宅地建物取引士 登録講習 修了体験談
九州不動産専門学院で学ばれ「宅地建物取引士 登録講習」を修了された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの修了体験談は、これから登録講習の受講を予定されている皆様の励みとなることでしょう修了者の皆様、本試験での合格、誠におめでとうございます。また、ご協力ありがとうございました。
不動産会社に勤めており、そこに母親も勤めています。会社には宅建の資格を持っているのが母しかいなかったので私も取ろうと思いました。貴学院では5問免除でお世話になりました。去年から行政書士の勉強をしており、宅建はそれと交互で5月から取り組みました。ただ根詰めてやると途中で中だるみになるので5月~7月は宅建、8月は行政、9月~試験日は宅建という形でしました。主に過去門を中心にして、民法の部分はかぶっている所もあり、そこまで抵抗なく取り組むことが出来、業法の部分は落とすと大きいのでここは特に力を入れて取り組みました。1日平均1~2時間のペースで普段の生活をあまり崩すことなく勉強しました。今だからいえますが金、土は飲みに出かけたりもしていました。いざ試験を受けてみて本当に5問免除を受けていて良かったと実感しました。それは自己採点で、5問が合否の分かれ目になっていたからです。証書を戴けたことに感謝しております。あとはこの勢いで行政書士も合格出来ればと切に願います。今後は母親から仕事を順次継承していきたいと思います。有難うございました。
家業が不動産屋を営んでおり、跡を継ぐ以上この資格は必須でした。勤続3年目で仕事の流れもようやく分かってきたので、資格取得に挑戦しました。まず手始めに少しでも試験に向けて有利な形にしておきたかったので、貴学院で登録講習を受けました。このお陰で合否の命運を分けたので今思うと本当に助かりました。何よりも勉強する上で、全く手を付けなくていい分野があるということが感動でした。ただ、安心すると足元を掬われかねないので、気を引き締めて他の分野を繰り返し勉強しました。なかでも、宅建業法は特に力をいれて取り組みました。お陰さまで試験の自己採点では業法が一番点数を取ることが出来、1年目で取得できたので最高です。これからは、この資格を仕事の方に活かして力を付けていきたいと思います。また、落ち着いたら民法に関連してマンション管理士等にも挑戦したいと考えております。本当にありがとうございました。
住宅業界の経理をしており、少しでも業界の事を知っておこうと思い、宅建取得に挑戦しました。そしていざ始めようと思ったのですが、全く未知の世界で、雲を掴む様な状況だったので、手始めに5点免除講習を貴学院で受講しました。
これだけでは足りないと思い通信教材と市販の問題集を買い集め、さっそく取り掛かりました。勉強方法としては、DVDで内容をひとまず理解して、テキストを見て更に深く理解し、最後に問題集に行きつくという三段階方式で頭に刷込みました。この方法で4~5ヶ月、しかし本格的にやり始めたのは試験直前の1ヶ月間だけです。ただ勉強漬けの毎日だと挫折するのは目に見えていたので、オンとオフを使い分けて全く勉強しない1週間もありました。それがかえって息抜きとなり、いい状態を保てたのだと思います。そして、問題集選びも通常だと過去問を繰り返すという流れだと思いますが、私は過去問を1回しか見直しせず、予想問題集3冊を繰り返し勉強しました。その理由は、過去の傾向と対策の上で作り上げたものなので、こっちの方がいいのではという直感でした。それが功を奏したのか首尾よく合格することが出来ました。半年間勉強していく中で、多少なりとも自身が携わっている業界を知ることが出来たので良かったです。これからは、本業の経理の方の資格に挑戦したいと考えております。ありがとうございました。
宅建業に従事している以上、やはり資格は必要であり会社からも言われていたのでいい機会だと思いチャレンジしました。貴学院では、会社の方の紹介で登録講習でお世話になりました。
これを受けて良かったことは、5点免除される部分が結構覚える量があり、そこをしなくていいんだという安心感とそれによる気持ちの余裕が、合格への一役を担っていたのではないかと思います。そして3ヶ月前から1日最低2時間と決めて取り掛かりました。肝心要の中身をいざ勉強しようと市販で購入したテキストを開いた瞬間、何のことやらチンプンカンプンで1ページも進まなかったのが今では懐かしい思い出となっております。当初の予定としては、ある程度理解できるものと考えておりましたが甘かったです。市販で宅建のDVDが販売されていることを知り購入しました。それからはDVDを見て、ある程度の概要をつかんだらテキストに進むといった流れで、この繰り返しで基礎を身につけました。そして2回程繰り返し勉強した時点で過去問に取り掛かりました。やはり付け焼刃だったので間違いが多く、そこの箇所はチェックしてテキストに戻るという方法で苦手分野をなくすように心掛けました。嬉しかったのは会社が協力的で模擬試験等を準備していてくれたので、それで自分のレベルが客観的に分かったので反省と合格へのおおよその距離が分かり励みになりました。
お陰様で合格し勉強から解放されたので、それと同時にすべて忘れてしまいました。この1年間は資格取得のほうに集中していたので、これからは実践の方を身につけていきたいと思います。有難うございました。
登録講習5問免除のおかげで宅建に合格しました。初めて宅建の受験をしたのですが、5問免除がなかったら間違いなく落ちています。今回その免除のところは難しかったと聞きますし、貴学院での勉強はみんな真面目に取り組んでいましたし、本試験に対する緊張感も芽生えましたので、すごくプラスになりました。自分での勉強方法も業法と民法を重視してテキストを読み、過去問を解いて、予想問題をするという形で取り組みました。そして最後の5問免除で合格。学校のある天神という立地も最高です。本当にお世話になりました。
宅建試験を受けるにあたって私は5問免除を受けました。ただ、安心してしまったが故に2回受ける羽目になってしまい、本当に油断は禁物であると同時に己の不甲斐無さに呆れてしまい、これ以上落ちるとさすがに会社からも見放されてしまうと感じたので一切の油断(安心)を切り捨て、今更ながら真剣に取り組みました。4回目の挑戦にして晴れて合格することができ、これ以上ない喜びを手にすることが出来ました。この資格は一生物なので4年間を費やしただけの価値はあると、またそれ以上の価値を生み出して今まで黙って見守ってくれた会社に貢献していきたいと思います。有難うございました。
今年、宅建の5問免除でお世話になりました。全くの初心者なので、この5問には本当に助けられました。受講2日目の最後に試験があるのも、すごく不安で少し怖かったのですが、先生は親切で、テキストを見てもよかったので安心しました。受講が終わって、これで本試験では5問はなんとかなると思いました。
今回初めての受験で、独特な空気で緊張もしましたが合格発表をきいて一安心です。これから仕事も頑張っていこうと思います。どうもありがとうございました。
宅建は不動産業の仕事をしているので必要でした。
勉強自体は取り立てて変わったことをした訳ではありませんでしたが、5問免除の登録講習は不動産業に従事している者の特権なので、受けることにしました。結果、この年は合格点が36点と合格ラインが高い年だったので助かりました。合格通知をもらいすぐに宅建主任者の登録をして、現在の仕事に活かしています。ありがとうございました。
嫁ぎ先が自営で不動産の仕事をしております。出産を機に、以前勤めていた仕事を辞めて実家を手伝っていましたが、重要事項の説明などが出来ないなど、不都合だったので宅建を取ることにしました。実は宅建試験は1年目が駄目だったのですが、2年目は確実に合格したいと貴学院の登録講習を受けることにしました。貴学院の講習が一番安かったのでFAXが届いてすぐに申込みました。宅建試験の5問が免除になると言うことで、精神的にだいぶ違いました。
子供が2人いて子育てに、家庭に、仕事にと時間がないことはわかっていましたので、勉強は早い時期からテキストや問題集を使って少しずつ始めました。子供の寝静まっている朝晩を使っての勉強でしたので大変でした。登録講習は講師の先生が試験に出るところを分り易く説明してくださったので助かりました。また、事務の方も本当に親切で好感が持てました。今は宅建主任者として重要事項の説明も行なっています。父や母を支えながら仕事ができてとても幸せです。
実家が不動産業をやっているので、宅建は必要でした。貴学院には5問免除講習でお世話になりましたが、1年目は勉強が間に合わず受験しませんでした。勉強自体は過去問や問題集を中心に6月頃から200時間以上を目標にやりました。それでも最後の1ヶ月は1日、3~4時間は問題をこなしたと思います。そういう中で、5問免除は5点が最初からあるので、精神的に余裕を持って試験に臨むことが出来ました。
以前は不動産にも関連する会社に勤めていましたが、実家に戻り宅建主任者となって1年ほどですので、まだ仕事をこなしていくという状況です。これから実績を積んで地域のためにもお役に立てればと思っています。
当時私は営業の経験もあったのですが、不動産業の事務をしていて、お客さんから聞かれても答えられないことがあったりして、宅建を取ろうと決意しました。勉強は4月ぐらいから独学で始めました。5問免除講習の案内が会社に流れてきて、貴学院にお世話になることになりました。
講習はとても分り易かったのですが、自分がまだ勉強が進んでいないことを実感して、これはまずいと思いその後の勉強の励みにもなりました。宅建を取ってよかったのは、事務から専任の主任者へと私自身の仕事の立ち位置が変わったことです。周りの見る目も変わり、自分に自信を持って仕事が出来るようになりました。その後、ファイナンシャルプランナーの資格を取りました。宅建取得によって、何事にも次に向かって何かやろうという、前向きな姿勢が出来たように思います。
平成24年度に宅建の5問免除講習を受けて資格取得しました。今まで某通信講座などで勉強したこともありますが、講習を受けると、やはり生講義は全然違いますね。ちゃんと先生がいて教えてくれるので、家でテキストを見るだけの、ほぼ独学に近い通信講座より断然頭に入りました。5問免除も取り、その勢いで一発合格。しっかり勉強に励んでよかったです。そのまま登録実務講習でもお世話になりました。資格を生かして仕事に励みます。
独立開業に向けて、資格は大きな武器になるので、宅建の登録講習で貴学院にお世話になりました。5点が免除になるので本当に助かりました。また勉強範囲も僅かですが狭まるので多少のゆとりを持って取り組めました。それでも毎日2時間は必ず勉強しました。お陰様で合格を手にした瞬間は、一歩夢に近付けたので嬉しかったです。そして実務経験の関係で、貴学院には登録実務講習でもお世話になり本当に感謝しております。
現在は、土台を固めて着々と独立への準備を進めております。前途多難ではありますが、可能性がある限り突き進みたいと思います。有難うございました。
会社に勤めて十数年になりますが、契約書や管理規約等を任されている部署だったので、上司からそろそろ取らないとまずいだろうと突っつかれ、取得することになりました。私も上司から突っつかれた際に、すぐに取ってみせますよ、と大見えをきってしまったため、もう合格という道以外に選択肢はありませんでした。いざ勉強するにあたって、少しでも有利な状態にしようと思い、ネットで5問免除を受付している学校を探していたところ、貴学院にお世話になることになりました。
お陰様で安心して試験に臨むことができ、結果、合格を報告することも出来ました。もちろん過去問を繰返し勉強しましたが、この5点があるのとないのとでは雲泥の差だったのではないかと思います。取得後は通常通りの日常生活に戻りましたが、チャレンジ精神に火がついたので、来年あたりはマンション管理士、管理業務主任者にも挑戦したいと思います。有難うございました。
不動産業に勤めている以上、宅建は欠かせないものなので取得することにしました。そのまま試験に臨んでも良かったのですが、この仕事に従事している人にしか手に入らない、重要なアイテムの存在を知ってしまったので、まずはそれからということで貴学院にお世話になりました。お陰様でこのアイテムを持っていたことで気持ちにゆとりができ、覚える範囲も少し少なくなったので、見事栄冠を手にすることが出来ました。そして今ではお客様からの信用に変わり、感謝しております。5問免除はとても有効です。有難うございました。
職場でのスキルアップのため、この資格に挑戦しました。土日に対応していたこともあり貴学院では5問免除でお世話になりました。過去問を中心に勉強をして、終盤は模擬テストを受けて自分の苦手分野の再確認と、時間内で解く練習をしました。振り返って思うことは、やはり5問免除は大きかったということです。点数はもちろんのこと精神的に余裕が出来たことが合格できた一つの要因だったのではないかと感じます。
今は宅建主任者として営業へ同行、お客様へ分かりやすい説明を行うことを心掛けて、仕事に励んでおります。有難うございました。
この資格は不動産業に従事していたので、自然と取得することになりました。貴学院は地元の日建が5問免除の募集を締め切っており、それでネットでまだ受付していたこともあって知りました。正直この試験は四度目の挑戦でした。一度目は26点、二度目は社内試験で受ける資格がないということで見送り、次は三度目の正直とはいかず32点、自信喪失になりかけておりましたが、ここでやめると今までの苦労が全く無駄になってしまうので、この四度目に全てを賭けようと思いました。勉強方法は予習、復習はもちろんのこと過去問題10年分を5回繰返し、過去の雪辱を晴らすために日々奮闘しました。結果は45点と過去の雪辱を補って余りあるものを得ました。費やした時間と投資は結構なものでしたが、だからこそ得られる喜びも相当大きく、全てが報われました。
今は名刺に「宅地建物取引主任者」と刷ってあるので、お客様の反応も少し違った感じがして嬉しい毎日を過ごしております。また、宅建取得後にFP、不動産経営管理士と業務を行う上で強みとなるものも取得し、今後は会社のために身を粉にして頑張っていきたいと思います。原田先生お世話になりました。
不動産の管理、メンテナンスの仕事をメインでしています。宅建の資格を取ろうと思ったのは、スキルアップのためでした。受験は2回目でしたが、貴学院で登録講習を受講しました。5問免除は時間的にも気持ちにも余裕が出来てよかったです。
勉強自体は5月ぐらいから始め、テキストを読みながら重要なところはノートにまとめました。また、過去問などもかなりやりました。9月に入ると毎日3時間は勉強していました。そういった中で、最初から5問が確保されているというのは大きかったです。お陰様で42点で無事合格できました。
やはり資格を持っていると、人の見る目が違います。今年はマンション管理士と管理業務主任者に挑戦します。有難うございました。
仕事上必要だったのと、会社からの勧めもあり、受験を目指すことになりました。貴学院には5問免除の登録講習を申し込みました。受講するにあたり、会社からの証明が必要だったのですが、もらうことが出来ず、登録講習の受講料も返金できないとのことだったので、模擬試験に振り替えてもらいました。
トラブル続きでしたが、かえって絶対に合格するという強い気持ちを持つことができ、毎日朝5時半に起床してから家を出るまでの2時間位を勉強に充てました。試験当日、結果は37点で見事1回で合格する事が出来ました。5問免除の登録講習を受けていたら、油断して勉強に力を入れていなかったかもしれません。「終わり良ければ全て良し」という感じです。
現在の職場は宅建の資格を持っていることが当たり前の世界なので、特に手当てなどはありませんが、今後上を目指すためには必ずなければいけない資格なので、今回手にすることが出来て良かったです。有難うございました。
昨年の登録講習で貴学院にお世話になりました。やはり5問の免除は大きいですね!本試験もギリギリの点数だったので、受講していなかったら危なかったと思います。その前も一応独学で受験していて、そのときは学生だったため、免除もなく受験しました。結果は不合格でした。その後、不動産業に勤めることとなり改めて受験しましたが、仕事と勉強の両立は大変でした。試験前3ヶ月はプライベートの誘いも我慢して勉強に没頭しました。努力の結果、見事合格。とても嬉しかったです。
今は転職して不動産業ではないので、資格は直接役に立ってはいないのですが、目標のため努力して結果を出せたという事実が、自分の今後の励みになると思います。どうも有難うございました。