合格者の声(合格体験談)
九州不動産専門学院で学ばれ見事に「宅地建物取引士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
こちらでは福岡県を除く全九州にお住まいの方の合格者の声を掲載しております。
不動産会社に入社して2年経ちましたが、社長から入社時にこの業界にいるのであれば宅建の資格を取るのは当たり前だと言われ、宅建の勉強を始めました。貴学院にお世話になった理由は、この業界に入るまでは全く違う業界にいましたので、宅建の資格を取るためには学校でしっかり勉強しなければ無理だと考えたからでした。実は社長も24、5年前に貴学院で宅建を取得していたので社長からの勧めもあって迷わず貴学院で勉強を始めました。
貴学院までは1時間半以上かかりましたが、通学して勉強しました。順調に勉強も進み、試験前の模擬試験や答案練習会でも、まずまずの点数を取っていました。しかし、自分は残念ながらその年の試験には失敗してしまいました。本番の試験は独特の雰囲気があります。1問にかけられる時間は3~4分しかありません。普段であれば解ける問題も、気ばかりが焦って、じっくり考えることができませんでした。4択中2択まで絞る事ができた問題も、最後の所でことごとく間違いを選択してしまいました。かなりショックでしたが、その後もめげずにコツコツと勉強を続けました。
何としてでも合格したかった2回目の試験でも同じような緊張感がありましたが、何とか合格することができました。まぐれかも知れませんが、ただ2回目の時には難しい問題は他の人も解けないのだから捨てて、基本的な問題は落とさないように取り組むようにする心の余裕ができていました。
貴学院の先生方には本当にお世話になりました。既に宅建主任者として登録を済ませましたが、これからは実務面でも実力をつけて業界で活躍できるように頑張っていきます。
家業が不動産業なので宅建主任者は必須の資格です。しかし、独学では勉強のポイントを押えにくく、なかなか勉強が進まなかったので宅建試験に定評のある貴学院に入学しました。その甲斐あって見事合格することが出来ました。
通学で受講しましたので、勉強仲間を作ることが出来ました。試験直前の電話で質問したり情報交換したりすることで、非常にコンセントレーション、モチベーションが向上するのが実感できました。
今後は覚えた知識を十分に活かし、宅地建物取引主任者として地域へ貢献していきたいと思います。ありがとうございました。
取得の動機は、将来不動産業を開業したいと目標をたてたことです。現在は最寄りの事業所で資金づくりのため、パートに励んでおります。
九州不動産専門学院様は、他の予備校に比べ合格率が高いとのうわさを聞き、学ぶならここでと以前から考えてはいました。
勉強は、学院の授業と先生のアドバイスをただひたすらに目と耳と自宅での唱和、暗記、くり返しくり返しの日々、受験当日まで全て勉強につかりきってやりました。
結果、合格。これは私の人生にとって大きな一歩です。学ばせていただいて良かった。同じクラスで出会った級友の皆様の純粋な熱意にふれたことも、己を律する良い刺激でした。
今後は、不動産業者様のもとで未習熟な部分を習得し資金をつくり開業にむけて準備に精進いたします。
ありがとうございました。心より感謝しております。
何かひとつ資格を取得しようと思い、知人の勧めで宅建試験の受験と九州不動産専門学院での答案練習会の参加を決意しました。
それまで自宅で問題集や参考書などを独学でしていました。それなりに効果もあったと思いますが、やはり貴学院の答案練習会に参加した事が一番大きかったです。多くの方が参加されていて、あの緊張感は本番さながらでした。他の人が頁をめくる音や鉛筆の音に、最初は気になっていましたが、5回も参加するとさすがに慣れました。
また、本試験と同じ時間で問題を解くので、ペース配分を掴めたのも良かったです。本試験に出る確率が高い問題に絞ってあるので、復習して自信をつけることができ、本番に臨む事ができました。答案練習会の方が難しかったと受験して思いました。
御蔭様で見事1回で合格できました。原田先生ありがとうございました。合格祝賀会には是非参加させて頂きます。今から楽しみです。また、せっかく宅建を取得したのでまずは貴学院の登録実務講習を受講して資格を生かせる仕事をしながら、次はマンション管理士、管理業務主任者を取得しようかと考えています。その時はまたお世話になると思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
宅建を取ろうとしたのは、定年後の就業の幅を広げるためでした。地元の長崎で登録講習をさがしましたが、どこも締め切った後でしたので唯一開講してた貴学院に入学しました。登録講習だけでは心配なので他に答練を受講しました。
学習のポイントとしては、貴学院の問題を午前中に1回、午後に1回と何回もくり返して勉強しました。その際に問題用紙には○×を直接書かず、別の用紙に書いて同じ問題を何回もできるように工夫して勉強しました。その効果があって無事合格することができました。
これで宅建の資格者になれたので、退職後起業できればと思っています。
父が不動産の会社をやっていて、父の力になりたくて宅建の資格を取ろうと思いました。
たまたまライセンスメイトが届き、内容が良かったので迷わず入学しました。
今年は2回目の受験で、昨年は計算問題、税金等の苦手な所を避けて、権利関係と宅建業法を中心に勉強しましたが、今年は苦手を中心に行いました。答案練習会や模擬試験で出た問題が今年多く出題されて、予想がすごいと驚きました。
今後は、行政書士や不動産コンサルティングを取得しようと考えています。
建設会社を経営している関係上、宅建の資格が必要で自分自身が取ろうと思っていたところ、貴学院からダイレクトメールが届いたので入学しました。
学習のポイントは貴学院のテキストを基本に勉強し、あとは市販の問題集をやって応用力を培いました。最後は、学院の問題集で総仕上げをしました。
時間が許せば今後測量士、土地家屋調査士を目指したいと考えています。
宅地建物取引主任者の資格を取得したいと考えた理由は、自分自身への自信をつけるためでした。現在、宅地建物取引業とは違う仕事をやっている私にとっては、早急に必要なものではありませんでした。しかし、今後の企業は多角経営化の傾向がありますので、必要になってくるのではないかと思い取得を考えました。
貴校に入学すれば合格できるという安易な考えで、1年目は失敗しました。自分の努力不足を反省し、勉強に取り組む姿勢から改めることにしました。そして本試験が力を発揮できるピークになるよう調整しました。苦しさが報われた1年でした。講師の方々にお礼申し上げます。
長男が高校に入学しましたので卒業するまでに何かひとつライセンスを取ろうと思いまして宅建主任者の勉強を始めました。だから3年がかりなんですよ。でも九州不動産専門学院のおかげで10回の速習講義を受けましたが非常に分かりやすく、質問にもいやな顔もせずに詳しく丁寧に教えていただいて誠に感謝しております。
合格通知を受けとるまでとても長い期間でした。だから余計合格がうれしかったですね。
今後、主人の会社の専任の取引主任者として頑張りたいと思います。主人の仕事の一役に加われる等感無量です。本当に先生方に感謝してやみません。ありがとうございました。
長男26歳、次男23歳が宅建の勉強をしていましたが、難しいとの事で投げ出してしまいました。そこで子供のためにも父親の頑張りを見せようと思い勉強を始めました。貴学院は友人の会社社長からの紹介です。勉強は予習復習を徹底してやりました。そしてとにかく多くの問題にあたるようにしました。通勤時でも常にテープを聞いて勉強しました。時間が取れる日曜日は10時間以上机に向かいました。
55歳での挑戦でしたので、頭が変になるほど勉強しましたが、必ず1回で合格するという信念を持って臨みました。
今度の試験の為に長男の結婚式を延期しましたし、部下130人くらいが私の受験を知っていましたので努力しました。飲み方も断りました。
私は入院期間に自己啓発として宅建にチャレンジしました。入院期間が長期となり失うものの見返りとして自分を支える何かが欲しかったのです。
丁度その頃私の情報収集網に貴学院が目に止まりました。学校を選ぶには実績と信用のある貴学院と決め、私自身は今の落ち込んだ自分を何かへ没頭させたい、そんなあいまいな気持ちで最初は取り掛かったのですが、学習が進むにつれやるからには合格しなければならないという気持ちに根強く執着するようになりました。
それだけではありません。私が合格した最大なるものは意識の革命だったといえましょう。幾度となく意識の革命が起きました。「継続は力なり」この言葉さえ私は乗り越えようと意識しました。毎日努力すればそれなりに満足感は得られるでしょう。しかし「合格」は勝ち取れません。だから「俺は勝つんだ、合格するんだ、合格しなければならないんだ」と闘争心と使命感に取り付かれた様に意識を高め精神的な面の強化に導くことに成功しました。
繰り返し申し上げますが私の成功は幾多の試行錯誤の上にたつ意識の革命であります。いかに意欲を奮い立たせるかがキーポイントです。又心の中には善玉と悪玉がいると申します。悪玉に負けない己を築き合格へと頑張って下さい。
不動産業を自営してますが代表者としてどうしても宅建主任者を取りたくて何回も受験したんですが毎回2~3点不足で不合格でした。そこで、どこか合格率が高くしっかりした指導をやってくれる学校を捜していたところ、学院から案内が届き毎年たくさんの合格者を出されているのですぐ入学しました。
学院の講義は先生がとてもわかりやすく説明されるので理解しやすかったです。そしてテキストも1冊にまとめてあり勉強しやすかったです。
お陰様で念願の合格ができて本当に嬉しく感謝しています。今後は早い時期に主任者登録して仕事に活用して行く所存です。
子供が4歳と小さい事もあって通信講座を受講しました。初めは不安でしたがわからない所は何度も繰り返してテープを聞きました。そして先生が言われた注意点などはその都度テキストに書き込んでいきました。あとは各項目が終るたびに問題集を解き、出来なかった所は又テキストに戻るというやり方でやりました。たまには学院の先生に直接お聞きすることもありましたが先生方も納得がいくまで説明して下さったので嬉しかったです。
子供も「お母さん頑張って」とほぼ毎日はげましてくれました。しかし、もっと嬉しかったことは、私と一緒になってお絵かきをしたり字を書こうかなという気持ちになったりでこれから学校へ上がっていくうえで良いしつけにもなったと思います。
この合格を機会にさらに勉強をし就職へ結びつけたいと思います。
「合格ですよ。今年の合格ラインは35点でほぼ決まり。大丈夫です。」と電話で先生の声。思えば長い道程でした。肉体労働が苦手な50代の自分が70代までできる仕事をと考えて昭和61年に独学で宅建試験に挑戦しましたが不合格でした。独学では無理だと思い、宅建の専門校である貴学院の門を叩きました。
学院の対面講義で、法律の条文のみでは理解困難な問題が解明され目の前が明るくなりました。8月からは、それまでの総合的学習から分野別に切り換えて特に三分野は徹底的にやりました。
学習してて納得できない時は法条文に戻りテキストと比較し更に関連問題を考えるという手法をとりました。貴学院のテキストは市販のどのテキストよりも優れていて助かりました。講義の中で先生が度々言われた「合格するだけの勉強でよい。合格しなければ又1年待たねばならない。」の言葉が今でも耳に残っています。まさにその通りだと奮起したおかげで合格する事ができました。ありがとうございました。
今、開業のための準備を進めていますが、これまでの経験と知識を活かして厳しい業界にのり出せたらと夢を描いています。
宅建の資格を取得しようと思った動機は50歳近くになっていつまでも一般事務の仕事では味気なくなったことです。貴学院に入学した理由は、講師の熱意ある指導がうけられるのと、テキストに合格につながる事柄が要約されている点を評価して入学を決意しました。
合格のきっかけとなったことを箇条書きにすると1、二人の講師が熱意のある指導をして下さったこと。2、テキストが合格の重要ポイントを細大もらさず網羅してたこと。3、試験をうけるのは自分自身であって誰も替わってくれないという自覚を促す講師の言葉。4、自分の得意科目から手を付ける。お蔭様で合格できてほっとしました。ありがとうございました。
今度は自動車の免許に挑戦するつもりです。
私は仕事上必要に迫られてボイラーの資格を取りましたが、社会生活において必要な資格も取りたいと思ってさがしたら宅建があったので取得することにしました。
貴学院は知り合いが卒業したことで知り入学を決意しました。
入学したもののどれから手をつけてよいか全くわからず困っていたら、先生より勉強の方法についてアドバイスを受け大いに参考になりました。アドバイスに従って、まずポイントの権利関係に相当時間を費やしました。後は順次、法令上の制限、業法、税金という具合に勉強していきました。毎回の授業は真剣に受けました。予習復習は欠かさずやりました。試験前の2ヶ月間は先生の指示に従って1日5時間勉強しました。その甲斐あって無事合格することができました。この1年間は私にとって有意義な1年でした。
今後は宅建の資格を有効活用していこうと思います。
友人から宅建試験が難しくなると聞いたのが資格取得の動機でした。参考書を購入して独学しましたが、どうしても重要ポイントを把握できず講習をうけることにしました。その時、貴学院から案内がありテキストを一目見てこれならやれると思い入学を決意しました。
学習のポイントは、予習以外ないと思い、講習前に少なくとも2回以上予習をした上で講義をうけたことです。講義のスケジュールの4~5倍先まで自分の計画を立て講義に関係なくどんどん先に進むべきだと思います。
今後は、宅建の資格を有効活用できるよう努力していくつもりです。
家業がマンション経営をしており、いずれは後を継ぐ為、将来を見据えて今のうちに宅建の資格を取得しておこうと思ったのが動機です。
貴学院に入学した理由は、他校と比べて合格率が非常に高かったからです。受講して合格率の高い理由がわかりました。
未熟ながら先に私の勉強方法を説明させて頂きます。入学後6~8月にかけてテキストを暗記し、9、10月に問題集を徹底的に解き自己採点を何度も繰り返し、最後の実戦模試で仕上げをしたという感じです。
オリジナルテキストはとても見やすく初学者の私でも充分理解できました。一冊にまとめてあるのも大変助かりました。しかし何と言っても諸先生方のきめ細かい講義内容、ご指導のお蔭です。無事試験に合格し、難関を突破することができました。
現在は就職も決まり、明るい未来に向かって青春を謳歌しております。これも偏に貴学院のお蔭です。感謝の一言に尽きます。先生方、合格させて頂き、本当にありがとうございました。
仕事上必要だった為、貴学院に入学し一所懸命出席させて頂きました。最初はよくわかりませんでしたが、日を重ねるにつれ少しずつではありますが頭に入るようになり、どうにか最低の合格ラインを破る事ができました。
今後は本業と併用で事務所を出し、活動したいと思っております。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
宅建を取得しようと思った動機は、貸家業を営む(有)河野不動産の業務全般をしっかりと把握したかったためです。サラリーマン時代に独学で勉強を始めたんですが、ポイントがわからず1ヶ月で挫折しました。学校に通わないと駄目だなと思い、合格できる学校を探していたところ貴学院なら信用できると思い、入学いたしました。
宅建の受験勉強は半年あれば充分です。週1回の日曜日コースに参加したのですが、担当の笹田講師が重要な箇所を何度も説明されますので、ポイントがよく理解できました。テキストは貴学院のオリジナルでたった1冊、しかも厚さが薄いので驚きましたが、その1冊に全てまとめてあったので充分でした。3ヶ月前から問題集を少しずつして、試験2週間前からしっかり復習さえすれば充分だと思います。試験では36点ギリギリでしたが、教室でしっかり勉強すれば必ず合格できます。
今後は不動産関係の国家資格をひとつずつ取得していくつもりです。45歳までに土地家屋調査士、社会保険労務士、司法書士等にチャレンジしたいのですが、私の経験上独学では難しいので、お世話になるかと思います。その節はどうぞ宜しくお願いいたします。
最後にご指導頂きました笹田先生、職員の皆様方には厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。