合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは福岡市内にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。


不動産会社に勤めている関係上、宅建は必須の資格で何度か受験したのですが駄目でした。今年は絶対に受かろうと決意し臨みました。受講料が他の学校に比べて非常に安かったので、同僚と一緒に登録講習を申し込みました。先生の話が解り易く、修了試験は難なくパスしました。
登録講習を修了した後も何度も質問の電話をしました。その都度原田先生が丁寧に答えてくれて、本当に助かりました。登録講習生でも質問に答えてくれたことが嬉しかったです。
試験の直前に答案練習会を勧められたのですが、日程的に合わなかったので模擬試験を1回受けました。その時原田先生が、今年の税金の問題は「住宅取得資金の贈与の特例」が一番危ないと言われたので、ポイントを電話で教わりました。試験当日その通り出題されていたのでびっくりし、すごいと感心しました。
貴学院の親身な対応のお蔭で合格でき、今では宅建主任者として以前にも増して仕事に精を出しています。時間が取れれば、マンション管理士と管理業務主任者も取得したいと思っています。


1回目は独学で受験しましたが不合格でした。2回目は必ず合格しようと思い、貴学院の登録講習を受講しました。受講料が格安だったので申し込んだのですが、先生の話が本番の試験に役立つ内容が多く含まれていて、また講習中お茶のサービスまであり、満足のいく講習でした。
会社の社内研修と並行して、過去問を2回から3回解いて本番に臨み、運良く合格する事ができました。合格発表の当日に合格のお祝いレタックスが届き、嬉しかったです。その後合格祝賀会の案内が届き、原田先生が「登録講習だけを受講した方も受講生に変わりはありませんから、是非参加してください」と言っておられたのを思い出して、出席しました。厳粛な雰囲気の卒業式に続いて、華やかな祝賀会では他の合格者の方々と話が弾みました。そして、仕事ばかりの会社人間にはなりたくないのでいろいろな業種の方と接したいと思い、貴学院の同窓会「九栄会」に入会しました。
様々な行事が行われていますが、ほとんど出席して充実した生活を送っています。本当に入会してよかったと感謝しております。


宅建に興味を持ったきっかけは、知人の病院の先生からお酒の席で勧められたからです。あまり勉強をしたがらなかった私が、それからなぜか不動産に関心を持つようになり、インターネットで色々な学校を調べてみました。その結果、生講義でしている所、専任の講師がいる所、学校の評判などで貴学院が一番に上がってきました。評判通り原田先生の講義は素晴らしく、ポイントの絞り方、難解な法律に対するくだけた教え方、専門用語の覚えやすい言い回しや六法の引き方等、初心者の私にとってとてもわかり易く、本当に貴学院を選んでよかったと思いました。
本試験直前の「答案練習会」は問題がとても難しく作成してあり、大した点数も取れなかったのですが、原田先生の「本試験はこれよりやさしいから心配いらないよ」という言葉に元気付けられ、落ち着いて試験に臨むことができました。お蔭で本試験の長文の問題も何てことなく解くことができ、39点で一発合格でした。
その後の実務講習でもお世話になりました。ありがとうございました。


宅建の資格を取ろうと思ったのは、不動産業界で仕事をしたかったからです。実務的な知識がなかったので専門の学校に通おうと考え、インターネットでいくつかの学校に資料請求をしたところ、直接資料を自宅まで届けてくれて熱心に説明してくれた池田先生の熱意に感動し、即座に貴学院に決めました。
入学してからも感嘆の連続でした。原田先生の講義は内容が高度でもわかり易く、またどんな質問をしても丁寧に回答してくれ、先生と生徒の距離がどんどん近くなりました。そして毎週通っている間に良い仲間と出会い、お互いに切磋琢磨しながら実力をつけていく事ができました。極めつけは5回の答案練習会です。本番の試験ではこの答案練習会で出た問題と同じか類似した問題が何問も出てきて、これはいけると気分的に楽に受ける事ができました。本試験よりも少し難しく作ってあるので、答案練習会は無理をしてでも受けて本当に良かったです。合格したい人には心からお勧めしたいと思います。
合格した後も学校に通いたいという気持ちを強く抱くほど、貴学院との出会いは強烈で、これから一生忘れないでしょう。本当にありがとうございました。


会社で不動産部門に配属になり、宅建の資格を取る必要に迫られているところに義父から宅建なら貴学院がいいと勧められたので入学しました。
学院の原田先生の講義は分かりやすく、初めての私にも実際聞いていてよく理解できました。テキストも薄くて図解が多く、出題回数のランク付けがしてあったので重点項目が一目瞭然で分かりました。講義の他に問題演習にも力を入れており、実戦の力を身に付けるのにとても役立ちました。全くの初心者の私が一回で合格できたのも原田先生の講義のお蔭です。ありがとうございました。
今後は、宅建の資格を大いに仕事に活用していくつもりです。


同じ職場に九州不動産専門学院で宅建資格を取得した人がいたので、この人から原田先生の授業のわかり易さを勧められ入学を決めました。ホームページに書いてあった合格率も魅力的でした。
私は通信コースでしたので、無理せずに、時間を作り勉強できました。ほぼ1週間に1枚DVDが届くのが自分の簡単なノルマとなり、あきずに継続することが出来ました。とてもわかり易い授業でした。とてもよい講座だったと思います。
仕事で必要があるため、平成23年は2種衛生管理者資格と、2級建設業経理士の資格を取得したいです。


目標を持ってチャレンジすると、達成できなくても何かしら得るものはあると思います。日常の忙しさの中で宅建の勉強を始めた時、それは自分自身の貴重な時間となりました。しかし家族(90歳の母等)には日曜の答案練習会の日等は一緒に過ごせず迷惑をかけました。色々な行事の予定も試験が終わるまで待って、と頼みながら、直前まで集中して勉強を続けました。
合格するまで頑張れたのは原田先生を始め、学院の皆様の温かい励ましのお蔭です。志を持って始めたことを途中であきらめないで良かったと実感しています。ありがとうございました。


国家資格を何か取りたいと思ったのがきっかけです。インターネットで資料請求し、貴学院から案内があって説明を受けて衝動的に入学しました。
勉強で一番時間を費やしたのが宅建業法で、満点を取るつもりで過去問を消化しました。また、民法も2、3問しか落とさないつもりで、六法の判例にも目を通しました。問題を読んですぐに頭の中にイメージできるように特訓し、早い読解力を身につけるように心掛けました。先生のアドバイスどおり勉強し、直前の答案練習会にも参加して、本番試験は楽勝でした。
今後はFP技能士3級の取得を目指したいと思います。また、他の士業にも挑戦してゆきたいと思います。


不動産会社を設立するために専任の宅地建物取引主任者が必要であり、私自身が宅建主任者の資格を取ろうと思い、この資格に挑戦しました。
宅建試験を受験する上で「5問免除」は非常に有利なので、貴学院の登録講習に申込をしました。従業者証明書の準備に手間取りましたが、何とか間に合い、無事2日間のスクーリングを受けることができました。スクーリングの時の先生の説明が解り易かったので、割と楽に終了試験に合格しました。
その後、本番試験に向けて、基本書の読み込みと併用して問題を多数解きました。市販の問題集の他、ネット上の問題や過去問を毎日100問から200問解き、通算して1万問程度はこなしました。これが合格に大いに役立ちました。
今後は、会社の経営を軌道に乗せ、将来必要性を感じたら、行政書士等も目指そうと考えています。


定年退職後の再就職を有利にするために、宅地建物取引主任者の資格を取ろうと思い、試験に挑みました。
現在不動産業に従事しているので、5問免除を受けようと貴学院の登録講習に受講申込みをしました。実際問題、5問を完璧に取るのは至難で、1~2問はどうしても落とすので、5問免除は役に立ちました。
しかし、本試験に合格するためには5問免除だけでは駄目で、参考書を読んである程度内容を理解した上で問題集を5~6回以上反復して解き、確実に自分のものにすれば合格できます。この「理解と反復」が合格の秘訣だと思います。
折角取得した資格ですので、再就職の時に大いに役立てたいと考えています。


私がそもそも宅地建物取引主任者(以下、宅建)の資格を取得しようと思った動機は父親の勧めでした。しかし、続けて試験に落ちてしまったことから、宅建に負けたくないという気持ちが最大の動機となりました。その他は、就職先で必要になること、経営者になった際に様々な場面で役立つと考えたこと等が挙げられます。
本学院に入学した理由は色々ありますが、合格率の高さが一番の決め手となりました。
私がお伝えする学習のポイントは以下の2点です。
・理解していない選択肢(以下、肢)と間違えた肢と基本書のリンク
問題の肢に関係する基本書のページを問題に、基本書には肢の番号を記した上でマーカー引きを行います。私はこの作業により、記憶と理解力の向上に努めました。
・答案練習会への参加
レベルの高い問題を本番さながらの緊張感で解答するので、実力とメンタル共に向上すると考えられます。これには必ず参加することをお勧めします。
今後は様々な資格に挑戦して、自分を高めていく所存です。


宅建主任者は、不動産会社に勤務しているので仕事上必要だから何度かチャレンジしたんですが、今年は少しでも高い得点を取る為に学校へ行こうと思いました。
登録講習を受けた時にとてもわかりやすい講義をされていたので、九州不動産専門学院の答案練習会を受けました。そして試験前は仕事から帰って1日4時間~5時間は宅建業法、権利関係を中心に勉強しました。何とか合格できて、ありがとうございます。
祝賀会の日は仕事ですが、必ず参加させて頂きます。これから主任者として責任を持って今迄以上に宅建業法、民法をより理解してお客様に接していきます。


不動産の管理をしている物件の大家さんと知り合いで、私はメンテナンスの方を任されていました。そこの不動産会社の対応がまずかったようで、トラブルの話を何度も大家さんから聞いていました。私が資格を取得すれば少しでも力になれるかもと思ったのが、宅建を勉強することになったきっかけです。
その頃、知り合いの不動産会社の方が見せてくれたのが貴学院からの案内書でした。問い合わせをしたところ、とても親切丁寧に対応してくださったので、すぐに入学を決めました。
毎週欠かさず学校に通い、テキストはボロボロになるまで繰り返し勉強しました。法律用語が全く分からなかったので、言葉の意味を理解する事から始めました。先生も分かり易く教えてはくださるのですが、本当に理解はできていなかったようで、自分でも調べたりしながらそれでも分からない時は何度も先生に質問をしました。まず自分で調べる事が大事ですね。一方通行で受け身だけではいくら勉強しても進みません。自分で考えて本当に理解してから次に進むという地道ではありますが、結局それが一番大事な事なんだと思います。
正直受験を諦めていました。年齢のせいか体が思うように動かなくなり勉強も進まず、もう駄目かと思って断念した頃、丁度職員の方から電話があり、事情を話したら励まされ「年に1回しかない試験だから、後で後悔するよりも今無理をしてでも精一杯努力した方が後悔しない。」と言われて思い直し、試験の2ヶ月前からは必死に猛勉強しました。
合格証書が届いた時は、本当に嬉しかったです。すぐに貴学院に合格の喜びを報告させて頂きました。原田先生、職員の皆様には多大なる心配をお掛けしてどうも申し訳ありませんでした。合格できて感謝の気持ちで一杯です。合格祝賀会には体調が良ければ是非出席したいと思っております。本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。


現在不動産会社で営業事務に従事しておりますが、宅建の資格を持つことで仕事への理解が深まりステップアップできるのではと思い勉強を始めました。
同じ会社に勤める先輩が九州不動産専門学院で学び合格したと聞き入学しました。また子供が3歳で学習時間が限られる私にとって通信通学(DVD)コースは最適だと思いました。おかげ様でかなり時間を有効に使え効率よく学習できました。
まずは学習を開始してまだ早い段階で「権利関係」の基礎固めを時間をかけてじっくりやった方がよいですね。単に知識の詰め込みでは、この分野での高得点は狙えません。後回しにすればするほど重くのしかかり捨てたくもなってくるかと思います。でも先生が講義で書かれた図を何度も眺め、それが問題文を見てさらさらと書けるようになってくると面白くなってきておのずと点数も伸びてきます。「法令上の制限」と「宅建業法」はほぼ暗記分野ですが、忘れることを恐れず何度も繰り返しやるしかないと思います。ボリュームがあるので一度や二度通っただけでは難しいです。自分に合った暗記法を早く見つけるのもポイントです。
私は「法令上の制限」はテキストの内容を自分のオリジナルの表や図にしてまるごと覚えました。税金も同じく表にまとめ、いつも持ち歩きました。とにかく最後の1日まで決して諦めない事です。答練第1回目で21点だった私が本番で45点取れたのは答練を5回終えてもまだ合格ラインに達していない自分の実力を感じながら、最後の日まで粘ったからだと思っています。そして本番は「自分はやれる」と言い聞かせて臨むことが大事ですね。
宅建の勉強を通して大きな資格を得ただけにとどまらず何か大きな財産を得た気がします。経験は何よりの財産ですね。これからの自分のステップアップに繋げたいと思います。


転職を考えていて、将来役に立つ国家資格が欲しかったので宅建を取得しようと思いました。そこでどこの学校に入学しようかと周囲に相談したら、評判がいいからと身内に強く勧められた為、貴学院に入学しました。
学習のポイントは、過去問を繰り返し解き、自分の苦手な部分を把握し重点的に学習したことです。
合格できたことで、自分に自信が持てたので機会があれば他の資格にもチャレンジしたいです。


私が宅建主任者の資格を取ろうと思ったのは、不動産取引に関する知識を深め、仕事に役立たせたかったからです。
独学では無理と思い貴学院に入学しましたが、講師の先生の指導の通り予習復習をきちんとして合格できました。あとは、学院の問題集を繰り返し解いたのも力が発揮できた理由です。要は、先生の言われることを素直に実行することです。


宅建主任者の資格を取得したのは、不動産業に携わるようになったからです。小菅学院長と知己の間柄でしたので、貴学院に入学を決めました。
今年の試験は難しかったといわれています。学院での試験の成績は第1回が36点、第2回が38点、第3回が37点、第4回が38点(1回は受験不能。)でした。学院の模試は充分に本試験の内容に合致するので、基礎理論をしっかり身につけておけば決して難しいと言えるものではありません。要は学院での勉強を徹底して活かすことと、毎日の勉強の習慣を定着させることに尽きます。つまり、学院の授業のレベル、模試のレベルは高く、合格を信じて勉強することです。


現在、建設関係の仕事をしていますが、将来的に会社の業容拡大を検討しており、その第一歩として宅地建物取引主任者を取得しようと思いました。
九州不動産専門学院は、地理的条件もよく、原田先生の授業もわかりやすく、ためになりました。また、同じ講座を何回も受けられるので、出席できなかった時や難しくて理解ができにくかった時などは助かりました。
今後は、建設関係の資格や行政書士、社会保険労務士など会社の仕事に役立つものから自己の啓発になるものなど一年にひとつ資格を取得することを目標に努力していきたいと考えています。


自営業で、金融保険の仕事をしていました。周囲の知人や取引先との話の中で、不動産や宅建の事をよく耳にするようになりました。そこで、次の仕事のひとつとして、きっかけになるかもしれないと考え、宅建の試験に挑戦してみようと思いました。
丁度その頃、貴学院の方から案内の電話があり、合格率も高く地場での実績もあることから、受講することにしました。自分なりの学習のポイントは特にありませんが、貴学院の教材だけで充分合格できました。特に、学院オリジナルのテキストが大変役立ち、出題率の表示や重要部分の解説等、シンプルにまとまっていて、無駄なく勉強を進めることができました。講義自体も楽しんで受けることができ、興味もありますので、今後、不動産業界への進出も実現したいと思います。


この度、宅地建物取引主任者の試験に合格できました事は、九州不動産専門学院の講師の先生方の熱心なる御指導によるものと、深く感謝致しております。本当に有難うございました。
さて、私共、曙ハウスは昭和58年より住宅建築の本業に併せて不動産業を始めました処、よい業績をあげましたので、其の後、取引主任者だけにまかせてはいけないと思い昨年より私自身、取引主任者の資格取得に懸命になった訳であります。
昨年の受験は、試験を軽視したのと記憶力の悪さが重なって生憎失敗しました。今年こそはどんな事があっても資格を取得しなければならないと思い、学習方法を変えて、テキストを自己流に記憶しやすい様にノートにまとめ、他の参考書等も取り入れて幅広い学習をしました。また、講義も7月末で終了し、8月からは4冊のノートに目を通してこれらを記憶することに努めました。9月の中旬を過ぎる頃から模擬テスト等にも参加して、本試験に対して少しでも慣れる様努めました。
今後は貴学院で取得した資格を大切にして不動産取引に貢献し、母校に対して少しでも恩返しができます様、努力致す所存でございます。