合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは福岡市内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。


これまで不動産を何度か購入する機会がありましたので、不動産に関しては興味があり、いつかは宅建の資格を取りたいと思ってました。約40年間看護士をやっていました。丁度定年で辞める事になり、時間的に余裕も出て来たのでチャレンジしてみました。
学院はパンフレットなどで少し前から知っていました。昨年思いたって電話をしたら丁寧な対応をして頂きましたので、学院で勉強しようと思いました。年齢的に60代なので若い人の3倍は勉強しないと合格できないと思いテキストと問題集を5回以上やり、特に弱点箇所を自分なりにつかんで何回もくり返し勉強して克服するようにしました。同じ勉強を2回はやりたくないので゛必ず合格したい゛という強い気持ちでやったのがいい結果につながったと思います。
これから資格を生かした仕事をしてみたいと思います。担当講師の原田先生とスタッフの皆様ありがとうございました。


父がアパート経営をしておりましたが、その父が他界し、経営を引継ぎしないといけなくなったのが宅建を取得しようとしたきっかけです。予備知識がないと不動産屋との打ち合わせにも対応できないし、色々な面で厳しいですよね。新聞の広告を見て御校を知り入学しました。
原田先生の講義はわかり易く、初心者の私でも何とかついていけました。予習し講義に参加し復習をする。勉強の方法はただそれだけでした。
答案練習会(以下答練)にも参加しましたが、受けてよかったです。最初は半分も取れず、ただひたすら答練だけの問題を覚えるまで繰り返し解きまくりました。本試験では驚きました。8割位は答練の問題から出題されていたからです。いま思うと、本試験よりも答練の方が難しかったです(笑)。
見事宅建に合格し、貴校の実務講習を受講して宅建主任者証をもらえ、お陰様でアパート経営の方は順調です。独学ではとても無理でした。学院で勉強して本当に良かったです。先生方、職員の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。


私の主人が不動産会社に勤めていて、宅建の資格をとってみたらとすすめられたのがきっかけです。貴学院に入学した理由は、私の主人が色々ある学校の中からここがいいよと見付けてくれましたので、即入学しました。
宅建はまったくはじめてだったので、1年目はたくさんある法律の専門用語になれるので終わってしまいました。2年目からは1年目の苦労の甲斐があって専門用語の意味がわかるようになってきました。なかでも、民法がむずかしく暗記だけではダメできちんと理解していないと応用がきかないので、苦労しました。それでも、辛抱してくりかえして学習しているうちに、法律が理解できるようになりました。先生が講義の中で、重要なポイントを教えて下さいましたので、本試験で合格点がとれました。
原田先生をはじめ職員・スタッフの皆様にはたいへんお世話になりました、2年間で指導をいただき、お叱り、励ましの言葉を支えにやってこれたことに感謝いたします。本当にありがとうございました。


嫁いだ夫が不動産業に従事していた関係上、必然的に宅建の資格が必要になり、その取得をめざしました。
最初は他校に入学して宅建試験の合格をめざしましたが、残念ながら不合格になってしまいました。もっと受験感覚を磨かないといけないと思い、九州不動産専門学院に入学して合格をめざすことにしました。学院では様々な問題を数多く解くことに努めました。そうすることで、様々な問題のパターンに慣れることができて、おかげさまで本試験に合格することができました。
会社では、ほとんどが賃貸業務なので、売買についても仕事が出来るように経験を積みたいと思います。学院の講師・職員のみなさんにはお世話になりました。ありがとうございました。


主人が不動産会社を経営しており、その仕事を手伝うようになったので、不動産の勉強をし、宅建主任者の資格を取ろうと思ったのが、資格取得の動機です。
元々不動産の知識が全くないため、学校で勉強しようと思った時は、いつも会社宛にDMを送っていただいていたので信頼感がありました。宅建協会からも案内をいただきましたが、学校が天神にあったので交通の便がよく、貴校に決めました。
不動産の知識がなかったので、答案練習会が終わる度に、問題文をすべてノートに書き写し、それを見直すということから始めました。2回目はノートにマーキングしながら、ポイントを覚えました。試験直前には図書館に何回か通い、問題集を3回繰り返しやったり、サブノートを数冊作ったりと、相当勉強しました。
合格後に受講した登録実務講習で、重要事項説明書の書き方を丁寧に教えていただいたことが役に立ちました。今後、仕事上必要な資格があれば、挑戦してみたいと思います。
熱心なご指導、本当に有難うございました。


不動産とは全く関係の無い仕事をしておりましたが、そこを転職することになり、何か資格でもあればと思い、思い立ったのが宅建でした。
独学で勉強していたのですが、自分の力がどの程度通用するかが知りたかったので、学院の模擬試験を受けました。問題内容は結構難しく作ってあって、今まで自分が知らなかった知識もそこで得ることができとても参考になりました。そして、これを完璧に解ければ本試験は大丈夫だと確信もしました。
学習のポイントとしては、過去問を徹底的にしたことと、基礎と応用問題を分類して学習したことです。現在引き続き学院でマンション管理士を受講中です。是非この資格も合格したいと思っています。


宅建の勉強に関しては、全くの初心者でした。知人が合格したというのを聞いて、学院への入学を決めました。最初は聞いたこともないような法律用語や独特の言い回しを理解するのに悪戦苦闘しました。
しかし、原田先生がとてもわかり易くご指導して下さったお陰で自然と頭に入ってくるようになりました。また9月の夏合宿では朝から晩まで勉強詰めで非常に大変だったことを今でも思い出します。しかし、自分ひとりでは不安だった勉強も学院の仲間とともに励ましあいながら楽しく学習できたことにとても感謝しております。これから新しい道へのスタートとなりますが、学院でできた学友、また第一線で活躍されている先輩とのつながりを今後も大切にして、「快適な住空間の提供」と「公正な取引」ができるよう絶えず努力したいと思っています。本当にありがとうございました。"


受験は初めてでした。最初は資格のこともよく知らず市販の本を見て宅建主任者とは何かを学びました。周りから難しい試験だと聞かされていたのもあり、いろいろと工夫をしました。まずテキストの内容を全て書いて覚えました。科目ごとにノートをまとめ、移動の時などに持ち歩き、いつでも見れるようにしていました。性格上、要点だけを覚えたり、試験に出やすい部分だけをやるというのは苦手だった為、とにかくテキストに書いてあることは全てを網羅するようにしていきました。また、講義の内容をテープに録音して必ず家で聞き直しましたね。
学院で試験前から始まった答案練習会では、その都度上位の人が発表されるというシステムになっており、もっと上に載りたいという気持ちから徐々に点数を上げていけたように思います。
最後に、質問があった時にいつでも電話で答えてくれた先生の存在は本当に助かりました。「やれば出来る」という自信を持つことが出来ました。今後は行政書士の試験に向けて少しずつ勉強を始めていきたいと考えています。学院の先生や、アドバイスをくれた周りの方々には大変感謝しています。ありがとうございました。"


不動産業に勤めているため、資格を取った方がいいかなと思っていました。ちょうど会社からも受験するように勧められたのがきっかけで入学しました。受験も勉強も初めてだったので言葉の意味を理解するのは大変でした。仕事の移動中にはテキストや参考書を常に見れる場所に置いて、時間のある時は目を通すようにしました。テキストは見やすくまとめてあり、初めて勉強する私にはとても役立ったと思います。
仕事との両立は大変でしたが、会社からのバックアップもあり、講義へもあまり休むことなく行けました。最初の方は学院で講義を聞くだけしかしていませんでした。本格的にやり始めたのは試験の4ヶ月前くらいでしたかね。仕事から帰って夜中の2時、3時までかかる事もありましたし、休みの日は1日中図書館で勉強しました。予習や復習になかなか時間を作れなかったため、出来る時に集中してやったのが、結果につながり本当に良かったです。
今は登録のための講習を受けたり、仕事をしたりとなかなか時間が取れずにいますが、落ち着いたらまた次なるステップへと進んでいこうと考えています。"


不動産についての知識などは全くなく、ゼロからのスタートでした。転職するにあたり、何か資格を取っておきたいという安易な気持ちで学院に入学しました。講義の内容はとてもわかりやすく丁寧で、素人の私にも「これなら頑張れる」と思いました。しかし、家庭の事情により3ヶ月ほど全く勉強が出来ない日々が続きました。復帰した時にはすでに授業も終盤を迎え、周りの人たちは受験対策に取り掛かっているような状態でした。とてもブランクを感じました。
答案練習会も参加しては落ち込んで帰るということの繰り返しで、自分の中で諦めムードさえ漂い始めていました。そこで、試験前1ヶ月を切った頃、先生に相談したら、「多くの問題を解くように」というアドバイスを受け、問題中心の勉強方法に切り替えました。そして、合格した自分を想像しながら最後まで諦めずに頑張りました。
素晴らしい学院、素晴らしい先生に出会えて本当に感謝しています。現在、不動産業に就職して、仕事を覚えるのに必死です。しかし、この度の合格に至った経験を無駄にしないよう、精一杯努力していこうと考えております。"


資格を取ろうと思い、合格率の高そうな専門学院に通うことにしました。水曜日の昼間の授業でした。大変わかりやすかったですね。予習はいらない、授業を聞いて復習すれば受かる、学院で習ったことをやっていれば大丈夫、と言われました。
学院には半年通いましたが、習ったところだけを勉強していました。朝の早い仕事で、勉強は1日に1時間ぐらいで、10時には寝ていました。焦ることなく、ゆっくり覚えられましたし、楽でしたね。
試験は難しかったのですが、なんとかクリアできました。その勉強で民法などが面白くなり、今は司法書士試験に挑戦してみようと思って頑張っています。


昨年2月に専門学院に入学し、日曜日に過1回朝から通いました。最初は、勉強範囲が広くて厳しいかな、と思いましたが、不動産業の親から「絶対に受かれ」とハッパをかけられました。
専門学院の教え方は非常にわかりやすかったですよ。まったくゼロからで、最初は民法などの専門用語を聞いても、意味がわかりませんでした。そこで、参考書を読んで覚えて、その部分の問題を解いて理解していく、ということを繰り返しました。
試験直前の1ヶ月ぐらいは、1日に6~7時間勉強しました。問題を解いて、間違ったところだけでなく、合っているところも、本当にわかっているかを確認し、絶対に理解するようにしました。


一昨年は学院で夜の授業を受講していましたが、ギリギリで駄目で、昨年は試験直前の答練だけを5回受け、無事合格しました。
大学は商学部でしたので、法律関係には多少知識はありましたが、それでも、最初の年は戸惑いも少しはありました。でも、授業にちゃんと出席し予習復習を行ない、テキストを読んで勉強するうちに馴れてきました。最初の年は本当に惜しいところでした。
2年目は本を見直し、春頃から問題集などで勉強を始めました。自分で勉強し、それなりの感触はありました。試験直前になって、学院の答練を5回受け、試験問題に馴れました。試験への馴れが本番で効果を発揮しました。


不動産に興味があったので、宅建試験に挑戦することにしました。学院には平成14年に入学しました。学院に行って見て、すぐ入学することにしました。交通の便が良く、通学に便利だったからです。
今は不動産会社に勤めていますが、当時はデパートに勤めていたため授業に遅れてしまい、最初は内容についていけませんでした。そこで、通信に変更をしてもらいました。ですから、テープは貴重でした。わからない用語ばかりでしたので、テープを何度も聞きました。時間のある時は、授業にも出ました。最後は模擬試験を解き、間違っているところは何回も解きました。


以前、権利関係に興味をもち、宅建の試験を受けたことがありましたが、その後、勉強を中断していました。2年ほど前に再挑戦することにし、最初の年は学院の模擬試験だけを受け、昨年は2月から、学院の夜間コースを受講しました。
夜7時から2時間程度の授業なのですが、先生が問題を出した意図やポイントなどをしっかり説明され、受講生に質問されます。先生に当てられるとドギマギしたのですが、他の方は立派に答えられるのを見て、「私も頑張らなければ」と思いました。試験の直前には、苦手な分野の過去問題を中心に勉強しました。学院に通ってよかったし、先生に感謝しています。


主人が不動産会社を自営しています。最初は自分で本を見ていたら、「宅建を受験したら」と言われ、自分でも思い立って挑戦することにしました。ただ、お腹に子どもがいて、それも試験日の2週間後が予定日でした。
受験に失敗すると、子育ての最中に再挑戦ということになります。絶対に合格しようと思い昨年6月、学院に申し込みました。
時間はある程度ありましたので、学院には週2~3回、試験の2ヶ月前くらいには週4回受講しました。直前の勉強は、過去問題と予想問題を繰り返しました。妊娠中で昼間は眠たくなるので、朝早く集中しました。合格したら、主人がとても喜んでくれました。


仕事に必要な資格ですし、設計部門にも役立つ知識ですので宅建を勉強することにしました。今までに何回か受験したのですが、失敗していましたので、学院で正式に勉強しようと思い、昨年6月からのコースに入学しました。
学して、どこが重点的であるのか、メリハリのある勉強ができ、重要なポイントもわかりました。独学だと、あらゆる分野に手を出してしまいますが、講座では広く浅く、無駄なく効率よく勉強ができました。試験直前は、過去問題を中心に毎日2時間ぐらい勉強しました。でも、勉強は苦になりませんでした。せっかく得た知識を無駄にしないよう、今後も資格取得を目指したいと思います。


以前、建設会社に勤務していたことがあります。将来も建設関連の会社に入社したくて、宅建を取ろうと決心し、学院に話しを聞きに行きました。受験に向けて、少し早い入学でしたが、学院のサービスにより昨年度の分を少し受講させてくれました。
正式には平成15年の2月からスタートする講座を受講しました。専門用語はある程度わかりましたが、権利関係は難しくて、宅建六法で判例を見て勉強しました。日曜コースでしたが、他の曜日の同じ講義を何回も聞きました。4月から本格的に勉強しました。最初はテキストを中心に、2ヶ月前ぐらいから学院の問題集や過去問題、判例を繰り返し勉強しました。
いろいろなコースで繰り返し勉強出来た事が、合格へつながったと感謝しています。


家族で話し合って、父親と私、それに弟の3人で不動産会社を始めることにしました。そのためには宅建の資格が必要で、一昨年に親子3人で学院に入学しました。それからは、家族といっても同じ受験生で、一所懸命に勉強しました。
私はもっぱら、学院の講義以外の日は、図書館で午前から夕方まで勉強しました。学院では金曜日の夜の講座を受講しました。ほかに、1ヶ月に1回テストがあり、それも受けていました。大学は商学部で民法などの知識はありましたが、宅建の試験となるとまったく別で、ゼロから勉強しました。結果的には私と父が合格しました。9月には、会社を設立する予定です。


以前から宅建に興味があって、国家試験を目指すことにしました。学院を訪問し、会社勤めしながら、どうしたら受講できるかを質問し、金曜の夜なら受講できることがわかりました。また、試験が間近になった時は日曜日の講座もできる限り受けることにしました。家族も協力してくれました。
分野的には、法令関係は縁がなく、記憶するのが大変でしたが、何度も繰り返しているうちに、ずいぶん解きやすくなりました。逆に、多少やっていた民法の方が大変で、一番苦労しました。先生が一覧 表にまとめた方が、というアドバイスも良かったです。この資格をなんとか生かしたいと思っています。