合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは福岡市内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。


サラリーマンを辞めて、不動産業を開業するために、不動産会社に入ったので、この資格が必要となりました。
最初は、憶えるのが大変でしたが、講義をテープにとって車の中で聴いたりしました。これが結構身につきました。また講義は、要点をついていたし、テキストからも8~9割出ていたので学院に通って正解だったと思います。それに会社もとても協力的だったので合格へつながったと感謝しています。
あと2年実務を積んで、不動産を開業したいと思います。


仕事上必要なので、宅建を取ろうと思いました。笹田先生の講義は、おもしろくて分かりやすく楽しみでした。答練にも参加しましたが、本番ではパターンが違いとまどいました。でも、講義にきちんと出席し、過去問をしっかりやれば、合格できます。予習復習はしませんでしたが、講義で質問し徹底して疑問点を残さないようにしました。その甲斐あって合格できました。
次は、2級建築士・土地家屋調査士を取る予定です。


業法の改正があったこと、そしてうちの会社に宅建主任者が1名だけでずっとその人任せになっていたことから、受験することにしました。学校に通うことの利点は、勉強のノウハウを知れること、“拘束”されること、それとお金がかかっていることです。
家にいるとのんびりしてしまいますが、学校へ行くとおのずとがんばれます。それと私は、答練に参加したのですが、3回目にガタッと落ちたので一気にお尻に火がつきがんばりました。
おかげで合格できました。この宅建の資格を取り、幅が広がりとても喜んでいます。


今まで、いろんな資格を取ってきて、今度は、宅建を! と思って勉強を始めました。週1回の講義には、休まず出席しました。私は水曜日の午前と午後のコースに参加していましたが、教務の先生は教え方が良くて大変分かりやすい講義でした。復習して分からないところを、先生におききして理解していくよう努めました。
いくつになっても、何かに挑戦するのは良いことですね。


試験に合格しないと資格は取れません。だからしっかり勉強しないとと思って始めたのですが、問題は、時間をどうやって作り出すかでした。昼間はほとんどできないので、電車の中や昼休みなどの短い時間を最大限に利用しました。そして過去の問題を重点的にやって勘を養い本番を迎えたのですが、その努力は実りました。
今後、この資格を有効に使いたいと考えています。


兄が、不動産業をやっており仕事上必要だったので、資格取得を決めました。2月から始めたのですが、夜勉強するのはきつくて苦労しました。それで昼間でも、時間をみつけてやり、水曜日の講義の時に、分からないところを質問していきました。夜は問題集で応用力をつけました。
今後、行政書士の方もやってみたいのですが、不動産の方がまだ日が浅いので、こちらをしっかり確立していきたいです。


不動産の仕事も4年めを迎え、そろそろ免許でも取ろうかと思い本試験の1ヶ月前から始めました。とにかく集中してテキストを憶え、問題集をくり返してやりました。いちばん大切なことは、勉強すれば合格できるんだと自分を信じる気持を持ち続けることだと思います。


脱サラをして、電気機械のメンテナンスの会社を経営して20年、ここらで新しく分野の拡張をと、資格取得にチャレンジしました。
学院の模擬テストや解説がわかりやすく、無事合格することができました。独学ではさぞ大変だったろうと思います。


この資格は持っていた方が絶対有利と思ったのが受験のキッカケ。勉強は少なくとも1日3時間はやり、講義には欠かさず出席しました。それまでやっていたジョギングを続けたかったので、ジョギングしながらテキストの中のポイントを暗記したものです。
それにしてもあんなに広い範囲を、独学ではとても勉強しきれなかっただろうと思います。やっぱり学院に通ったことは正解でした。


親が不動産をしているので常々興味を持っていました。また、保険関係の仕事をしているので、この方にも宅建の資格が役立つかと思い勉強を始めました。それともう一つ、一度は自分自身の力だめしをしてみたかったから。
予習・復習はもちろん、どんなことがあっても講義は休まないように心がけました。充実した日々を送れて、受験もまた楽しといったところです。


仕事をやるなら不動産関係の仕事をと思い、資格を取る勉強を始めました。テキストを中心に、絶対に合格できるのだという確信を持って、日々勉強に励みました。義務感からではなく、“自分がやりたくてやっているのだ“ という思いがまず大事だと思います。


宅建には全くの素人でしたが、学院に通ったことは私にとって幸運でした。要点を絞り込んだテキストと問題集は大変わかりやすく、繰り返し読むうちに理解も深まってきました。
私の場合、夏の暑い時少し頭を休め、9月からラストスパートをかけるやり方で、見事合格を射止めました。


宅建の受験をするに当って、最初は不安でいっぱいでした。それでも、仕事上どうしても欲しい資格なので学院にお世話になることにしました。
二児の母親でもあり大変でしたが、子供が寝静まったあと、テレビの画面のあかりで毎日1時間以上勉強しました。そして合格した今、私は営業ウーマン一年生として大いに頑張っています。


昨年、主人の父親から宅建の資格を取るようにいわれ、宅建の“た”の字も知らないまま、勧められるまま通学し始めたのですが、入校するなり、自分の軽率さをつくづく後悔したものでした。とくに、最初の1ヶ月位は、用語ひとつとっても耳慣れぬ言葉ばかりで、授業の内容が全然のみ込めませんでした。昼間は仕事をし、夜は夜で家庭の用事をやり、それから勉強をするなどということは、意志の弱い私には容易なことではありませんでした。しかし、とにかく講義だけは欠席しないように努めて通いました。
8月に入ると、回りの生徒さんの雰囲気にも緊張感が感じられ、それで私自身も“頑張らねば”と思い、暇をみつけては本を開くことに努めました。なかでも問題集は集中的にやりました。
本当に大変でしたが、今思い出せば、毎日がとても充実していたように思います。何もわからなかった私が、短期間で合格にこぎつけられたのも、ひとえに先生方のご指導のおかげだと思っています。また何かを掴むには、自分自身が一所懸命努力することだということを改めて実感したものです。
久しぶりに学生気分を味わうこともできましたし、学校に通って本当に良かったと思っています。人の勧めにはのってみるものですね。


勤務先が不動産会社ということもあり、以前から関心があったのですが、社長から“宅建の資格は何かと有利だ”と聞かされ早速、社長と二人で幾つかの学校を検討しました。貴学院を選んだのは、日曜コースがあることと、カリキュラムのよさから。受講を始めた頃はとまどいを感じましたが、学院のテキストはジャンル別にまとめられていて、大変わかりやすい内容でしたので、これを繰り返し読んで理解を深めました。仕事の関係で、日曜日といってもなかなか時間がとれないので、少しでも空いている時間を利用しました。その結果、高い得点で宅建に合格することができました。
私の合格に気を良くした社長は「図面を見ただけで建物を想起できるようにしなさい」とハッパをかけます。そこで今後は、建築士や土地家屋調査士の資格取得を目指してみようかな、と考えています。また貴学院にお世話になりたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。


私の伯父が宅建業をやっていることもあって、何としても今年合格しなければならない宿命を背負っておりました。仕事が多忙でなかなか学習時間がとれませんでしたが、貴学院の重要ポイントを押さえたテキストと問題集だけを集中的にやりました。その結果合格でき、本当に嬉しく思っています。


自分とこの学院を信じ、“成せば成る”の精神で、宅建合格へ向けてLet’s go!それが僕の合格の秘訣です。


講義は休まずに受け、帰宅後は自分なりに復習する。そんな親の努力する姿を、中学校を受験する子供に見せることができました。合格した今では、子供たちが「何か他の資格はとらないの?」と訊いてくるのです。学院の皆さん、本当にありがとうございました。


講師の先生方のご指導のもと、私なりに一所懸命努力して、今回めでたく宅建合格を果たすことができました。これも、学院と講師の先生方のおかげと感謝しております。ふり返ってみるに、答練で一番実力がついたと思います。


私が常日頃心がけたことは、第一に集中力を養い、効率よく勉強すること。第二にテキストを充分に理解すること。第三に同じ問題を何度もくり返して解くことです。つまり、基本を忠実に守っていれば、自ずから道は開けると思います。