合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは福岡市を除く福岡県内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。


農協に勤務していますが、将来のことも考え資格取得を決意し、以前貴校で受講した知人の紹介で入学しました。5月から水曜と金曜の夜間コースに出席したのですが、併行して開講されている土曜と日曜にも出席させていただきました。おかげでその時間内で予習、復習ができ、それが合格へ結び付いたと思います。学院はもちろん残業を引き受けてくれた同僚、家族の協力に感謝しています。合格後職場の皆の前で紹介され嬉しかったですよ。


専門的な知識などまったくなく一から始めなければいけなかったので、一度も休まず講義を受けました。しかし、その時は理解して覚えてもすぐ忘れてしまい、途中何度も勉強が嫌になり投げ出そうと思いました。
そんな時は初心に戻り「どうしてこの勉強を始めたのか」「一回で合格し独立するんじゃなかったのか」と自分に言い聞かせ奮起しました。いい学院で、いいテキストでの勉強が、合格への最短距離ですね。


「継続は最大の力なり」という学院の教えに深く感銘し、毎日欠かさず30分から1時間、予習、復習、練習問題に取り組みました。出張の際にもテキストを持参しホテルで勉強しました。また途中からは日曜日の集中講義も開始され、重複しての受講も可との事だったので出席させてもらいました。学院からの受講資料以外は一切使わず、問題集についてはすべて3回はノートに解答と根拠を記し、誤りの多いところを重点にテキスト・六法に戻って勉強しました。
取得した資格及び合格できた事実をよりどころに業務に生かして頑張っていきたいと思います。


自己啓発の一環として、また近い将来家を購入する時の予備知識を得るため、そして受験期の子どもへの影響を考え勉強を始めました。昨年は独学で挑戦して不合格でしたが、貴学院の模擬試験に出席しその解説講義がすばらしかったのと「いつでも自分に合った計画で補習も自由に」と言っていただいたことが決め手となり入学しました。
私は3回めの挑戦で合格できましたが、最初から学院で学んでいたら1回で合格できたかもしれないと思っています。これから受験される皆さん、絶対合格するという気合でがんばってください。


「何か資格でも…」軽い気持ちで受講を開始したのが平成2年。ところが父が重病になり入院、母と2人で泊まりこみの看病となり、受講はもちろん、受験もできませんでした。その父が翌春亡くなり失意の中にいましたが、何か気持ちの転換をしようと、学院のおすすめもあり再び受講を始めました。
私にとっては答案練習会が一つの転機となりました。自分の実力が点数で現われるのを見てテキスト中心から問題集中心に勉強法を変えましたが、それがよかったようです。合格まで支えてくださった学院の皆さんに感謝しています。


不動産に関する一般的な最低限の知識を身につけたいと思い、宅建の講座を受講しました。私の場合、特にこれといった学習のポイントはないのですが、しいて言えば"基本を守る"ということです。先生が言われたとおりに、予習復習をやること、毎日1時間でも教科書を開いて勉強する習慣を守ること、最後まであきらめずにがんばること等です。これならどなたでもできるのではないでしょうか。
今後、この合格の自信をもとにいろんなことにがんばっていきたいと思います。


2級建築士の資格を取得した際学院で勉強したのですが、その時の講義が親切でわかり易いものでした。それで今回宅建の資格が必要になった時、迷わず学院で受講することにしました。今からこの資格に挑戦される皆さんに何かのアドバイスになればと、私の勉強のポイントをいくつか紹介します。
1講義には必ず出席する。
21日1回は必ず勉強する。
3教科書にはひととおり目を通す。
4問題集は3回以上やる。
5必ず合格するぞという心構えを大切にする。


不動産業へ転職し、宅建の資格が必要になったので取得を決意しました。ずっと独学で勉強してきたため、自分がどの程度力がついているのかわかりません。それで貴学院の直前模擬試験を通信教育で受験させていただきました。おかげで自分のレベルも判断でき大変効果があったと思います。独学での勉強はむずかしかったのですが、問題集を何度も繰り返しやったことや、サブノートを作り勉強したことが合格に結びついたと思います。
これを機に次は司法書士にも挑戦したいと考えています。


以前から司法書士の資格を取得したいと考えていました。知人からライセンスメイトを見せてもらい、司法書士試験にも短期合格されている人がおられ、宅建試験についても合格者が多いので入学を決心しました。
学習のポイントは実戦さながらの答案練習をたくさんやり、継続して勉強することだと思います。おかげで基本的な法律知識を必要とする宅建試験に合格できましたので、今後は本格的な司法書士試験に向けて頑張ってゆきたいと思います。


実家が建設業をやっていて、不動産業も一緒にやったら事業的にいいだろうということで志しました。8年前に失敗して、再挑戦、1年間通学し、昨年は集中講義だけ受講して、合格にこぎつけました。本当に三度日の正直ですね。子どもが2歳、3歳と小さく、勉強は夜半から朝方にかけてやっていたので、眠たくて大変でした。もうすぐ宅建の主任者証が届きますので、早速実家で登録し、仕事に生かしていきたいと思っています。


現在の仕事と宅建とはつながりがありませんが、コンサルタントという面からみれば通じるところもあり、自己啓発のつもりで受験しました。試験の2ヶ月前から勉強を始め、学院の日曜コースに参加しましたが、時間がなくて大変でした。勉強方法としては、一項目ずつ読んでは問題集で仕上げるようにしました。
もう少し時間があれば行政書士も取得したいと考えています。


再就職する時に何か資格を持っていた方がいいと思い、宅建取得を決意しました。知り合いから学院がいいと聞いたので問い合わせたところ、その日のうちにパンフレットを持ってきてくださり感激して入学しました。
最初はわからないことばかりでひたすらくり返し勉強し、テキストは丸暗記、問題集は5回ぐらいやりました。試験には自信をもって臨みましたが、受けている最中もうダメだと涙が出るような思いでした。しかし無事合格できたので、今は通信教育で実務講習を受けています。


不動産関係の部署に配属されることになり、先輩の紹介もあって宅建主任者を目ざすことにしました。
仕事が終わった後講義に出席していたので、時間の調整に苦労しました。私の場合、1サイクル終わる前に小テストなど受けたので、ある程度レベルがわかり勉強はやりやすかったです。とにかく反復練習を心がけるようにしました。
今度、社会保険労務士も取得したいと考えています。その時はまたよろしくお願いします。


家が不動産関係の仕事をしているので僕も興味をもち、ゆくゆくはその方面に進もうと考えて昨年4月に入学しました。
初めての分野なので、最初は耳慣れない言葉ばかりでわからないことが多く、やっていけるだろうかと不安でした。でも日が経つにつれて、友人もでき講義もわかるようになり、今度はおもしろさを感じるようになりました。僕は予習・復習はあまりしませんでしたが、毎日休まず出席し、できるだけ講義中に理解していくようにしました。今思うと、やはり合格のポイントはどれだけ真剣に講義を聴いているか、というところにあるのではないでしょうか。それにしても今回の試験は難しく、終わった後自己採点もせず、完全にあきらめていました。それが合格だったのですから、本当にラッキーでした。
試験には合格できたので、今度は実務講習を受け、早く主任者証を手にしたいと思います。


主人の実家をビルに変えようかという話が持ちあがり、宅建の資格を持っていると何かと便利だということで、私が受験することになりました。子供が3人いますので、家ではほとんど勉強できませんでしたが、講義、特に答練がよかったので、かなり力をつけることができました。「主婦でもやればできるんだ」という実感と、努力した後の充実感で今は心がいっぱいです。
これからも何事にも屈しないで挑戦してゆきたいと思います。


新しい仕事に就く時のためにと思い、宅建主任者に挑戦しました。初めて勉強する分野でしたので、最初は用語もわからずたいへんでした。そこで先生に聞いて意味を理解することから始めました。用語がきちんと理解できると、問題もこなせるようになりました。表面的なことだけでなく、基本となる用語を理解することで力がついたと思います
今後は資格を生かしつつ、実務の勉強をしっかりしていきたいと考えています。


今回の宅建試験は例年になく難しかったので、本当に自信がありませんでした。そうこうするうちに12月5日、合格発表の日がやってきました。「学校に聞いてみたら」と子どもにせかされて学院に電話をし、初めて合格を知りました。
今思うに、学院のテキストを丹念に勉強したことが合格につながったのでしょう。先生方の熱心なご指導に感謝しています。次は新しくできる不動産コンサルタントに挑戦したいと思っています。


店内転課で不動産関係の職務を担当することになったので、仕事をする上でこの資格が必要になり取得しようと思いました。それで学校を探したわけですが、学院は新聞で見つけました。早速電話をいれたところ、その日のうちに案内書を届けてくださいました。私は学院の気風を知らされた思いがして、受講を決心しました。勉強方法は5月までは無我夢中で、テキストを読み問題集を何度も練習しました。
宅建主任者に合格できた今、また次期の課題を決めたいと思っていますが、その時はまたよろしくお願いします。


この資格を取得しようと思ったのは、仕事には直接関係ありませんが、前から取得したいと思っていましたし、何か資格というものを持っていた方がよいと思ったからです。
学習をしていくうえで大切なのは、講義を欠席しないことだと思います。勉強方法は、とにかく数多くの問題にあたり、くり返しやりました。問題集でまちがった所や、疑問点は、テキストで確認しました。とにかく勉強は少しづつでも毎日続けることがポイントではないでしょうか。今後はこの資格が無駄にならないように、努力していきたいと思います。


業務の関係上、必要があったので受験しました。学院を選んだのは、パンフレットを見てです。
勉強はまず六法を読んで基礎的知識を身につけ、次にテキストを熟読して各分野のポイントを押さえました。最後に総仕上げとして、問題を数多くこなします。この時に自分なりに解答結果を分析すると効果的です。特にまちがった問題については再確認をしておきましょう。こうして合格に至ったわけですが、これからも自分の能力の範囲で、何か役立つものを習得していきたいと思っています。学院の皆様いろいろありがとうございました。