合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは福岡市内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。


父がサラリーマン時代にこの資格を取得していましたが仕事内容も分からず、ましてやどんな勉強をすればよいのかも全く知りませんでした。子供たちも高校、中学、小学とそれぞれ無事入学し精神的にもゆとりができました。
そんな時に、貴学院の合格発表を新聞で読んだのです。かつて父が「資格を取るなら独学は難しい。講習会に出た方が良い。」と言った言葉を思い出しました。女性の合格者もいるのだから、まじめに取り組めば合格するだろう、と軽い気持ちで受講しました。ところが大変でした。民法、業法、法令、税金等、多岐に亘っているではありませんか。驚きました。でも、回を重ねるごとに面白くなるんですね。耳にすること全てが初めてで、難しいから余計に面白くなるという感じでした。何も知らなかったので時間のかかる予習はしませんでした。復習に重点をおき、理解できない所は先生にお尋ねしました。度々、先生にとんでもない質問をし「合格することを目標にして下さい。それは司法書士試験の分野ですね。」などと言われましたが、先生の的確なアドバイスにより、最短距離で合格できた気がします。
教室の壁の「継続は力なり」を肝に命じて勉強時間は集中しました。直前の模擬テストの集中にはちょっと疲れましたが、問題に追われて頭をフル回転させている状態で本試験に臨んだことが、却って良かったと思いました。最後に事務長さんの「専門学校で専門的知識を修得したのだから自信をもって下さい。」との力強いお言葉で勇気づけられました。この1年間、毎週1回の天神通いが楽しみでした。3時間の緊張と知識の習得、その後の心地よい疲労感と充実感。そして、軽い食事とショッピングを楽しみながら勉強でき、主人共々合格できて幸せでした。
今後は生きた資格として、いつでも使える様にしたいと思います。有難うございました。


宅建の資格を取得しようと考えたのは、現在アパートを所有しているので専門知識を会得したかったのと、老後に備え将来貸家業等を考えているからです。
貴学院に入学を決めたのは通学の交通が非常に便利だったからです。
学習のポイントはとにかく欠席しないで全部講義に出席することです。そして、宅建業法を含む関係法令集は常に必携すべきだと思いました。入学者には一応話すべきだと思います。小生も遅まきながら購入します。(例えば住宅新報社刊62年度版3500円ぐらい。1月下旬店頭に出るそうです。)
講師の方々の熱心さにあらためて感謝いたします。


この度は、学院の木須先生、原田先生又事務局の皆様の励ましを頂き、無事資格試験に合格できました。大変有難うございます。
私の家族、又会社のみんなからも祝福を受け、今後この資格を大いに発揮できるように業務に一層の努力を重ねる決意を新たにした次第です。
実は私は、平成4年に貴学院に入校し4~5回程度でしたが授業を受けました。しかし恥ずかしながらその後の授業を受けること無くいわば挫折したわけで、その年の試験はさんざんな結果でありました。
今後たくさんの受講者が貴学院に来られると思います。先生方におかれましては、今までと変わらぬ"やる気"でたくさんの合格者を出される事を心より願う次第です。


宅建を取ろうと考えたのは、不動産業をやっているので仕事上必要だったからです。
学校を選ぶとき、他校も考えましたが、知人に貴学院が絶対にいいと勧められたので決めました。
勉強のポイントは10月15日に35点をとれるようにすればよいので最初から40点以上は考えませんでした。とにかく合格すればよいからです。1月からスタートして8月になってからが野球でいえばオープン戦で、本テスト形式により自分の力をチェックして10月15日に備えました。
今後は2級造園施工管理技士を取りたいと考えています。
何とか合格することができ、ありがとうございました。


宅建の資格を取得しようと思った動機は、単に親に「宅建でも受けてみれば」と言われたからです。それがきっかけで何か資格をひとつ取っておきたいと思うようになりました。
貴学院に決めた理由は至って単純で案内書を自宅までわざわざ持ってこられたからです。ちなみにそれまで他校を考えていましたが…。
次に私の学習方法は別段何も変わったことはしていませんが、問題集は結局2回程くり返してやりました。本試験を受験するまでは模擬テスト等でなかなか合格ラインまで達しませんでした。それでも私は「本番に合格すればそれでいいんだ」と自分に言い聞かせて、間違えた箇所だけはひとつひとつ押さえて復習していきました。
来年はまた別の資格取得にチャレンジしてみようかと考えています。
とにかく貴学院で学ぶ事が出来、良かったと感謝しております。


私の現在の仕事は不動産会社の方と関係する事が多く、不動産に関して少しでもわかればと思った事と、不動産に関する法律の幅広い知識が得られ、またそれが今後仕事に役に立つ事が多いのではないかと思ったのが動機です。
サラリーマンにとって日常、私事に費やす事ができる時間はかなり限られており、必要最低限の時間と労力で効率的に勉強できればと思い九州不動産専門学院を選びました。
講義を中心に学院のテキストと問題集を何度も繰り返しやりましたが、記憶して理解するまでかなりの時間を費やしました。実際の試験は、前年度より難しく感じました。問題の解答は総合的に判断してこれではないかと選んだのが、かなり正解しており点数が思ったより良かったので安心しました。
学院から合格通知を受けて喜んでおります。講師及び職員の皆様ありがとうございました。


17年程経営していた会社が業界の激変の波にあらわれ閉鎖の止むなきに至ったのですが、さて就職しようと思って履歴書を書こうとしたところ、資格欄に書くものが何もなく、はたと困りました。歳はとっているし、これでは就職は無理だと考えていたところ、不動産業をしている友人が自分の仕事を手伝ってくれないかと言ってくれ、そこで10年程前、一度挑戦しかけた宅建主任者の資格を取ろうと決心した次第です。
たまたまその友人の知人が貴学院の講座を受講していて、その人の紹介で貴学院を知って入学しました。何しろ年齢的に脳が言うことをきいてくれるのかどうか非常に心配でした。しかし、元来勉強好きの性格で、月に数冊の経営書は何時も読んでいましたので或いは何とかなるかも知れないという気持もあり、とにかく一所懸命やってみようと思いました。
学院の講座も毎回出席し、予習復習も毎日3~5時間はしましたし、問題集も過去の問題、予想問題合わせて1400問解きました。しかし、合格までの禁酒の誓いは守ることが出来ず、頭が混乱したり、やる気が起こらない時は、1週間に1回程度アルコール消毒しましたが、今にして思えば私にとって、受験勉強の潤滑油として非常に良かったと考えています。脳が拒否反応を示す時は無理に抵抗しない方が良いように思われます。(拒否反応が毎日では困りますが・・・)
現在、宅建合格にのぼせて、司法書士に挑戦していますが、拒否反応が増えることを懸念しつつ、六法全書と格闘の毎日です。


宅建業に従事し折、実務の際、もっと詳しい知識がほしいと思い宅建の資格を取ろうと思いました。九州不動産専門学院に入学したのは合格率の高さと伝統ある学校であることを知ったからです。
合格できたのは学校の教室にもありましたが、短時間でも毎日続けた結果だと思います。毎日の"あと5分頑張ろう"が1点に繋がったように思います。
資格を取得した後も更に不動産への関心を高め成長していきたいと思っております。


嫁ぎ先が不動産業を営んでおり主人と私が後を継ぐため、又仕事の上で取引主任者の資格が必要でした。昭和60年度は独学で試験に臨み30点で不合格。勉強のやり方が悪いのではと思い主人の勧めもあって貴学院で勉強することにしました。
テキストは重要点にチェックしてあり大変使いやすく便利でした。又科目ごとのテストや重要ポイントをつづったプリントなどをたくさん作ってもらい、それを覚えるだけでもスイスイと問題が解けていくのがおもしろく、それが又自信へとつながりました。
とにかくテキスト等を10回以上は読みました。仕事場でも暇を見つけてはページをめくり暗記したりしていました。
本番ではわからない問題にあたると自分の頭の中にあるテキストをめくり、知っている知識の範囲の中で解答を出すようにつとめました。民法が難しかったですが、合格できて"よかった"ただそれだけです。
木村先生、学院の皆様、本当にありがとうございました。


出産前、不動産会社に勤務していて取得したいと思っていたがなかなか勉強する時間がありませんでした。しかし出産後、子育てと両立できるかどうか自信がなかったのですが、子供の寝ている時間でやってみよう、今しかないと思ったのが受講の動機です。
会社の先輩(女性)が受講されていて合格されていたので、もし資格をとるなら九州不動産専門学院と決めていました。
学習のポイントはやはり問題集を繰り返し解くこと。私は貴学院の問題集を5回繰り返しやりました。そして通信だったのでテープを何度も聞けたのが良かったと思います。
今後の抱負は2級建築士かインテリアコーディネーターを取得したいと思っています。子供が1歳になってあまり昼寝もしなくなったので来年は難しいかもしれませんが社会復帰するまでに有利な資格をいくつかとれるよう頑張りたいと思っています。
宅建の資格を取得できましたのも諸先生方のお力添えのおかげです。どうもありがとうございました。


前回独学でトライしましたがやはり不合格でした。色々な学校があり迷っていたところ仕事帰りに便利だという点で貴学院を選びました。
「金曜の夜に勉強か…」なんてちょっと不満を抱きながらそれでも1日も休まずに出席したことは我ながら「よくやったね!」と誉めてやりたい気がします。(当たり前なのでしょうが。)
試験前の答練も休まずに出席しテキスト中心と後半は問題集を重点的にこなしました。やはり50問の試験形式の問題に慣れることが良いと思います。そして少しずつ自分の不得意分野に自信をつけていくと意外とやる気が出て来るものです。
でも初めて同然の私が合格出来たのは、やはり理解しやすかった先生の講義のおかげではないかと思っています。本当にありがとうございました。
多くの人達から「おめでとう」の言葉を聞くと改めて「よかったな」と嬉しく思い、これからもっと自分の為にも勉強していきたいと思っています。


動機は転職の為に何か免許を取ろうと思ったことです。独学では無理ですので専門学校にと思っていろいろ探しておりましたところ、一番熱心に誘って下さったのが九州不動産専門学院でした。
入学して初めのうちは正直言って慣れない言葉や用語等でものすごく難しく感じましたし、これでは合格できないと思いました。
幸い私の場合時間が自由になりましたので、スケジュールを見て時間の許す限り授業に出ました。同じ所を3回づつ繰り返し勉強しました。自宅ではなかなか集中して勉強ができなかったですが、一通り授業が終ってからはそうもいってられず問題集に取り組みました。学校の問題はもちろん他の問題集も買ってきて練習しました。残り1ヶ月間は毎日50問を繰り返しやりました。はじめ15~20点くらいしか取れなかったのが終わりころは40点以上とれていたので自信を持って試験に臨めました。
おかげさまで合格しましたので2~3年会社(不動産関係)に勤めてそれから不動産会社を作るつもりです。


不動産会社に勤めているので、宅建主任者の資格が必要でした。学校を探していましたが貴学院は合格率の高い学校と評判がよかったし、自宅からも近かったので入学しました。
学習のポイントは原田先生の講義を欠かさず出席して勉強することです。それ以外は過去問と予想問題を繰り返してできるまで解くことです。問題に慣れることはとても大事です。本試験は2時間以内に50問を解かないといけないので普段から試験に練れる練習をするのが一番です。
これからはこの資格をいかして仕事に頑張りたいと思います。


家業が不動産賃貸業を営んでおり一般的な不動産の管理に関連する知識を身につけるため、又、頭の老化を防ぐため宅建資格取得を思い立ちました。貴学院を選んだのは宅建業に携わる知人に紹介してもらったからで、安心して入学しました。
学習のポイントは、まずテキストを充分に理解するため試験に出題頻度の高いものは5回、その他は3回計画的に読みました。更に理解度を深め応用問題に対応するため市販の問題集をも含め2~3回と繰り返し、得点向上を目指しました。
今後はとりあえず実務講習に取り組みます。
家業を継ぐためサラリーマン生活にピリオドを打ち、畑違いの分野に挑戦する58歳の私には貴学院での勉強は有意義なものでした。大変、お世話になりました。


我が社はゴルフ場、ホテル等のレジャー産業及び不動産業を行っており、業務を遂行する上で不可欠の資格と思い宅建主任者を取得することに決意しました。
61年度に新聞で見た地場の九州不動産専門学院の夜間コースに入学しました。まじめに受講しましたが61年度は1点差で涙をのみました。内容は60年度位から問題が長文化され、特に権利関係が難しくなって来たように感じました。そこで今回は比較的点数をとりやすい法令上の制限と宅建業法で目一杯点数をとり、プラスアルファーで権利関係を上乗せするという方法をとりました。2年目のため同じことの繰り返しで大変でしたが、前年より理解することが出来ました。問題集をしっかりやり、直前の模擬テスト5回で自分の実力をためして、自信をもって本試験にのぞむことができました。
本試験で感じたことは、時間不足のため再度見直しが出来ないので問題をあわてず熟読して解答する必要があるということです。
2度目の挑戦で合格しましたが、これは家族皆の協力、又学院の先生方の熱心な御指導の賜物と深く感謝致しております。ありがとうございました。


私が宅建主任者を取得しようとした動機は父が不動産業を営んでいることや、私自身でも宅建主任者というライセンスに興味があり色々な知識を得たいと思い、先輩の紹介で「九州不動産専門学院がいいよ」と言われ、入学させていただきました。
学習のポイントは先生方の言われたように「集中する、本をよく読む、予習復習をする」というわけにはいきませんでしたが、復習に重点をおき、問題集を繰り返しいつでも頭の中に入れておくように心がけました。
御陰様で試験に合格でき、やってみてよかったと思います。これからは何にでもチャレンジしてみたいです。講師および職員の皆様、本当にありがとうございました。


動機は収入増を計り、生活を豊かにし、停年退職後に備え老後の生活を安定化させることでした。学院を選んだのは、交通の利便性からです。
学習のポイントは、1テキストと問題集を何回もくり返し学習して不動産六法の条文を確認し印をつける。2過去10年間の出題問題集を2時間で解き、間違ったところを書き出して六法条文の確認とテキスト照合を行う。3本年度出題予想問題集700問以上を2方式で学習し間違ったところを別途書き出し覚えこむ学習をする。テキストと六法を参考書とした問題解きの実践学習を数多くすること(盆から試験前日まで)。
今後は店舗を構えて営業を開始します。


動機は自己啓発の為、何かしようという程度で貴学院にもその為に入学したのですが、昨年は、別に失敗しても何ともない(直接関係ない為)という安易な考えでしたが、本当に失敗したものですから今年は意地みたいなものでやりました。
学習のポイントは、毎日10分でも良いから教科書に目を通し、8月位より問題集を中心にやる事です。
今後の抱負は未だわかりませんが、折角やったものですから、又何か探してチャレンジし二、三の資格を取ってそれを活かしたいと思って居ます。
本当にありがとうございました。又、次に何を取れば良いのか教えて下さい。


前々から不動産業に興味が有り学院に電話で問い合せしたところ、電話で説明して頂いた担当の方がこれから試験が難しくなるので今年のうちに取った方がいいと丁寧に説明されたので入学する事にしました。学習のポイントとしては講義は休まず必ず出席する事と科目ごとの試験には合格点を取る事を目標にしました。それとテキストが非常にわかりやすく重要なポイントをまとめてあったので、とても助かりました。
長期間だらだら勉強するよりも9月、10月に集中して勉強しました。この学院のテキストと問題集を繰り返しやれば絶対合格すると思います。なぜなら私の家内も学院のテキストと問題集で合格しました。本当に有難うございました。


主人は13年程前にこの資格を取得し、現在勤務先の不動産部門で活躍しております。将来、不動産業を営みたいと考えておりますが、退職前から準備する為に私が取得いたしました。
私の里でもアパートの経営をやっておりますし、ウチでも2~3借家やアパートも持っております。経営にあたって不動産業も興味ありましたし、免許取得を機に本格的にやりたいと思っております。
貴学院を選んだ理由としては、新聞の広告を見て交通に便利なところとして選びました。もう1つ他にも検討していましたが、電話をかけてからの事務の方の対応が気持ち良く、即決めてしまいました。
これからは少しずつ勉強を重ね、実践の場で活躍し主人共々、中原不動産の開店に努力したいと思っております。
色々ありがとうございました。