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令和5年度(2023年度)10月 宅地建物取引士 解答速報

 

令和5年度 宅地建物取引士 試験の解答速報会(アーカイブ)を公開中!

解答速報は、令和5年10月15日(日)18時に生放送しました。

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講評

権利関係では、これまで殆んど出されていない「不在者制度」から出題されたのが目を引いた。また、個数問題と組合せ問題からの出題が2問あり、個数問題はもはや宅建業法のみではなくなった。内容的に少し難しい問題が散見され、レベル的には高かったといえる。

法令上の制限は概ね標準的な問題が中心で易しかった。ここで点を稼いだ人が多かっただろうと推測できる。

宅建業法は難易度に差があり、じっくり考えないと即答できない問題もあった。個数問題は6問と相変わらず多かった。

5問免除・その他の分野は税金から印紙税が2年続けて出題されたのが意外だった(ヤマが外れた)。改正された表示に関する公正競争規約からズバリ出題されて狙い通りだった。

総じて難問もあったが、例年並みの難易度で、合格予想点は35~36点位に落ち着くのではないかと思われる。

※本解答は、令和5年10月15日 18:00 現在の九州不動産専門学院の予想解答です。解答番号は予告なしに変更になることがあります。ご了承ください。

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