合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは福岡市内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。


さて、取得の動機ですが私は不動産業の職につき、現在マンション分譲を担当しているものですから、宅建の取得は言わば“義務”でありました。
学習のポイントと言うほど立派なものではありませんが集中力、持続力に欠ける私は直前2週間が勝負であると考えておりました。つまり、直前2週間で猛ダッシュができる様な勉強を心がけました。貴学院のテキストを勉強する前によりくだけた広くて浅い参考書で下地を作り、貴学院のテキストに進み理解を深めました。そして直前では過去問を沢山解く様にしました。本当にギリギリの線での学習方法だったと思います。
今後の抱負は当然、社内の先輩に迷惑をかけずに自ら不動産の契約を結ぶことです。
原田先生、木須先生お世話になり、有難うございました。


知人に国家試験の中では素人でもとりやすいとすすめられ、勉強を始めましたが、何年経っても落ちてばかりでひとりよがりの勉強ではいけないと思い、貴学院の答案練習会がよかったという評判を聞きましたので、入学を決めました。
この1年間、一所懸命勉強して落ちたらもうこの受験は最後だという覚悟で授業は休まず、眠くならないように前のほうに座って聞きました。自分で勉強していてどうしてもわからなかったことが授業で教えてもらうと不思議によくわかりました。
仕事をしながらの通学でしたので学校以外なかなか勉強時間がとれず困りましたが、出題確率のプリントを見ながら出るところのみ集中して、10月に入ってからはプリント中心で頑張りました。模試で合格点を超えなかったので心配しましたが、本試験では習ったことが自然に頭の中に出てきました。合格証書を受け取った時は感激で涙が出ました。
学院の先生には深く感謝しております。ありがとうございました。


この度は合格させて頂き、ありがとうございました。偏に担当講師他貴学院の皆様のご指導のお蔭と深く感謝申し上げます。
宅建取得の動機は、現職には関連なく定年後の人生に活用できればと思った為です。貴学院の卒業生でもある友人からの紹介で入学しました。
勉強していく上で意識して実行した事は、可能な限り出席すること、受講後の自宅での復習の励行、問題集の反復練習、の以上3点です。
今回の受験で若干自信らしいものがつきましたので、今後は行政書士、司法書士等にもチャレンジしたいと思っております。その節はまたお世話になるかもしれませんが、宜しくご指導お願いいたします。貴学院の益々のご発展を心より祈念いたします。


私は公務員を退職し、民間企業に再就職しましたが、何か建築技術が生かせる資格を取得しようと思い、折からの不動産業ブームに目をつけ宅建の資格を取得しようと貴学院に入学しました。そして2度続けて失敗、このまま諦めてはいかにも残念だし、3度通うのは気恥ずかしい気持ちだったので、今まで使ってきた貴学院のテキストと問題集で勉強しもう一度受験することにしました。
何回も目を通しているので理解しているつもりではありましたが、念のためにお盆特訓、実戦模試に参加しました。今年こそは!という意気込みとは裏腹に、今ひとつ確信が持てないまま試験日がやってきました。今回はこれまでより時間的に若干の余裕はあったのですが解答速報会での結果は不本意なものでした。
合格発表の当日は半ば諦め気味で重い気分で見に行きました。そしたら受験番号と名前があったのです!二浪の末とはいえ目標を3度目にして達成できた喜びは一入でした。
私は合格の栄冠を得たとは言っても2度も失敗しました。しかし学院での勉強はテキストの内容は解り易く、講義も充実したものでした。今は何か資格を持っていることが就職の条件と云われる時代です。若い人達は自分の能力を見出す為にも資格をどんどん取得したら良いと思います。貴学院はそうした人達のよき支援者だと思います。貴学院の今後のご発展をお祈りいたします。有難うございました。


学習の仕方は各個人によって各々異なるでしょうが、私の場合は貴学院のテキストと六法と問題集だけしか使いませんでした。よって、他の参考書の内容は全くといっていいほど知りませんでした。貴学院のテキストは一字一句漏らさず暗記するまで繰り返し読んだので、最後はボロボロになりました。
また、問題集は繰り返し3回ほど解きました。民法あたりでは複雑な問題が出てきますが一番大事なことは、ある程度の基準レベルがあることで難しい問題は無視して最も基礎的な事を確実に身につけることです。基礎の基礎が何であるかよく憶え、ある程度理解できるようになるまでは次の複雑なステップへ進まないことだと思います。
予想問題あたりになると少し難しくなってきます。解説をよく読んでテキストと六法で確認をしていきました。宅建はいくらでも難しい問題ができるし、キリがないこともこの時に気づきました。但し、試験は満点ではなく最低合格点を要求されるのです。この最低合格ラインがどの程度の知識があれば良いのか、そこを知ることが鍵になってくると思います。
合格させて頂き、本当にありがとうございました。貴学院の熱意あるご指導のお蔭と感謝いたしております。貴学院の更なる発展を心よりお祈りいたします。


東区の九州産業大学前で不動産業を営んでいます。父が経営をしていたので、私も宅建主任者を取得することになりました。電話帳を見て貴校に入学し、「絶対合格するぞ!」という気持ちで取り組みましたが、結果は不合格でした。
その時は大変ショックを受けましたが、合格者の体験談等を聞いているうちに学習の仕方が誤っていたことに気づき、もう一度貴校で再受講を申し込み、気持ちを新たにして取り組みました。
教室に掲げられている「継続は最大の力なり」をモットーに頑張りました。やはり、コツコツと地道にやることが何事においても大事だと改めて気づかされました。あと、やはり教室の中で一緒に勉強をしている他の生徒さん達の存在も大きいですよね。
二度目の試験で何とか合格。背水の陣で挑んだこともあり、ホッとしました。講義をして頂いた原田先生には本当に感謝の一言です。ありがとうございました。


平成8年度、宅地建物取引主任者試験に合格できたのは偏に学院講師の先生方の熱心な授業とスタッフの多様な努力があったお蔭であり感謝いたしております。
まず私が本学院を選んだ理由は大学時代の知人で不動産業に勤務する者のアドバイスによるものであります。自分なりの学習ポイントとしましては分からないことはその都度先生に質問し、理解することが必要です。それとまだ期間があるからといって勉強を後回しにすることを止め、早めに取り組むことがよいと思います。
今後の抱負といたしましてはせっかく取得することができた主任者証でありますから、あますことなく有意義に使っていきたいと思っています。


私の会社は宅建試験を男子は毎年受験、女子は希望者だけ受験することになっており、私も自己啓発のひとつとして是非受験し資格を取りたいと思いました。以前独学で勉強したことがありますが、誘惑に負けてなかなか勉強できず誤って覚えた部分及び改定情報など学校に行って基本から勉強したほうがいいと思い、また貴学院の方の積極的な勧めもあって入学しました。入学して頑張っているみんなの姿をみて自分も頑張らなくてはいけないととても励みになりました。
学習のポイントは一通り授業で出題範囲を勉強し繰り返し暗記部分と理解する部分と自分なりにまとめ上げる(先生も言っておられました)ことが大切だと思います。それから模擬テストも受け試験慣れすることも大事です。それと今年絶対に合格するという気持ちをもって最後まで諦めずに頑張ることです。自分との戦いに勝てばあとに勝利が待っています。
本当に私でも合格できたことがとってもうれしいです。6ヶ月間先生どうもありがとうございました。目標を達成できた充実感って素晴らしいものです。


宅建を取得しようと思ったのは、家業が不動産関係だったので取ろうと思いました。もう少し若いうちに取っていれば良かったのですが・・・。それでも、生きている限り法律は知っていた方が良いと思い、50歳近くだったのですが、勉強してみようと思いました。受講してみて先生の解説がとてもわかりやすく良かったです。予習、復習をしっかりやりました。また、答案練習会など問題も繰り返し解いて勉強したのが良かったと思います。実務でもそうですが、法律の勉強をして人生の役に立っていると思います。


勤務先で昇進に必要不可欠な資格だったため、宅地建物取引主任者を取ろうと思いました。
最初はネットで調べて資料請求をしました。その時に原田先生が電話で説明してくれて後日直接に学校に行ってもっと詳しく内容を聞きました。他の学校と違って生講義で少人数制な所は決め手でした。この学校なら詳しく教えてもらえるでしょうと思って入学を決意しました。
学習のポイントはもちろん原田先生の講義がよかったところと欠席した時にCDを送ってきてくれて移動の車の中で聞いて帰ってからテキストを開いて復習をしたところです。
これからは業務に精進いたします。また近いうちにマンション管理士を取りたいと思います。


職場が不動産開発部に配属になり尊敬する上司に宅建取得を勧められたのが動機です。初めての勉強だったので自分では無理だと思い学校を利用しようと思いました。インターネットでいくつかピックアップしていたら妻がタウンページで捜してくれてて2人共九州不動産専門学院を選んでいて、それで学院に入学しました。
勉強はどうしても家でやろうとしても子供が小さいので集中できないので今迄、マイカー通勤してたんですが宅建の勉強を本格的に始めたのと同時に通勤方法をバスと電車に変更し待ち時間中とバス・電車に乗っている時間にテキストを見て勉強しました。毎日なので効果的に勉強時間が取れました。それから宅建業法と法令上の制限に9割の力を傾注しました。
宅建は現在の職場に必須の資格であり、早く一人前の主任者として業務を遂行して行きたいと思います。講師及び学院のスタッフの皆さん誠にありがとうございました。


貴校については、電話張を見て知りました。その時、電話に出られた方の対応がすごく良くて、中卒の私でも合格できるかも・・・と自信を与えてくれました。宅建を目指すきっかけは、将来を見据えて精神的に安心できる資格にチャレンジしたくなったからです。
通信教育で勉強しました。原田先生の講義内容は非常に分かり易かったです。また、DVDは何回も復習できるので、その点でも大いに役立ちました。また、学院に度々質問の電話もしましたが、年中無休は本当だったんですね。いつでも原田先生がいらっしゃったので、いつ休まれているのか逆に心配でした。
「問題は、間違ったのだけじゃなく、正解した問題もひとつひとつ見直すように」と原田先生がおっしゃってくれたのは良かったです。貴校の本試験問題集過去5年分と答案練習会5回分、実戦模擬試験2回分を計3回きっちり全問洗い直しました。
本試験では、さほど緊張せず解き終わってから2回見直す余裕もありました。普段から問題を解いていた成果でしょうね。合格できて本当によかったです。原田先生には本当に感謝の一言に尽きます。また、職員の皆様にも本当にお世話になりました。
最後になりましたが、貴校の益々のご発展を心より祈念いたします。


何か資格を取得して、将来役に立てたらと考えていたところ、知り合いから「宅地建物取引主任者」がいいと勧められて、資格取得を決心しました。
そこで、どこか学校に入学しようと思いインターネットで検索し、いくつかの学校の中で交通の便等を考慮して、一番条件に合っていた貴学院に入学しました。
択んだコースは答案練習科で、出題された問題を何度も繰り返しやりましたが、本番試験で似た様な問題が数多く出て助かりました。また、解説を聴いているうちに、今までの疑問点が次々に解消してゆき、気分的にスッキリしました。
合格後、登録実務講習を受講し、宅建主任者証を手に入れましたので、現在就職先を探しているところです。取得した資格を大いに役立てたいと思っています。


勤めている会社の方針で、宅建の資格取得は必須でしたので、どちらかと言えば仕方なく受験の回数を重ねてきました。さらっと流す程度では、勉強したつもりでも実際には実力に結びついていないものです。
そろそろ取らないと・・・と思っていた時に会社のパソコンへメールで案内が届いたのを見て、模擬試験を受けることにしました。どのみち必要な資格だから、とその時初めて勉強に対して前向きになれた気がしました。先生の解説では法改正されたところや、重要なポイントがはっきりしてくるので、とにかく分からないところを徹底して押さえるようにしました。お陰でその年に合格しました。資格が取れると大きな自信につながります。
今後はデザイン関係の勉強等にも挑戦したいと考えています。


リフォーム業ですが、仕事をしていくうちに不動産の話も出てきます。「この家を売りたいとか貸したいですが、どうしたらいいですか」とよく言われます。自分が宅建の資格を持っていたらいいと思って決意しました。勉強するなら九州不動産専門学院と思っていました。前からよく名前を聞きますし、職員の対応もいいです。
学習のポイントはやっぱり教科書をよく読むことです。問題集をわかるまで解くことです。基本を守ることが合格の一番の近道です。
今後は宅建の資格を生かして収入増を計ることですね。仕事の幅も広げたいです。


不動産屋の父が72歳になり引退しそうでしたので、宅建を取ろうと思ってそれから何回かチャレンジしましたが合格できず、ある日、学院の方から電話があってその方は一所懸命勧めてくれました。そんなに頑張っている職員がいる学校はきっといい学校と思って、「じゃあ本気で取得してみようかな」という気持ちになりました。
原田先生のレベルの高い内容に最初は少し難しかったですが、地味な復習と過去問の練習をずっとしていました。しかしその年の夏は残念ながら病気で倒れて合格できませんでした。一度諦めようかと考えましたが、また同じ担当者から連絡が来て再受講し、次の年に合格しました。
今後の抱負は新しい街づくりと地図に残る仕事をしたいと思います。


子供も手を離れ49歳で社会復帰した会社が不動産管理をしており、正社員になった事をきっかけに、社会人として認められるには資格を取ろうと思い宅建主任者取得に向けて挑戦しました。学院は会社の上司から奨められて入学しました。
勉強で苦労したのは、働きながらでしたので勉強時間を確保するのに苦労しました。毎朝5時~6時30分を学習時間に当てました。勉強部屋がない私にとってリビングが1番の勉強部屋なので家族がまだ就寝しているその時間がとても静かで勉強するのに最適でした。もちろん試験前になれば1日1時間半程度の勉強では到底足らないので夕食後は家族にそれぞれ自分達の部屋に行ってもらい静かなリビングで夜も勉強できる状況を家族の皆が作ってくれました。そういう家族の協力もあったので合格した時は、自分の事のように喜んでくれました。
まだ実務経験が浅いので会社の中で積極的に勉強し、1人前の取引主任者になりたいと思ってます。担当の先生と学院のスタッフの皆さん、お世話になりました。


家業がビル管理等をやっている為両親から強いすすめもあり、また根気の無い自分を宅建を勉強することで少しでも変えたいと思いチャレンジしました。以前従兄弟が学院で勉強して宅建を取得しているので、ある程度の信頼はありましたが私自身どんな学校か知りたかったので直接話しを聞きに行った時に親切な対応をして頂き、学院で頑張ってみようと思い入学しました。
勉強は、原田先生の授業を毎回前の方の席に座り録音させて頂きました。やはり3時間の講義を全てその時に理解しようとしても自信がないし、途中居眠りしたり他の事を考えて聞きもれがあった時にとても役立ちました。特に答案練習会の解説も講義でわからなかった所は家で何度もくり返し聞きました。合格した時は本当に嬉しかったです。
これから、「女性だから・・」と言われないように1人の主任者として頑張りたいと思います。学院で受講して宅建の知識も増え、精神的にも大変勉強になりました。この思いを忘れずに頑張って行きたいと思います。原田先生、スタッフの皆さん御親切に指導して頂きありがとうございました。最後まであきらめずに勉強してよかったです。大変お世話になりました。


実家が不動産業をやっていて、自分は長男でもあるので宅建主任者は必ず取らないといけない資格だったので挑戦することにしました。昔、父も学院でお世話になったという事で、父の奨めで入学しました。学院の講義は休まず出席して、講義で先生が「ここは大事です。」と言われた所は特に重点的に勉強しました。原田先生の講義はとても理解しやすかったです。父が奨めてくれただけあってすばらしい先生でした。そして基礎を身に付けた後は、過去問と学院の答案練習会と実戦模試の問題をひたすら理解するまで何回もやりました。やはり最後の追い込みで答案練習会で自分がどの位の位置にいるかがわかるので参加して良かったです。合格発表の時は、父がとても喜んでくれました。
しかしその時、父は医者から癌の宣告を受け、3ヵ月後に他界しました。宅建合格は私が父にしてあげた最初で最後の親孝行でした。
原田先生、そして学院のスタッフの皆さん本当にありがとうございました。
今後の抱負は、不動産業界もこれからトータリティが要求されます。土木施工管理技士や建築士に興味があるので将来的に勉強しようと考えています。


ずっと不動産業に携わってきたので、今後もつづけるにあたって、やはり資格を持っておかないと、どうしようもないだろうということで宅建に挑戦することにしました。以前から会社にDMが届いていて、なじみがあったので貴学院へ入学しました。いくら実務経験があっても、試験となると別問題なので、試験問題に慣れるため答案練習コースに入りました。本試験と同程度の内容だったので、これでかなり力をつけることができ、一発合格できました。
本当にこのコースに参加したおかげです。これからは宅建を実務上で生かしながら、別の資格にも挑戦したいと考えています。