合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは福岡市内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。


私がこの資格を取った動機は、学校を卒業して以来、机に向かうことがなくなっているので、久しぶりに受験に挑戦したいと思ったからです。
貴学院を選んだのは、学院の方々が親切で、合格率が高かったので、ここで頑張ってみようと思い決めました。先生方の指導のもとに、問題集を繰り返すこと7回、不得意な分野を徹底的に勉強しました。
また新たにチャレンジする時も、ぜひ貴学院にお世話になりたいと思っています。


職場で各種の資格を取得する制度があり、また自宅の新築を計画していた時だったので、不動産に興味をもち学院に入学しました。宅建は二度目の受験でしたので、今回は問題を中心に勉強しましたが、仕事との両立にはかなり苦心しました。これからは暗記だけでは解けない問題が、増えてくると思いますので、十分な理解を伴う学習をおすすめします。
今後は、行政書士、司法書士の資格をめざすつもりです。


僕にとって宅建合格は、自信を与えてくれる大きなきっかけとなりました。正直に言うと、真面目に予習、復習もしていなかったのですが、試険が近づくにつれて「これでは合格できない」と実感しました。それからは、試験までの期間、最大限の努力をしました。やはり、楽をして試験に合格することはできません。最初から十分な計画をたてて、日々努力するという意志をつらぬくことが大切ではないでしょうか。充実したプロセスがあれば、必ず勝利できると思います。
この道は自分で選んだ道です。だから自分で乗りこえていくしかありません。「どうにかなるのでは」という甘い考えを捨てて、実直に頑張ることが、いちばんの勝利への近道だと思います。僕もこれから、次の挑戦に向かって頑張るつもりです。


将来不動産の仕事に就きたいと思いこの学院で勉強することに決めました。最初は、本当にわからないことばかりで、頭で理解しようとしても、どうもうまくできず、どうしたものかと悩んでいました。先生から"書かないとダメだ"と指導され、試験が近くなると教科書に書いていることや問題を、2~3回ぐらい書いで憶えていきました。この方法は、頭だけで理解しようとするよりも身につき、先生の言われた通りかなり効果がありました。高校時代は、遊んでばかりいましたので、こんなに勉強したのは初めてでした。また、理解できないことを一つ一つわかるようになる"楽しみ"も覚え、本当に頑張ってよかったと思います。
今年は行政書士を受験しますが、勉強できるのは今しかないという思いで、就職までにしっかり知識を身につけたいと思います。そして宅建主任者として活躍する決意です。


私は経理事務として会社に入りましたが、資格が必要な状況になったので受験しました。家事と仕事、そして勉強をするには、かなり努力が必要でしたが、皆さんの熱心な姿に励まされ、また勉強法も工夫して頑張ってみました。学院の先生や職員の方々にも激励されたおかげで、何とか三役をこなすことができました。今は、仕事で外まわりもしています。
これからは資格を十分に生かして、頑張るつもりです。


週休2日制の完全実施に伴い、余暇の有効活用、自己啓発の一環として何かしてみようと思いました。そして結果の現われるもの、仕事上役立つものとして受講を決めました。恵まれた講師とポイントを押さえた教材、そして"継枕は力なり"を信念に私なりに精一杯の努力をしました。おかげさまで無事合格することができました。
今後も"ペーパー資格者"にならないように不断の努力をして行きたいと思います。


ピアノ教師をしていましたが転職することになり、何か資格をと考え宅建に挑戦しました。学校は母があちこち電話し一番応対のよかった学院に決めました。最初は講義の内容がさっぱり理解できませんでしたが、7月頃問題集を始めた頃から少しずつわかってきました。くり返し問題を解き力をつけたつもりでしたが、本番ではガックリきて、その日のうちに残念会をしたほどです。それが合格していたなんて、喜びもひとしお。


銀行に勤める私にとって、直接不動産取引に携わることはありません。しかしお客様から資産運用のご相談を受けることがあるので、不動産に関する法律、行政上の知識は今や必要なものになっています。幸い銀行の土曜セミナーとして貴学院が実績・内容ともに充実していると聞き受講しましたが、ポイントがよくつかめ大変役に立ちました。合格のポイントは「必ず合格する」という信念です。皆さんもがんばってください。


4月より学院の日曜コースを受講し、今回なんとか合格通知を受け取ることができました。これも学院のおかげと感謝しています。戦後昭和23年をスタートとして、建設省勤務・住友建設勤務そして現在、実のある人生50年を目ざしたいと願っています。
今回受験にあたり、学院のテキスト・問題集・試験を軸に、補足として他の問題集で読解時間のトレーニングを行いましたが、本番では時間切れ寸前であせってしまいました。


入学していちばんうれしかったことといえば、やはり宅建の試験に合格したことです。将来は司法書士にと思い学院の司法書士科に入学したので、この試験合格はそのための第一歩です。
4月から講義が始まりましたが、今ふり返ってみると、思ったほど難しいものではなかったようです。そのせいか挫折しそうになることなく、休むこともありませんでした。毎日習ったことはその日のうちに復習するようにしました。合宿も楽しく思い出に残っています。試験の2ヶ月前まではバイトをやっていましたが、そのあとは試験勉強に専念しました。
それにしても今回の試験は傾向がガラリと変わり難しかったです。試験前は、だいたい合格ラインはクリアしていたのですが、本番では終わった後"落ちた"と思いました。それが合格だったのですから、その喜びもやはり大きいです。宅建の次は司法書士ですが、自信はまだありません。でもがんばりたいと思います。


10月の宅建試験に向けて講義は4月から始まったのですが、高校の時ののりが抜けきれず、勉強するためというよりは友人に会うため、先生の話を聞くために学院に通っていたように思います(江渕先生の雑談はためになるものが多いですよ)。8月が終わるまではバイトをしながらやっていました。
ところが9月に入り、これではいけないと思い、本当に真剣に勉強を始めました。朝早く起きて家と学院と図書館を往復し、1日10時間以上は勉強しました。思うに、高校受験の時もほとんど勉強しなかったので生まれて初めて"真剣に勉強した"という実感をもてたのではないでしょうか。自己採点の時は"こりゃ駄目だ"と思いましたが、運も手伝ってか合格することができ本当にうれしいですね。福岡にやって来て高校の友だちもバラバラになり、楽しいこと以外にもいろんなことがありましたが、今度は行政書士そして司法書士も目ざしてがんばっていきたいと思います。


学院に入学して約半年後に宅建の試験を受けました。資格試験は前に英検を受けて以来です。
宅建は特に不動産関係の仕事をする場合、必要不可欠な資格ですが、僕がこれまでやってきた勉強とはかなり違います。"やっていけるかな"という不安より"高校の勉強と違っておもしろい"という方が強かったです。友人もでき、講義もおもしろくて、途中で投げ出したいという気は起きず、ほとんど休まず通いました。
9月には合宿がありそれにも参加しました。修学旅行のような気分で夜みんなと騒ぎ、翌日の講義 では眠っているメンバーも見られました。学院の講義を受けた後、家で復習するという中学や高校とかわらない勉強方法でしたが。勉強すればそれだけの結果が表れるんだなと感じています。自己採点した時には自信がありませんでしたが、合格できて本当にうれしく思っています。
今年の秋には行政書士を受験しますが、こちらも宅建同様、一度で合格できるようにがんばりたいです。


僕は学院に入学する前、働いていた経験があります。その頃から勉強したくて少しずつやってはいました。
入学してからはとにかく勉強だけをやることができ、僕にとってそれは大きな喜びでした。学生はつい遊びの方に夢中になりがちな場合が多いようですが、仕事をしながら勉強していた経験があるせいか、"さぼろう"なんて気も起こらず、本当に一所懸命したように思います。試験までの半年間勉強することが楽しく充実していました。
試験の方は、それまで常に40点をキープしてきたので、自己採点の低さにもうダメだと思っていました。僕は司法書士科で宅建の試験の翌日からすぐ司法書士の勉強にとりかかるつもりだったけど、自信がなく結果がわからなかった合格発表までは、どうしても集中できませんでした。それが合格発表を見に行き、自分の名前を見つけたときは本当にうれしかったです。
司法書士は宅建で勉強したことと重なる部分もあり、とりかかりやすいと思いますが、難しい資格なので油断はできません。1回で合格する自信がないので2年計画で考えていますが、ただいま、目標に向かって勉強中です。


私が実際に学院にお世話になったのは、2年前からですが、実は5年前から宅建主任者に興味をもって勉強を始めていました。長い付き合いですが、やはり学院での講義の大切さが身にしみています。
私は仕事をしているので勉強時間を確保することが難しく、"学院の講義の時間""毎日の昼食の時間""講義が始まる前の1時間"の三つが、私の確実な勉強時間となりました。
合格できたのはこの三つの時間と答案練習会のおかげだと思います。先生はじめ学院の方々のご協力に感謝いたしております。


この資格を取得しようと思ったのは、現在勤務している会社が貸ビル業の会社なので、プラスになるのではないかと思ったからです。
学院へ入学したのは、当ビルのテナントであったことと、当社の所長に相談したところ、合格率がとても高いと勧められたからです。
私の学習のポイントは、できるだけ多くの問題にあたるようにしたことです。学習内容の中で一番難しかったのは、民法でした。
今後はこの資格を生かして、より多くの知識を身につけたいと思います。


再就職のためのライセンス取得でしたが、今後40歳代を生きていくための免許だと思っています。
まったく素人の私がこうして合格できたのは、博多弁をまぜた先生方のわかりやすい講義内容と、答案練習会に参加し、試験問題の傾向が少しでも埋解できたからです。
勉強は復習とひととおり次回の部分を読んでおくだけの方法でしたが、疑問点は必ず講義後質問するようにしていました。先生、そしていつもおいしいお茶と、温かい声を常にかけてくださった学院の皆様、ありがとうございました。


この資格を取ろうと思ったのは別に仕事に必要だったからでなく、将来何かの役に立つのではないかと思い、一から徹底的に勉強を始めました。仕事との両立で大変でしたが、聴けなかった授業は、他のコースに出て補いました。宅建を取得するために、1年間相当時間を費やしたような気がします。学院のテキストをあせらず、あきらめずやったことがよかったと、今になって思います。最後に熱心に講義をしてくださった先生や、周りの人たちに感謝の気持ちを表したいと思います。これからもチャレンジ精神でがんばります。


知人の紹介で6月初旬から受講しましたが、10月の試験に間に合うかどうか不安でした。勉強はテキストと問題集をベースに市販の過去問題集を3~4度くり返しました。これは問題の傾向が身につくので、やってみることを勧めます。
宅建の試験は過去に比べて年々難しくなっていく傾向にあります。その実力をつけていくためには、9~10月頃にはできるだけ多くの予想問題集や模擬試験を解く練習をすることです。合格は点数ではありません。合格率に自分が入るかどうかです。それには多くの問題を解いていくことが必須条件です。


勤務先が不動産関係で、資格取得を推進していたので、将来のためにもと思い、勉強を始めました。授業にはほとんど出席し、出席できない場合は他の曜日に振り替えたりしました。真剣に勉強したのは、試験前の2ヶ月くらいです。働きながらの受験なので、思うように時間がとれず、大変でしたが、きちんと計画を立てて進めたのが良かったようです。勉強はとにかくできるだけ多くの問題にあたって、一つずつ頭につめこんで覚えました。
今後は資格を生かして働きたいと思っています。


個人的に不動産を少しばかり持ち、以前より賃貸業を行っていました。しかし、不動産税が大きく、給料のみでは不足するので、自分で主任者となり、業を起こせば助かると考え、試験を受けることにしました。誰とはなしに業界のことを聞いていたら、学院の名前が出、入学することにしました。この教育は多岐にわたり、深さの程度が読み取れず、問題集をこなし、それをつかんだつもりでした。しかし、内容が深すぎたので、合格したとは思っていませんでした。今後は週1度の学校教育では合格者を増やすことは難しいと考えます。質問の時間を充分にとるべきです。