子育てもひと段落し、これからは自分のために勉強し、それを利用していきたいと思い受験しました。いろいろな事情から迷わず通信講座を選択しましたが、初めは不安で、ただ送られてきたテープを聞いていただけです。その不安も試験直前の模試に参加して解消され、あとは自分がこれまでやってきた勉強の成果を試験で発揮すればよいのだと覚悟を決めて受験しました。まさか初めての挑戦で合格できるなんて夢のようです。これを機会にさらに勉強し、資格に結びつけたいと思います。


宅建業を営んでいる親類から貴学院を勧められ、3ヶ月位講義を受けましたが、その年はダメでした。それで試験の翌日から"来年は必ず合格する"と心に決めて、1日も欠かさずテキストを開き勉強しました。一番良かったことは少しでも毎日テキストを読み、勉強を習慣づけたことです。学習内容はテキストと不動産六法をつき合わせたり、学院やその他の問題集を5~6冊くらい反復したりしました。学院の実戦模擬試験は私にとっては大いにプラスになり、自信がつきました。
今後、測量士補に挑みたいです。


今年の春から不動産の事務所を手伝っていますが、そこへ貴学院の営業の方がみえて勧めていただきました。礼儀正しい方で、貴学院の姿勢を感じ、好感を持ちました。見せて戴いた教本もわかり易く、素人の私でもできそうに見えました。
今は子育てと仕事で忙しいので、来年受験しようと思いましたが、今年受けてみました。営業の方から「この本をマスターすれば必ず合格します」と言われたことが頭に残り、励みになりました。勉強は短時間に集中する方法をとりましたが、良かったようです。学院の皆様ありがとうございました。


宅建の勉強をしたのは資格を取るためではなくて、法律の勉強をしたいと思ったからです。法律を知っていれば、同じ新聞を読むのでも見方が変わっておもしろいです。特に今は土地の問題に興味があります。
勉強は先生が、「問題集は3回以上するように」と言われたので、講義を受けたその日のうちに問題集で復習しました。また試験の1ヶ月くらい前に会社にお願いして、5日間休みをとって集中的に復習しました。答練にも参加しましたが、その時も並行して問題集を解きました。それが合格へつながったようです。


宅建を取ろうと思ったのは、以前から父に勧められていたし、将来何か役に立ちそうな気がしたからです。勉強方法は、とにかく授業を一所懸命聴いて問題集をくり返しやるようにしました。全く理解できていなくて始めたので、基礎的な事を大切にしました。合格が判明した時は、信じられなくびっくりしました。


宅建を取得しようと思ったのは、将来不動産業につこうと思ったからです。勉強は、家事と仕事の合い間をぬってしなければならなくて、大変でした。会社の通勤途中にも本を広げて勉強したりしました。
宅建主任者証を取得した今、不動産会社に勤めていますが、まだたくさん覚えることがあるので、これからもがんばっていきたいと思います。


私の知り合いやいとこが不動産業を営んでいたし、知人の勧めもあって宅建の勉強を始めました。時間の都合がつく仕事なので、勉強時間は少なくなかったと思います。やはり、テキストや問題集をくり返し勉強しました(一度覚えたつもりでも忘れる事があるので)。
学院の皆様、いろいろとありがとうございました。


62年に長年の勤めを定年退職した後、日常生活に空洞ができたようで心にメリハリを失いかけていました。その時ライセンスメイトで宅建のことを知り「これだ!!」と思い受験しましたが、失敗。翌63年は、新しい仕事のために受験できませんでした。それで2年間かけてじっくり勉強しました。まず基礎知識を頭にタタキこむために、読む・声に出して読む・筆訳するという方法をとりました。これは、眠気醒まし、脳の活性化にもなり有効でした。問題集も学院のオリジナルで裏表を熟知することができ、それが合格へつながったと思います。
これからは、宅建の業務に就くことが最高の抱負なので、就職先の開拓に努力したいと思っています。


宅建取得の動機は、近い将来、今の建設業の他に業務拡張を行うためです、貴学院に入学したのは、数年程前に2級建築士資格取得のために受講し、合格させていただいたからです。
学習のポイントは、貴学院の教科書と並行し、問題集を解く。この作業を反復して行いました。他の教科書・問題集は一切使用せずに、合格しました。
今後の抱負としては、人生死ぬまでチャレンの精神で、土地家屋調査士に挑みたいと思います。どうもありがとうございました。


建築会社で施工管理業務に従事していますが、職務上、宅建の重要性・必要性を痛感して、取得したいと思い独学していました。しかし、勤務時間の制約、意志の弱さなどで、なかなか合格点に達しないので、あきらめかけていました。
ちょうどその頃、学院から電話があり7月頃でしたが、“今からでも間に合うコースがある“ということで、夜間コースに入学しました。私の場合、学院での講義は休まず出席し、帰宅後はすぐに復習をし、問題集で勉強しました。テキスト・問題集はとても解り易く大変重宝しました。
学院の教室に掲示してある“継続は力なり“を肝に命じて、これからも様々な資格に挑戦していきたいと思います。


私の勤務している会社が建築関係で、建売などの時には、宅建の免許がないと仕事になりません。そこで資格取得を決心したのですが、忙しさにとりまぎれて勉強が間に合わず、その時は、合格までいきませんでした。
独学だと理解できない部分が多かったこともあり、学院で勉強したら持続できるのではないか、しっかり理解できるのではないか、また学院のオリジナルテキストなら要点がまとめられてわかり易いのではないか、と思い入学しました。
試験が終わった後、自己採点では33点。きっと駄目だと思い、ほとんどあきらめかけていましたので、合格と聞いた時は、信じられませんでした。
宅建に合格したら、次は2級建築士をと思っていたので、さっそく勉強を始めたいと考えています。
この度の受験にあたり、講義と答練を受けるために、会社は土曜日を休ませてもらい、実家の母には、子守りを頼みました。学院の皆さんにも大変お世話になりました。多くの方々のおかげで合格できたのだと、本当に嬉しく思っています。ありがとうございました。


もともと建築士を目指していたのですが、どうしても自分には向いていないと考え直して長いことライセンスメイトを読んでいました。そして不動産の方が似合っているのではと思い始め宅建に手をつけました。
試験問題に慣れるために何度もくり返して問題を解きました。それで本番ではどこかで見たような問題にぶつかり助かりました。自分に合った道を見つけるのは困難ですが、私は不動産の方に進んで正解だったと思います。


もともと不動産の仕事には、興味を持っていましたが、受験したのは、これが初めてです。去年の11月に入学しましたが、講義は欠席したことはありません。民法の基礎から入り、3月ぐらいから本格的にテキストに入りました。答練には仕事で出られなかったので、問題集を4回くり返してやりました。勉強する習慣をつけ、講義をよく聴き、先生の言われたとおりに勉強すれば、まず大丈夫だと思います。


3年前、会社の不動産部の担当になり、この資格が必要となりました。
去年は、本が真っ黒になるほどラインを引いて丸暗記をしましたが、今年は、問題集を解いていきました。勉強も疲れて効率の悪い夜ではなく、朝4時から出勤するまでの時間を利用しました。私は現在60歳ですが、年齢は関係ないと思っています。確かに若い頃のような記憶力はなくても勉強する習慣をつけコツコツやれば、自然と自分の力になるものです。
これから勉強される方は、どういうやり方が一番自分に適してるかを見つけ出すと良いと思います。


周りの人にすすめられ、独学では、ピンと来ないだろうと、この学院に入学しました。先生の指示通りテキストと問題集をくり返しやりました。
最初は、なかなか効果があらわれず、心配していましたが、最後の追いこみで先生が熱心に指導してくれ、今年、見事合格できました。家族の応援と先生方のご指導のおかげです。これから先大いに役立つと思っています。


仕事の関係上、宅建は持っていた方が良いと思って勉強を始めました。最初は、用語も分からないものが多かったのですが、講義を聴くうちに少しずつ分かってきました。
試験本番では、かなりあせったけれど、学校へ通ったこと、問題を解いておいたこと勘が当たったことが、合格へとつながりました。
主人が建築士の資格を持っているので、内装を手伝えるように今インテリアコーディネーターの勉強をしています。


不動産業を始めるにあたって、まず宅建の資格を取ろうと思い、この学院に入学しました。
学習の方法、ポイントは、1授業に必ず出席して講師の学習ポイントをよく聞くこと。2自分で重要ポイントを整理カードにまとめ、暗記しやすいようにすることを中心に、覚えては忘れ、忘れてはまた覚えのくり返しで、数字を確実に覚え、また、条文を読むことにより、知識を自分のものにすることができました。私の場合、テキストをまずマスターし、過去問題集を3回以上解き、そして学院のかかげる「継続は力なり」という言葉を信じ、10ヶ月間毎日勉強時間をつくり、コツコツやったのがよかったのでしょう。
最後に試験当日の心構えをひとこと。1自信をもつこと、2問題に集中すること、3体のコンディションを最適にしておくこと、この3つはとても大切なことです。54歳で合格することができました。皆さんもどうぞ頑張ってください。


建築関係の仕事をしていましたが、不動産の分野まで手を広げることになり、人を雇うよりは自分でやろうと思い受験することにしました。
仕事をやりながらの勉強なので、力試しのつもりで模擬試験に参加したのですが、この試験を繰り返すことで傾向と対策がつかめて、本当によかったです。