合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは福岡市内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。


試験は何度受けても難しいものです。今回ようやく合格しました。最初は独学でやっていました。しかし、なかなか目的を達成できないので、学院に通い合格したわけです。やはり独学では、強制力が働かないので楽な方に流されてしまいます。
学院では答案練習を中心にやりました。講義はとてもよかったですね。聞いているだけで理解できるような内容でした。会社は、賃貸中心ですから、あまり資格の効果を出せないのですが、これからは資格を生かした活動もしてゆこうと考えています。


資格取得の専門校。ライセンスカレッジでは、この4月で2年生になったばかりの学生さん3人に集まって頂いて座談会を開いた。いずれも、宅建試験に合格した生徒さん。ライセンスカレッジ入学の動機や将来の夢など、フレッシュマンらしい夢と希望に満ちたお話を紹介します。
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司会 皆さん、宅建主任者試験の合格、おめでとうございます。今後の計画などをお話しして頂きたいのですが、まず、ライセンスカレッジ入学の動機について。
[白岩] 設計に興味を持っていましたので。直接のきっかけは、イトコの紹介です。
[龍 ] 新聞の広告で知りました。法律を勉強して司法書士になりたいです。
[江崎] 住宅メーカーに勤めていたのですが、将来は独立したいと考えまして、住宅や店舗を作りたいです。
司会 カレッジ1年生から2年生になったばかりです。この1年の感想を聞かせて下さい。
[江崎] 今、CAD2級ですので1級やトレースなどの資格を目ざしています。
[白岩] 普通高校にいたんで、専門分野の勉強は楽しいです。
司会 宅建の勉強で苦労した点がありましたら。
[白岩] 練習問題を解くようにしました。民法が難しかったですね。
[龍 ] 何とかやれましたが、私には宅建業法が難しかったですね。
[江崎] 特に難しいとは思わなかった。
司会 宅建の次に目ざすものは何ですか。
[白岩] 測量士補とCADl級です。
[龍 ] 司法書士と行政書士をねらっています。
[江崎] 1・2級の建築士です。設計事務所などでも即戦力となりますから。
司会 最後に趣味は何でしょう。
[白岩] 音楽鑑賞です。
[龍 ] 私はもっぱら、テレビを見ることですね。
[江崎] 旅行、それも海外へ行きたいです。それにスキューバーダイビングに狩猟、などです。
司会 へえー欲ばっていますね(笑い)


試験はやさしいと聞いていました。しかし、学院で授業を受け始めると次第に難しさが分かってきて、こりゃあいかん、というわけで2ヶ月間は時間があれば教科書とにらめっこ。根詰めて本気で勉強をしました。そう、酒も少し減らしましたね。資格を取ってすぐメリットが出るわけではありませんが、お客の信頼感が違ってきます。15、6年前に取ろうと思ったが忙しさで延び延びになりました。


夜は接待や付き合いがあるし、仕事を持っての受験勉強は時間のやり繰りが大変でした。毎日、出勤前の5時から約2時間と会社の昼休みに問題集を取り組みました。休日は、自転車に乗って市立図書館に通いましたね。でも、久しぶりに勉強ができて楽しかったともいえます。
4月から勉強を始めましたが試験日から逆にスケジュールを組んで実行したので慌てずにゴールインできました。


試験は、思ったより難しく感じました。練習問題では出会わなかったようなひっかけ問題が多くて戸惑いました。1問1問時間をかけて解かねばならなかったので、見直す時間もないほどでした。
家業が不動産関係です。家業を継ぐというわけではありませんが、将来は不動産業界に入ろうと思って受験しました。1回で合格して両親は「まさか1回で合格とは…」と驚いていました。


父が住宅のサッシ関係の会社を経営しているのですが、将来は建て売り部門も展開しようということになり、それには宅建主任資格者が必要になるので、私に受験するように命令が出ました。一発で合格し、父に喜んでもらいました。親孝行ができました。
勉強はテキストをひと通り理解して問題集、過去問も自分のものにしました。本番では初対面の問題に面くらいましたが、乗り切りました。


勤め先が商社で建設部門もあるので、資格があればいずれは役に立つと思って取りました。試験は難しかった。考えれば分かることなのに、試験場の雰囲気に飲まれて上がりました。勉強で問題集をする場合、答合わせで終わってはいけません。意味を理解しておかないと角度を変えて出題されると分からなくなります。
学院は、講師がユニークで楽しかった。講師のいう通りにすれば通りますよ。


不動産会社ですから資格取得は必要条件。入社1年目に受験しました。
ところが、これは失敗でした。日常の仕事の中の知識でやれると思って勉強しなかったのです。しかし、実務と試験用の解答は別物ですね。
それで、入社2年目の昨年は学院に入って勉強し、合格しました。試験3ヶ月前からは必死でした。同じ支店で後輩の2人と合わせ、3人一挙合格でした。


一回で合格しましたが、権利関係が難しかった。実務でも難しい分野です。
試験は、短時間で問題を理解し解答を出す、いわば時間との勝負です。法令をよく理解することと、時間の配分が大切です。
私は模擬試験で、どの問題から取りかかるのが有利か、など時間配分の作戦を立てました。模擬試験は本試験と同じ状況で実施されるので、できるだけ受けたほうがよいと思います。


不動産業に勤務していた主人にすすめられ独学で受験しましたが、実は3回失敗したんですよ。でも主人が開業しようと思い立ちましたので、今度は絶対合格しようと貴学院の通信を受講しました。
子どもが小さかったのでお昼寝の時間と夜のそれぞれ2時間ぐらい、カセットを聞きながら勉強しました。オリジナルのテキストと問題集は3回ぐらい繰り返し勉強しました。
試験終了後に貴学院で行われた解答速報会で正解の発表のたびに胸がドキドキしたのが今でも忘れられません。


短大を卒業し2級建築士の資格取得を目指し、色々と資料を取り寄せ調べたのですが、全日制通学部に建築士コースがあったし、他にも多くの講座があったので決めました。
全日制ではまず宅建の勉強をしましたが、最初は法律の言葉の意味がわからずついていくのがやっとという状態でした。講義を真面目に聞き、自分なりにノートにまとめたこと、それから油山での合宿訓練がたいへん役に立ったと思います。資格を取って役に立てたいと頑張っています。


大学の建築系を目指して勉強を続けていましたが失敗、貴学院全日制通学部の建築士科に入学しました。まず、最初の半年間は宅建の勉強でした。夏に行われた油山での合宿訓練で受けた模擬テストで実力を認識でき、それからは、講義の後図書館で1日4~5時間集中してオリジナルの問題集を勉強しました。
今年の3月から設計事務所に就職していますが、事務所の仕事の関係で早速宅建の資格が生かせています。勉強はオリジナルテキストの問題集で十分です。


50代半ばになろうとしていた昨年、資格を取って働こうと、およそ7ヶ月間学院で講義を受けました。家計から講習代を二度ひねり出すのもはばかられ、1回で合格しようとガイダンスを真剣に聞き実行に努めました。自分と家族に無理のないよう、1日2~3時間テキストを中心に予習復習を行いましたが、久し振りの勉強だったのでそれが精一杯でした。
本試験では予想外に業法で苦しみましたが、あきらめないで解答した1問2問が合格につながったと思います。学院と家族に感謝しています。


子どもが生まれ、育児におわれる前に何か資格をと思い、宅建に挑戦。新聞広告などで学院は知っていましたので、早速パンフレットを送っていただき、入学しました。講義はとてもわかりやすく、話もおもしろかったです。“子どもが生まれる前に”と目標があったので、とにかく頑張りました。試験の時は緊張し、問題はむずかしくダメだと思っていたので、合格できて嬉しいです。
これで自信がついたので、他の資格もとパンフレットを広げて考えています。


学校を決める時にいくつか資料をとりよせたところ、一番しっかりしていたこと、そして入学前、私一人のために30分間も親切に説明してくださったので、入学を決意しました。勉強はとにかく暗記で、試験前は、学院で行われている模擬テストを集中的に受けました。試験はやはり、とても難しかったのであきらめかけていたので、合格できて本当に嬉しかったのです。
現在も測量士補の資格をとるために学院で勉強に励んでいます。


家業で不動産業を行っていますが、誰も宅建の資格を持っていなかったために限られた仕事しかできず、今後のことも考えて資格をとることにしました。
学院へは以前母が通っていたので、その紹介で入学しました。講義はポイントをおさえてわかりやすく、合格への一番の近道になったと思います。これから受験する皆さんは、とにかく講義をさぼらないことです。私も今度は土地家屋調査士の資格を目指して頑張ろうと思います。


将来役立つもので、特に自己啓発につながるような資格がほしくて宅建の資格取得を決意しました。
独学で勉強していたのですが、試験直前になっても自信がもてず悩んでいたところ、新聞広告で学院のことを知り、模擬試験に参加することにしました。それからも通信の方で勉強を続け、無事合格することができました。
現在は、中小企業診断士と行政書士の資格取得を目指して頑張っています。


主人が不動産関係の仕事をしているため私も興味を持ち、宅建の資格取得に挑戦しました。
一度独学で受けましたが不合格。試験会場で貴学院を知り、アンケートに記入したところ、後日資料を送っていただき、昼間の講義もあったことから入学しました。独学で勉強していたせいもあってか、授業はとてもわかりやすかったです。試験直前は自信をつけるため多くの問題を解きました。皆さん、絶対に受かろうという気持ちで頑張ってください。


最初独学で勉強していたのですが、難しくて悩んでいたところ、学院の新聞広告を見た家内にすすめられ、通信の方に入学しました。テキストだけでは少し不安だったのですが、講義のテープがポイントをよくおさえていて、平行して勉強しているうちに、よくわかるようになってきました。
現在はインテリアコーディネーターに興味があり、機会があれば挑戦したいと思っています。皆さんも無理をせず頑張ってください。


家が不動産業をしていて、主人も資格を持っているので私も、という気持ちになり、宅建試験に挑戦することにしました。独学で受験しましたが不合格。試験当日配っていたチラシを見て入学することにしました。
先生がとてもわかりやすい説明をしてくれたのですぐ理解できました。家ではテキストを中心に、習ったことの復習を毎日3時間していました。とにかく努力あるのみ。落ち着いたら、別の資格に挑戦したいと思っています。